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アメリカ、日本の将来像

프리토크
#1
  • The RM
  • 2004/03/22 02:59

アメリカ、日本の将来像について考えのある人意見を交換しましょう。このままアメリカに残る人、日本に帰る人、なぜ、そのような考え(アメリカと日本の将来像)を持つようになったか意見交換しましょう。
ちなみに、私は大学卒業後、日本に帰ります。そして、あるていど資金力つけてアメリカに戻ってくるつもりです。
私は、アメリカよりも日本に将来性を感じます。
これからの、日本の将来像を予想する上で重要なのは、規制緩和ではないでしょうか。アメリカと日本を比較すると、日本の規制緩和は、やや遅れていると思います(ここでは、具体的な例は省きます)。やはり、規制が緩やかなほうがビジネスはやりやすいと思います。しかし、日本はこれから、アメリカに倣って、さまざまな規制が緩和されるでしょう。すでに、規制が緩和されている市場よりも、これから緩和される市場のほうが、やはり、チャンスと掴む確立は高いはずです。未開発の市場には、ライバルも少ないはず。
今回はこのくらいにしておきます。また、今回はビジネスのことを話しましたが、文化的なことや政治的なことでもかまいません。また、今の地学的リスクがどのように、アメリカや日本に影響するかということでもかましません。

#2
  • 素朴な疑問
  • 2004/03/22 (Mon) 12:29
  • 신고

どうしてアメリカよりも日本に将来性を感じているのに、
アメリカに戻ってくるのですか?
アメリカで将来性のある日本相手に仕事をする予定なんでしょうか。
アメリカで日本相手だけのビジネスで将来性はあるのでしょうか?

さておき、日本の規制緩和に一番関与しているのは他ならぬ政治家と役所だと思います。
選びたい人物のいない選挙、せっかく選んでも政党と言う壁に阻まれて思うような活躍のできない政治土壌、
どうやったら変わるんでしょうかね?

#3
  • The RM
  • 2004/03/22 (Mon) 18:28
  • 신고

アメリカのいいとろ、すなわち資金力のある人間に有利なところでしょう。やはり、資金力のある人間(金持ち)にとって、アメリカは資産を増やすのにもってこいだと思います。日本である程度成功して、アメリカで勝負する。そして、引退。こんな夢物語持っています。
やはり、最初は、日本にいる日本人相手のビジネスを目標としていますが(アメリカ不動産による投資信託)、いずれはアメリカ人相手にもビジネスしたいですね。

それはさておき、私は個人的にはアメリカは好きですが、どうしても中近東の国々に対する政策は認められません。そして、アフガンやイラクに対する対応や、テロリストに対する対応も理解に苦しむ部分が多々あります。このまま、共和党が政権を取り続けた場合、アメリカは世界から孤立してしまうのではないかと考えています。もし、民主党が政権奪取するならば少しは変わると思いますか?
あるテロリストは(名前は忘れました)、ブッシュを応援しているそうです。そうなると、世界情勢はアメリカの独裁的支配によって成り立つ期間があと4年も続くことになるのです。
とにかく、アメリカが、いつ世界の国々から見放されてしまうのか、とても心配です。

#4
  • 波平の妻
  • 2004/03/22 (Mon) 21:35
  • 신고

アメリカより、日本に将来性を感じるとか…どう感じようと勝手なんですが、
グローバルスタンダードはアメリカのスタンダードであるという
厳然とした事実を認識した上での考えであることを願っています。

外国に住み、その場所から日本を見てわかるのは、日本人が作りあげてきた文明は
その作り手の想像以上の速さで変化し続けてきていますね。
少なくても私はそう感じます。

そして日本人のメンタリズムはなおざりになったままのような気がする。
アメリカも問題は山積してる国だけど日本と比較してみると、
日本での内向きのナショナリズムに比べれば、まだいろんな意味合いで望みはあるかなと思う。

#5
  • The RM
  • 2004/03/23 (Tue) 00:13
  • 신고

たしかに、グローバルスタンダードはアメリカから発信されているのは事実です。しかし、そのスタンダードが今、見直す必要があると考える人が多いはずです。特に、EUや中国などは疑問を持っているはずです。日本もそうかもしれまてせん。そのスタンダードを、それぞれの国が、更に、進化させ、新たなスタンダードが確立される。それが、日本である可能性も十分ありえます。私はそこに可能性を感じます。

