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    • プレスリリース / 政府機関・公共施設
    • 2024年11月13日(水)
    びびなび 大津

    よはのつきプロジェクト YOWANOTSUKI PROJECTフィナーレを飾るイベント『OTSU-KIMI Sweets Marche 』 開催!

    大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会では、【びわ湖と月を愛でる秋】をテーマに、秋の大津の夜を楽しめる「よはのつきプロジェクト」を実施しています。

    9月14日の本プロジェクトスタートから2か月。締めくくりのイベントとして、11月16日に「OTSU-KIMI Sweets Marche 〜 お月見 和スイーツマルシェ 〜 」を開催。秋が深まるびわ湖畔で、満月を見ながら、特別なお月見をお楽しみください。


    OTSU-KIMI Sweets Marche 〜お月見 和スイーツマルシェ〜

     大津市内の和菓子屋・洋菓子屋が集まり、和スイーツを楽しめるマルシェを開催。アウトドアでお茶を楽しむ野点体験ブースや灯りの切り絵ワークショップも実施。夜には、約200個のランタンが浮かぶお月見ランタンも。幻想的な空間でお月見をお楽しみいただけます。

      

    ●開催日時:11月16日(土)15:00~20:00

          ※お月見ランタンは18:30~

    ●開催場所:大津港修景緑地

    ●料  金:入場無料(飲食代別途)

          ランタンチケット販売あり

          (前売券1,500円、当日券2,000円)

    ●ホームページ:https://yowanotsuki.jp/sweets-marche.html





    【イベント詳細】

    ◆OTSU-KIMI Sweets Marche 〜お月見 和スイーツマルシェ〜

     大津市内の和菓子屋・洋菓子屋14店舗が集まり、和スイーツを楽しめるマルシェ。

     焼きたてのみたらし団子やポップコーン、マカロン、ワッフルなど、バライティ豊かな和スイーツが勢ぞろい。

     

     ●開催日時 11月16日(土)15:00~20:00

     ●開催場所 大津港修景緑地

     ●料  金 入場無料(飲食代別途)

    ◆野点(のだて)体験

     作法にとらわれず、美味しいお抹茶を点てる、アウトドアで楽しむ

     小さなお茶会です。


      ●時間:15:00~18:00(一席約15分)

      ●料金:ひとり1,000円(抹茶、お菓子付)

    ◆お月見ランタン

     夜空に向かって、参加者で一斉にランタンをリリース。 LEDランタンのため

     お子様でも安心してご参加いただけます。約200個のランタンが浮かぶ

     幻想的な空間をぜひお楽しみに。


      ●時間:18:30~

      ●料金:前売券1,500円、当日券2,000円

         (前売券はホームページで販売中。) 

    ◆灯りの切り絵ワークショップ

     切り絵作家・早川鉄兵さんオリジナルデザインの切り絵を使った、

     灯りを作るワークショップ。作った灯りはお持ち帰りいただけます。

     事前予約不要なので、お気軽にご参加ください。


      ●料金:ひとり1,000円

    ライトアップは11月17日まで!

    ◆よはのつき 湖畔を彩る竹・ヨシあかり ~YOWANOTSUKI Illumination~

     和スイーツマルシェの会場である大津港をはじめ、びわ湖のビュースポット

     5箇所で、【竹】や【ヨシ】を使った灯りのオブジェを展示。


     ●実施期間 11月17日(日)まで

     ●点灯時間 17:00~21:00

     ●開催場所 大津港修景緑地、なぎさ公園(打出浜)、

           なぎさ公園(におの浜)、おごと温泉観光公園、

           道の駅びわ湖大橋米プラザ

    【問い合わせ先】

    大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会 

    077-528-2756

    • プレスリリース / 政府機関・公共施設
    • 2024年11月22日(金)
    びびなび 甲賀

    甲賀53家おもてなし忍者隊オーディション

    かつて「甲賀忍者」の名を全国に轟かせるきっかけとなった長享の乱・鈎の陣で活躍した甲賀53家のように、現代において甲賀忍者の魅力を発信する「甲賀53家おもてなし忍者隊」を募集します。

