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トピック

びびなび ロサンゼルス
Mrカブリツキさん

フリートーク
#1
  • IE
  • 2002/09/25 19:39

こんな個人的なトピを建てて申し訳ないけど、あなたは面白い!ウェブ上とはいえあれだけ自分の意見を明確に示せるのは見てて気持ちがいいです。(その意見が正しい正しくないは別にして)これからもその勢いで書き込みしてください。

#53

Mr.カブリツキさんへ質問です。
あなたはいつも”がんばれ!”とか言ってますが、それはどういう意味でしょう?
単なる挨拶だとは思いますが、私は嫌いな言葉です。人生そんなに頑張らないといけないですか? そんなに頑張らなくてもマイペースでいけばいいのじゃないですか?
”がんばれ!”って目上から言う言葉ですよね? ”気楽にやろうよ!”の方が上手く行く場合が多いと思います。老婆心ながら・・

#54

確かに、、気負わないほうがうまくいくこと多いですね。賛成です。それは#53さんが長年体験なさっているからですね。特に若い時は理想も高いし、何でも完璧にやってしまおうとし、疲れ果ててしまうことがありますね。でも年を取っていくに連れて、現実と自分の限界を知り、自分のできる範囲内でやればいいのだ、と、悟るようになるのだと思います。その時、心にゆとりがでて、何でも大きく構えられるようになってくるのだと思うのですが、、どうでしょ?
しかし、最初から手を抜いていては、自分のできる範囲がどれほどなのかもわからない、とも思います。
イージーゴーイングは理想のように語られていますが、無計画、無責任、と取り違えている人も多い気がします。
本当は、自分のベストは尽くし、心配しても仕方がないことは心配しない、の意味だと思います。そして、今まで何かを真剣にがんばってきて、時には挫折して、自分自身の限界を見極めることのできるようになった人のできる技、なのだと思います。でないと、何事にも中途半端で、やり遂げたことの無い人になりかねない気がします。

だらだら長く書きましたが(笑)、カブリツさんが最後に書くなら、「気楽にやろう!」より、「がんばれ!」のがいいなぁ。

#55

九さん、久しぶりです。どうしてるかと思って心配してましたよ。戦争問題は簡単に済まないので、また話がしたいですね。
それからコヨーテさんも、中年さんもありがとうございます。中年さん、じつは僕も中年ですよ!ブラザース組みますか?ここで暴れましょう!1号と2号で!がはははは!
あ、でですね、「がんばれ」についてはあちこちで説明してますけど、もうひとつ話しますね。
基本的にこのサイトで話し合ってる人たちって、僕も含めてアメリカで暮らしていますよね。それも家族と離れて。僕の場合は両親がもう20年以上も前に死んでしまったのでどこにいても独りですけど。でね、別に弱音吐いたり、寂しい!って言うわけじゃないし、誰の助けも求めてるわけじゃないですよ。だけど、人間だから完璧じゃないし、なんでもうまく行くとは限らないじゃないですか。そんな時に、誰かが「がんばれ!」って言ってくれた一言で、僕は「よし!負けないぞ!」って思えたんですね。これは誰にだって言えることだと思うんです。それにその人が直接がんばらなくても良い時だって、「がんばれ!」は言葉の波動として前向きに働いてゆくだろうと思うんです。あてはまらない場合もあるでしょうが、僕はこれからもみんなに、自分に言い続けてゆこうと思ってます。ご理解ありがとうございます。ではまた。
がんばれ!

#56

どうも。Takenoriです。私が思うに、人生って波が在ると思うのです。調子がいい時はがんばらなくてもどんどん事が運んでゆく。悪い時は何をやってもダメ…とか。だから中年さんのおっしゃることもわかります。おそらくずっとがんばってこられたのですね。だから追い立てられるような表現はあまり好きではないと…。でもカブリツキさんの"がんばれ"はご本人のおっしゃられていることと、決り文句と化しているわけですからあまり気になさらないほうがいいと思います。それにカブリツキさんの文章はユーモアもあり、且つ思いやりやぬくもりも感じられるものですから。一つのカキコだけでなく、もっと読んでみたらわかっていただけると思います。後は、単純に合う・合わないだけの問題でしょうね。

#57

反対意見ではないのですが。
前に阪神大震災で避難していた人たちが、もう「がんばれ」と言わないで欲しい、と、言っていたのを思い出しました。
心身ともに疲れきり、憔悴しきってしまった人に対しては、つらい言葉でしょうね、確かに。彼らもがんばりたいのです。でも、その力がもうないのです。
まあ、今そんな人たちはこの掲示板を読んではいないと思いますが、どんなに良い動機で言ったことでも、時と場合によってはプラスの力にはならないことがあります。特に人に対して言うのであれば、言った人の自己満足で終わってはならず、必ず言われた人の事を考えなければなければならない、とも思います。
多分、カブリツキさんであれば、その辺も踏まえた上で、あえて使っているのだと思いますが。
トレードマークみたいになっていて、それはそれでいいと思います。
ちょっと頭に上ったことを書いてみました。

