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Topic

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のら猫ボランティア

สนทนาฟรี
#1
  • にゃんこズ
  • 2010/06/02 11:25

ハワイにたくさん住んでいる野良猫。
どんどん増えるほど、悲しい思いをする猫たちをなんとか助けたいと思うのですが、
一人ではなかなかトラップして、避妊+去勢をすることが大変です。

トラップは、一人で夜にやっていこうと思うのですが、捕まえた猫を
ヒューメインソサエティまで連れていってくれる(もしくは、その方法などを教えて
くれる)方を探しています。
まだまだ、初心者なのですが、早くしないとどんどんトラップされて殺されている
猫を見ると、なんとか早くやらないとと思っています。

どうか、よろしくお願いいたします!!

#2

ヒュウメンソサエティーまで連れて行った猫は後どうなるか知っている?
一度、ネコの結末はどうなるかボランティアする事をお勧めします。

#3
  • にゃんこズ
  • 2010/06/04 (Fri) 09:10
  • Report

通行人4さんへ

メッセージありがとうございます!そうですね、私も一度ヒューメインソサエティに行った
猫を追いかけて、探しにいったことがあるんです。やはり収容の問題もあるのでしょうが、
悲しいことにマイクロチップが入っていない猫たちは、72時間以内に殺されているようですね。
なので、1匹でも去勢と避妊をして、マイクロチップを入れて、なるべく住んでいた場所の
近くに戻してあげて、今いる猫を増やさないようにというボランティアに協力したいんです。
でも、なかなか一人では、すべて行えないので、トランスポーテーションのボランティアさんの
情報をもしご存じの方がいらっしゃったら、教えていただきたいと思います。
最近も、私の家のショッピングセンターでトラップしているので、毎日のようにどんどん猫が
減っているんです。

#4

こちらの投稿をみてよくわからない点があるのですが、トラップされているとは一体どういうことなのでしょうか。誰がトラップしているのですか。
私は去年ヒューメインソサエティからうちの猫をもらいました。その時、スタッフの人に捕まえられた猫や犬はどれくらいの間ここにいられるのか、という事を聞いたら、「殺しません。誰か良い飼い主さんがみつかるまで、ここで暮らすので心配ありません。」と言われて、ホッとしたことがあります。

#5
  • にゃんこズ
  • 2010/06/07 (Mon) 09:49
  • Report

追加で書き込みします。
今日、ボランティア仲間の人から電話があり、最近例のモールで、どんどん猫がトラップされてヒューメインソサエティにつれていかれて殺されていることと、ボランティアの彼女はえさやりボランティアとして猫達を助けているのですが、そのモールに行くと、最近2度ほどセキュリティに追いかけられて、
ポリスを呼ばれ、そのポリスに調書を取られて、最後に
”もう一度、あのモールにでかけたら、おまえを逮捕する!”と通告されたとのことなのです。私達がフィードしているのは、そのモールの敷地内ではなく、ハワイ州の敷地内で行っているにも関わらずです。
彼女は、なにも悪いことはやっていないから、もっと上のポリスと話しをさせてほしいと伝えると、”自分で勝手に上の人が誰なのか探し出せ!”と言われたそうです。

私達は、自分達のお金をおのおの出して、猫を避妊・去勢しているボランティアであり、そのモールは私たちの活動を知っていて、以前から避妊・去勢もするかわりに、フィードすることも容認するという話あいをもったにもかかわらず、セキュリティの人によっては、彼女を罪人扱いしてポリスまで呼んだということをなんとか、他の人たちにもわかっていただくため
署名活動も行おうかと言っています・

