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Vivinavi Los Angeles
"Bitch"と呼ばれたことに対して

Problem / Need advice
#1
  • CAガール
  • 2005/10/01 07:52

すごく悔しいです。聞いて下さい。
今日、車を運転しようとパーキングに行って自分の車を見ると、ワイパーのところに紙が挟まっていました。見てみると、"Your parking number #593, my number #592.You hit my car yesterday, while my car was parked in my space. (I got the all pictures for dameged my car and your car scratch mark). So you need to give me a call or I will here to go to police station for hit & run to file it. Please call me at(彼女の電話番号). Sharon Kim(←彼女は韓国人)"と書かれていました。身に覚えのない私はびっくりして電話をしたら、彼女はすごく怒っていて、お前がぶつけたんだ、当てておいて何も言わないのはどういうことなんだ、アパートのオフィスにもお前のことを言ったし、このままコートに行くのか保険で払うのかどっちだと言われました。でも本当に身に覚えがない私はどうしていいかわからず、自分の車のディーラーさん(彼は韓国人ですが日本語が本当に完璧)に電話して一緒に彼女の車を見に行くことにしました。でもよく考えてみると、普通、他の車に当てたらどんな鈍感な人間でもわかりますよね?それと彼女が自分のパーキングから出て帰って来てキズを発見したという時間と、私が実際出て帰って来た時間とを比べると、どうもつじつまが合いません。そんな事を考えている内に彼女の車を見に行く時間になって、行ってみると、彼女が主張しているキズの跡は私が想像していた箇所と全く違っていました。うまくわかるように説明できるといいのですが、パーキングは私のスペースが左側、彼女が右側で平行に並んでいて、両側に柱があります。駐車の時、車は両方とも彼女の車側(右の方)から入ってきます。彼女が言っているキズの箇所は彼女の車の左側面のちょうど真ん中にある15センチほどの線状のキズでした。私はいつも駐車する時、バックから入れることは絶対なく、前からしか入れないし、彼女の車が右側、私のが左側に止まっていて、右のほうからやってきた私の車が、そんな箇所に車を出す時にも入れる時にもどうやってもぶつかるはずがありません。車を運転される方は、どうしても当たることがないことわかっていただけますか?それで、私はこれは私がやったものではないということを主張しましたが、彼女は私がやったと言い張りました。私のディーラーさんは両方の言い分を聞いて、私も彼女もなだめようとしていました。それから彼は、自分が持っていたワックスでそのキズをごしごし擦り始めました。そうすると、そのキズは簡単に取れてしまいました。私は、私がつけた傷ではないのに、どうしてそんなことをしてあげるのか疑問でした。私は自分がやってもいないことをやったと言われたことに対して悔しくてなりませんでした。その上、彼女は今回は見逃すけど、これからは駐車するごとにチェックして、もしキズを見つけたら今度はお前に知らせずに警察に行くとまで言いました。実際、ものすごい言い合いになり、私は悔しくて悔しくて、涙が出てきて、自分は絶対にやっていない、あのキズの箇所は私がどう車を運転しても当たらない、コートに行きたかったら行けばいいということを叫び続けました。彼女は私を罵る際、"Bitch"という言葉を3回も吐き捨てました。私は大きな声を出しはしましたが、FワードもBitchも、汚い言葉は一切使っていません。私をBitchと呼んだことは私のディーラーさんが証明できます。その車のキズが私のミスではないことも、両方の車の駐車場での配置から証明できます。こういう状況(名誉を傷つけられた)で、訴訟されたことある方はいますか?詳しいことが全くわからないので、、。彼女に電話をした時、彼女は私のことを見たことがあると言っていました。もしも私がアメリカ人で彼女より年上の女性だったら、この一連の出来事は起こっていなかったでしょう。私が日本人の自分よりも年下の女の子であるということで、なめてかかっていた部分もあると思います。私のアパートのオフィスにも私が当て逃げしたと言いに行ったと言っていたので、明日、弁解に行かないといけません。でもオフィスの人は韓国人が多くて、私の主張なんて相手にされるかわかりません。私の車のディーラーさんはいつも色々助けて下さるとてもいい人なのですが、今回は明らかに私側の責任ではないのに、全面的にはかばってはくれませんでした。彼からは先ほど電話で、あんまり役に立てられなくてごめんね、世の中にはああいうクレージーな人もいるから、彼女とは関わらないようにして、落ち込んだら自分が損だからそのことばっかり考えないようにしてね、と言われました。私は彼氏もコリアンですし、韓国の方に対する批判的な気持ちは微塵もないのですが、自分が日本人であるということで見くびられた、味方になってもらえなかった感が拭えなくて、悲しいです。普段こんなに興奮することはないので、今、悔しくて、涙が出て、泣いたので頭が痛くて、ショックでお腹も痛くて、とても落ち込んでいます。どなたかいいアドバイスを下さい。よろしくお願いします。長文でスミマセン。