#58

逆ひょうたんです。ご希望にお答えして、第三話書きました。お楽しみ下さい...。

十月。山梨県甲府市ももうすっかり秋模様一色で、ワインづくりでも知られるこの町では、そろそろボジョレェヌーボーも出回りはじめ、品評会の話でにぎわっていた。

青年団会館にて、甲府駅前商店会の寄り合いがもたれていた。

商店会会長「それじゃ、月末の甲府ワイン品評会には、商店会を代表して私と、靴屋のシゲさんが出席すると言うことで...、あ、それから、今度の時に講の積立金忘れんように頼みますわ。じゃぁ」
帰ってゆく人たちの中に、タケノリの父ゲンゾウの姿もあった。
会長「ゲンさん、ひさしぶりだねぇ。ここのところずっと奥さんが来ていたが、もう身体の方は良いのかい?」
ゲンゾウ「ゲホ、いやぁ、相変わらずですわ。今日はフサエがちょっと用事でいないもんで、久しぶりにお邪魔しました。会長さんにも御心配かけて...」
会長「いや、そんなこたぁ、いいんだが。そういえば噂で聞いたが、息子さんのタケ坊、豆腐屋継がないんだって?」
ゲンゾウ「え、?」
会長「あんたんとこは、奥さんに家業まかせっぱなしだから、タケ坊が継いでくれるんだったら安心だって、この間もみんなと話していたんだが、二丁目の竹村さんが、タケ坊もうちの娘と同じ、東京へ行くらしいって、一昨日だったかな、聞いてね。そりゃ大変だって、心配していたんだよ。あんたももちろん知ってるんだろ」
ゲンゾウ「え、ええ、まぁ....。あ、会長さん、すみません、ちょっと用を思い出しましたんで、きょうはここで、」
会長「ああ、身体大事にな」

ゲンゾウは何も知らなかった。いや、タケノリのことはすべてフサエに任せてあったのだ。
祖父の代からこの町で豆腐屋を営んできたが、三代目のゲンゾウは長男で、自分も子供のころから豆腐屋になることを自然に自覚していた。
ゲンゾウにはジロウと言う弟がいて、病弱で地味な自分と違い、ジロウは活発で中学高校でも人気者だった。
一方ゲンゾウは大人しく、女性とは口も聞けないような青年だった。当時は結婚もほとんどが見合いが多く、それも親同士の取り決めで、半ば強引な縁談も少なくなかった。ゲンゾウもその例に漏れず、ゲンゾウの父ゲンタロウが借金をしていた地元の名士、耶麻田興業の社長の縁組みで、ケイコと言う女性と所帯を持つ話が進められていたのだった。しかし、このケイコ、実は弟のジロウと恋仲にあり、そのことはゲンゾウも薄々知っていたが、当時の親の権限は絶対であり、どうすることも出来なかった。
ジロウと結婚できないと分かったケイコは悲しみの絶頂にあったが、やはり親には逆らえず、泣く泣くゲンゾウの元に嫁ぐことになった。しかし、せめて愛する人の子をと思い、ゲンゾウとの初夜の前日にジロウの子を身ごもった。それがタケノリである。結婚してすぐの妊娠にゲンゾウは喜んだが、なんと言う運命の悪戯か、タケノリが2歳の時にゲンゾウの不注意で大怪我をさせ、輸血が必要となった時に血液型から自分の子ではないことを知ったのである。考えられるのは元恋仲の弟ジロウだけだった。
ゲンゾウは激しくジロウを糾弾した。ジロウは最後まで認めようとはせず、「兄さんの子だ!」と強く言い張ったが、ある日突然家を出て行ってしまった。置き手紙には「タケノリをよろしく」とだけ書かれてあった。その後ゲンゾウはケイコに強く当たるようになり、見兼ねたケイコの実家がケイコを引き取った。そして後妻として迎えられたのがフサエである。ゲンゾウとは遠縁に当たるフサエは、気立てがよく、働き者で、ゲンゾウのことは昔から悪く思ってはいなかった。そしてフサエはすべての事情を理解した上で、タケノリの母になることを決心したのである。この事情は当時から近所に暮らす人たちには周知の事実だったが、幼かったタケノリには知らされずにあった。
それからというもの、ゲンゾウはタケノリに対し、なにか気が引ける感覚を持ち、身の回りのことはすべてフサエに任せてあった。タケノリもまた、自分とはあまり話をしたがらない父には、深い胸のうちを明かそうとはしなかったのである。
自分に知らされることなく東京行きを決めた息子。タケノリ出生の秘密は未だにゲンゾウの中で納得しかねる部分もあったが、それでも母を助け豆腐づくりに励む息子の姿に、すべてを譲ってもいいと決心しかけていた矢先のことだったのだ。
「あいつはやっぱり突然出ていったジロウと同じように俺を捨てて出てゆくのか」そんな思いがふつふつとゲンゾウの心の中に沸き上がるのであった。