将来性を予想する上で、私は自分の力が十分に発揮されるということを重点において、考えています。
日本将来性を感じるのは、根底には日本の郷土を愛する気持ちがあるのかもしれません。それを、アメリカで改めて感じることができました。だからといって、アメリカが嫌いというわけではありません。ただ、最近のアメリカの状況を見ると、不安を感じる部分が多い気がします。

たしかに、日本のナショナリズムは内向きです。それは、経済的には海外と向き合う場面が多いかもしれませんが、文化的、政治的に海外と向き合う場面が少なかったというのが影響しているのではないでしょうか。

これからは、特に政治的に向き合う場面が増えると思います。それは、やはり自衛隊のイラク派遣から始まったと思います。派遣の是非にはここでは述べませんが、これからの日本のナショナリズムに何らかの影響はあると思います。

#6

グローバルスタンダード=アメリカンスタンダードはヨーロッパがユーロ通貨を作ってから壊れてきてますよ。確かすでにジョージソロスが5年前に警告していたはずでしたが。。。

#7
  • 波平の妻
  • 2004/03/23 (Tue) 10:09
  • 신고

ヨーロッパがユーロ通貨を作った意味はやはり、対ドルではあるでしょう。
EUはもう長い歴史を経た融合であるのに、なにも生まなかったという点に
焦点を当てたいものです。だからユーロが生まれたんですよ。

トピ主さんの日本を愛する気持ちは私も同じです。
ただ現時点でアメリカと対で闘うことは非常に困難を強いられると思います。
(ビジネスにおいてね^^ 戦争じゃないよ)
バズーカ砲に斧で立ち向かうようなもんです。

アメリカとEU連合の2つの経済ブロックがあり、それと同じラインに立とうとするならば、
日本はアジアの中のひとつの国として機能するようにシフトを
変えて行けばいいんじゃいかと、勝手に思ってるんですが…
まっ 無理でしょうけどねぇ。今のところは。

で、変則的共産主義的統治国家の中国の躍進は
もう目を見張るものがありますね。
唯一、アメリカに喧嘩を売っているのは中国だけです。
喧嘩を売る!のではなくて、せめて自分のコンセプトを確立させて、
発言するという姿勢が必要!という意味で、
日本もちっと中国を見習って欲しいと思う。

#8
  • sed
  • 2004/03/23 (Tue) 13:01
  • 신고

アメリカに喧嘩を売ってるのは中国に限らず、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシアと、東南アジア圏は結構いい勢いです。タイ人は相当怒っているじゃないですか。米国のせいで通貨危機に陥ったのですから。

その教訓もあって東+東南アジアで経済ブロックを作ろうという構想も出ては消えてを繰り返しています。アメリカが横槍を入れるから実現しませんけれど。そして日本がアメリカの顔色を伺って主導権をとれずにいる間に中国が主導権を握ってしまいました。中国人嫌いのマハティールはかつて日本に非常に期待していましたが、日本は何もできなかった。今はもう手遅れかも。中国、タイ、シンガポールと中国人が政治を行っているし、ベトナム、マレーシア、インドネシアも経済を動かしているのは中国人。アジアが結束するとしたら中国主導になるのは必至でしょう。

#9
  • 亀の甲
  • 2004/03/23 (Tue) 17:49
  • 신고

華僑は確かに東南アジアのビジネスを握っていますが、彼らは本当にここぞという時にも中華人民共和国を支持するのでしょうか?
共産主義ですし。何を建てても、どれだけ稼いでも、国が「はいダメ」と言ったらリセットになるわけです。
中国大陸にたくさん日本人が進出してますが、バブルは長くは続かないことを知っているので、引き際を定め、引く準備も万端です。

#3でトピ主さんがおっしゃること、よくわかります。金持ちにやさしい国、アメリカ。
それは努力の報われる国だということでしょう。
日本は税金取りすぎ。だから有能な人材がどんどん流出してしまうんですよね。

