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Vivinavi Los Angeles小学1年生の息子の留年
- #1
-
- ララッポ
- 2004/02/20 11:56
私はアメリカ在住5年目になります。現在一人息子が現地の小学校1年生なのですが、先日担任から「授業に追いついていない、英語の理解力も悪いので留年して1年生を2回してはどうですか?」と言われました。こちらでは、小学生で留年というのはよくあることなのでしょうか?
息子は2歳まで日本で育っている為、日本語の方が強く、私も主人も家庭では日本語を使用しているので、英語があまりできません・・・家庭でも英語の読み聞かせや字を書かせたり練習させているのですが、中々成果が現れません・・・
私としては、クラスで授業についていけず苦しんでいる息子を無視してそのまま2年生に上げることは可哀想だと感じていますが、主人は断固として留年を拒否しています・・もうすぐ担任に答えを出さなければならないので、悩んで夜も眠れません…
同じような状況の方、またはアドバイスをいただける方が居ましたら、
- #2
-
- V6
- 2004/02/20 (Fri) 12:51
- Informe
>小学生で留年というのはよくあることなのでしょうか
あまり聞きません。というのは小学校低学年だとあいうえお、1+1=2程度ですから授業の進行が遅く授業内容もキンダーの遊びながら学ぶに近いからです。
理科や社会の複雑な授業はないと思います。
英語ができないから授業についていけないという先生の話は?ですね。しかも今まだ2学期ですよね、結論出すのは早いのではと思いますよ。
アメリカの公立校であればESLがあり、英語ができなくても授業を理解させるためのサポートがあると思います。
うちの子供は今2年生ですが、渡米してきたときはわざと1年下に入れました。
本来2年生のところを1年生にしました。英語が全くできなかったからです。今でも家では全て日本語で英語もたいした理解はしていないと思いますが、1年遅らしたことによって多少子供にとっては負担が少なかったのだろうと思っています。
それとお住まいがどちらかわかりませんが、クラスの中に日本人はいますか?日本人がいなければ韓国や中国系の子供はいませんか?周りがあまりにも白人ばかりとかだとやはり溶け込みにくいとは聞きます。もしその辺に原因があるのであればESLが充実した学校区の学校に行かせるとか考えたほうがいいかもしれません。
- #3
-
- ララッポ
- 2004/02/20 (Fri) 13:27
- Informe
V6さん、貴重なご意見ありがとうございます。
私はオレンジカウンティー在住で、クラス、そして学校全体を見ても白人の子供が中心です。
中には中国系、ベトナム系の子供もいますが、ほとんど英語を流暢に話す2世〜3世世代のように感じます。そういう関係もあってか、ESLの授業自体も学校では行っていないと言われ、放課後に英語の読み書きの補習授業だけをグループ単位で受けています。
アメリカはゆとり教育なのかな?と思って、大らかに育てられると思っていたのですが、担任の先生は授業を先に先に進めていくタイプの人で、他のクラスの担任に比べるとかなり生徒への評価が厳しいように感じます。そういう事もあり、息子が目立って落ちこぼれているように感じ担任もイライラしているのかもしれません・・
キンダーの時も今と同じ担任が受け持っていたのですが、その頃から既にもう足し算をしていたくらい勉強の進み具合が早い授業をする先生でした・・
担任の悪口をいう訳ではないのですが、その先生は息子の悪い点ばかりを見ているようで・・息子にはもっといい点もあるのに、小学校1年生でもう「できない子」と言う烙印を押されたよう悲しいです・・