一方、東京のとある私立大の「東山ゼミ」にて。

コヨーテ「東山教授!しばらく続けてきた『LAの人って』の研究、まだ続けるんですかぁ?私はそれより『微妙にBクラスだけどナイーブな美人はなぜロサンゼルスに集中するのか?』略して『びびなびはなんでLAばっかりなの?』の研究の方が重要だと思うんですけど。カブ先輩も卒論のテーマにするっていってました。がんばれ!って」
東山「う〜む、それはよく分かっているんだが『LAの人って』も終わりに出来ない生理的な気持ちがあってな。困ってるんだ。あ、それと、留年をくり返しているカブのことはあまり構わない方がいい。つけあがるからな」
コヨーテ「はぁ〜い!でもあの先輩、いろんなこと知ってて、結構好きなんだけでなぁ。それより教授、今晩どうされるんですかぁ?コヨーテ、お腹が好いちゃって、なにか美味しいもの食べたいなぁ〜?」
東山「よし、なにかうまいもの食べに行くか?」
コヨーテ「うれし〜!そういえば東山教授もアタシと同じ甲府のご出身ですよねぇ?アタシ、甲府料理の店知ってるんですよ!そこ行きましょ〜!もぉ〜、きょうは東山教授なんて、堅っ苦しくしないで名前で呼んじゃお〜!ジロウさん!??」
東山「そう、甘えるんじゃない!ははは!」

可哀想なタケノリとゲンゾウとケイコだった。

次週は「奇妙な縁」おたのしみに。

#59

いや〜、堪能した!しかもちゃっかり私の両親の名前まで織り込むとはすごい!すごすぎる!コヨーテさん、いるかなぁ。早く見てくれ〜!(爆笑)

#60

大・爆・笑
逆ひょうたんさん、真剣に感心してます。
Takenoriさんの本当のお父さんとお母さんはやっぱりジロウさんととケイコさんだったのね(笑)。よかったですね。でも、まだ知らないのね。
しかし、私は、みょーーに軽ーい人間のようですね(笑)。。実際は結構その辺硬いですよ、、念のため言っときます(笑)。でも田舎者には間違えられるなぁ、確かに。。
何にしても、表彰ものですね、逆ひょうたんさん。Takenoriさん、完結した暁には、彼にご褒美を何か(笑)。

#61

ということで、タケちゃんの本当の両親はジロウとケイコだよ。ちゃんと分かってんだからぁ!どう?

#62

え〜!わたしだけ〜!?それは片手落ちでしょ。コヨーテさんも当事者なんだから、それぞれ考えましょう!(笑)
 いや〜、しかしほんとにうまいな。保存して短編集として出版…ン!これはいいかも!(爆笑)

#63

では私は、映画化された時に主演女優を、、、うーん、自分で言っててバカっぽい(笑)。何がいいかなぁ〜。

#64

でもここで連絡(発表)するんですか?それはちょっと勘弁してほしいな…。できればメールアドレス教えてください、逆ひょうたんさん。私のはここにおいておきます。

#65

今は逆ひょうたんさんは、次回作の創作中で、それど頃ではないですよ、Takenoriさん(笑)。
でも逆ひょうたんさんが実際どんな人なのかにも、興味ありますねー。素のレスも、いっぱい書いてくださいね。(忙しそー 笑)
でも次回作も早く!(めっちゃわがまま 笑)
カブリツキさんの感想も聞きたいですね。

#66

そうだ!カブはどこへ行った、カブゥ〜!(笑)

#67

ホント、、カブさんについてのトピなのに。。(笑)。
カブさんにも書いて頂きますか。勝者にステキなプライズをご用意〜〜(???笑)。どしどしご応募待ってます。

#68

なんの勝者ですか?それになんの応募ですか?
う〜ん、なんだかだんだん話が勝手に大きくなっている気が…。
う〜ん、なんだかまたずるずる無限ループへまっしぐらという気が…。

#69

面白ければ何でもありとゆー事で!
コヨーテさんからの素敵なプライズはなんだろ〜〜〜楽しみ!
って何に応募してどーしたら勝者になれるのか・・・?

#70

miuさんがここのTopicに参加してくれて安心しました…。(笑)
それにしても…ホント、なんでしょうね?説明をお願い致します!(爆笑)

#71

では第一回、びびなび短編小説コンテスト、、ということで。。(笑)。プライズが何か決まり次第開催です。えぇ、その点は審査委員長の、Takenori殿、宜しくお願いします。
ちなみにコヨーテは涙の貧乏学生です、Takenoriさん。

#72

年はチョッとだけいってても、私も貧乏学生なんですけどねぇ…。私のブロマイドをメールサービス、なんてのはどう?(爆笑)

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