#10
  • まっくたん
  • 2004/03/23 (Tue) 19:57
  • 신고

税金と言えば、日本は取り過ぎ?な上に、使い道ひど過ぎ。
そんなもの・事・人達に使うんなら払いたくない、と何度も思った。
今は(アメリカで)?
収入があまりないせいか、税金も大して取られない(リターン後)。
州税なんて、え?それだけでいいの?ちゃんとした使い道ならもう少しくらい払ってもいいけど、って思う。
そのお金で学校をもう少し良くしてほしい、とマジで思う。
頼むよ、シュワちゃん。

#11
  • sed
  • 2004/03/23 (Tue) 20:51
  • 신고

亀の甲さん、支持すると思います。個人レベルでは違うかもしれませんが、国レベルでは確実に支持するでしょう。共産主義だから...というのはちょっと古い見方ですね。

ところで、横レスですけれど、米国で3割近く税金を取られている中産階級としてはアメリカは金持ち優遇で酷い国だと思う。努力が報われる..?ものは言いようですね。亀の甲さんはひょっとしてすっごい高給取り?

#12
  • アゼク
  • 2004/03/24 (Wed) 00:40
  • 신고

アメリカもものすごい無駄遣いしてるよ。 日本は常に新しいシステムとりいれようとして序所に改善されていってるからまだいいけどアメリカは古いシステムをいつまでもキープしすぎ。

#14

”これからの、日本の将来像を予想する上で重要なのは、規制緩和ではないでしょうか。アメリカと日本を比較すると、日本の規制緩和は、やや遅れていると思います(ここでは、具体的な例は省きます)。やはり、規制が緩やかなほうがビジネスはやりやすいと思います。”

そりゃそうでしょうが、規制緩和のメリットを受けるのはほとんどが大企業でしょうよ。現に今の日本の不景気は中小企業にとってとても大きなダメージを与えてる(中小企業経営者の自殺が多いのもそのため)。日本政府をコントロールできる企業は(特に大手銀行)、赤字を埋めるのに税金を使ったり、法律を彼らに有利なように変えられるからね。

トピ主さんがどういうビジネスをやられるか知りませんが、アメリカでやられたほうが成功する確率は高くなるような気がするけど。

#13

アメリカンスタンダードを壊そうとしている国はとても増えてます。中東だけでないので、USは孤立していくでしょう。もう剥がれ落ちてきてますね。おそらく、10年後にはUSは衰えてるでしょう。ヨーロッパがユーロを築いた理由は対USドルではなく、世界が円とUSドルの2通貨だけで10年ほど動いていたので2つの通貨と経済に対抗するためにできたものです。世界はドル、ユーロ、円で回ってますがユーロ高は5年くらいで終わり、落ち着いてくるのではないかな?「ヨーロッパにはなにも残らなかった」というコメントですが私はそうは思いません。文化という資産があるけどUSにはありませんし。ただUSには資源とテクノがあるし、何十年か前に衛星を使ってリサーチし、アラスカに石油が出る事を知っていてロシアをだまして安い値段でアラスカを購入したり(アラスカのオイルは備蓄扱い)インベードビジネスが得意。でも、この先テクノロジーが発展してガソリンなどオイルがそれほど必需品でなくなると、アメリカも弱くなるでしょう。フランスではずいぶん前から電気自動車の開発にお金をかけてますが、世界のオイルの40%はアメリカが使っているので、将来的にUSのオイル関係会社、中東が経済危機になるでしょうし。G7のうち、ほとんどが白人で唯一日本が有色人種な事もこれから、中国が強くなれば変わってきます。実際、出張で北京や上海に行くと毎年、急速に変化してますし、すでに東京を抜いているかもしれないと感じます。ジャスダックが撤退し、金融センターが東京からシンガポールや香港に移ってしまったのが痛いですね。日本はUSの植民地のようで、アメリカ政府に逆らえないのはUSの国債をあまりにも多く持ちすぎてるからなんです。これを政治家が売る事ができれば、発言もできるようになるし、アジアがもっとスムーズに動き出します。しかしながら、USに依存しすぎてるため自立ができず、ストックマーケットも、東証はNYマーケットに依存しています。ロンドンマーケットはかなり自立してがんばっています。イギリスがユーロに加入しなかった理由は、インフレと失業率のUPだけではないんです。ストックマーケットがロンドンにあるため、ユーロに加入してポンドが混乱すれば結局はユーロを作ったことが失敗に終わるため、時期を待ってるのです。いずれ10年以内にユーロのインフレが収まり安定期に入ればおそらくユーロ入りするつもりでしょう。私の第一ヶ国語はフランス語なので、仕事ではヨーロッパセクションにいたので、ヨーロッパ人からいろいろ話を聞きます。(USに住んでいないユーロ人)彼らのほとんどがアメリカンスタンダードに疑問を持っています。ドイツやフランスのようにね。21世紀は中国の時代かもしれませんね。。。ただ中国人はとてもアメリカ人に似て大陸的な考え方をするので第三次世界大戦は起こらないと思うけど、マネー戦争は起こるかもしれない。