うちの主人は担任が大げさな判断を下している・・と言うのですが、私は毎朝、担任から「昨日はここができなかった、これもできなかった・・・」と苦情のように言われているので、やはりもう一度1年生をやり直した方がいいのかな・・・?と考えるようになっています・・やはりこの担任は、厳しすぎる方なのでしょうか? まだ答えを出すのに時間があるので、V6さんのおっしゃるようにもう少し主人と話し合ってみたいと思います。
アドバイスありがとうございました。
- #4
-
家も渡米1年ですが子供は日本の時と同じ5年生からいれました。その小学校にはESLクラスあり、(といっても1日1時間のみ)でした。留年、飛び級の子達クラスにいっぱいいましたよ。そこはアジア、スパニッシュ系半々の割合でした。今は白人さん街に移ったのですが、ESLは勿論有りません。9月で中学ですが、私はこのままもう1度6年をやらせるつもりです。留年といっても私のここの知り合いにもたくせん、背伸びさせない、授業についていける範囲で子供に無理させないよう、親は考えています。何故に留年がいけないのか、もう一度考えてみては如何でしょうか?またここでは以前の学校と全く違いますが、子供は人種問わず仲良くなれると思います。因みに私も日本語のみでついつい話してしまいますが、、。子供は最近ひっきたいを始めたので大変です。飛び主さん所はまだまだこれからなので、長い目で見てみてはどうでしょうか?すみません、でしゃばった口をきいてしましましたが、、。頑張って下さい。
- #5
-
- ララッポ
- 2004/02/20 (Fri) 14:07
- Informe
Oreoさん、アドバイスありがとうございました。
>>背伸びさせない、授業についていける範囲で子供に無理させないよう、親は考えています
と言う意見を聞いて、目からウロコでした・・
きっと、私が息子を留年させるのを心の何処かで拒んでいるのは、ある種のプライドみたいなのかもしれません・・。ついつい日本の感覚で「留年」と考えてしまっていたように思います。アメリカに居ても、世間体の事を気にする私は、なんて器が小さいのだろう・・って思ってしまいました。まずは子供の事を考えてやらなければ、ならないのに、もっとしっかりしなくては・・と考えさせられました。
実際、留年しないのに越したことはないと思いますが、子供の成長を見守りながらそれにあった教育のレベルを見極めることが大切なのかもしれませんね・・ 同じ学校に通うお友達にも相談したのですが、皆口をそろえて、低学年の時に留年しておいた方が、高学年になって子供が苦労しないよ・・と言ってくれています。
実際、何人か留年している子供を見たことがありますが、差別みたいなのを受けてる様子もないし、やはりそういう事を考えても、するならば低学年の方がいいのでしょうね・・
もう少し考えて、結論を出すつもりです、またその後お知らせします。どうもありがとうございました。
頑張ります!☆
- #6
-
- アゼク
- 2004/02/20 (Fri) 14:12
- Informe
小学1年はどうかわかりませんけど3、4年生ぐらいからは留年なんてあたりまえですよ。英語になれてないESLの人達が大半ですけど。
子供が授業についていきはじめるのはだいたい3年ぐらいかかります。それまでいくら周りがサポートしてくれてても慣れるまで辛い日々を送ると思います。先生に呼び出されまくったりまともに自分の意思を伝えることできませんからね。ただ、留年はさせないでこのまま進学させたほうがいいと思いますよ。