こういう場合の対処についてのアドバイスをぜひお願いしたいと思います。

#6
  • にゃんこズ
  • 2010/06/08 (Tue) 00:40
  • Report

のら子さんへ

ご質問していただいて、ありがとうございます。
まず、誰がトラップしているのかというと、まずは野良猫の人工を増やさないようにする為に、ボランティアの人が自分の時間とお金を使って、野良猫をトラップケージに誘い出して、捕まえて、ヒューメインソサエティに持ち込んであげると、一匹につき5ドルで、去勢OR避妊の手術を行ってくれます。そしてその猫は、手術済みだということがすぐにわかるように耳の一部をカットされます。そしてその猫には持ち込んだボランティアさんの名前と連絡先が入力されてマイクロチップを埋め込まれて、どこかで捕まったとしてもそのボランティアに連絡が行き、その人が72時間以内に迎えにいくことが出来れば、元の場所に戻れますが、それ以外は、残念なことに殺されてしまっいるようです。ですのでマイクロチップにボランティアさんが自分の連絡先を記載するということは、その猫はのら猫では
あるけれども、ボランティアさんが身元引受人になってくれているということなんです。
その他、トラップされるというのは、やはり猫が嫌いな方や迷惑されている方が自分でケージに誘い出して、トラップしてヒューメインソサエティに持ち込むケース。(もちろん引き取り手はいないので72時間以内に殺される場合が主だと思います)。それ以外では、私が書いているケースのように、ショッピングモールなどで定期的に、ケージをしかけてトラップして、ヒューメインソサエティにつれていき、処分してもらうケースがあります。
ヒューメインソサエティに持ち込まれた猫でも、特に人になついていて、飼い主がみつかりそうな猫や、ボランティアさんがフォスターホームといって、いろいろな場所でトラップした猫の中でもまだ小さい猫などは、人間を警戒していないので、
ボランティアさんのおうちで、何週間か世話をしてあげて人間になついて、野生がなくなった頃を見計らってヒューメインソサエティの里親捜しにお願いしているようです。
ですので、のら子さんちのおうちの猫ちゃんも、そんな本当に一握りのラッキーな猫ちゃんだと思います。そういう猫は
飼い主が見つかるまで、世話をしてもらえるのでしょうが、
それ以外の猫、マイクロチップのない猫などは、72時間以内に処分されているはずです。

私も本当は、ヒューメインソサエティに引き取られていった猫たち、すべてが行き先が決まればこんなにうれしいことはないと思いますが、毎日、犬や猫が相当な数が持ち込まれているのでその猫をすべて、あの敷地内で飼っていくことはきっと不可能なのでしょう。
私も以前に、そのモールでトラップされた猫を探して、
ヒューメインソサエティにでかけましたが、どんなに探しても、みつかりませんでした。
そこでようやく、いろいろな仕組みがわかったんです・・。

#7
  • にゃんこズ
  • 2010/06/08 (Tue) 01:16
  • Report

PS)
そのモールでは、避妊・去勢をして野良猫の人工を減らすという
プログラムを行うことを承認していながら、現在避妊・去勢手術も終えてマイクロチップの入った猫(耳をみればすぐにわかります)までも、どんどん捕まえて、ヒューメインソサエティに引き渡しているんです。
野良猫といっても、ボランティアの人たちがケアしている場合には、地域猫というそうです。
毎日、世話をしているボランティアにとっては、顔なじみの猫たちがどんどん、いなくなっている現状は、本当にやるせない気持ちになります。

#8

地域ネコだかなんだかどうでもいいが。
その地域にネコが増えると他の地域の人までがここなら何とかなるだろうということでどんどんエコを持ち込んでくるようになります。
ネコはションベンもするし糞もする、ネコが嫌いな人もいます。その人の意思に関わらずネコにはコントロールできません。
ネコを殺されないようにするのはどうぞ結構ですが嫌いな人もいる事を忘れずに。ショッピングセンターの回りにネコがうろうろしているようなところは衛生的ではありませんので私はそんなショッピングセンターには行きません。
自分の敷地か家から出さないか、ションベンや糞をしないように教育してから放して下さい。