#15
  • 波平の妻
  • 2004/03/24 (Wed) 10:14
  • 신고

#8のアジアでの経済ブロック構築の話ですが、知りませんでした。詳しく教えてくれませんか?
それと中国以外の国がアメリカに文句を言ったところで、
アメリカにゼンゼン意に介してないでしょう。
中国との国力の差が明らかに違いますもん。

日本が経済大国と呼ばれ、国連の常任理事に選出され、これだけ発達したテクノロジーを持ちながらも、
なぜ、アジアのリーダーシップを取れないのか、、の疑問がわきますが、
これはひとえに戦争の原罪意識を必要以上に持たされているわけなんです。
これ書いたらながーくなんねん!! ワタシ… 

とにかく日本は確かによらば大樹の影でアメリカの背後霊^^;みたいにへばりついてます。 
でも今までの日本はこうしなければ再生できなかったのですよ。
でもこれからは、そのシステムを新しいものに変えないと
機能しなくなってきているのは事実ですよね。

#16
  • 波平の妻
  • 2004/03/24 (Wed) 10:21
  • 신고

>アメリカンスタンダードを壊そうとしている国はとても増えてます。

#17
  • 波平の妻
  • 2004/03/24 (Wed) 10:29
  • 신고

#13さん、
>アメリカンスタンダードを壊そうとしている国はとても増えてます。
もっと具体的に教えて下さい。わたしの勉強不足です^^;

>「ヨーロッパにはなにも残らなかった」というコメントですが私はそうは思いません。文化という資産があるけどUSにはありませんし。

これは↑アメリカはたかだか200年の歴史ですよ。ヨーロッパの陰々めつめつ←変換できない!
と続いた歴史と比較しようにもできないと思うんですが…

またお昼休みにくんで〜^^

#18
  • 亀の甲
  • 2004/03/24 (Wed) 10:49
  • 신고

sedさん。
おっしゃる通りですよ。アメリカは金持ち優遇です。だから、有能で裕福な人材が日本から出ていってしまう。中産階級になるために米国に来るのではなく、金持ちの住みやすい環境を求めて来るんです。
金持ち、というと聞こえが悪いですけど、事業化にしても、アーティストにしても、棲家を変えることに抵抗のない人にとってはアメリカはいいところでしょうね。

そして残念ながら私は高給取ではありません・・・。毎日大変ですよ、ほんとに。
国の将来像を考えた上で、行動するほどの余裕も、まだありません。

#19
  • 波平の妻
  • 2004/03/24 (Wed) 12:26
  • 신고

今、もう一回#13を読み直し、、たんですが… 
あのぉ お願いですから改行していただけませんか? 
目線があっちゃこっちゃ行ったりきたりで読みづらいんです。 マジに。
書く内容は別トピでも指摘されてたお強いとウワサの
経済評論ですが、ワタシがパーのせいだとは思うけどゼンゼン頭にはいってこない。

ですから、もっと簡潔に論点を絞って書いてくださいませんか?

#20
  • sed
  • 2004/03/24 (Wed) 16:43
  • 신고

私はエンジニアに過ぎないので、間違っていることを書いているかもしれません。話半分で受け取ってください。

#18 teatimeさん

撤退したのはナスダックジャパンです。ジャスダックは生きています。

米国債の購入は諸刃の剣ですし、すでに膨大な金額になっていますから(アジア圏で1兆7千億ドルとか)売るに売れないでしょう。ブッシュが赤字財政を続けられるのはアジア諸国が米債を買いつづけているからですね。こうやってイラク戦争の資金を提供しているわけです。もし購入を止めたら金利が途端に跳ね上がり、米国内の消費は衰え、ドルは下落し、アジアからの輸出は伸び悩み、結局日本は沈没します。これとは別に、経済の好調な中国は固定相場制を維持するためにガンガン米国債を買っています。金額ベースでは日本の半分くらいですけどね。固定相場だから米ドルが下がるにつれて中国元も当然さがるわけで、ヨーロッパ向けの輸出が飛躍的に伸びたそうです。イラク戦争で漁夫の利を得たのは中国でしょう。好調な時は何をやってもうまく行くというか、戦争があってもデフレでもうまいことやってる中国は強かですねぇ。