1、2年の読む本のレベルもボキャブラリーもたいした大差はないので本人にかかる負担は今までと同じです。それに、留年させてクラスメートがかわったらまた新たなプレッシャーがかかるのでこのまま進学させたほうが本人にとって一番負担がすくないです。時がたてば自然と力がついてきますので。この先数年ぐらい悪い成績が続くかもしれませんが中学生になるまでは力ついてますのであまり心配しなくていいですよ。
経験上、小学校から入った人達は大きく2つのタイプにわかれます。そのまま溶け込めていくタイプと授業に十分についていけるぐらい力がついたあとでも英語嫌いのまま育っていくタイプ。
本人にあまりプレッシャーあたえないように気をつけたほうがいいですよ。
- #7
-
以前、ローカルの小学校でアシスタントティーチャーをしていた経験から、私もでしゃばらせていただきますと、飛び級も良くありますし、留年も良くある事です。
それに日本ではあまり大いばりできない事かもしれませんが、こちらでは留年がそれほど恥ずかしい事だとは、親も子も思っていないと思います。未だ私の経験が浅かった頃、子供たちのほうから「私は2回目の3年生よ」なんて平然と言われて、こちらが焦ってしまったくらいです。どうりで体格が一回り大きいのね…なんて。
とにかく。決して息子さんが「落ちこぼれ」だなどという風に思われないほうが良いと思います。ご存知の通り、こちらの教育は良い点をどんどん誉めて伸ばしていきますよね、日本のように悪い点ばかりを指摘していくのと違って。ただお話しですと先生のほうにも問題があるような気がいたしますが、やはり先生方も人間ですから、色々な方がいらっしゃいます。なかなか自分の思うとおりに行かない状況に居る分、感じるストレスも大きいかとは思いますが、もう一度やり直す事で、中途半端な理解のまま進むよりも得るものは大きいかもしれません。頑張ってください。大きなお世話で恐縮でした。
- #8
-
- ララッポ
- 2004/02/20 (Fri) 15:39
- Informe
アゼクさん、LA在住さん、貴重なご意見ありがとうございました。
うちの主人は、アゼクさんのご意見とほぼ同じで、このまま進級させた方がいいと言う意見です。
主人は日系2世のアメリカ人で、小さい頃に今の息子と同じように言語に苦労した経験があります。
だから、将来はオレみたいに日本語よりも英語だけになってしまうから、心配ない・・と言い張るのですが、やはり私としては本当にそうなるだろうか・・と見えない結果に不安を覚えてしまっています。
男の子は女の子に比べて言語を吸収する能力が遅いとか言いますが、うちの子は特に遅いかもしれません。
>>子供が授業についていきはじめるのはだいたい3ねんぐらいかかります。
とのご意見を聞き、やはりもう少し長い目で見て、進級させてもいいのかな..とも考えたりして心が揺れてしまいます…
LA在住さんは、ローカルの小学校でアススタントティーチャーをされていたのですね。
貴重なご経験のコメントは凄く参考になりました。
そして、実際のアメリカの教育現場では、留年を恥ずかしい事だと思っていないと聞き、もし留年させると決まったとしても、それほど悩むことではないのだ・・と内心ホッとしました☆
そうなんです…ついつい「留年」=「落ちこぼれ」だと考えてしまいがちでした… そういう考えが差別を生むというのに、当の母親がそれじゃあ駄目ですよね・・反省しています。
確かに、今の担任はかなり厳しいし、性格的にもうちの息子と合っていないような気もします。担任によっても評価は変わってくると思うから、いい担任との巡り合いも子供の能力に影響するものなのですね。
どっちを選ぶにしても、子供のこれからの事を考えての事・・夫婦でもっと慎重に話し合おうと思います。
皆さんのご意見を聞けて、視野が広がったように感じます。どの意見も参考にさせて頂きたいと思います。
ありがとうございます!!!