#9
  • 動物専門ドクター
  • 2010/06/25 (Fri) 08:59
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にゃんこズさん、
ボランティア活動、ご苦労様です。
ヒューメインソサエティーについて誤解を生じるような書き込みを見つけたので書き込みをさせて頂きます。
こちらで保護をした動物を身元がわからないという理由で72時間以内に処分するような事はありません。
のら子さんが書き込みをされていますが、基本、ここで保護し、アダプトをされるの待っています。
また、通行人4さんの意見に対してですが、
屋外でションベン、糞をするのはネコに限らず、一部の人間もしているでしょう。
鳥が飛び回っているショッピングセンターのほうが、よっぽど非衛生的だと思いますが。

#10
  • にゃんこズ
  • 2010/06/26 (Sat) 18:05
  • Report

動物専門ドクター様
情報を教えてくださって、本当にありがとうございます!
私もたくさんのボランティアさんが働いてくれているヒューメインソサエティなので悪い印象を与えるような書き込みを書きたくはなかったのですが、ただマイクロチップが入れられていない猫(身元引受人のいない猫)で、これから人間になつけない感じの猫(もう野生の野良猫になっている猫)と、体に障害や、病気の猫に関しては、
72時間から48時間で殺処分されているというのは、ヒューメインソサエティの方からも直接聞いたのですが・・。
でも、まだ子猫であったり、前に人間に飼われていたりして、
人になつく猫に関しては、里親を捜す為にヒューメインソサエティに
保護されているという事は聞いています。
もしも、この私の解釈が間違っていたら、それは本当に私としても
安心できる事なのです。
基本の理念としては、一匹でも動物を大切にしていこうという気持ちで、ヒューメインソサエティのボランティアの方々は、働いていらっしゃいますよね。私達、ボランティアのほとんどの仲間は、ヒューメインソサエティに連れていかれた猫で、マイクロチップが入っていない猫、里親になってもらえる可能性のない猫は、処分されているというのが、周知の事実となっていますが、事実はいったいどうなのでしょうか?

#11
  • 動物専門ドクター
  • 2010/06/30 (Wed) 16:15
  • Report
  • Delete

にゃんこズさん、
回答になれば良いのですが。
身元不詳の動物達については、最善策を探します。
まず、健康状態の検査をします。
この時に、重大な問題が見つかった動物のみ、残念ながらアダプトなどの対象から外します。
問題の無い動物達は、インターネット、テレビ、ウォークイン、口コミなどの方法でアダプトされるのを待っています。
アダプト出来なかった動物達は、シェルターやフォスターケアーにまわります。
猫の場合、TRNM処理後、コロニーに戻す場合もあります。
(人になつけそうに無い場合、コロニーに戻すのも一つの策です)
さて、病気などが理由でアダプト対象外になった動物達についてですが、他の動物達への感染を防ぐ為に、私たちの手によって、お別れしなければならない場合もあります。

ですが、持病があるけど急を要さない動物達の場合、事情を理解した上でアダプトする私のようなドクターやボランテア仲間達がいる事を忘れないで下さい。

命あるものはすべて、生きるという権利があり、
誰もそれを壊す事は出来ないと私たちは信じているので最後の最後まで無駄なお別れは避けています。

#12
  • にゃんこズ
  • 2010/07/03 (Sat) 00:30
  • Report

動物専門ドクター様

”命あるものはすべて、生きるという権利があり、
誰もそれを壊す事は出来ないと私たちは信じている”というメッセージにとても勇気づけられました・・。

私も、なんとかボランティアとして、一匹でも多くの動物を助けていきたいと思っているのですが、自分の力が足りない事を実感しています。
前にも書いたのですが、私の家の近くにある大きなモールでは、
3ヶ月ほど前から、猫をどんどんトラップしてしまい(マイクロチップを入れて去勢・避妊している猫まで)、その上にこの暑い中でも
お水も食べ物もなくするように(フィーディングのボランティアの人にもセキュリティが張り付いて禁止させています)して、ただ猫たちが体が弱って死ぬのを、平然と待っている状態です。