     一次・二次審査を行い、合格者には2025年2月22日(土)に甲賀流リアル忍者館にて行われる最終審査へ進んでいただきます。最終審査(公開審査)では、ドラフト制にて甲賀53家の中でキャラを決定。今後、甲賀でのおもてなし活動・イベントやツアーなど盛り上げるお手伝い・メディアへの出演によるPR活動を担っていただきます

    ◆内容
    【スケジュール・審査内容】
    ・第一次審査(書類審査)

     選考後、随時合否結果をメールにてご連絡いたします。

     二次審査の詳細は合格者を対象に個別に連絡します。

    ・第二次審査(オンライン面接)

     1月中で個別にオンラインにて面談審査

    ・キャラ決め最終審査(公開審査)

     甲賀流リアル忍者館ホワイエにて公開審査

    【認定特典】
    ・甲賀流リアル忍者館に甲賀認定の「甲賀53家」として顔写真と忍者名の掲示

    ・甲賀流リアル忍者館Webサイトへの上記の掲示

    ・おもてなし忍者隊としての名刺支給

    【活動内容】
    ・甲賀でのおもてなし活動

    ・イベントやツアーなど盛り上げるお手伝い(ガイドやスタッフなど)

    ・メディアへの出演によるPR活動


    ◆日時
    募集期間:2024年11月22日(金)~2025年1月13日(月・祝)

    キャラ決め最終審査(公開審査):2025年2月22日(土)13:00~15:00

    ◆場所
    第一次審査(書類審査)・第二次審査(オンライン面接)

    キャラ決め最終審査(公開審査):甲賀流リアル忍者館

    ◆対象者
    2024年11月22日(金)時点で満15歳以上の方(18歳未満は保護者の同意が必要)

    忍者衣装でオーディションに参加できる方(衣装は審査対象となります)

    2025年2月22日(土)に行われる最終審査会&お披露目会に参加できる方

    甲賀でのおもてなし活動に積極的に参加できる方

    申込方法・問い合わせ先

    申込方法:特設ウェブサイト(https://real-ninjakan.wixsite.com/53family)より申込

    問合せ先:観光インフォメーションセンター 甲賀流リアル忍者館

         E-mail:real-ninjakan@koka-kanko.org

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    • 2024年11月20日(水)
    びびなび 奈良市

    奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良2024―2025」

    平成28年度に実施した「東アジア文化都市2016奈良市」を契機に始まった奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良(ことほぐなら)」の開催中プログラムの告知および観覧募集をします。

    ①ならまちワンダリング 開催中
    「ならまちワンダリング」は、様々な「迷い」と「彷徨い(さまよい)」を可能にする環境を、ならまちの空地や庭先に創り出し、市民が持続的に参加できる学び合いの場を作り出すプログラムです。

    10月からスタートしているプログラムですが、11月23日(土)~12月1日(日)の1週間をワンダリングウィークとして、ならまち界隈のさまざまな場所で、ワークショップや展示、演奏会、座談会などバラエティ豊かなイベントを行います。


    ②まちなか舞台 開催
    *入場無料・観覧自由

    奈良のまちが舞台となり、公園や道ばたで演じる今年度初プログラム。

    今年のテーマは「今ならこれ奈良」。公募で集まった個人・団体が、奈良の明るい未来を感じる作品を公演します。


    ①ならまちワンダリング
    1.趣旨
    脳科学の用語でもある「ワンダリング」には、「彷徨う(さまよう)」「迷う」などの意味があります。それらは人間の認識と行動を促し、思考や学びを深めるために基本的で重要なこと。「ならまちワンダリング」では、奈良市内の空き地や公園、庭先などを、みんなでワンダリングしながら、新しい表現の萌芽や、市民の学び合いの場を育んでいきます。

    ディレクターの藤浩志と、参加アーティストの安藤隆一郎、飯田惣一郎、風間勇助、杉山至、西尾美也、ブブ・ド・ラ・マドレーヌが、「ゼミ(研究室)」「ラボ(実験室)」「部活」「座学」という4つの活動カテゴリーのもと、さまざまなプログラムやワークショップを行い、奈良のまちや人と出会いながら、それぞれのテーマを探究していきます。