- #9
-
- とおりすがり
- 2004/02/20 (Fri) 16:27
- Informe
留年、、いいじゃないですか。
子供にとって無理させないほうが将来プラスになるんじゃないかなぁ。
将来、頑張れば飛び級も出来るだろうし、逆にゆっくりと勉強しても良い。日本みたいに落第、って考えないほうが良いと思いますよ。
ちょっと違うけど、、
自分は親の関係で7年から某国のインターへ行きましたが、文系の勉強にハンデがありディプロマ取るのに人より一年余慶にかかりました。でも別に大人になって何も問題ないし、、むしろ多くの経験がプラスになっているような気もします。
小学1年をダブル事など全く問題ないと思いますよ。
- #12
-
知人の子供二人(アメリカ生まれ)は小学生の頃落第しそうになりましたが、留年させませんでした。高学年になっても成績は振るわず、中ニでシェルターのクラスにいたり落第騒ぎや落ち着きが無いなど、親は学校から呼び出されたりカウンセラーから怒鳴られたり大変だったそうです。母親は「子供を大学に行かせたい」とカウンセラーに言ったら「無理です」と断言されショックで脳梗塞になりました。なんか見栄を張って現実を受け止められないというか、デイドリームしているという感じで気の毒でした。子供も授業中にデイドリームをしていると先生に指摘されたそうです。結果的には、留年させれば良かったんじゃないかと思いました。親は、アメリカ生まれの子供なのに「英語が出来ないから成績悪い」と言い訳していましたが、IQが原因と内心思いました。
カウンセラーに相談するのもいいと思います。
- #11
-
わたしは昔現地の小学校行ってた時に小学1年生留年しましたよ!だって、アメリカ来て1年目だったし、学校の先生が必要だって言ってるならした方がいいと思います。留年だからって、周りにいじめられたり、他の親から冷ややかな目で見られたことなんて1回もありませんでしたよ。むしろ、友達も増えるし、ゆっくり英語を吸収できていいんじゃないですか?わたしは2年目の先生がとても個性的で、いろんな体験ができてとてもよかったですよ。世間体だけで留年させないって思ってらっしゃるなら話し合ったほうがいいと思います。
- #10
-
便乗の質問で申し訳ないのですが、私も2歳の息子のデイケアを探しているのですが、実際どうやって探したらいいのか、どこに行けばその情報が得られるのかわかりません。インターネットでkey wordをいれてみても、なかなか見つけられないのですが、どなたか教えていただけないでしょうか?御願します。
- #13
-
- ララッポ
- 2004/02/21 (Sat) 12:31
- Informe
みなさんアドバイスありがとうございます!
主人とよく話しあったのですが、今の段階ではもっと息子にゆとりを持って勉強させたい・・という事になり、留年させる方向に動いています・・
頑固だった主人もようやく納得してくれていますが、主人としてはまだ「本当に1年生を2回する事で解決できる問題なのだろうか・・無駄な選択ではないのか? 担任が外国からの生徒に慣れていないので、過剰反応しすぎではないのか・・」といくつかの疑問点が残っているようです。
でも、そんな事を考え出すと先に進めないですよね…とりあえず、今ある問題点から解決させていく方が息子の為なのかな・・・と思いました。
とおりすがりさん、フィラっこさん、貴重な体験談をありがとうございました。実際に経験されてる方のご意見は本当に貴重に感じます。そして、ガンバレさんのお話も凄く参考になりました・・・。厳しいご意見でしたが、確かに現実から目を背けたら結局後で辛い目に会う可能性が高い・・という事を目の当たりにした感じです。
これから、再度、懇談会を行って正式に決定するまで時間があるので、よければまだ沢山の方々の意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。
- #14
-
- SM男
- 2004/02/21 (Sat) 13:15
- Informe
息子さんが行ってらっしゃる学校、生徒の成績によって先生の評価や給料が決まったりするようなシステムでもあるんじゃないですか?成績の伸びない生徒は自分にとってマイナスになるから、おのずと落ちこぼれときめつけた生徒の扱いもぞんざいになる・・・
