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Topic

Vivinavi Los Angeles
集団的自衛権

Free talk
#1
  • 守る
  • 2014/05/17 09:45

何が問題ですか?

国を守る為、秩序、平和、
人々の生活や安全を守る為に、
必要だと思いますが。

#37
  • PACOCEAN1
  • 2014/05/27 (Tue) 16:48
  • Report

#30 守るさん、

ポイントがずれてしまいますが、おこたえします。

>仕事も見つからず家族を養っていけず、
>死を選ぶ人たちは何故ですか?
>憲法が全て保障してくれているのではないのですか?

日本国憲法第25条(生存権)で保障されています。
それに基づく公的扶助制度が確立されていますので、詳細はご自分で調べてみてください。やむをえない事情で貧困に窮するときは、国家に最低限の生活を保障しなければならない義務があります。それが徹底されていないとしたら、法律に不備がある可能性が高く、より徹底されるような法律に改正していくしかありません。憲法と法律の関係について、もう少し勉強をされることをおすすめします(中3の社会で習うはずです)

>戦勝国が敗戦国に憲法を押し付ける事は、
>国際法でも認められていますか? 違法ではありませんか?

日本がポツダム宣言を受け入れた以上、帝国憲法の改正は事実上の法的義務になったので違法と証明するのは非常に困難でしょう。
国際司法裁判所に提訴してみると仮定しても、守るさんのいう違法性は認められない可能性が高いと思います。
ですから、そのポイントは議論するだけ時間の無駄です。
ただ、戦後70年近くたって憲法の内容が現状に合わない点が出てきたとするならば、96条に基づき改正することはできます。現行の憲法は確かに、当時の国民が主体となって議論されたわけではないです。国民の手による新憲法が求められるのであれば、それはそれで実現は可能です。

>集団的自衛権を認めるべきだと思っていらっしゃるのか、
>それともこのまま永久に、今の憲法を守った方が良いとおっしゃるのか

集団的自衛権の「行使」を認めるべきかどうか、ですね?
何度も書きましたが、9条改正の上ならYes,解釈改憲で行うならNoです。
集団的自衛権を行使可能にすべきかどうかだけをいうなら、
いま自分なりに調べた限りで判断してNoです。
安倍首相は集団的自衛権の行使の内容は「限定される」と言っていますが、消費税がどんどん上がっていくのと同じようなイメージで、行使の内容は後々どんどん増えてくることが予想されるからです。
(そうなると軍事費はどんどん膨れ上がり予算を圧迫します)
今はまず、個別的自衛権の内容の強化について議論されるべきかと私は思っています。

守るさんがえらく大事に思っているその「仲間」ですが・・・
ただただ自分のところの軍事費を日本にもっと負担させようとしているだけですよ。今も昔も日本をいいように財布代わりにしていますね。

守るさん、日本の少子高齢化は世界でも例がないほどの速いスピードで進んでおります。私はこちらのほうがよほど緊急に解決策を要する案件かと思いますが、近い将来において集団自衛権の行使にあてる予算がいったいどこにあるのか、現実に迫る少子高齢社会問題と合わせて国家予算と軍事費とのバランスを慎重に考えなければいけないと思います。
日本人は歴史的に見ていつも行き当たりばったりなので、なおさら私は心配が募ります。

#38

PACOCEAN1 さん、傍観さん

すみません。同時にお答えして。
難しい話で時間の都合とか、ご理解ください。

私は今の憲法は矛盾だらけだと思います。
見直すべき個所はあると思います。
しかしながら、あなた達と意見を理解できる所もありますが、
でも私の問いに正確に答えなくて的外れな答えばかりで、
結局わたしが勉強不足と言う事ですか。やっぱり、所詮...