    ワンダリングウィークでは、11月23日(土)から12月1日(日)の1週間、今年の8月にならまちセンターにオープンした「コトナラボ」を拠点にならまち界隈のさまざまな場所で、展示やワークショップなどのイベントを行います。ディレクターや参加アーティストによる活動に加えて、公募で集まった部活も同時開催。アーティストと市民が共につくる「ならまちワンダリング」にぜひご参加ください。

    ▼プログラムディレクター

    藤浩志(美術家、秋田公立美術大学教授、NPO法人アーツセンターあきた理事長)

    2.ワンダリングウィーク開催概要
    ▼期間

    令和6年11月23日(土)~12月1日(日) 

    ▼会場

    [インフォメーション]ならまちセンター、

    ならまちセンター「コトナラボ」 ほか、ならまち各所

    ※各活動内容、時間、申込、費用についてはチラシまたは特設ウェブサイトを参照ください。


    特設サイトリンクQRコード




    ②まちなか舞台 観覧募集
    1.目的
    「まちなか舞台」は、劇場を飛び出し、奈良のまちを舞台とした演劇プログラムで、奈良のまちを舞台に、多彩な演劇作品を上演していただきます。

    奈良の豊かな歴史文化を活かした新たな表現形態の可能性を探求し、まちなかで演じることで、演劇への興味関心を多くの方にもってもらえる機会をつくります。



    ▼プログラムディレクター

    田上豊(劇作家、演出家、田上パル主宰、芸術文化観光専門職大学 助教)

    2.公演概要
    ◆作品テーマ

    今ならこれ奈良

    ◆出演団体

    生駒市民劇団シアター生駒

    カムパネルラ

    関西文化芸術高等学校演劇部

    小町座

    シアター・プロジェクト・奈良

    足一

    劇団的屋

    ナガメのしっぽ

    ナ・live実行委員会

    ナラノフエ 前川笙水

    ポカリン記憶舎

    ▼日程

    令和6年11月23日(土)、24日(日) 各会場で上演

    会場:奈良市役所南庭、三条通り内旭水公園、西大寺一条線

    *入場無料・観覧自由




    主催:奈良市、奈良市アートプロジェクト実行委員会

    本件に関するお問い合わせ先
    奈良市 市民部 文化振興課
    TEL:0742-34-4942

    • プレスリリース / 政府機関・公共施設
    • 2024年11月20日(水)
    びびなび 伊賀

    こどもと若者が地域の未来を語るワークショップを開催します【三重県伊賀市】

    このワークショップは、伊賀市の未来をこどもや若者の視点で描くことを目的に開催します。

    参加者それぞれの目線で、未来の伊賀市がどのような街になったらよいか、将来を担う彼らが伊賀市の未来について意見を出し合う場です。参加者は市内在住の小中高生、大学生、そして30歳までの若者で約30名を予定しています。

    また、本市で策定中の「こども計画」は、国の「こども大綱」に基づき、こども・若者の意見がつまった計画としていきます。

    ■こども・若者ワークショップ

    (1)日時・場所 令和6年11月23日(土・祝) 午前10時00分~

              伊賀市役所 5階 会議室501

    (2)対象者    市内在住の小中高生、大学生ほか30歳までの若者

    (3)参加人数   30人程度

    (4)内容     各年代別の複数のグループに分かれたワークショップ

    ◆市のねらい

    こどもや若者の意見は、未来の伊賀市を築く上で非常に重要です。彼らの声を聞き、具体的な施策に反映させることで、より良いまちづくりが実現できると確信しています。

    このワークショップを通じて、多くのアイデアや意見が出ることを期待しています。

    【問い合わせ先】

    伊賀市健康福祉部 こども未来課 電話:0595-22-9654

    URL:https://www.city.iga.lg.jp/igakids/index.html(伊賀流子育て応援術ホームページ)

