最新から全表示

1.
びびなび 洛杉矶
ドジャーズのチケット(4kview/75res)
运动的 今天 13:00
2.
びびなび 洛杉矶
まさかトランプが勝つとは思わなかった。(177view/9res)
自由谈话 今天 09:43
3.
びびなび 洛杉矶
独り言Plus(300kview/3720res)
自由谈话 今天 08:36
4.
びびなび 达拉斯
2歳以下の子供が通える学校(960view/0res)
学习 今天 03:16
5.
びびなび 达拉斯
探してます〜日本語でヨガかピラティス(777view/0res)
美容・健康 今天 03:15
6.
びびなび 夏威夷
家賃上がってますね〜 コンド買うなら何処が良い??(294view/7res)
居住 昨天 22:37
7.
びびなび 夏威夷
後から歯科の保険除外(398view/3res)
疑问・问题 昨天 16:49
8.
びびなび 京都
自殺志願者オンリーの掲示板(63kview/98res)
自由谈话 昨天 14:25
9.
びびなび 洛杉矶
Palos Verdes パロスバーデスに住みたい(1kview/37res)
居住 2024/11/05 16:03
10.
びびなび 洛杉矶
【必読】まもなく CZ社の6種類がロスターから削除されます(438view/34res)
自由谈话 2024/11/05 14:16
トピック

びびなび 洛杉矶
積立型の生命保険

自由谈话
#1
  • monkey11
  • 2011/03/08 08:42

積立型の生命保険を年金代わりに加入している方、
なにか、問題等ありますか?リスクはありますか?
年金代わりに適していると思いますか?

#2

私も同じ疑問を持っていたので、ファイナンシャルのプロの人に会うチャンスがあったら聞いているのですが、基本的に保険は保険、貯金は貯金と、やはり違うものなのでそれを一つにするという事はどこかで妥協をしなければ出来ないと聞きます。要するに、2つを1つにまとめたものを1つ買って両方手に入ったと思わずに、2つ違うものが欲しければそれぞれでベストなもの(自分にとって)を1つづつ買えという事です。
払う金額を見ても、掛け捨ての生命保険の場合と比べると、積み立ては保証金に対してかなり高いですが、それなら安い掛け捨ての生命保険に入って、差額を例えば529カレッジファンドの様なコンパウンドインタレスト(複利)のものに入れたほうが、お金が増える率が遥かに高いですし。なので、私にアドバイスをくれる人は、生命保険は安い掛け捨てを買い、積み立てには積み立て専門のプロダクトを買えとアドバイスをしてくれました。他のアドバイザーに聞いたときは、「保険を買って貯金だと思っているのは、犬を買って猫だと思い込んでいるのと同じだよ」と言われ、なるほどと思いました。

また、積み立て型は途中で下ろす事に制限があったり、ある一定の年数までは金額がかなり低かったりと色々制限がありますが複利の貯金であれば好きな時にいつでも下ろせるのでコントロールがききます。なので私は逆に、どういった複利のプロダクトがあるのかに興味がありますが、トピずれするのでこの辺で失礼します。もしなたかそれでも積み立て型の生命保険のほうがベネフィットがあるというご意見がありましたら勉強になるのでお聞きしたいです。

#3
  • monkey11
  • 2011/03/08 (Tue) 19:46
  • 報告

私も全然わかってないものですが、エイジェントさん曰く、積み立て型の生命保険も悪くない様なこと言ってました。まずは生命保険の積み立てして、それから、IRAにつぎ込むなどおしゃっていました。なんだか誰の言う事信じていいのやら。。。

#4
  • altadena007
  • 2011/03/08 (Tue) 21:25
  • 報告

積み立て型の生命保険よりも、掛け捨ての生命保険で差額を別に投資する方がはるかに優れているとおもいます。

$500,000の積立保険の毎月の支払いは$1000ぐらいになると思いますが、30年の$500,000の掛け捨て保険なら毎月の支払は$25ぐらいになると思います。差額の$975は投資信託にでも投資するとします。例えば、S&P500 インデックスファンドに投資すれば、S&P500は1957年に始まってから今日まで平均なら年6.5%で増えているので…毎月$975の投資を30年間続けて、毎年6.5%増えると仮定すば…30年後には… $1,078,523.64
(内 $351,000が元本)になっています。長い目で見たら平均年8-10%で増えている投資信託も少なくないので、年10%で増えていたら、30年後には $2,203,975.73 に膨らみます。積立保険は保険料が上がらないと思いますが、掛け捨ての契約が切れて30年後から保険料が高くなるとしても、それまでに$1-2 millionの蓄えがあれば別に生命保険に再加入しなくてもよいでしょう。

これに対して、積立保険の場合は、利息を払って保険金から前借できたりしますが、30年間で$360,000の保険料を払って最大$500,000しかもらえません。積立保険の場合は、保険会社が倒産するというリスクもあります。

