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• だいろぶ
• 2012/07/08 (Sun) 09:27
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アパートと言うのはたいてい数年に１回はペンキを塗り替えられているものです。塗り替えられていればだいがい大丈夫です。（穿り返しておくのペンキの部分を食べたりしなければ）。
ていうか、こっちの建物って築３０年以上のものってざらです。
気にしなくてもぜんぜんOKです。

• Number#
• 2012/07/08 (Sun) 18:17
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だいろぶ様

ありがとうございます。
重ね塗りしていくことでアスベストはどんどん奥に封じ込められるんですね。

• SGValley
• 2012/07/09 (Mon) 15:11
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ひょっとしたら、今回の大手のアパート管理会社がしっかりしていて、、責任回避のためにちゃんと警告があるのかもしれません。

家を買うときに色々と調べましたが、確かに７０年台はじめころまでのビルはほとんどアスベスト、鉛塗料が使われています。 うちは子供がいたので家中のペンキのサンプルを検査しました。

アスベストに関しては８０年代後半は州が除去を勧めていましたが、今は空気中に＜もれない＞ようであればOKといったスタンスのようです。ダクトや屋根裏の断熱に使われています。

鉛塗料は耐久性が高いので外壁はまず鉛塗料です。 鉛ペンキは上からアクリルのペンキを塗ってもしみてくるそう、上塗りで大丈夫ということでもないようです。 浸み込み防止の特別なコーティングがあるそうですが、一般には売られてないと思います。 アパートなら自分でペンキをすることはないですが、鉛ペンキをはがしたりサンディングして吸引するのは（大人は心配ないですが）妊婦や子供には大変危険です。

• Number#
• 2012/07/09 (Mon) 17:26
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SGValley様


やはり今までの小さいアパートがわざわざコントラクトに書いていなかっただけで、
どこのアパートにもアスベスト、鉛塗料が使われていたんですね。

SGValley様はお家購入の際に調べられて、
アスベスト、鉛塗料が使われていた物件は徹底的に避けられましたか?
うちも小さい子供がいるのですが、壁や天井を壊さなければいいのかと思っているのですが。。
アパートのコントラクトにも（主に天井）穴を開けたりしないように、
破損があればすぐに申し出るように、等の警告がありました。

鉛塗料も主に外壁なのであれば、室内はまず安全だと思っていいのでしょうか。

• SGValley
• 2012/07/10 (Tue) 13:41
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うちはアスベストのアベートメントした家を買いました。 80年代は除去が推進されていたからです。 専門業者が宇宙飛行士のような服で作業をし、その廃棄物の処理なども高価なのでかなりの費用を払ったようです。

壁や天井を壊すという事態が予想されれば、その時点で避難するとかの方法があると思います。その後はHEPAフィルターの掃除機できれいにすればどうでしょう。 実際には工場でアスベスト自体を扱ったりしないかぎり、そんなに神経質になるほどでもなさそうです。

鉛塗料は塗料の上にたまった埃にも入ると州のサイトに書いてありましたが、その壁とかブラインド（鉛の入った）をなめたりしない限りは大量に体に入るわけではないと思います。 うちは内は壁紙だったのと、ペンキの部分もチップが落ちるような状態ではなかったので、外だけを処置しました。 それでも心配だったので 子供の血液の鉛のレベルは何度もチェックして変化がないか確認しました。

一番心配なのは幼児と妊婦ですので、子供さんも6歳以上でなければ神経質になることはないと思います。

• ポン太2
• 2012/07/10 (Tue) 14:11
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>子供さんも6歳以上でなければ神経質になることはないと思います

6歳以下の意味?
または ”6歳以上なら神経質になることはない”という意味?

• 柴
• 2012/07/10 (Tue) 14:31
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今までで大きな被害はベビーベッドのつかまり立ちをしながら手すりを噛んでいた生後6ヶ月の幼児、お風呂でビニールのアヒルを噛んでいた幼児、中国製のおもちゃを噛んでいた幼児、たちでしたね。 鉛は精子を作る能力を減らすんです。 幼なければ幼いほど悪影響は大だと思います。

現代の若い男性の一回の射精に含まれている精子は5～６千万だそうですが50年前には３～４億と言われていました。 減ったのは車の排気ガスによる空気中の鉛が増えたためと言うのは信じられると思います。

塗料中の鉛の検出、処理などはそれなりの免許が必要ではないでしょうか。

アスベストは天井のアクースティックシーリングに含まれていますが無視できるだけの微量と聞きました。 あのポップコーンはスクレープオフしてペンキ天井にできますよ。 我が家でもやりましたが上下真っ白なツナギ服であちこち目張りしてやってましたね。

• Number#
• 2012/07/11 (Wed) 00:11
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SGValley様、柴様

詳しい情報、ありがとうございます。

５、６年前にリモデルしてるそうなので、壁や天井を壊す事態にはならなそうです。

うちはまだ小さい幼児なのでとても心配です。


柴様の仰られるベビーベットの被害は
ベビーベットの柵についていた鉛塗料、ということでしょうか。。

ビニールのおもちゃや、中国製のおもちゃにも鉛塗料が使われているんですね。
幼児は何でも口にして噛んでしまいますから
そういったおもちゃなども気にしないといけないんですね。

家の問題だけでなく、そこら中に危険は潜んでいるんだ、と思いました。
しかもうちは交通量の多い道路に面しています。
排気ガスが入らないようずっと窓を閉めておくべきでしょうか。

とても交通量の多い道路とフリーウェイだと、フリーウェイの方が排気ガスが多いと思い、
フリーウェイからは離れたところのアパートにしたのですが、
結局大きい道路の近くにはなってしまいました。
フリーウェイも交通量のとても多い道路もさほど排気ガスの量は変わらないのでしょうか。

• 柴
• 2012/07/11 (Wed) 06:47
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中国製品の塗料は今は厳しく検査されていると思いますし、ガソリンは無鉛化が進みました。 ディーゼルは未だ心配でしょうけど。 今のところ神経質になる必要は無いと思います。

心配ならダンエドワーズという塗料店に行けばそういうインスケションをしてくれます。 料金は知りませんが。

• SGValley
• 2012/07/11 (Wed) 10:15
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＃８のポン太さんのご指摘のように”6歳以上なら神経質になることはない”の間違いでした。

鉛の一番の影響は＜知能の発達＞です。１０年ほど前に、テレビの報道で＜知能の発達が正常でない子供を調査したら、半数以上の家庭がなまり入りのブラインドを使っていた＞というのがあったので私もすごく神経質になりました。 こういう報道を鵜呑みにするわけではないですが、lead poisoning は大変こわいです。 ネット検索すると各機関の情報がみつかりますが、実際にどれくらい吸引したり口にはいったりしたら有害かという情報はありません。 大手のメーカーの玩具も中国で作らせたものに鉛のはいってるのがあるとの報告もあるので子供さんのいる家庭は正しい情報を得て対応しないとしょうがないですね。 古い家にはたいてい使われてるの中毒になった人がそんなにいないと考えればそんなに神経質にならなくてもいいと思います。

• Number#
• 2012/07/12 (Thu) 20:45
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排気ガスも今はだいぶマシになってるんですね。

なまり入りのブラインドというのは塩化ビニル入りのブラインドですよね。
安いブラインドにはだいたい入っているみたいですね。
木製などのブラインドに変える必要があると思いました。

高いところにある窓を子供が触れなくても
ベランダの床まであるブラインドは触れてしまいますし
口にいれる可能性がありますもんね。

たくさん潜んでいる危険を教えて頂いて本当にありがとうございます。