#56
  • brian cook 3
  • 2005/10/19 (Wed) 14:28
  • Report

また来ました。
えっと、以前に書面のバトルについて触れていたので、少し補足します。

私は弁護士じゃありませんが前の会社で法務部という部門に在籍して
いた時期があるので、こういう事には普通の方より慣れてると思います。
こういうことって言うのは、別にこの手の揉め事という意味では無く、訴訟
の手前の段階でかなりの確率で行われる書面のバトルについてです。

書面を出すのは何も訴訟が目的では無いので誤解しないで下さい。

目的1;相手を真剣にさせる
書面を送り付けることでジンワリとプレッシャーを掛けます。
甘く見るとヤケドよ!というプレッシャーを掛けるわけです。
多少でも訴訟社会の怖さを知っている人間ならば、書面を受け取った
時点で構えます。

目的2;交渉材料
慰謝料や損害賠償、或いは謝罪などを要求する場合、又は成り行き
次第では、そうなるかも知れないと思われる場合は、裁判まで行く前の
示談での決着を先ず考えるのが順序です。
一部の過激な弁護士は相手を話し合いの場に引っ張り出す目的で、
「sue first, talk later.」という戦術に出る場合もあり
ますが、まぁ順序としては先ず示談を考えるのが普通です。
こういう場合、自分の言い分を書面にまとめて相手に送りつけてあると、
それが相互のやり取りの履歴であり証拠にもなるわけですから、好条件
を引き出す交渉材料にもなり得ます。

目的3;最終兵器
書面でのやり取りの履歴は、万が一の訴訟の際には証拠として強力な
武器になってくれます。
目的1&2で相手がプレッシャーに感じる理由は、ここにあります。

書面のバトルをする上での注意点。

極意その1;相手の言い分を否定
自分に不利となる相手の言い分が不当と信じているなら、それを否定
するべし。 否定する際には、なぜ相手の言い分が不当なのか、可能
な限り理路整然とした根拠を書き連ねること。

極意その2;自分の言い分を肯定
相手も同様に自分の言い分を否定して来ることを予想し、なぜ自分の
言い分が正当か、その根拠を可能な限り理路整然と書き連ねること。

極意その3;プレッシャーを掛ける一言
「最悪の場合は訴訟も辞さず」、「私は勝つ自信がある」という内容を
遠回しに、時には明確に書面で伝えること。
先ず最初は柔らかく入り、2回、3回とやり取りを重ねるごとに、警告の
色を濃くして行くのが常套手段。

極意その4;脅迫と言わせない
プレッシャーを掛けながらも、「あなた次第では話し合いに応じる」という
内容の一筆を加える事で、一方的に相手を脅迫しているような印象を
与えないよう、配慮する。 この一筆を加えることで、後日、「私はドアを
空けてたのに貴方が勝手に閉じたんでしょ!」と主張する余地を残す。
自分は穏便な解決を望んでいたのに、相手が握手を拒否した、という
印象を第三者に与えることができる。