#5

保険を売ってるエージェントのいうことは100%信じてはダメですよ。もっと中立の立場にいる人でないと。エージェントは売りたくてうずうずしてるんですから、いいことばかり言いますよ。

#6

生命保険は死んで役に立つものじゃ。

積み立ててどないするんじゃ。

#8

私が生命保険を捜していた際、ファイナンシャルのプロの方にアドバイスを戴きました。とてもわかりやすく説明してくれました。その時戴いた、簡単な資料がありますが、もしよろしければ、お見せできます。ご連絡下さい。

#9

>30年の$500,000の掛け捨て保険なら毎月の支払は$25ぐらいになると思います。

何歳からはじめて毎月の支払いは30年間変わらないのでしょうか?
因みに30歳からはじめて59歳時に毎月$25で済むとは思えません。

>$500,000の積立保険の毎月の支払いは$1000ぐらいになると

こちらは満期でいくらになるかは書いておられませんがどうなんでしょうか?

比べるなら両方の事を書かないと・・・・

私は65歳で満期の25万ドル(通常死亡時、事故死倍額)月々300ドル弱の掛け金の積み立てをしていて
25年経って10万ドルくらいがcash valueとなっています。
私は自営業なので保険屋の話から退職金程度になればと思い積み立てにしました
(当時はまだmutual fund とか盛んではなかったので)

他にもmutual fund (リスクが一番低いもの)に10年前から入っていますがこれは浮き沈みが結構あり
ここ10年で見ると単純計算で年平均3.3% くらい増えています。

確かに積み立ての生命保険は投資と保険に掛け金がどれだけ行っているのかわからず不透明です。
が、信用のできる会社で長年やっていれば確実に増えますし家族がいれば自分の死後助けになります。
私は家の借金がチャラになる金額で加入しました。

altadena007 ご自分ではどういう成果をあげられているのでしょうか?

積み立て保険をはじめた頃エージェントから受けた説明とは25年経った今大分違った展開になってきているので
実経験談を尊重したいと思います。

#10

#4さんはもう少し説明がほしいです。
私は35歳の時に$500,000の保険に入りました。月に$440です。30年後には積立金は$480,000くらいで死亡保障額は$980,000くらいの予定です。

#12

オンラインでコンパウンドインタレスト(複利)の計算サイトが色々あるので、それで皆さんがご自分で生命保険に毎月支払っている金額を入れてみると、生命保険に払うのと複利に入れるのでは何年後に幾らの差があるのか一目瞭然です。それでも積み立て型生命保険がいいという人はそうすればいいだけの話ですね。生命保険にあって複利にないものは死亡時の保証金だけですが、人間はいつか必ず死ぬのでそこがセールスポイントなのでしょう。実は死ぬ頃には、複利の方がずっとお金が溜まっているのですが、明日、事故で死ぬかも知れないので、まあこれだけはなんとも言えませんね。。

アメリカではファイナンスの知識が有る人で積み立て型の生命保険に入っている人は皆無だと聞きます。そういう保険を売る人はそういった知識に疎い人に積み立て型生命保険の利点をクローズアップして説明すると凄くメリットがあるように聞こえるので、彼らは仕事としてそういう人を常に探していると聞きます。特に我々のような移民で言葉に疎い人は与えられた少ない情報しか持っていない人が多いので、こちらに長い日本人に熱心に説明されたら素晴らしい商品だと思ってしまうと思います。一番肝心なのは、他人の意見を鵜呑みにせず、自分で調べて自分で決めることですね。

#11
  • 聞いた話ですが
  • 2011/03/10 (Thu) 09:32
  • 報告
  • 消去

#10さん、

保障額と積立金の両方をもらえるタイプの物は、注意が必要らしいです。

私の知り合いのおばあさんが、そういうタイプの保険を持っていましたが、ある時積立額が減っていることに気づいたそうです。
そのタイプのものは毎年保険に使われるお金が増えていき、その額が月々の払込額を超えると、不足額が貯蓄からの借金という形で自動的に穴埋めされるというシステムになっているそうです。
もし貯蓄の方の残高と借金の額がおなじになり、実質残高が0になると、保険は無効になり、それまでに保険代に使った貯蓄が一度に課税対象になるということです。

#10さんが持っている保険が同じタイプのものなのかは分かりませんが、最初に説明された予定の貯蓄額と同じようにちゃんと増えているか、定期的にチェックすることに越したことはないと思います。

ちなみに、そのおばあさんは、貯蓄部分を全てアニュイティに移して保険は解約したそうです。

#13
  • yam
  • 2011/03/10 (Thu) 23:38
  • 報告

>何歳からはじめて毎月の支払いは30年間変わらないのでしょうか?
因みに30歳からはじめて59歳時に毎月$25で済むとは思えません。

30年掛け捨てタイプだと30年間の月々の支払いはずっと変わりません。若い時に入れば安いので、$25もありだと思います。
あと、健康だと値段も安いですね。
始めに血液検査等で自分の健康状態を見るので、健康だと安いし、タバコや持病があると月々が高くなりますね。
自分は35歳の時に$400,000の掛け捨てで月々$50でした。
肝臓がちょっと悪くて、3グレード最高状態から落ちて、この値段です。落ちなければ月々$35だったと思います。
参考になれば。