もう10年以上、フィーディングを行ってきたボランティアの方達も、猫たちはなじみのある子供のような存在にも関わらず、なにも
出来ずに猫たちが死んでしまうことをとても悲しんでいます。
私達ボランティアは、ただごはんをあげるだけではなく、野良猫の人工も少なくして、悲しい思いをする猫を減らす努力をしているにも
関わらず、大変な努力で、去勢・避妊してマイクロチップを入れた
猫たちも、そこのモールのジェネラルマネージャーに言わせると、
”そういう猫は、長生きするからここに置きたくない!”とのことなのです。

あるカスタマーから、猫が車に入ってきそうになり、子供が怖がるから困るというクレームで猫を、どんどんトラップし、その上に
一切食料も、水も与えることをさせないで猫たちが自ら絶えていくことを決断したとそのマネージャーからも聞きました。
私も、子供も、大人も、老人達からも猫がいることでとても喜ばれている光景も見ています。
人間に少しでも、都合が悪いからといって、まるでごみでも処理するようになくしていくということを、人間が決断できるものでしょうか?

どこか、多くの猫を受け入れてくれるシェルターがあれば、
一匹ずつでも私が夜にトラップして、連れていってあげてフィックスして、マイクロチップを入れてあげられればと、切望しています。
この気持ちは、私の周りの80歳近いボランティアの方達も同じ気持ちです。
なので、もしどなたか、そのようなシェルターなり、トランスポーテーションのボランティアの方とか、ご存じの方がいらっしゃったら、教えていただきたいと思います。

このまま、このモールの猫達を見殺しにしていくような事を続けると、それは子供達の将来にもきっといい影響を与えることはないと
私は思います。

#13
  • 動物専門ドクター
  • 2010/07/05 (Mon) 10:14
  • Report
  • Delete

にゃんこズさん、

モールに関する状況報告をヒューメインソサエティにして下さい。連絡先は356-2280です。
書き込みにあるような行為は(モール内にいる猫たちを捕まえ故意に死に至らしめる行い)Animal Crueltyに値します。
状況によっては、モール内の関係者を法律によって裁く事が可能です。個人でHPDに相談しても、残念ながら対応する又はした担当者によっては、重大視されない事もあります。また、モールは個人の私有地になるので、えさやりの際、警察に連絡され、逆に訴えられる可能性もありますので(他のボランティアさんが経験されているようですが)個人ではなくヒューメインソサエティや地域の議員に出来るだけ早くご相談する事をお勧めします。

#14
  • にゃんこズ
  • 2010/07/06 (Tue) 01:11
  • Report

動物専門ドクター様

貴重な情報を、教えてくださって本当に、ありがとうございます!
私達も、このまま黙っているだけなのは、どうしてもやるせない気持ちでなんとか、いろいろ出来ることはないかと探しておりましたので、早速ヒューメインソサエティにも連絡してみます!

このモールには、中心に大きな運河(水は流れていない運河です)。があり、この運河に関しては、このモールのプロパティではなく、完全に州のプロパティです。その運河の中に猫たちは、いつも
うろうろしている場合が多いのです。でもやはりおなかがすくと、
どうしてもお客が捨てていった食べ残りなどが、そこのモールの駐車場にたくさん落ちてるので、駐車場にでてくることがあります。
その運河で暮らしている猫もたくさん、トラップされて最近では
本当に数も激減しています。モールの駐車場においしいえさを入れて
トラップケージをかけると、猫はやはり誘われてケージに入ってしまうからです。マイクロチップを入れてフィックスされた猫でさえ、
もう3度もヒューメインソサエティから連絡があり、連れ戻しに息ました。
私達ボランティアの仲間は、運河に住んでいる猫はそこで生きていく権利もあるとは思うが、モールがどんどんトラップしてしまうので
とても悔しいと悲しんでいる人もいます。