    • プレスリリース / 政府機関・公共施設
    • 2024年11月12日(火)
    びびなび 川西

    郷土館まつりを開催 / 兵庫県川西市

    11月9日(土)、川西市郷土館(下財町4-1)で「郷土館まつり」(主催:川西市郷土館)が開催され、約545人が来場しました。

     例年、この季節に開催している「郷土館まつり」。多くの人に訪れてもらうことで、郷土館に親しみを持ってほしいという思いから行っています。今回は、令和5年10月から行っていました旧平安邸耐震補強改修等工事を終え、2年ぶりに開催しました。

     市内や近隣の和菓子やパンのお弁当、焼きいもやうどんなどの飲食ブース、地域の新鮮な野菜・花が並ぶ農産物販売ブース、館内を巡るスタンプラリー、ワークショップ「ゆずの実」「deer garden」、スマートボールなどのゲームコーナーが出店されました。また、オープニングの和太鼓の演奏、鍵盤ハーモニカと歌や、大学の落語研究部による落語、心馬さんによる大正琴の演奏、蓄音機コンサートなども催されました。

     鍵盤ハーモニカと歌では、磯部りえさん(鍵盤ハーモニカ)と濱野ひろみさん(歌)が、「小さい秋見つけた」「紅葉」などを演奏し、美しいハーモニーが旧平安邸に響いていました。また、同邸宅では大阪大学落語研究部の銀杏亭綿丸(いちょうていめんま)さんによる落語「死ぬなら今」と銀杏亭赤福(いちょうていあかふく)さんによる「紙入れ」が演じられ、会場は大きな笑いに包まれていました。その後行われた川西市出身の心馬さんによる大正琴の演奏では、心馬さんが奏でる音色に観客は聴き入っていました。

     農産物販売テントでは、笹部など地域で採れた大根やさつまいもなどの新鮮な野菜が並び、来場者は列を作っていました。

     近隣に住んでいるという来場者は、「落語を楽しみに来ました。孫のような世代の子どもたちが、活躍しており、これから成長していく姿を応援したいです。天気もよく、楽しい1日でした。」などと話していました。

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    • 2024年10月23日(水)
    びびなび ロサンゼルス

    アメリカ国籍を取得しても日本の親の相続権はありますか

    アメリカに渡り、その後アメリカ国籍を取得した。
    日本の親が高齢になり相続を考えるようになったとき、ふと親から「アメリカ国籍を取っても日本の相続できるの?」と聞かれ、「あれ?そういえばそこまで考えたことはなかったし大丈夫だと思うけど、少し不安になった。」ということもあるでしょう。
    私たち、司法書士事務所神戸リーガルパートナーズは、同じような質問を受けることがあります。

    結論を言うと、
    アメリカ国籍を取得しても日本の親の相続権はあります。
    国籍が違っても親子である事実は変わりないですからね。

    しかし、だからと言って、安心してはいけません。
    簡単に手続きができるとは限らないからです。

    日本で相続手続きをするときには、戸籍謄本、住民票、印鑑証明書などが必要です。
    でもアメリカ国籍を取得してアメリカに居住していると、これらはありません。

    中には日本に届出をしていなくて、日本に戸籍が残ったままということがあるかもしれません。
    でも、日本の法律では二重国籍は認められていないので、戸籍も本来は除籍になるべきものです。

    日本国籍があれば、住民票や印鑑証明書の代わりになる在留証明書や署名証明書を日本領事館で発行してくれます。
    しかし、アメリカ国籍を取得していると、日本領事館では対応してもらえません。

    では、どうするかというと、宣誓供述書を作成してそれに現地のNotaryの認証を受けたものを相続手続きで使います。

    日本で相続手続きを専門家に依頼しても、このような相続に慣れていないと手続きが全く進まないということが起こります。
    どういう書類を作ればいいのかわからないからです。
    それで相続人の方が業を煮やして、私たち司法書士事務所神戸リーガルパートナーズに連絡して来られ。私たちが途中からお手伝いすることがよくあります。

    アメリカ国籍取得後の日本の相続手続きのは、司法書士事務所神戸リーガルパートナーズにご相談ください。
    日本全国の相続手続きに対応しています。
    相談はオンラインでも可能です。

    • 自慢のサービス / 教育・習い事
    • 2024年11月07日(木)
    びびなび サンフランシスコ

    小中学生の学習指導(帰国後の受験対策、補習校の課題対策等)お任せください!