#21
  • sed
  • 2004/03/24 (Wed) 16:44
  • 신고

波平の妻さん

アジア経済ブロックの話ですけれど、通貨危機前ならマハティールが提唱した東アジア経済協議体(EAEC),通貨危機後ならアジア版IMF(AMF)。AMFは日本発。どちらも米国から激しく圧力が掛けられて実現しなかった経緯があります。

今再び議論されているのはアジア債券市場・通貨バスケット制です。タイのタクシンが提唱者で、まずはアジア圏内で米ドルに頼らずに資金の調達ができるように金融基金を設立したわけです。10億ドルという規模がどれだけ有効なのか私にはわかりません。日本のODAのアジア向け予算からしたら小さいものです。現在ドル建てですが、ゆくゆくはドルから脱却し、アジアの通貨バスケット(各国の通貨の平均値をとる)か新通貨で運用するかをしたいらしいです。なぜか米国は反対しません。それにAMFの時と違って中国もタクシンを支持しているからうまく行くかもしれない。きっとAMFは日本主導だったのが気に食わなかったんでしょう。

#米国の二枚舌は言うまでもありませんが、中国は米国と結構仲が良いというか上手い事やってますね。米国にも中国にも足蹴にされている日本って一体...。日本頑張れ!!

その他間接的な取り組みとしては自由貿易協定(FTA)をアジア圏内で積極的に進めています。アジアで資金が還流するような政策は長い目で見て日本に良い影響が絶対あると思います。これで決済がドル建てでなくなったらさらに一歩前進です。

#22
  • The RM
  • 2004/03/25 (Thu) 00:23
  • 신고

たしかに、米国債は世界中で持たれており、いつ手放すかというのは、アメリカさらには世界経済にとって不安要素です。sedさんが言うおり、このまま、手放すことはないでしょう。

日本が主導権を握れない理由は、やはり、日本の輸出依存の経済と日米安保でしょう。輸出依存の経済は、なかなか解決できないでしょう。1400兆円にもおよぶ個人の金融資産はなかなか消費に向かいません。やはり、政治不信と年金不信が解決されるまで、不可能でしょう。内需拡大には、もう少し時間がかかりそうです。

日米安保についても、すぐには解決できませんが、最近、ようやく憲法改正議論が活発化してきましたね。少しは前進している気がします。

日本人は日本に対して不満を持ち続けています。しかし、変わろうとしています。少しずつ、国民の意識改革が起こっているのではないでしょうか。少しずつですが。急激な変化よりも地道な変化は、日本の将来にとって確実にプラスです。

#23
  • 波平の妻
  • 2004/03/25 (Thu) 10:40
  • 신고

sedさん、ありがとうございます^^
アジア融合なんて私が考える前に当然ながら存在してるわけですね。
しかし、アメリカが潰したわけだ。と同時に日本発であるAMFが消滅…いかにアジアの嫌われ者だ、の証明なわけだ。はぁ〜

日本叩きにおいてはアジア国々の右派も左派も見事に意見が一致してるわけなんだよね。いまだに…

で、通貨バスケット制というのがいまいちイメージできないんですが、
タイにとっては10億ドルは相当な額でしょう。けどアメリカにとっては…?
しかしながら、こういうグラスルーツ形式^^;のやり方で行くのも一計でしょう。

中国とアメリカは公の部分で確かにsedさんがおっしゃるように上手くやってます。
が、官の部分ではアメリカは特にミャンマーやチベットへの
人権擁護と政治的介入に対して警告してます。
腹立つのは日本軍の侵略!!という言葉と使って糾弾し続けてますが、
中国はどのつらさげて日本に言えるのか。で自分等のやってる事を突付かれると内政干渉だと言う!
アホか!! しばいたろっ!かと思ってしまう^^;
日本は侵略ではなく進出したんだと固く信じてます。

