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• まぼろし探偵
• 2004/10/06 (Wed) 04:14
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　洗剤の善し悪しとチョット話がそれますが、以前、姉に教えてもらったことがある洗濯のコツを紹介します。

　お洗濯はいつもされていることですから、きっと大丈夫だと思いますが、ここで確認のためにちょっとお話しします。
1」色分け：色物を分けて、とよく言いますが、基本は黒紺焦げ茶等の濃い色物、中間色明るい色物、白の3分割。最低これは守りましょう。
2」洗濯物は少なめが基本：目一杯洗濯物を詰め込んでいる人がいますが、それではしっかりとした洗濯は出来ません。洗濯にムラが出来、洗えなかったり、洗剤がゆすげずに残ってしまったり。洗濯機の中で洗濯物が自由に泳ぐような状態を心掛けましょう。目安としては満杯の水量の場合で、水を入れる前に洗濯物が半分ちょっとくらい入る状態です。
3」洗剤も少なめ！：洗剤は多く入れたほうがきれいになると思っていませんか？それは間違いです。洗剤には使用量が記載されていますが、実際はその半分または三分の一くらいでも十分洗えます。指定の洗剤の量はあくまで最大と思って下さい。洗剤をたくさん使って喜ぶのは売る側だけです。
4」水温：黒紺系の濃い色は水で、中間色はウォーム、白はホットが基本。でも、2」3」5」6」をしっかりしておけば、白でも水できれいになります。
5」ゆすぎは2回！：洗いと同じくらいゆすぎは重要です。マニュアル指定できる場合は必ずゆすぎを2回して、洗剤をしっかり落として下さい。
6」シミ取り洗剤は有効：スプレー式のシミ取り洗剤で、洗う前にしっかりシミ対策をしておくと、効果絶大です。おすすめします。
　落ちにくい汗じみ(脇の下等)は、ブリーチでもシミ取り洗剤でも取れません。太陽の下で3回くらい干せば落ちてくるでしょう。
7」ブリーチ：塩素系液体ブリーチは基本的におすすめしません。酸素系粉末漂白剤もあれば使っても良いですが、なくても構いません。そこまでしなくても大抵のヨゴレは落ちるということ。
8.乾燥：できれば太陽の下で自然乾燥するのが一番ですがそれが出来ないこともあります。乾燥機を使う際のポイントは、洗濯機と同じく詰め込み過ぎないこと。あと、シミがついたまま乾燥機に入れると、シミが焼き付いてより落ちにくくなりますから、シミはしっかり落としておくことが大切です。

　悪い例としては、洗剤が多く、洗濯物もギュウギュウの状態で濯ぎも十分出来ないから洗剤が繊維の中に残ってしまい、特に白いものは黒ずんでしまったり、濃い色物に白っぽく洗剤が残っていたりしていることがよくあります。洗剤をたくさん入れているのになぜきれいにならないの？なんて思っている人はいませんか？ぜひ以上のことを心掛けてみて下さい。特に1.2.3.5.はポイントです！

　黒や紺の衣料は洗っていると色が抜けて白っぽくなってくることがありますよね。特に綿100%はそうですけど。それが洗い晒しとして良いと思う方は問題ないですが、嫌な方はチアーのような色落ちの少ない洗剤を選ぶと良いでしょう。
　それと洗剤ですが、どれが特に良いということはないと思います。大手ブランドであれば問題ないでしょう。Tide, Gain, Surf, Wisk, Allなどなど。柔軟剤は個人の好みで。

　僕はここまで徹底してませんが、姉に言わせると、こんなことに気をつけるだけで、ヨゴレはちゃんと落ちるそうです。あと、洗濯物をためず、こまめに洗うことも大事だとか。
　お役に立てば幸いです。以上。

• エドッコ3
• 2004/10/06 (Wed) 14:24
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私の場合、アメリカに来て最初に使ったもので結果がいいと、それをずぅっと使い続けていますね。洗剤は Tide 、ソープは Horinouchi じゃなかった、Dial がひいきです。洗剤では一時友人ディーラーから Amway を買ったこともありましたが、やはり値段が高いのと買うたびに面倒があるので Tide に戻りました。Costco でどでかいパックを買ってます。他のブランドは高いのか、よく効くのか、も知りません。

洗い方はまぼろしさんの言う説がまっとうです。私も洗剤は少な目に使います。ただ、乾燥は地域の美観もあり、また、機械乾燥の利点のが多いので、乾燥機でやってます。

• まぼろし探偵
• 2004/10/06 (Wed) 17:08
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『ソープは Horinouchi』！！！エドッコ先輩、笑いました！(≧∇≦)ノ彡

　僕の姉は小さな一軒家に住んでいて、乾燥機もありますが、ほとんど裏庭で洗濯物を干しています。アパートでは無理でしょうが、裏庭がある人なら、太陽の下でパリッと乾かしたいですね！