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子供とお金

Preocupaciones / Consulta
#1
  • lingo5
  • 2010/02/09 09:19

子供が欲しいのですが、出産から子育てにかかる費用って、みなさんはどのくらい必要ですか?(でしたか?)

出産のための医療費等。

生まれてからの生活費(子供の分だけで)

成長してからの教育費等。

具体的に教えていただけると幸いです。


唐突な質問ですいません。

参考にしたくて・・・・。

#2
  • Deeogee
  • 2010/02/09 (Tue) 09:41
  • Informe

出産費用 20,000ドル+その他 250,000ドル
計 270,000ドル
(アメリカ国内で、公立の学校へ通う場合の一例として換算しました。)

#3
  • ルーシールーシー
  • 2010/02/09 (Tue) 22:37
  • Informe

子供に掛ける費用なんてピンキリでしょう?

出産の為の医療費-保険に入っているかどうか、保険によっては100%費用がカバーされるし、保険がなければ全て自費。
低所得者ならそれはそれで、ほとんどタダ同然で出産できる。

教育費-それこそ親の考え方次第だと思いますよ。 義務教育だけなら無料です。

子供の生活費-ご自分の生活費から想像できると思います。

お金が無いなら無いなりに、在るなら在るなりに費用が掛かると思います。
“お金が掛かるなら子供を考える”と言うなら、子供はやめておいた方がいいと思いますよ。
お金よりも子育ての方がよっぽど大変ですし、お金だけでは解決出来ない事がいろいろ出てきます。

勿論、最低限のお金は必要でしょうが、そのお金の都合がつくかどうかはご本人が一番分かるでしょう?

#4
  • LoveM
  • 2010/02/09 (Tue) 22:59
  • Informe

>義務教育だけなら無料です
公立の学校に行かせてもまるきり無料ではないでしょう。
色々かかることがありますよ。
>“お金が掛かるなら子供を考える”と言うなら、子供はやめておいた方がいいと思いますよ。
これは、同感です。育児はお金だけではないですから。
お金がかかるから子供は考えるというのはペットと同じレベルだと思います。

#5
  • daniema
  • 2010/02/09 (Tue) 23:50
  • Informe

>公立の学校に行かせてもまるきり無料ではないでしょう。色々かかることがありますよ。

色々って、何にどれくらいかかるの?

#6
  • LoveM
  • 2010/02/09 (Tue) 23:59
  • Informe

あるらしいですよ。と訂正します。
うちは小学校からずっとプライベートにやったので
公立のことは良くわかりませんが、知り合いが公立でも
お金かかると言ってました。
授業料とか教科書代は無料でしょうけど、フィールドトリップとかには多少なりともかかるんじゃないですか?

#7

お弁当を持っていかない場合は給食代もかかりますよね~

#8
  • よーこ。
  • 2010/02/10 (Wed) 10:04
  • Informe

今、学校への予算がどんどん削られているので 各学校でのfund-raising活動も積極的に行われています。
うちの子供達の学校では殆ど毎週何らかのこういったイベントがあります。
(このお金でグラウンドの遊具や諸備品を整えたり 学校のイベントを行う費用に当てています)
学校のため、子供達のためなので極力協力しています。 でも5~10ドル程度とはいえ これも毎週だと正直結構辛いです^^(特に子供が複数なので)

スクールバスも有料になったですし、共働きのお宅だと学校の休みが増えているのでディケアの料金も上がっているのでは?
はやく国や州の経済が安定すれば良いですね。

#9
  • ビーズサンダル
  • 2010/02/10 (Wed) 17:32
  • Informe

トピ主さん、
もし現在の経済状況が別に苦しくない、まぁまぁ生活出来ているというのであれば、お子様が誕生しても大丈夫なのではないですか??

最近は10組中約半分以上はなんらかの理由で不妊状態となる夫婦だそうです。
子どもが欲しいと思っていらっしゃるのであれば、是非がんばってみてはいかがですか??

子どもを育てるのはもちろんお金がかかりますが、結局なんとかなるもんです。
子どもがいなければいないで別のところにお金を使えますが、子どもがいれば養育費が優先になるので、自然と無駄なところが削られます・・・

私が出産したときは、思わぬ妊娠で保険がなく1回の検診に約1000ドル払ってました・・・そのときは家計がまわらず死ぬかと思いましたが、なんとか乗り越えられましたよ・・・笑
まぁ、幸い?途中で主人の会社が倒産して、メディカルの申請が受理されたので後半と出産はタダになりましたが・・・
結局なんとかなるもんです。
親戚は、早産でNICUで治療を受けたため、9万ドルかかりました・・・幸い保険で全部カバーされたみたいですが。

まだ、妊娠されていないなら先に妊娠カバーのある保険に加入すれば安心ですし、育児費用もトピ主さんの教育方針によって大差がありますよ。

大切なのは、子どもが欲しいというその気持ちではないですか??