いずれにせよ、思いやりのない担任に当たってかわいそうですね。
わたしは高校時代、日本からイギリスに引っ越したとき、英語がまったくできずに、現地校で三つも下のグレードに入れられました。宿題などはすべて文章で回答するものや、レポートばかりなので、最初のころは何をしても時間がかかって大変でした。全部理解はできるものの、表現力のなさにとても歯がゆい思いをしました。幸い、母親が英語を読めるので、訳をしてもらったり、単語辞書代わりになってもらって徐々に英語力を身につけていきました。(勉強漬けの毎日に首周りにアトピーまで作りながら・・・)1年半後には進学校に転校してもとのグレードに戻ることができました。困難を克服したいという強い欲望さえあればなんでもできます。
一時的に一歩下がっても、そうすることによって将来大きくジャンプできる足がかりを探すことが大事です。
- #15
-
- ララッポ
- 2004/02/21 (Sat) 16:44
- Informe
SM男さん、ご意見ありがとうございます。
息子の担任は、他の先生と比較すると競争心が強いタイプのようで、何をする時も自分のクラスがNO.1になることを目指している傾向があると思います。まあ、どの先生でも一番になるのを目指しているわけでしょうが、子供の個性や成長過程のスピードも考慮して欲しいものです・・・そういう関係で、うちの息子はつまはじきされているようにも感じます・・・
主人も私も今では担任を信用することができなくなってしまい、他のクラスの言語を専門的に教えている先生に個人的に相談を持ちかけるつもりにもしています… 私としては、ほとんど留年させるよう考えていますが、もうそのことに関して、当初感じていた恥じる気持など全くなくなりました。
>>一時的に一歩下がっても、そうすることによって将来大きくジャンプできる足がかりを探すことが大事です。
と言う言葉を聞いて、凄く前向きになれたような気がします。そして高校からイギリスへ引っ越された時は、ご苦労されたようですね… 本人にやる気さえあれば、克服できるものなのですね!勇気づけながら、息子を支えていきたいと思います。励ましのコメントありがとう!
- #16
-
ララッポ さん
留年はよくあることで、心配しなくても大丈夫だと思いますよ。とくに、年齢が低い時は子供もたいして気にしていないみたいです。ただ、3年生以上で留年すると他の子供たちも留年したのを覚えているので、息子さんが肩身のせまいおもいをするかもしれません。
友人の中に二人(共にアメリカ人)キンダー(どちらも男の子)で留年した子供さんを持っている人達がいますが、留年してよかったと言っています。
知人の娘さんは留年をせずに(1年と2年の時、お父様が強く反対されている)3年生になりましたが、勉強、友人関係で苦労されているそうで。
小学校1年生のtutorを先生に頼まれて2年間したことがありますが、ちょっと勉強が遅れている程度であれば留年はさせないので、もしかしたら随分遅れているのかもしれません。
子供たちも厳しいもので3,4年生になると、勉強の成績で友達のグループが決まり成績のよい子供たちは絶対に成績の悪い子供たちとは遊びません。
まだ、一年生です。毎日努力すれば、絶対に成績は上がります。もし興味があれば、個人的に(もちろん無料)勉強方法アドバイスしますよ。
頑張って、ください。
(小学校5年生と4年生の子持ち)より
- #18
-
同じような小学生の子供を持つ日本人の父親です。米国の弁護士で、法律や仕事を通じて、アメリカの生活を色んな面から観察する機会が多いので、通常の駐在で来られる方たちよりは、アメリカのことが少しはわかるかもしれないと思って、ご参考に書かせていただきます。
まず、お子さんがクラスの中でどんな様子でいるか、既に学校に行ってご覧になりましたか?もしされていなければ、先生にお願いして、見せてもらうのが良いと思います。学校の授業から、どの程度のことを吸収できているのか、それとも、まったくできていないのかが、大切な判断の土台になると思います。これには、ご主人にも是非行って頂くべきだと思います。お仕事を半日休むことになっても、子供さんの将来がかかっていることですから、この方がよほど大事なことだと思います。息子さんは、ご主人が新しいまったく慣れない職場にいきなり回された時よりも、何倍も大変な環境で戦っていることを、わかって頂き、是非、お父さんご自身の目で状況を確かめてあげるのが良いと思います。