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    • プレスリリース / 政府機関・公共施設
    • 2024年11月18日(月)
    びびなび 福井市

    そば王国福井で「新そば」を食べるなら今。新そばまつり開催決定(福井県坂井市)

    そば王国福井について

    福井県は、風味の高いそばが多いといわれる北緯36度線から38度線の地帯に位置し、全国的に良質なそばの産地として高い評価を受けています。

    そして下記のランキングにおいて

    ・おいしいそば産地大賞【日本蕎麦保存会】 

    1位(2020年、2022年、2023年)

    ・「そば」がおいしいと思う都道府県はどこ?【ねとらぼ(アイティメディア株式会社)】

    1位(2021年、2022年、2023年)

    どちらも3連覇を成し遂げており、福井県は全国的にも認められるそば王国です。

    福井県のソウルフード「越前おろしそば」




    福井県のそばは香りや風味が豊かで、麺の色が黒っぽいことが特徴です。ソウルフードとして有名なのが、たっぷりの大根おろしや削り節、きざみネギなどを添えた「越前おろしそば」。ダシをそばにぶっかけて食べたり、ざるそばのようにそばをダシにつけて食べたりとお店ごとにいろいろな食べ方を楽しめます。

    (ねとらぼ「そば」がおいしいと思う都道府県ランキング! 1位は「福井県」【2024年最新投票結果】より引用)

    福井県そばの美味しさの秘訣は在来種

    なぜ、福井県のそばが美味しいのか?

    それは、在来種というそばの品種に由来します。一般的に流通しているそばは「収穫できる量を増やす」「病害虫に強くする」等の目的で、品種改良されているものが多いですが、福井のそばはそれぞれの土地に昔から根付いて栽培されてきた「在来種」が中心になっています。

    在来種は育てるのが難しいですが、その一つひとつに個性があり、総じて味や風味に優れていると言われています。

    丸岡在来の特徴
    福井県内の代表的な在来種系統として「大野在来」「丸岡在来」「今庄在来」「美山南宮地在来」がありますが、ここでは丸岡在来についてご説明します。

    大野在来と並んで栽培面積の広い品種で、坂井市丸岡町を中心に作られています。

    丸岡在来は、福井の在来の中でも、他に比べて小粒なことが特徴で、甘皮が薄青緑がかった色が美しく、香りの良さも高く評価されています。

    そばの里丸岡 新そばまつり

    そんな収穫されたばかりの「丸岡在来」を使用した、打ちたてのおろしそばを堪能できる新そばまつりを開催いたします!


    また、今年は丸岡藩誕生400年を記念して、特製そば皿付おろしそばを、100食限定で販売します。

    ○日時

    2024年11月23日(土)10:00〜15:00

    ○場所

    一筆啓上茶屋前特設会場(福井県坂井市丸岡町霞町3丁目1-3)

    ○販売金額

    おろしそば1杯      : 500円

    おろしそば1杯(記念皿付):1,500円

    ぜひこの機会に、とれたての香り高い新そばをお楽しみください。


    【参考情報】

    坂井市には、他にも福井県が誇る観光地や食が多数あります。その一部を下記にてご紹介いたします。

    <自然>

    越前加賀海岸国定公園に含まれる越前松島などの美しい海岸線、九頭竜川や竹田川、市東部の森林地域、福井県一の米どころを支える広大な田園など、豊かで美しい「海・山・川」の自然に恵まれています。


    東尋坊
    断崖に日本海の荒波が打ち寄せる景色で知られる国の天然記念物・名勝東尋坊。約1キロメートルにわたり豪快な岩壁が広がっています。このような輝石安山岩の柱状節理が広範囲にあるのは、世界に3ヵ所ともいわれ、地質学的にも大変貴重な場所です。初夏のまばゆいばかりに広がる青い空と日本海、秋の頃の日本海に太陽が沈み行く夕景、雪が舞う頃の荒々しい波と吹きつける寒風。どれも東尋坊と日本海の大自然が見せてくれる、四季折々の素晴らしい風景です。