極意その5;徹底して書面
口頭でのやり取りは後から内容を証明するのが困難なだけでなく、精神
衛生上も悪い。 何より「勢いでやり込めらる」ことや逆に「勢いで相手を
攻撃(または口撃)してしまう」ことが怖い。
話し合いは必ず書面にして欲しい旨を明確に意思表示すること。

極意その6;日付を忘れずに
履歴・証拠としての効力を確かなものにするには、日付を正確に記録
しておくことが必要。
何月何日にどんな事件が起きて、何月何日に誰がどんなことを言って、
何月何日に、どんな進展があった等々。
送り付ける書面自体にも必ず日付を入れること。

極意その7;証人の引用
証人となってくれる人が居るなら、その人のフルネームを記載すること。
そしてその人にも書面のコピーを見せること。
こうすることで、途中のやり取りの履歴にリアリティーが増す。

怖いのは理屈や道理が通らないポン中のような輩です。
ナイフや銃を振り回されたら、どうしようもありませんから・・・。

#57
  • Seitaro
  • 2005/10/20 (Thu) 02:07
  • Report

#56さん
訴訟に持ち込むかもしれないというのは法律的には完全におどしととられます。いい弁護士が相手についたり、大した裁判ではないスモールクレームなどでは、こういったものを相手側に証拠として出されるとほとんど負けるそうです。と、法律関係の方から前に聞きました。訴えるなら前置きは必要ありませんとの事です。ただし相手がすでに代理人として弁護士をたてている場合は訴えるかもしれないということは脅しにあたらないそうです。
お気をつけあれ。

#60
  • brian cook 4
  • 2005/10/20 (Thu) 11:22
  • Report

えっと、そーですね。 まず、しつこいけど決してCAガールさんをけしかけてるわけじゃないって前置きしてから・・・。
#57の方の話は間違いでは無いけど、少し乱暴で極端な見方に思います。 あまり細かく書くのも面倒なんで端折っただけかも知れませんが・・・。
「法律的に完全に脅しととられる」という部分は明らかな間違いで、「文章の書き方や、その受け渡しに至る経緯によっては、そう見る陪審員の人が居るかも知れない」というのが、より現実に近いと思われます。
極意その3では、「遠回しに、時には明確に」とか「最悪の場合は」という表現を使いました。
つまり、あまりにaggressive過ぎないような配慮をしましょう(特に初回;相手が更に強行な態度に出れば、徐々に警告の色を強める)、という注意を喚起しています。
また極意その4でも、話し合いの余地を残して「此方は穏便に解決したい」という部分を記録として残すよう勧めています。
一番最初の私の投稿を見て頂くと分かる通り、「ジックリ考えて頂いた上で、それでも私が犯人だと確信されるなら訴えて頂いても結構です。そうなれば必然的に私も身を守る為に戦う準備をしなければなりませんが。」という表現になっています。
これは、CAガールさんの最初の投稿で、相手の韓国人女性が「訴えてもいいんだ!」等々、口走ったという事実が書かれていたので、その事実を受けて、そういう表現になりました。
ここまでの説明を聞けば、もうお分かりですね? 「こういったものを相手側に証拠として出されるとほとんど負ける」というのも正解とは言えません。 要は文書の内容やタイミング、それを送りつける前後の経緯というものが全て関係して来るのです。
下手クソなやり方をすれば、むしろ不利な証拠になる(ことも有り得る)というのが現実に近い回答だと思います。
#57さん、あなたを非難したりアゲアシをとったりしてるわけじゃありません。 あなたのおっしゃる事は全く見当違いというわけでは無いですから。 ただ少し補足が必要と思っただけです。
small claimでは即、訴訟というお勧めは、恐らく弁護士の方の考え方だと推測します。 弁護士というのは、それが仕事ですから。 確かに"Sue first, talk later"と、よく聞きますし、そういう弁護士も多いです。
もしかしたら相手がそーゆー弁護士に当って、けしかけられて訴えられる、ということになるかも知れませんね。
企業法務のような場所に居た人間にとっては、交渉で済むものは済ませてしまいたい、という発想に立ちます。
どちらを選択するかは、一言に「法律関係者」と言ってもイロイロだと思います。 
病気に掛かると複数の医者を回って2nd opinionを求めるということはアメリカでは一般的ですよね? 専門家である医者であっても、人によって意見が異なるのです。 弁護士や検事や陪審員も同じです。 全てのケースを法律で明文化して1かゼロかで白黒付けるのは不可能。 どうしても人間の意見や判断が入って来るものです。 係争も同じように生き物と捕らえた方が良いと思います。 算数とは違って答えは1つではありません。