それから、小学一年生と言えば、まず誰でも集中力がありません。たとえ日本語であっても、クラスの中の多くの子供たちは、おしゃべりをしたり、よそ事を考えたりしながら、先生に注意されたり、励まされたりして、少しづつ注意力の持続時間を伸ばしてゆく過程を経験するのだと思います。たとえば息子さんの英語力が、日本語の3割くらいだとしたら、そういう大変なトレーニングを他の人より数倍のハンディーを背負って受けることになります。少しくらいなら、がんばれる子供さんもいると思いますが、親が思っているよりも、よほど大変だということは、わかってあげなければいけないと思います。あまり大変すぎると、3割の力もまったく使わなくなってしまいますので、もし、それに近い状況になっているとしたら、親が見極めてあげなければなりません。本来なら柔軟性のあり、どんどん色んなことを吸収してゆける年頃に、そんな、まったく逆の態度を植え付けてしまうことになっては、大変です。よほど気をつけてお父さん・お母さんが見てあげることが必要だと思います。
それから、子供さんが、学校の中で、他の子供たちとうまくなじんで遊んでいるかどうかについては、いかがですか?授業の中で、言葉のハンディーがあるために、回りの子供たちが、助けようとして、良くしてくれる環境ならそれは上々です。もし、授業で半人前扱いされているがために、回りの子供たちから、遊びの時にも仲間に入れてもらえない、というような状況も、ありえますので、これについても、本人から聞いてみるだけでなく(常に本当のことを言ってくれるとは限りませんし)、休憩時間に何をしているのか、行って確認されるとか、同じクラスのほかの子供たちに尋ねてみるとか、先生に尋ねるとか、してみると非常に参考になると思います。これも、ご主人に参加して頂くと、子供さんが毎日どんな風にすごしているのかがわかった上での判断をして頂けます。
私自身の経験ですが、子供(匿名のため息子・娘でなく、「子供」とさせてください)の小学校4年生の学年の途中で米国内で引越しをして、2ヶ月くらい日本語学校の大事な時期をとばしてしまったので、新しい土地での補修校では、その次の年に、4年生をもう一度やり直す形になりました。アメリカの場合は、日本語学校と現地校とで学年が違う子供たちもあり(生まれ月により)、子供もほとんど抵抗がなかったようです。私の一家の場合は、アメリカで生まれて育ちながら日本語を維持する方で苦労していましたので、ちょうど4年生で日本語学校を続けられるかどうかの瀬戸際だった所です。ララッポさんとは逆の立場ですが、その結果は、同じ学年を二度できたために、1度目でついてゆけなかったのを二度目では比較的楽についてゆけて、本人の自信もつき、おかげでその後の学年でも日本語学校のレベルについてゆくための土台がしっかりできました。
ちなみに、息子さんは、1年生とのことですが、何月生まれでしょうか?6から7歳くらいでは、早生まれと遅生まれとの差が最大12ヶ月ですので、大きく影響して、発達の度合いがかなり違う場合もあります。そのことも考慮されると良いと思います。
尚、担任の先生が他のクラスとの競争心、、、というお話がありましたが、それは間違いないでしょうか?普通、アメリカの小学校で、担任の先生が生徒の成績によって自分の評価を変えられるという話は聞いたことがありません。先生にも質の差がずいぶんありますが、息子さんの例では、|看い寮萓犬息子さんの様子をよく見て、本人にとってその方が良いと思って言ってくれた、または、⇒眷度も自分が担任になることが決まっているので、面倒を見るのが大変だと感じた、のどちらかではないかと思いますが、いかがでしょうか?勝手な推測ですが、翌年も同じ先生が同じ担任をすることが決まっている場合は少ないと思いますので、今回のようなお話は、担任としては、自分の損にも得にもならない、子供さんの様子を見ての純粋な判断である可能性が高いように思います。また、たとえそうでないにしても、とにかく息子さんの様子を見直す良い機会と考えられて、上に書かせて頂いたようなことを試みてはいかがでしょうか?