    越前松島
    東尋坊と同じ柱状節理の岩が織り成す景観の中、一風変わった岩が点在するほか、散策路を辿ると小島に渡ることができたり洞穴を覗くこともできます。越前松島水族館や宿泊施設が隣接し、家族連れや遠足でにぎわう観光地となっています。

    <観光地>

    日本屈指の景勝地である東尋坊、三国サンセットビーチを中心とする海岸、北前船交易で栄えた三国湊、現存12天守の丸岡城をはじめとする歴史資源があります。


    三国湊
    三国湊は、福井県一の大河「九頭竜川」の河口に位置します。千年以上昔の文献にも「三国」という地名の記述があるほど昔から栄え、歴史がある町です。北前船が残していった歴史・文化はもちろんのこと、格子戸が連なる町家、豪商の面影が残る歴史的建造物など、情緒ある町並みが残ります。


    丸岡城
    丸岡城は別名霞ヶ城とも呼ばれ、平野の独立丘陵を利用してつくられた平山城です。春の満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的で、ひときわ美しいものとなっています。戦国時代の天正4年(1576年)一向一揆の備えとして、織田信長の命を受けて柴田勝家の甥・勝豊が築きました。標高27mの独立丘陵を本丸として天守を築き、その周囲に二の丸と内堀、その外側に三の丸と外堀を巡らせていました。丸岡城天守は、江戸時代以前に建てられ当時の姿で現在まで残っている現存12天守の1つです。昭和23年の福井地震により石垣もろとも完全に倒壊しましたが、天守の材料や石垣などの主要部材の多くを再利用して昭和30年に修復修理されました。現存12天守の中で、完全に倒壊した状況から修復された天守は唯一丸岡城天守のみです。現在立ち続けている古式の風格のある姿は、消滅の危機という困難な道のりを経ても立ち上がり復興してきた証であり、その歴史は他にはない波乱の運命を歩んだものです。


    雄島
    その自然は未だかつて人の手が加えられていない神の島。伝説のある島全体は自然豊かな散策路としても親しまれています。島の奥には大湊神社がたたずみ、毎年4月20日は地区住民による大湊神社の例祭が行われます。

    <食>

    福井県における冬の味覚の代表である「越前がに」をはじめとする水産物、そば、らっきょうなどの農産物、山菜、油揚げ、若狭牛など、食を活かした観光が魅力です。


    越前がに
    毎年皇室へ献上される事でも有名な三国町の「越前がに」は、身は殻の中によく詰まっていて、甘く繊維が締まっており、「冬の味覚の王者」とも呼ばれています。


    甘えび
    甘えびは、越前がにと並んで人気の高い日本海の至高の味。三国漁港にも透き通るような紅色をした、たくさんの新鮮な甘えびが並んでいます。

    <文化・伝統>

    ファッションなどのブランドネームや品質表示などの織ネーム、国内第1位のシェアを占めるマジックテープなど伝統的な技術産業が盛んです。


    越前織:ネームタグ
    丸岡は織物の一大産地で、ワッペンやスポーツ用ネームとして用いられる「織ネーム」は需要が高まっており、また、コンピュータで図柄処理し織物として描画する「越前織」も観光の土産等向けに作っています。主要製品は洋服に施すネームタグで、国内シェア7割を誇ります。


    一筆啓上 日本一短い手紙の館
    丸岡町ゆかりの徳川家康の忠臣本多作左衛門重次が陣中から妻に宛てた短い手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」(「お仙」とは後の越前丸岡城主 本多成重(幼名 仙千代))の碑が丸岡城にあります。この碑をヒントに日本で一番短い手紙文を再現し、手紙文化の復権を目指そうということで、平成5年から毎年テーマを定めて「一筆啓上賞」として作品を募集し、平成15年から「新一筆啓上賞」として、日本全国、海外から応募が寄せられています。

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