#14
  • drp
  • 2011/03/12 (Sat) 12:34
  • 報告

どんなタイプの生命保険が良いかは、個人や家庭の資産状況や家族構成、年齢など、さまざまな条件によって違いますので、一概に積み立て型のほうがよいとか定期型の方がよいという決めつけはできないと思います。そもそも積み立て型生命保険にもさまざまな種類がありますし、保険会社によっても大きな差があります。また、生命保険からの引き出しや死亡保険金には所得税がかからないという点に言及していらっしゃる方がいらっしゃいませんが、これは大きな利点です。「アメリカではファイナンスの知識が有る人で積み立て型の生命保険に入っている人は皆無」というのは事実ではありません。資産家の多くは生命保険を利用していますし、私を含めて私の知人の多くは、積み立て型生命保険も、資産運用のひとつのツールとして利用しています。私自身は、掛け捨て型のほかに、インデックス型の積み立て生命保険、介護保険付の終身型生命保険、投資信託、アニュィティーなどに分散して資産運用しています。特定の商品しか取り扱わないアドバイザーではなく、色々な商品を比較しながら、それぞれの利点と欠点を全てわかりやすく説明してくれるアドバイザーを見つけて相談することが重要です。生命保険も時代とともに変化していますし、古い話とか、インターネットや友人知人の噂話を基に自分の資産運用方法を決めるのは危険です。

#15

#14さん


「生命保険からの引き出しや死亡保険金には所得税がかからないという点」って、保険から引き出したら税金かかるじゃん。
保険でたまってるお金を担保に借りたら税金がかからないってことでしょ。
税金は一回だけど、借りたら返すまでは利子を取られ続けるんだよ。

#17
  • ルーシールーシー
  • 2011/03/13 (Sun) 11:11
  • 報告

私も掛捨て保険+自分で投資派です。
積み立て保険は掛金の内幾らが投資に回っているのか分からず、投資先も明確でなく、
積み立て分を使おうと思っても、保険を解約するか、自分の積立分なのに借金しないと(利息をはらわないと)使えません。
最悪な事は、死亡した時には積立分は帰ってこず、死亡保証金しか支払らわれません。(積立分は保険会社のものになります)
つまり、保険会社にとっては長く入ってもらえば積立金で保険料がチャラになる美味しい保険なのだそうです。

#18

私は以前掛け捨て+投資を勧めるセミナーに参加しました。その時はいかに積み立てが悪いかを聞きました。まさしく#4さんや#17さんのような話です。しかし、実際に調べてみましたがそうとは言えません。積み立て金を使う場合、解約や借金をしなくても引き落とせます。死亡した場合、積立金は戻らないと言う事ですが、積立金は死亡保障に一部です。たとえば、10万ドルの保障の場合、それが利息がつき15万ドルになった場合、積立金は5万ドルです。つまり、利息が付いた分、保障も大きくなるので、積立金が保険会社のものだとか没収されるという言い方はおかしいです。投資先もIndex Universalとかははっきりしています。

#19
  • ルーシールーシー
  • 2011/03/13 (Sun) 23:51
  • 報告

#18はてさんは、実際にご自分で積立保険を何年か掛けて、積立金を引き落とした事がおありなのでしょうか?

私の知り合いは、積立保険を長い間掛けていて、保険料を払わなくても良くなったと言われてほっておいたら、積立額が減って行くのに気が付き、保険会社に問い合わせて初めて積立金から保険料が支払われていて、その額が年齢と共に増えてきて、そのよう事が起こっていることを知りました。
そして保険を解約しようと思って手続きをすすめると、いろいろと手数料を取られ、殆ど手元に戻って来なかったそうです。

#20

私は、32歳の時に掛け捨て40万と積み立て5万に加入しました。エージェントから、保険はあくまで保険としてのFeeがかかるので、単純にお金を貯めるのならIRAなどを薦められました。お金は下ろしたことはありませんし、そのつもりもありません。積み立てに加入したのは、掛け捨てが62歳で終わっても、最低80~100歳まであればと、また死んだ時意外に大きな病気や介護の時に積み立て金ではなく保障としてお金がありる商品だからです。(宣伝のようですが、説明の為)掛け金は金利が落ちた時を想定して、無理の無い程度に上乗せしています。説明を受けた時、最低保障の場合と今の利率が続いた場合の説明を受けました。ですので、#19の様な状況は起きない様に設定しました。#17と#19では仰っている事が違いますが、Mutual Fundでも元本割れすることがありますから、結局はほったらかしにしないで、自分のお金ですから豆に確認した方が良いと思います。

“ 積立型の生命保険 ” に対する書き込みの有効期限は終了しました。
引き続き同じトピックを続けられる場合は、新規トピックを作成してください。