あなたは言いました。
私がちゃんと食事が出来ているのは憲法のお蔭だと。
正しくはありません。それは私に仕事があって収入があるからです。経済的な健康的な要素も多大にあるのです。
そして借金も無く食料も買えて、またそれを供給してくれている人々がいるからです。 確かに憲法は理想を謳っています。
でもそれだけで国民の個人の努力、協力を無くしては平和な世の中は訪れません。 あなた達はその現実を無視しています。
ホームレスがなぜいるのか? 振り込め詐欺で被害者が出るのか?
自殺者がなぜいるのか? 今もこの時に戦争をしている国がある。

現実を見ないで理想ばかり言って、憲法に従っていれば国民すべて幸せでいられると言うのは幻想だと気付くべきです。
もし、あなた方の思想の持ち主がおっしゃるように、
憲法を崇めてさえいれば、すべての問題や悩みや困難から解放されると言うなら、私も憲法だけを信望して生きましょう。

法務省も言っています。

「自由で公正な社会」とは、多様な生き方を求める人々が、お互いの生き方や考え方を尊重しながら、共に協力して生きていくことができる社会をいいます。そこでは、社会全体の幸福の実現が目指され、一人ひとりの人間が、自分の権利を主張することができるとともに、他人の権利も尊重しなければなりません。また、「自由で公正な社会」は、誰かに任せておけば自然にできあがるものではなく、一人ひとりが社会の運営に参加し、常に努力し続けることで実現・維持できるものです。と。

海外の著名な方の意見です。

国家安全保障会議アジア担当を務めたトーケル・パターソン氏は「平和維持の危険な作業を自国領土外では全て他国に押しつけるというのでは日米同盟はやがて壊滅の危機に瀕(ひん)する」と。

ハロルド・ブラウン元国防長官
「日本の集団的自衛権行使拒否により日米同盟は有事に一気に崩壊する恐れがある」

元スタンフォード大学研究員のベン・セルフ氏
「全世界の主権国家がみな行使できる権利を日本だけには許さないということは日本を国際社会のモンスターとみなすことだ」

私が言いたいのは、
現実を無視して理想ばかり言ってても世界は納得しないと。
国際情勢を無視しても、
憲法を守っていれば日本は平和でいられると云うのは幻想だと。

#39
  • PACOCEAN1
  • 2014/05/28 (Wed) 11:07
  • Report

#38 守るさん、

ごめんなさい、
やはり守るさんは憲法とは何か、何のためにあるのかという基本を理解されていないような気がします。

それと、守るさんがどうしても認めない、もしくはスルーしているこのポイントですが、守るさんのようなご意見が国民の多数派であれば、憲法は改正できます。

安倍政権は、96条(憲法改正)を無視し、98条(憲法の最高法規性)を無視し、有事法や周辺事態法などの法律を改正することによって、集団的自衛権の行使を実現しようとしています。
このようなやり方は立憲主義の否定であり、憲法99条「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」にも反しています。
繰り返しますが、このようなやり方を認めてしまっては、憲法の存在意義がなくなってしまいます。
最初は平和主義、そしてだんだんと国民の人権を侵害するような法律が次々と生まれてしまう危険性があるのです。ご理解していただけるでしょうか? 将来の世代のためにも解釈改憲はいまストップしなければいけないし、憲法改正というのも国民が厳重に監視して慎重に判断して行わなければなりません。これは日本国憲法を何が何でも守れと言うのとは違います。日本が立憲主義国家であることに揺らぎをかける政権は、非常に危険であると言っているのです。

守るさんが引用している海外の著名な方の意見って・・・みんなアメリカ人ですね(笑)
集団的自衛権の行使を可能にしたいのはアメリカの意向なんですから、どれも当然の発言内容です。
歴史を知ってか知らずかのこのアメリカ人たちには、きっぱり言ってやればいい。
「GHQの案で9条ができました。集団的自衛権の行使は9条が改正されるまで待ってくださいね」と。 これで何も言えなくなりますよ(笑)

#40
  • セカンドシチズン
  • 2014/05/28 (Wed) 23:27
  • Report

東京電力福島第一原発所長で事故対応の責任者だった吉田昌郎(まさお)氏(2013年死去)が、政府事故調査・検証委員会の調べに答えた「聴取結果書」(吉田調書)を朝日新聞は入手した。それによると、東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。

公務員サラリーマン自衛隊員に覚悟はあるか??
赤紙で。。。召集令状!!
そして

家族に別れを告げ
戦地で死ぬ覚悟
辞職しない覚悟
早逃げしない覚悟
戦地で乱れない覚悟。。はあるのか??

