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Topic

Vivinavi Los Angeles
移民ビザが却下されるケース?

Problem / Need advice
#1
  • たまえ
  • 2004/06/22 18:11

こんにちわ。私は以前虚偽の申請をして(5年前)アメリカで入国拒否を受けました。
今はアメリカ人と結婚して子供もいます。今年の末にアメリカに行くことが決定してビザの申請をしています。長い面倒な書類を終えて、今月末に最終面接を控えています。 パケット3、4と一緒に私の場合エクストリームハードシップ(ウェイバー?)というものを記入しなければいけないようです。どうやらそれが受理されればビザが下りるということらしいのですが、このような過程を経て移民ビザを無事取得された方いらっしゃいますか? また、最終面接まで進んだのに、面接の後却下されることというのはあるのでしょうか? そんな話を聞いたことがあるかた、体験したかた、どんな情報でも良いのでぜひぜひアドバイスをください。お願いします。

#2

ウェーバーを申請してビザはまあ下りるでしょうが、グリーンカード取得まで問題なくいくかと言えば、難しいと思います。グリーンカードの面接まではいけると思いますが、過去のその件についていろいろ聞いてくるでしょう(なぜ嘘の申請をしたのか、ETC.)。もし面接官がこいつは”怪しい”と思えばGC出さないこともありえるでしょう。下手すると強制送還ということもありえます(まあGCの申請却下されたとしても控訴できますが)。

とにかく経験豊富な弁護士を雇い、GCの面接にも一緒に来てもらうのがいいでしょう。面接行く前に弁護士と打ち合わせして、こういう質問にはこういう答えを言うとか決めておいたほうがいいです。経験豊富な弁護士なら移民局がどういう質問をしてくるかだいたい予想つくでしょうから。

#3
  • たまえ
  • 2004/06/23 (Wed) 05:03
  • Report

takoyakiさん、ありがとうございます。今、私は日本にいて、ビザの申請をしているというのはGCの申請をしているということです。 GCの面接というのは、移民ビザの最終面接ということでしょうか?それは、今月の末に私が大使館に受けにいくやつのことですよね。きっと。。。
 ああああ、虚偽の申請というステータスがついたのも、本当にくだらない理由なんです。 虚偽の申請でも、パスポート偽造なんかも私と同じステータスなんだそうです。。私の英語がもっと堪能だったら。。と、なんだか悲しくなってきてしまいます。普通の人生を送ってきて、犯罪者でも何でもなく、好きな人と結婚して子供もいるのに、一緒に暮らせなくなるかも知れないなんて、なんだかな。。。信用の出来る弁護士さんを知っているわけでもなく、弁護士さんの料金も私たちの生活の中から払え切れるかもわかりません。 もともとは私が悪いのですからしょうがないですけど。。

 takoyakiさん、アドバイスありがとうございました。 実際弁護士さんに依頼できるかどうかはわかりませんが、全く八方塞というわけではないかも、ということがわかって少し気が楽になりました。

#6

今まで知り合いを含め、GCが取れずに帰った人、一度は却下されたけど控訴して取れた人など等、見たり聞いたりしてきました(却下された理由はは面接で嘘をついたのがばれた、過去の犯罪がネックとなった、住所変更の届けをちゃんと出さなかったというのもありましたね)。

面接は日本のアメリカ大使館で行うのですね。でしたらその面接でOKならGCがもらえるでしょう。もし駄目なら逆に「じゃあどういうビザをだしてくれるのでしょうか?ビザなしでは夫と子供と分かれるようになるでしょうから」と面接官に聞いてはどうでしょう。言われるように、家族がばらばらになる"extreme hardship"はこちらの移民の裁判でもよく弁護の議論で使われて、過去に起こした犯罪などがあっても(主に非暴力の犯罪、麻薬所持とか万引きとか)この"extreme hardship"を持ち出して移民裁判で勝ちGCを貰えたり強制送還を避けることが出来る場合があります。面接官も馬鹿じゃない(?)でしょうから、現在却下してもどうせこの"extreme hardship"で裁判負けるようになるだろうから、面倒避けるためにGC出してしまえとおもうかも知れません。。(面接官が性格悪い奴だったらサイアクですが)

あと面接では嘘をつかないほうがいいです。嘘をついたほうが有利になる場合でも嘘つかないほうがいいでしょう。なぜかというと嘘がばれた場合、自分を弁護するのがとても難しくなるからです。その過去の虚偽の申請のケースは、大昔に(5年以上たつと移民局はそんなにに過去の犯罪(軽犯罪)を気にしないとようになると聞きます)、悪気はなかったが、ついうっかりやってしまいました、misunderstandingのためだったと言えばいいのでは。

ちなみに私は移民弁護士でもなんでもないので、ここに書いた情報が正確だと断言できませんし、この情報を基に行動した結果どうなろうと責任はもてません。あしからず。

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