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• 去年とりました
• 2011/05/02 (Mon) 13:33
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去年グリーンカードから市民権へ変更しました。

私もその際周囲の方かの色々な話を聞きましたが、
噂話ばかりの情報だったので、実際に自分が受けたら
全く違った印象でした。

100問の問題集があるので、その答えをきちんと覚えれば
問題ないです。その中から多くて10問出題されます。
（私は始めの５問位全て正解だったのでそれ以上質問
されませんでした。）
問題は面接官が適当に出すのではなく、あらかじめ用意された
質問（10題）が一枚の紙にプリントアウトされています。

筆記試験は面接官が口頭で言う簡単なセンテンスを
書きました。2題です。

リーディングもありました。
とても簡単な文章が2題あり、それを読むだけです。

リスニンング、スピーキングに関しては面接官との会話上で
判断されていたのだと思いました。

隣で別の面接官とフィリピンか何処かの方が試験を
していたのですが、その方は英語が全くできなくて面接官と
会話にならず、英語を理解出来るようになってから
別の日に戻って来るようにその場で言われていました。
（恐らくその日は不合格だったでしょう）

面接官はローカルの方でとっても優しかったですよ。
日常生活（仕事の事、家族の事、趣味について）を
メインに話していたのでリラックスできました。

市民権をとられると言う事はアメリカ生活が長い方だと
思われますので、普段の生活通りに面接時も望めば
オーケーだと思いますよ。

私の後に申請した知り合いは、書類のバックグラウンド調査
でひっかかり面接までいくのに時間がかかった人がいます。
（タックスファイリングしていない、スピード違反で何度も
捕まっている、飲酒運転して捕まったとか）

ちなみに私は申請してから宣誓式まで３ヶ月でした。

安心してテストに臨んで下さい。がんばって！