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Vivinavi Los Angeles
ロスでの不妊治療に関する情報教えて下さい。

Preocupaciones / Consulta
#1
  • くーみん
  • Correo
  • 2011/04/04 11:13

来月、ダンナの赴任に伴ってサウスベイに引越しするのですが、不妊治療に関してどなたか情報をお持ちの方いらっしゃいませんか?お勧めの産婦人科、体験談などなど。以前、米国に住んでいた知り合いからは、米国の不妊治療は30代までが中心で、40代になるとかなり難しいと聞いた事があります。(因みに私も40代になろうとしています。)どのような情報でも構いませんので教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。

#8
  • @3104
  • 2011/04/07 (Thu) 18:36
  • Informe

後学の為に教えて欲しいのですが、1サイクルで3,4万ドル掛かるという事ですが、こういった治療は基本的に保険は効かないものなんでしょうか?全て実費でやろうとするとトンデモナイ金額になるでしょうし、その結果子供を授かれば救われますがそうでない場合も多いと聞きます。費用の負担を軽減する方法ってあるのでしょうか?

#9

http://infertility.about.com/od/ivf/f/ivf_cost.htm
この情報の信頼性はわかりませんが、自分の経験から考えて妥当な金額だと思います。 クリニックによって値が変わるというより、方法によると思います。冷凍費や、使う薬にもよります。10年前でも最低限のIVFでも1万ドルはかかり、家の冷蔵庫には常に5千ドル以上の薬をおいていました。 医療費の値上がりから考えて今はずっと高いかもしれませんが、逆に広範囲に不妊治療が行われてるのでCOSTが下がってるかもしれません。 受精卵を卵管にもどす方法は手術となり昔でも3万ドルかかりました。 実際の費用はネットで調べてください。 でも、行き着くところは方法によるので、実際にクリニックにいっても、治療方法が決まるまでははっきりわかりません。 昔は保険は一切ききませんでしたが、今ではすこしカバーする保険もあるようです。 とんでもない費用がかかりましたが、成功したらそんなことは忘れました。 数回であきらめる方がおおいようです。精神的にも大変ですから。

#12
  • suica
  • 2011/04/11 (Mon) 16:21
  • Informe

IVFの料金にはホルモン等の薬代、エコー以外の検査代(内視鏡等)、血液検査代は含まれてません。
大体どこのクリニックでもIVF料金は4000から6000ぐらいですが、そこにホルモンの薬代だけでも別に4000ドルから8000ドルかかります。40代ですとホルモンの刺激も弱くなるので必要なホルモン投与の量があがります。
IVF前の性病等の検査1000ドルちょっと、内視鏡検査代500-700ドル、また夫の精子が元気でない場合は細胞質内精子注入法1100ドルも必要になってきます。
また、35歳以上になると受精卵の殻が厚くなるので、それを削って着床しやすいようにする孵化補助術550ドルもかかってきます。
IVFのみの提示金額に惑わされないようにした方がいいです。

また、毎年おもな不妊治療機関でIVFの成功率をだしていますが、患者自身の卵子を使っての妊娠率と、若いドナーの卵子を使った妊娠率と分けられていません。
すなわち、卵子提供のエージェントが頻繁に使っている病院のIVF成功率が高いことになります。
なので、公表されている成功率が高いからといって、その病院において40代の自分の卵子を使ったIVFの成功率が高いというわけではないです。

#13
  • くーみん
  • 2011/04/12 (Tue) 10:04
  • Informe

statisticsさん、suicaさん、たんぽぽ五号さん、グリーン3号さん、3104さん、一杯情報ありがとうございます。
アメリカでも40代もOKなこと、また費用の高さ、治療の状況、病院の情報の見方、すごく参考になります。皆さんがご指摘くださったようにまずはアポを取っていろんな不妊治療クリニックの方に会ってみて、費用や先生のこと含め情報を集めるよう、動いてみます!また、事前準備として、日本での検査結果を持っていくと良いこと、いろいろやることがわかってきました。本当にありがとうございます。
私は既に日本で3年ほど不妊治療を続けているので、多分アメリカでもIVFでのチャレンジになるのではと思ってます。実際自分達の経済状況でやっていけるとかもしっかり計画しないといけないですね。。。
ちなみに、アメリカでは、IVFで何回ぐらいNGだったら、もしくは治療を続けてどのくらいの期間だめだったら、次のステップに進むよう、提案されるみたいなのの平均的なのってありますか?既に3年だめなので、結構すぐに次のステップを勧められてしまうのでしょうか?

#14
  • tonko
  • 2011/04/12 (Tue) 15:50
  • Informe

日本での体外受精は、ホルモンのお薬の量がアメリカに比べてとても少ないです。
こちらの医師が、日本から来た35歳の患者が処方されていたホルモンの量に、そんな少なくては刺激されないのは当たり前と首をかしげることもあります。
なのでトピ主さんの場合はまだ高刺激されてないので、こちらでやってみる価値はかなりあると思います。

アメリカでは何回NGだったら次のステップに進むという質問ですが、医師によっても違うと思いますが、大体3、4,5回目のNGぐらいにお話があると思います。

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