猫がトラップされていると知り、すぐにモールのジェネラルマネージャーと、セキュリティの責任者に、私達ボランティア3人が掛け合った際には、そのマネージャーもセキュリティの責任者もはっきりと
”これは、動物虐待には値しない。そんなに猫が大事なら、全部自分の家に連れて帰ったらどうだ!”と言う意見でした。
このままでは、きっとすべての猫が死んでしまうまで、こういう虐待と、ボランティアを排除する行為をするんだと思ったので、私も地域の議員さんに手紙を書いて、今の現状を伝えました。その議員さんは、そこのマネージャーに聞き取りをしましょう!と返信はくれたのですが、結果はまだわからない状況です。

以前にも、そのモールを掃除しているクリーニングのスタッフの
チーフの女性に、猫をトラップしてどうするつもりですか?と聞いた際には、”昔はつかまえた猫はビニール袋に入れてそのままごみに捨てていたんだけど、今はそんなことはやらない替わりに、ヒューメインソサエティにすべて引き渡すことをしているから、いいでしょう”という話でした。
うちには、そのモールからトラップしてマイクロチップを入れて
フィックスされた猫が3匹住んでいます。最初はやはり野良猫だった
せいでワイルドな所もありましたが、今はみんな仲良く、本当の兄弟のようにいたわりあって暮らしています。そんな様子を見ていると、
そのモールにいる猫たちも、ただ誰かがごはんを持ってきてくれないかと待って一日を過ごしている事を思うと、つらいですし、そんな
つらい毎日の末に、兄弟とも突然別れたり死に絶えたりすることを
思うと、本当になんとか助けてあげることは出来ないかと思う毎日です。

動物専門ドクター様、またなにかアドバイスをお願いするかもしれませんが、よろしくお願い致します。

#15
  • にゃんこズ
  • 2010/07/06 (Tue) 11:21
  • Report

動物専門ドクター様

お忙しい所を、何度もご質問してすみません・・。
その上に、公共の掲示板にあるモールで起こっている事をたくさん書いても良いものかとも思うのですが・・。

私たちのボランティアの中の、ご夫妻はもう10年以上もそのモールにフィーディングしています、スペイ&ヌーターを自分たちで行えない事もあるのでヒューメインソサエティのボランティアの方には大変感謝しているとの事で、毎月たくさんの寄付をヒューメインソサエティにもなさっている方なのですが、この方もモールのセキュリティにまた、フィーディングに来たらポリスを呼ぶぞと言われて今は、やむなく中止しています。しかし、だんな様がそんな残酷なことをしているモールに対して、なんとかできないかということでヒューメインソサエティの方にも、手紙をだされたそうなんです。
何日かして、連絡が来たそうなのですが、内容としては”フィーディングをするのは、やはり早朝か、深夜にしてはいかがでしょうか?”との内容でした。なので、今はその方達はどうしようもないとの事でえさやりは中止しています。
他のボランティアの方も、一人の方以外を除いては、ポリスに捕まることを恐れて、フィーディング出来ない状況です。
今まで、1週間を当番にして行っていたのですが、他の人ができないので、私が会社から帰宅した後、夜の10時近くに主人とともに
徒歩で、モールの敷地内を通らないで運河の一番そこをあるいていく方法(往復で30分はかかります)でごはんを持っていきます。私の家に一番近い場所には早朝5時、薄暗い時間に行きます。
今はなんとかこの方法で、猫たちにごはんがなくて飢え死にすることないようにとがんばっていますが、仕事と平行してこれを毎日行う今の状態がどこまでがんばっていけるかという事も不安です。