#10
  • shokopu
  • 2010/02/13 (Sat) 00:25
  • Informe

産む前からお金の計画とてもいいと思います。ルーシールーシさんの言うとおり、ぴんきりです。私の場合、ちょっといくらかかったかは紙に書き留めてないのでわかりませんが、ホテルで働いてたのでその保険ですべてカバーされて出産のときは一銭も払ってません。服も1歳まではプレゼントでもらったものがいっぱいあったので買う必要はなかったです。ダイパーとワイプ、そしてER($100)はかなりかかりました。ミルクも母乳にすれば良いですよ~。ラマーズの先生が、赤ちゃんに必要なのはワイプ、ダイパー、4-5枚の服だけよ。と,言ってましたが、今納得です。おもちゃも買ってあげたものはすぐ飽きるし、高いおもちゃを買ってあげても、そのおもちゃがはいってた箱でしか遊ばなかったり。うちのこはまだ15ヶ月なのでここまでしか言えませんが、私も産む前にお金の計画しました。しかし。。。思ったよりお金使いますね。なければなくて工夫をしてやっていけるし〔ジュースのビンでおもちゃを作ったり)、お金があればあるで使っちゃいます〔必要の無い赤ちゃんの高い靴を買ったり)。ははは。やっぱり自分次第ですね。でもそれ以上に尊いものを赤ちゃんから毎日もらってます。確かに簡単な仕事じゃないし、思うようにいかないときもあるけど、かわいいですよ~~!お役に立てなくてごめんなさい。

#11
  • ルーシールーシー
  • 2010/02/13 (Sat) 15:07
  • Informe

#9ビーズサンダルさん、#10Shokopuさんの言われる通りだと思います!
お金も大事ですが、それ以上に大事なもの、子供が欲しいと言う気持ちが一番大事ですよ。

教育費については、Kinderに入るまでと、大学に入ってからが一番お金が掛かると思います。

KinderまではPublicのデイケアー(入るには所得制限があると思います)が少ないので、プライベートの所になるとかなりの出費になります。
10年ぐらい前で割と安めの所で月に650ドル位払っていました。
少し良い所ですと800ドル以上、1000ドル以上掛かる所もありました。
良い仕事が無ければ、家で自分の子供を見つつ、近所の子供を預かって多少の収入を得る事も可能でしょう。

義務教育の間は、本当にお金が無ければそれこそ無料で教育を受けれますよ。
ランチも低所得者は、申請さえすれば無料で提供されますし、フィールドトリップの基本的に無料です。
ドーネーションはいろいろ言われますが、本当にお金が無いなら、無理して払う必要はありません。
代わりにいろいろなボランティアを学校でやる事で、学校に協力出来ます。
最低限必要なのは、せいぜいバックパックやノート、鉛筆代位だと思います。
アフタースクールケアも学校区や各学校によって違いがあると思いますが、LAUSDの小学校では2Gからなら無料で夕方6時までグランドで自由に遊ばせるサービスがあります。
このようはサービスは低所得者の多い学校の方が充実している様に感じます。
逆に低所得者の少ない学校やチャータースクール、マグネットスクールには無料のアフターケアーが無い所もあります。

中学高校になると子供が1人で学校まで通学出来るようになってくるので、アフタースクールケアの費用は掛からなくなっていきます。
一方、学校のクラブ活動などをやっていると、それの費用や送り迎えが大変になるようです。
でも、これは希望者だけが行うので、本当に金銭的・時間的に無理であれば参加しないか、出来る範囲の活動に留めるしかないと思います。

大学が一番費用的に大変だと思いますが、低所得者であれば奨学金で学費がほぼ全額カバーされるケースもあります。
知り合いの母子家庭の息子さんは、CSUNに全額奨学金で通い、生活費は自分でアルバイトで稼いでいます。

後は、ご本人の気持と考え方次第です!

#14

私は旦那の仕事がなくなり、レストランで働くようになり(週5日、ランチとディナー)、やっと生活が安定してきました。子供はまだ2歳なので、これからお金を使うようになると心得ています。
ルーシールーシーさんに質問なのですが、低所得者が少ない学校と多い学校、どうやって調べられますか?ランチが申請すれば無料で提供されるってどこの学校でもその制度あるんでしょうか?知っておられるのなら情報よろしくお願いします。あと奨学金は子供のやる気次第ですね!!