ここで、アメリカで私が経験した書面のバトルの事例を一つ。 
ウチの会社は倉庫を持って商品のディストリビューションをしてるんですが、或る日、運送屋のトラック運転手から依頼を受けたという弁護士から手紙を受け取りました。 「clientは、お宅の責任で怪我をしたので治療費とdisableのcompensationを請求したいと言っているが、貴殿の事実認識はどうか? 回答内容によっては遺憾ながら係争に発展する可能性もあるので、慎重な事実調査と見解を頂きたい。 尚、今後全て私(弁護士)を通し、clientに直接コンタクトしないで頂きたい。」という内容でした。 コチラは勿論、弁護士や代理人など立てていませんが、「訴訟も有り得る」と初回の文書で書かれてありました。 正直、初回にしては思い切った表現だとは思いましたが・・・。
私はスグ事実関係を調査し、当社に非が無かったこと、運転手の落ち度が原因であること、を事実に基づいて可能な限り理路整然と主張し、従って$1も支払う意思が無いことを、弁護士宛に書面で返信しました。 勿論、弁護士など立てず、私のサインで返信しています。 もう半年以上経ちましたが、その弁護士は何も言って来ておりません。 たった1往復でしたが、書面のバトルです。 今回は相手に非があったので運良くバトルに勝てました。 と、言うことで、たとえsmall claimケースでも裁判を起こす前の書面のバトルというものは決して珍しく無く、普通に存在します。

ちょっとマニアックな話に終始して、またCAガールさんのお悩み相談から遠ざかってしまったかも知れません。
これ以上ディープな話をしても、あまり意味は無いでしょうし・・・。
後続の方が軌道修正して頂けると助かります。

#61
  • あんじゅ です
  • 2005/10/20 (Thu) 13:09
  • Report

ながーいカキコ、がんばって読みました。 A^^;
brian cook 4さんの説明は、しろうとでも何となく納得行くかな?
でも分かったよーな、分からないよーな・・・私にはむつかしすぎるかも (-v-)
それにしてもCAガールさんが出て来ないですね。
みなさん、もういちど、お悩み相談に戻しましょ?

#62
  • denden
  • 2005/10/21 (Fri) 09:42
  • Report

みなさま、お初(はつ)です。
なんだか盛り上がってるんで乗り遅れないよーに。

裁判だとか法律だとか、そういうのはこういう掲示板でもやっぱりあるていどの情報精度がもとめられると思います。

それがトピ主にとって興味のある話かどうかは別ですが、ここの発言を見てトピ主が行動するかもしれないわけですから。

なにも行動しないリスクというのもあると思うし・・・。

なんだかバラバラですけど、そういう専門的な話は、自信がなければ「こうだ!」と言い切らない方がいいと思います。

それでも、どうしても発言したいときは「ーーーかもしれない」とか「ーーーこともありえる」とか、そういう言い方にしないと、みんなそういうものだと思ってしまいます。

あとトピ主にひとこと。
負けないでがんばって下さい。

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