なんとか、猫たちの人口を減らす努力もしながら、このモールで
暮らす猫を減らしていくには、きっと数年かかると思うのですが、
猫を一掃していなくしてしまうというような方法をとらないというのが私達の希望です。
この場合、今そこに住んでいる猫たちに、水もごはんもあげなくして、飢えさせて絶えさせるというこのモールの方法も、Animal Crueltyとして考えてもいいでしょうか?
話合いをした際には、モールのジェネラルマネージャーは、フィーディングは一切禁止するとの事でした、フィーディングをモールの敷地内にしないとしても、その行為の為にモールを通行することも禁止するとの内容でした。

2年以上も前のことになりますが、その時も猫をたくさんトラップしているのを見かけて、そのモールの代表の人に話を聞きたいと私一人ででかけた際には、オペレーションマネージャーなる女性が対応して、”うちは、ヒューメインソサエティとコントラクトがあり、ここの猫たちは、フィックスされた後は、またここに帰ってくるの。だから殺されたりする心配はないです。耳にクリップされた猫はそういう猫たちなの、あなたも見るでしょう?!”と言われ、その時はそのまま信じていました。でもヒューメインソサエティでフィックスしていただくには、一匹につきマイクロチップ代5ドルがかかっていたはずですし、その猫の身元引受人としての書類もモールが保管しているはずです。今となっては、その女性が本当にいい加減な話で私を安心させようとしたのだとわかったのですが、その時もたくさんの猫がいなくなりました・・。
この間、その事もそのジェネラルマネージャーに話すと、彼女はそんなことを担当している訳ではないから、聞いても無駄だとの返事でした。
そのジェネラルマネージャーでさえ、この決断をする前にトラップされた猫たちがどうなるかあなたはすべて知っていて、この決断をしたのですか?と何度も聞くと、最初はすべての猫たちはヒューメインソサエティでこの先預かってくれるんだと言っていたにも関わらず、何度も問いかけると、実際は処分されるんだろうと思うと、私達に言いました。

きっと猫に関心のない方にとっては、なんでそんなにむきになる必要が?と思われるかもしれないのですが、なぜか私にはこの青い空と
常夏の楽園と思われているこの土地で、実際に残酷な現状があるんだと思うと、やはり一人でも多くの人にこの実態も伝える必要があるのではないかと思いました。

動物専門ドクター様、こういう場合にはペットショップなどの前で
モールの現状を訴える署名活動などというのは、ハワイではあまり認められていないのでしょうか?

#16
  • 動物専門ドクター
  • 2010/07/12 (Mon) 10:15
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  • Delete

にゃんこズさん

書き込みによると、同じエリア内で他のボランティアさんもフィーディングをされている様なので、まずは、お仲間内でフィーディングの場所をモール外でされる・フィーディングの時間・順番等の決まり事を作られてはいかがですか?
書き込みによるとモール外の運河は州の敷地という事ですのでそこでのフィーディングならモールからの圧力はかからないと思います。但し、すでにモール内でフィーディングの場所を覚えた猫達にとっては、突然場所が変わると混乱しますので、そういった猫達には毎日、目で見える範囲内で、徐々にずらしていき、誘導してあげて下さい。
次に、関係各所や、地域議員へのレポート方法についてです。(既に、お手紙を出したと書き込みにありましたので、同様の事柄は行っているのかも知れませんが)
1)現在お世話されている猫の実数確認をして下さい。
お世話している猫達の写真を撮り、急に見かけなくなった場合、または増えた場合の状況確認に利用して下さい。写真は猫達の去勢の有無確認にも役に立ちます
2)えさ代などの経費を記録しておいて下さい。
3)モール内での聞き取り調査をされた事柄は、必ずいつ、誰が、誰と、何時にどういった内容の話だったかを記録して下さい。
上記内容がそろったレポートでしたら、ただフィーディングをされているのでは無く、明確な目的を持って行動していると相手側に認識させる事が出来ると思います。
また何名で活動されているかなどの組織図があればさらにいいと思います。
最後に署名活動についてですが、まず、にゃんこズさん達の活動内容をきちんとお話をされ、署名活動を行う許可を頂く事が必要だと思います。その為、状況はどうであれ、同じモール内のペットショップで、活動を行う事は難しいかも知れません。理由はモールにとっては不利益な行動だからです。
他の場所での署名活動のお話をする時も上記の(1)(2)(3)がそろっている方がお話が進みやすいと思います。
資料作成やフィーディングポイントの変更等、他のボランティアさんの協力も必要になると思いますし、思って以上に時間がかかる作業になると思います。
自分も学生時代、ハワイではありませんが仲間達と飼い主のいない動物達の保護活動の為、動いた事がありました。なかなか上手く進まない時もあり、その間にも命を落としてしまった動物もいて、情けなく歯がゆい気持ちを感じた事もずいぶんありましたが、今でも同じ場所で引き続き活動してくれている人がいるそうです。
にゃんこズさん達も、長いスタンスでみて活動をして下さい。
一人では難しくても、仲間がいればがんばれる事もありますので、
あきらめず、くじけず、がんばって下さい。