#13

私もビーズサンダルさんと同意見です。今、普通に生活できているなら、子供が生まれてもどうにかなりますよ。

子供にかかるお金はぴんきりですが、最終的にはトピ主さんが自分の子供にどこまでお金をかけたいかで決まると思います。たとえば、デイケアや幼稚園は義務教育ではないので、通わせなければお金はかかりません。でも通わせたいのであれば月1000ドルくらいかかります。年間12000ドルですが、様々な理由で(必ずしも金銭的ではなく)、通わせないご家庭も多いです。

小学校は公立なら授業料が無料ですが、アフタースクールに行かせると月々400ドルくらいかかります。でもこれは自由なので、行かせなければ無料です。ここでも年間にして5000ドル近く変わってきます。

塾や習い事も月に500ドルくらいかけている知り合いもいれば、全く通わせていない知り合いもいます。

各家庭でお金のかけ方が違うので、子供にいくらかかるというのは一概に計算できないと思います。

#12

でもやっぱりあまり貧しい層の子供と
一緒にそだってほしくない。。

共働きで精一杯の家庭は、こどもにあまり躾もしてなければ教育もしてない。そんな子達に囲まれて育てるなんて自分の子が忍びない。朱に交われば紅くなる。

自分が受けてきた教育くらいは最低限子供にも施してあげたい。ってわけで、決心がつかないんです。情けない話です。

#15

2009年に出産しました。
Bluecross BlueshieldのPPOで最初の検診から出産全部ふくめて$2500くらいでした。

デイケアは新生児のフルタイムだと週$250くらいです。
プリスクールあたりだと週$200前後です。

Kinderが始まるとBefore/After Schoolのケアは大体月$500くらいです。

でも専業主婦だったらデイケア関係は全然お金がかからないので、大学入るまではそんなにお金かからない気がします。
子供にお金がかかる、とは言うけれどなんとかなるものです。

#16
  • ルーシールーシー
  • 2010/02/15 (Mon) 15:18
  • Informe

学校区によって制度に違いがあるかと思いますので、LAUSDに限って言います。

フリーランチの件ですが、毎年学年の始めにフリーランチの申請書類が大概の学校では生徒全員に配布されます。
その書類に必要事項を記入して、郵送するだけです。
フリーランチの生徒が多い学校は、学校区から特別の資金援助を受けられるので、学校側もこの予算削減のおり、1人でもフリーランチの生徒を増やしたいので、生徒全員に書類を送り、申請するように呼びかけています。

低所得者の多い学校かどうかは、このフリーランチの生徒の割合で大体分かります。
学校の情報は、いろいろなWebサイトで調べられると思いますが、私はgrateschoolsを良く使います。
ある一定数以上の割合の生徒がフリーランチの場合は、学校自体がTitle 1スクールとなり、余分に予算が貰えます。

低所得者の多い学校だからと言って、必ずしも学力が落ちるとも限りませんが、やはり学力面で問題が多い学校が多くなります。
それと、どうしてもヒスパニックや黒人の生徒の割合が多くなるので、日本人家庭の方はやはり避けられることが多いです。

私の子供が、一時期ヒスパニックの生徒が90%以上の小学校に通っていました。
そこの学校では、無料のアフタースクールケアが2つあり、音楽の課外授業(弦楽器)も希望すれば無料(所得制限があります)で受けられました。
でも、同級生がほとんどヒスパニックで旨くなじめず、いろいろと学校で問題が出てきましたので、別の日本人が結構多く通っている学校に1年で転校しました。

そこでは、有料のアフタースクールケア(月$850ぐらい掛かるが、いろいろなアクティビティーをしてくれる)と無料のアフターケアー(グランドで1-2人の大人がスーパーバイズして怪我などが無いように見守るだけで、自由に遊ぶ)がありました。
放課後の音楽のクラスもありましたが、10週間で$180ぐらい掛かりました。(勿論、低所得者にはスカラシップがあったと思います。)

LAUSDで住む場所を決める場合は、小学校だけでなく高校まで考えて決められる事をお勧めします。
子供も小学校を卒業する頃には、友達関係が大事になって来るので、中学校も仲の良い友達と一緒の学校に行きたがります。
アメリカの学校は、中学校から徐々にクラス毎に生徒が入れ替わり、段々と新しい友達を作るのが難しくなっていきます。
ですので、知っている人が全然いない学校に入るのは、子供にとっても負担になって来ます。
ですので、学校を選ぶ時は、そこを卒業した生徒がどの学校に進学して行くのかまで考慮に入れておいて下さい。

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