限られた情報からなので、わからないまま色々書きましたが、息子さんに最適な環境を作って差し上げるご判断に、わずかでもお役に立てて頂ければ幸いです。
- #19
-
再びガンバレです。3年前、アーバインの小学校で、担任の先生が生徒の成績によって自分の評価を変えられ報酬まで貰えるという実話を例の知人(母親)から聞きました。成績の良くない生徒は先生にとって迷惑だから、留年させたりプレッシャーをかけたりし、成績の悪い生徒は転校していくんだとその知人はカンカンでした。転校して居なくなれば、学校のレベルも保てるということなそうです。その母親は学校のカウンセラーに電話で怒鳴られた挙句電話を一方的に切られ、担任の先生からは「子供を教育する前にあなたを教育しないといけませんね」と言われたそうです。学校関係者のやり方を断ったり苛つかせたからのようです。
その知人の子供2人に落第騒動があるのにいい大学に入れたいと現実離れしている原因は、いい大学(UC)に入れた多くの母親と商売上(客が待っている間井戸端会議をする)接する機会がありつい見栄が出てしまったかもしれません。誰でも入れるコミカレを卒業するにしても平均点70点、最低60点以上を取らないと卒業出来ませんし、20点代ばかり取りっぱなしでは大学どころではないのです。
最初、その知人は「子供2人の成績が悪い」と堂々と言い正直で勇気のある人だと思っていましたが、そのうち他人に失礼な事や馬鹿にした事をがさつに言うようになりました。私としては、成績とかお金、家、車、ブランド品などで人を見るつもりはありませんたので、人間として最も大事な人間性を育てればいいのに思いました。人間性次第で生きにくかったり得をしたりすると思います。仕事柄人を審査する機会があり、第一に人柄をみるのでついこんなことを書いてしまいました。
留年したって、アメリカのレズメには載らないはずですし、あれこれ言う人もいないですし、留年したほうが良くなる可能性の確率があると思います。保証は無いですけどね。
- #20
-
- gen
- 2004/02/23 (Mon) 04:49
- Informe
お子さん自身に聞いて見たらいかがですか?小学校一年生でも溶け込めないか溶け込んでいるのかぐらいは分かるのでは?結局お子さんの人生ですし、その学年にお友達がいれば、留年はさせない方がいいし、もし溶け込めないなら、一からやり直したほうがいいと思います。
ちなみに留年したほうがスポーツ、学業ともに一年下の子より上になるので、こっちで高校に入るなら優等生になれますよ。
- #21
-
- ララッポ
- 2004/02/23 (Mon) 10:35
- Informe
その後また沢山のご意見を頂けて本当に嬉しく思っています。
ここに投稿させて頂いた時は、ちょうど担任から留年を告げられたばかりの時で、動揺してしまって落ち着いて考えることができなかったのですが、こうやって色々な方の体験談やアドバイスを聞いたり、主人ともゆっくり話しあった結果、「焦らせずに1年生をもう1回やらせてみよう」と言う意見にまとまりつつあります。
Meddlesome Lawyerさんのご質問にありましたが、息子の学校での様子ですが、私は学校のボランティアやクラスのお手伝いに顔を出したりしているので、大体の様子は把握しているつもりです。
先生とも送り迎えの際に密に話しています。
実際私が見たところ、息子はクラスには十分馴染んでいる様子ですし、授業も英語が十分理解できていない割には、それなりに追いついていっているように感じました。明るい性格で物怖じしないので、男女問わずお友達もいますし、英語ができないながらも、積極的にShow And Tell などをしたがっています。本人も学校が大好きなのでそれだけで親としてはありがたいと思っています。
でも、実際にペーパーテストをさせると、算数の文章問題を中心に英語で書かれた問題自体が読めず、キョロキョロしてしまってあまりいい結果が出ていないのが現状です。やはりキョロキョロすると言うのは、不安の現れだと思うし、理解できていないのだと思います。家庭でも読み書きを中心に教えているのですが、授業の進み具合と噛み合わず、中々成果がでません。