#17
  • にゃんこズ
  • 2010/07/23 (Fri) 08:57
  • Report

動物専門ドクター様

いつも、詳しくアドバイスをしていただいて、本当にありがとうございます!!
これからどのように活動していったらよいのか、困っておりましたが、アドバイスを読ませていただいて、もっと具体的な活動の方法がわかりました!
ここの所、うちの家族がハワイを訪れていたものですぐにご返信できなくて、大変失礼してしまったのですが、その間に手紙を出して
おいた議員の方からも、また返信が来ました。
モールとしては、SPCAなどのキャットシェルターに引き受けしてくれるかを聞いてみて、その引き受け先がない間は、トラップを行わないという内容の返事がモールのジェネラルマネージャーから来たとのことで、私も本当にほっといたしました。
そのマネージャーが交替しない間に、なんとか私も1匹でも多くの
猫を去勢・避妊して他のシェルターに移すことを行っていきたいと
思っています。でも、本当は私としては、去勢した後は元のコロニーに戻してあげて、少しずつでも猫が増えないようにしたいという気持ちなのですが・・。
そこで動物専門ドクター様に、お伺いしたいのですが、今でも野良猫の去勢・避妊の手術+マイクロチップを5ドルで行ってくれるというプログラムはあるのでしょうか?最近、ちょっと休止しているというようなことも聞いたので、それならば別の機関も探してみる必要があるかとも思ったんです。
もし、野良猫達の去勢・避妊+マイクロチップを行ってくれている
機関をご存じでしたら、教えていただければありがたいのですが。

いつも、いろいろお聞きして申し訳ござませんが、よろしくお願いいたします!

#18
  • にゃんこズ
  • 2010/07/24 (Sat) 08:50
  • Report

動物専門ドクター様
また、追加で質問させていただきたいのですが、
ゆうべご飯を持っていった際に、以前からみかけている猫で、
耳がない猫(きっとなにかの病気だと思います)が、いつもは
かりかりフードを食べに歩いてくるのですが、昨日は運河にずっと
うずくまっていて、よく見ると顔がお月様のようにふくれ上がって
いました。きっとなにかのウイルスに感染しているんだと思われます。このままだと、病気で死んでしまうのではないかと心配なので
すが、こういう場合なんとかトラップできたら、どこかで
手当をしてくれる場所があるものでしょうか?

ここの所、モールがフィーディングのボランティアの方を一斉に
取り締まったので、急にごはんの量も減って、みんな栄養不足にもなっているようです。本当であれば、猫の人口も減らす為に去勢・避妊を行っていくということを前提に、えさやりのボランティアさんの
取り締まりも行わないようにモールに方針を変更してほしいところですが、そこまではきっと無理ですよね・・?

#19

このモールとは、いったい何処ですか?

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