で、私はここLAで中国人のお友達がいます。彼らとは個と個のつながりで
非常に仲良くしてます。(^^)
ということを付け加えさせていただきます。

#27

SEDさん、10年前のタイバーツ暴落の件ですがどう思ってます?意見が聞きたいです。
通貨危機はUSの投資会社とIMFが仕掛けたわけですが、バンコクのUS出資のホテルや外資が大損しました。今のIMFはTOPがアメリカ人70%で構成されてるため、フェアではありません。ちょうど国連がアナン総長以外は白人で場所はNYというのに似てます。友人がシンクタンクに勤めてますが、ここでは危険で書く事ができませんが、本当にいたるところでアメリカが汚職しています。
今回、ブッシュがイラクでの民主化と復興を正義のように歌ってますが、バクダットにビルがバンコクのように建設されるでしょうけど、USの建築会社が儲かるだけです。おそらく、企業からブッシュはリベートを貰うと思いますよ。これがアメリカンスタンダードですね。苦笑

#26

税金に関してですがUSはお金持ちの税収率が低くて中間層の比率が高いですよね?
ビートルズがイギリスの間接税の高さに参ってUSに移ってきました。
それに習ってヨーロッパから優秀な人材や成功した人は皆、アメリカ国籍になったのですが近い将来、ヨーロッパも日本も税金システムをアメリカのようにするそうです。
それがいつ頃かなのかはわかりませんが、USに優秀な人間がこれ以上取られないためにするそうです。近い将来、日本もUSのようにミッドルクラスが少なく、貧富の差が激しくなると思います。
とにかく、今はがんばって働いて、日本の年金とUSの年金とWで貰える様に計画中です!

#25

sedさん。
あなたの意見にほぼ賛成です。
「ジャスダック」はナスダックジャパンの業界用語なんです。(すみません、使わない方がいいですね)
もちろんジャスダックは生きてますよ。ただ場所が東京からアジアへ移動してしまったんです。それは円が世界から信用がなくなってしまった証拠です。
これは日本の銀行の信用度が世界でD〜Fランクに落ちてしまったからです。ちなみにシテイバンクはAAAです。日本はバブルの時はAAランクでした。Dランクはモルガンスタンレーが言うにはいつ倒産してもおかしくない状態と評してます。

90年代から長い不況に入って、抜け出せないためこれ以上、円を重要視できないという判断からのようです。確かに今はUS国債を売ったら大変な事になりますね。
ただ1年前から日本銀行がNYマーケットでわざわざインサイドをしてまで円の購入をして円を支えてます。US政府は見てみないふりをして黙認しています。

それと波平の妻さん。
商社に勤めてる方はよ〜く分かってると思いますが、貿易のルールは輸入、輸出ともUSの都合の良いように作られてます。
このため、ユーロ、世界中の投資家が
アメリカンスタンダードを壊そうと立ち上がってます。あまり、長く書くと波平の奥様が怒るのでここら辺でやめときます。笑

#24

新聞を読んでれば分かると思うんですけど。。。
えっと、グロバールスタンダード=アメリカンスタンダードを壊そうとしている国ですね?
ヨーロッパだとフランス、ドイツ、グリース、ベルギー、ルクセンブルク、オーストリア、トルコ。波平の妻さんって維持の悪い性格ですね。(汗)MBAにたくさんこうゆうタイプっていましたから慣れてますけどね*

#28

”バクダットにビルがバンコクのように建設されるでしょうけど、USの建築会社が儲かるだけです。おそらく、企業からブッシュはリベートを貰うと思いますよ。”

知ってる人多いと思いますが、イラク復興の事業は入札なしで、チェイニー副大統領が以前会長をしていたハリバートン社に決まりました。復興事業に何兆円とかかるわけですが(ほとんどが国民からの税金ですね。あと日本が出したお金もこの会社にいくのかも)、この会社としては儲けすぎて笑いが止まらないのでは?(でもかなりがめついのかアメリカ政府への請求書を水増ししてたというから驚き)。あ、あとブッシュ政権の減税のおかげで、払う税金の額もぐっと減ったでしょうね。

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