イラク アフガン 帰還兵。。。君は知っているか!!!!

#41
  • 傍観だけでは終われなくなった3
  • 2014/05/29 (Thu) 04:01
  • Report

#38 名前:守るさん
>でも私の問いに正確に答えなくて的外れな答えばかりで、
私からすると、あなたの質問自体が、論点から的外れだったのに対し、それでも意味のある回答をしようとした結果です。

例えばね、「戦勝国が押し付けた憲法なので云々」を繰り返されていましたが、心情的に不快なのは理解しますが、具体的にどの内容が今問題か?が論点であって、経緯がどうであれ、今でも(例え矛盾を多々含んでいても)問題ない内容なら、結果オーライなので、ポイントレスだと言っているのですよ。

また拉致問題も、竹島、尖閣もね、日本からすれば、集団的自衛権と全く関係なく、個別的自衛権で対応する問題でしょ?
それとも中国がベトナムの領土侵略したから、日本は集団的自衛権で一緒に戦えとでも??
仮に戦争を本気でやるくらいなら、そんな回りくどいことをせず、自国の領土問題で戦争やるでしょ?
集団的自衛権とこれら問題との関係で、何か私には見えておらず、あなたには見えているものがあれば、是非それを具体的に書いてください。

>現実を見ないで理想ばかり言って、憲法に従っていれば国民すべて幸せでいられる
誰もそんなこと一言も言ってないでしょ。拡大解釈にも程があります。

またご自信の知識不足を少しは補う姿勢はないのですか?私も法には疎いのですが、少し調べれば、憲法と法律の違いとか、山ほど出てきますよ。
憲法は国民が規定できるもので、国(議会)の権利を制約するもので、法律は国(議会)が規定するもので、国民の権利を制約するもの(らしいですね。)
つまり国(議会)と国民とでのお互いの制御機構を設けることで、暴走できないようにしている仕組みを、今の政権は根底から破壊しようとしているという指摘に対して、あなたが繰り返しているレスは、全く的を得ていません。


「国際社会の中でやっていけるか」については、対アメリカとの関係だけを成立させていれば、話はほとんどそれで終わりです。なぜそう言えるのか、少しずつ説明します。

ただ守るさん、この問題はまず集団的自衛権とは、「誰の?」、「どんな状況(戦争)において?」、「何の目的で?」必要なものかを、ニュートラルに考えてみて、今の憲法で問題あるかを論じるべきものです。その論点を、もうブレさせないようにお願いしたいです。

まず「誰の?」に関して、政府は勿論「日本の」というスタンスで話しており、あなたの書き込みもそういう印象を受けます。
ただ私が#26で書いたとおり、事実は「アメリカの」なのです。ずっと昔に彼らからの要望が起点で挙がってきた話なのですから。ではなぜ、政府はこういう体裁をとっているのか?
私が考えられることは2つ。1つは、アメリカからの要求だと知れれば、「結局はアメリカのためになる何かだ」と簡単に察しがついてしまうことを恐れている。
2つ目は国民感情として、正にあなたも「戦勝国が押し付けた憲法」を連呼されているように、そんな背景が知れれば、反感を簡単に買うことは目に見えているから。

つまりこの問題で「誰の?」の問いに、素直に「アメリカの」と簡単に出てこない人は、私からするとスタート時点で、すでに色々見えていない、政府に簡単に操作されている人だと感じてしまうのです。今日はここまで。

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