同じくMeddlesome Lawyerさんのご質問にありましたが、息子は3月末生まれです。日本の場合だと早生まれの中でも特に小さい方になります。でもこちらは入学シーズンが9月なので、さほど問題はないとは思ってはいますが、もうすぐ7歳になるにしては行動が幼いように感じます。そういう性格的なものも考慮すると、はやり焦らない方がこの子のためなのかな・・とも思っています。
Genさんのご意見で、>> その学年にお友達がいれば、留年はさせない方がいいし、もし溶け込めないなら、一からやり直したほうがいいと思います。>> とありましたが、息子は明るい性格が唯一のとりえで、例え一学年下がっても、友達作り、クラスに馴染むというのには問題ないように思っています。息子自身は2年生に上がる事を楽しみにしているのですが、実際英語があまりできない・・と言う事実も十分わかっているので、小さいながらにもきちんと現状を説明してあげるつもりです。
トイプードルさんの>>毎日努力すれば、絶対に成績は上がります。>>と言う励ましの言葉を聞いて勇気付けられました。毎日、宿題プラス、補習クラス、読み書きと色々行っているのですが、やはり成果が出るのは時間がかかるものですね・・・子供にプレッシャーをかけないで、私もがんばって支えていこうと思います。
そしてガンバレさん、再度アドバイスありがとうございます。アーバインの小学校のお話には驚いてしまいました。実際の教育現場ってそういう裏の事情もあるのでしょうね・・私は、今のありのままの息子を受け入れようと思っています。確かにガンバレさんのおっしゃるように、留年しても今後の成績が良くなる可能性はあるけど、保証はないですよね(苦笑)きっと私は、その保証があったら、何も悩むことなく留年を選ぶと思います(笑)でも先の長い人生、一年くらい足踏みしても、それはそれでいいかな・・と思えるようになった気がします。アドバイス本当にありがとうございました。
- #22
-
失礼します。私はただ学生でアメリカに来て、運良く就職できて、働いているものなので、育児についても、こちらの小学校についてもまったくわかりません。私も大学(日本)まで、ストレ―トで来たので、こちらの大学に来た時は、同期の子達は日本でバリバリ働いていて、焦ったりしましたが、今、思えばよかったと思います。いろんな経験ができましたし、視野が広がったように思います。チョット話が違うような気がしますが、どなたかの書き込みにありましたが、助走がたくさん取れる分、その後大きく飛躍できる可能性もあるのではないでしょうか?ちゅらさんのドラマの中に、子供のうちは親が頭痛くなるまで子供の事を考えてあげて、たとえそれが間違いでもそれでいいと言う台詞がありました。子育ても知らない若造ですが、その通りな様な気がします。日本やアメリカで、生まれた子供を捨てたり、虐待したりと言うニ―スを聞く中、愛情をたくさん受けて育てられているお子さんは幸せだとおもいます。何も知らない若造が生意気言ってすみません。でも、応援してますって言うと無責任に聞こえますが、がんばってください。失礼します。
- #23
-
- ララッポ
- 2004/02/27 (Fri) 14:09
- Informe
shiggy_tさんからのご意見を読んで、すごくやる気が出てきました。
性別、職業や年齢を問わず、沢山の方々のご意見を参考にすることができ、勇気を出してこの掲示板に投稿してみて良かったな・・とつくづく思います。応援の言葉は本当にありがたいです!
その後、仲の良いお母さん達に相談したり、こちらに住んでいる義母にも相談をもちかけたのですが、やはり同じく「二ヶ国語が頭にいっぺんに入っていて、今一番大変な時期だから、焦らないでもう一年させてみたら」とアドバイスを受けています。相談したお母さんの中には、「私の娘も英語が苦手だから、留年をリクエストしようかな」と言ってる人もいました。
不思議なことに、最初あんなに留年させる事に対して悩んでいたのが嘘だったように、今ではすっきりとした気持になり、息子をどういう風に見守っていけば良いか、方向が見えてきたようにも感じました。
shiggy_tさんもこちらでお仕事されているという事で、大変な事も多いと思いますがどうかがんばられてください。アドバイスありがとうございました。
Plazo para rellenar “ 小学1年生の息子の留年 ” ha sido vencido.
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