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幸せ離婚はココだ！　～～ カリフォルニア州離婚申請豆知識 ～～

離婚申請は弁護士を介さずとも、両者の合意によって完了させることができます! 費用も手間も大きく節約することができる上に、余計なストレスを長引かせることもない「協議離婚」をUS VISA PLUSは、お勧めしています。アメリカでの離婚申請手続きを、全て日本語でわかりやすくご説明しますので、安心して手続きを進めていただくことができます。あなたの状況に応じて、適切な離婚申請の進め方をアドバイスいたします。初回30分無料のコンサルテーションをぜひご利用ください！！


＊＊＊カリフォルニア州離婚申請豆知識＊＊＊

１．カリフォルニア州離婚申請：
ご夫婦のどちらかがカリフォルニア州に6か月以上、郡に3か月以上在住されていれば、離婚申請ができます。

２．離婚申請が完結する待ち時間：
相手側へ申請書のコピー及び裁判所召喚令状が通達されてから最低でも６ヵ月かかります。

３．離婚申請理由：
裁判所に離婚理由を伝える必要はありません。

４．簡易離婚：
結婚後の同居期間が５年以内での離婚、子供無し、配偶者扶養費支払無し、共有財産$53,000以上無し、共有負債$7,000以上無しの場合です。

５．配偶者扶養(Spousal Support/Alimony)：
離婚後も結婚中の生活レベルを維持するため、いずれかの配偶者が他方に支払う費用のことで、金額は裁判所で決められているDissomasterと呼ぶ計算方式に従って算出されます。

６．共有財産および負債の分割：
結婚後蓄積された財産は、離婚時に1/2に分割されますが、協議離婚の場合は、この限りではありません。双方合意があれば、財産分割は自由に決定できます。

７．子供の親権、面会権：
- 法的親権; 子供の学校、居住地、宗教、その他の保護者としての責任。
- 養育費;　 子供を手元に置き養育をする権利。監護権とも呼びます。
　　 - 面会権; 養育権を持たない父又は母が法律で認められた子供に面会する権利。

８．相手が不倫をし離婚に発展した場合の離婚条件：
裁判所で法廷論争をした場合は、不倫が無かった場合と全く変わりません。但し、協議離婚の場合は、ご自分に有利に話し合いができます。

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