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トピック

びびなび ロサンゼルス
癌治療について情報ください

お悩み・相談
#1
  • keitan
  • 2005/08/30 20:23

いきなり暗い話題ですいません。

実は私のアメリカ人の友人が癌で、すでに脳にまで癌細胞が転移しています。彼女はまだ、30歳後半でかわいい小学生の娘さんがいます。今までは、彼女のご主人の会社の保険でこの癌の治療代も支払われていましたが、つい最近になってその保険会社から支払いを打ち切るとの通告を受けました。今までつらい放射線治療にもがんばって絶えてきたのに、「後は死ぬのを待ちなさい」みたいな対応にとても腹立たしく思います。こんな状態でも、彼女は愚痴もこぼさず、強く生き延びようとがんばっています。

そこで、皆さんにお願いがあります。よくTVのドキュメンタリーなどで”余命3ヶ月”と告げられた癌患者が5年以上生き延びているとか、メディテーションで"癌細胞が消えた”とか信じられないような実話を耳にしますが、こんな情報やウェブサイトなどをご存知でしたら教えてください。本当に何でもいいです。末期患者でも生きる望みを持てるような情報を教えてください。お願いします。

#5

Keitanさん私が、もしがんになったら試そうと思っていることがあるのですがもしよければその情報を教えますので連絡先を教えてください。一度私はそれを他の病気で試したのですがそれは癌にも聞くそうなので(私の病気は一応完治したと思います。)また、お金も全然高くないので試す価値はあるかと思うのですが、良ければ連絡先を教えてくださいね。

#4
  • 私は医者じゃないので
  • 2005/08/31 (Wed) 00:29
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追記です。すでにながながといろいろ書いたのですが、今思い出したのをひとつ。

癌治療には『リラックス』がキーワードだったのを記憶してます。ヨガにしろ、瞑想にしろ、趣味にしろ、ストレスを取り除くというより、自分を"リラックス"させることがポイントだったような。たしか、英語、もしくは和製英語?ではセラピーにあたるのかな?心理カウンセリングによるセラピーからマッサージ、アロマセラピーに及ぶまで、あらゆるセラピー。

副交感神経 【ふくこうかんしんけい】
外界からの刺激(ストレッサー)に対して反応する自律神経系のひとつで交感神経と相反する作用をもち、生体内のホルモンなどを制御している。副交感神経優位はリラックスした状態を指し、胃液や唾液の分泌は高まり、血管は拡張し、手や足は温かくなる。

ここで素人話云々もなんなので早いとこ『病院に通わない癌治療』のウェブサイト探しときますね。

#3

私の母は昨年の9月、大腸がんと診断され、余命3ヶ月と言われました。手術をしたのですが、ステージ4で肝臓、尿管、リンパ、などに転移がありがん細胞を手術でとることはできませんでした。私は日本に帰り、毎日インターネットで癌のことを調べました。色々なサプリメントや漢方薬を中国やアメリカから買って母親に飲ませました。抗がん剤とそれらが効いたのか、約一年たった今、母は現在も癌と闘っていますが、実家で普通の生活を続けています。日本語ならwww.gankeijiban.com で色々な情報がわかりますよ。これらが効いたかどうかはわかりませんが私は母にこれらを飲ませました。http://www.shapefast.com/tranfacplusi1.html 
http://www.eonet.ne.jp/~daitora/jumbo.html
その他にビタミンC、プロポリス、アザミの粉末、びわの種など、とにかくネットで調べて癌に効くと書いてあったものは全部試させました。人間の体は自分でなんでも治そうとする力があるそうで免疫力をあげてやったり自分で癌を治そうという気持ちを強く持つことが大切だそうです。ですから、癌でもうだめだとか思ったり、諦めたりすると本当にそのとおりになってしまいます。自然治癒は自分の癌を治そうとする気からくるのだと思います。頑張って、お友達を応援してあげてください。精神的な支えも大事だと思います。

#2
  • 私は医者じゃないので
  • 2005/08/31 (Wed) 00:29
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  • 消去

難しいことは分かりませんが、私の父は癌を患ったことがあります。放射線と薬物治療しました。幸い父は早期発見だったので外科治療はまぬがれましたが、医者には再発の可能性は充分にあるといわれています。母も乳がんを患ったことがあります。母は治療を終えてから20年経ちますが再発してません。

さて、余命数ヶ月の人が医者の宣告より長く生きていることですが、今まで調べた結果で私の出した結論ですが、癌の大敵はストレスだと思っています。確かに食生活や、酒たばこというのは直接癌の原因であることは事実ですが、酒たばこ愛好家でも癌にならない人たちがたくさんいることも事実です。私の祖父は酒たばこ大好きでしたが90歳まで癌になりませんでした。逆に私の母は、お酒は極少量、たしなむ程度で喫煙はありませんが癌になりました。

私の父は癌に患ったにもかかわらずいまだ喫煙をやめていません。そして、毎月検診の為病院へ行っていますが今のところ再発はみとめられていません。私の父はタバコを我慢して不満やストレスを感じながら生涯を終えるよりはタバコで癌になることのほうがましだと開き直って生きています。父はまだ60歳定年を迎えていませんが、仕事をやめ、早期退職して、割増退職金で早い老後生活を送っています。母は、いわゆる手に職の仕事をしてますが、元気な間はおばあちゃんになっても続けていきたいと言ってます。つまり母の趣味は(いろいろありますが)仕事もひとつの母の好きなことなのです。父の趣味は釣りで、釣り仲間とよくでかけ、ボートも所有してます。周りからは新しいボートを買うより老後の家をたてなおしたらいいじゃんとか他にお金使えばいいのにって言われてますが、母も父のお金の使い方に口を出したりはしません。好きにさせてます。(私事でベラベラと失礼します。いい一例だと思って参考にされたらと思って書きました。)

どれだけ、ストレスを溜め込まないようにするかこれが癌の治療のひとつだと思っています。趣味に没頭することなどしたり、ヨガや適度な(ハードでない)運動をすること。友人を囲って楽しい話をすること。好きなものを食べること。癌というものばかりに執着せず(なかなか難しいこととは思いますが)とにかく前向きに、楽しい将来を考えること。ヨガや、瞑想をすることを癌治療の一環として行っている人もたくさんいるようです。

西洋医学では癌の治療はもっぱら薬物です。抗がん剤は癌に働きかけ退治してくれるかもしれません。ただ抗がん剤というのは体にかなりの負担をかけます。その負担がつまりストレスだったりします。抗がん剤による食欲不振、嘔吐悪寒、体重の減少、体力の衰えどれもが体のストレスです。体力が衰えたところにストレスを拭い去ることもできずまた再発を繰り返す。いたちごっこのような、悪循環とでもいうか。

もうひとつ、以前TVで見たのですが、癌の東洋医学で治療しているのも納得がいきました。そこで行われていたのは薬物(つまり漢方薬すらも)を使用しない針(鍼?)治療です。針でつぼを刺激させることによって、交感神経と副交感神経のバランスを正常に戻すというものでした。はっきりとした完治率は定かではありません。TVでは針治療してがん細胞がちいさくなったり完治された方のインタビューはありました。血液検査で白血球の増加があると癌であることをうたがったりします。が、今までの医学の見解(常識?)らしいのですが、そのTVで言っていたのは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れると白血球が増加し、その白血球が、がん細胞をつくりだしてしまうのではないのかという新しい見解を示していました。ただこれは未だ認められていないようです(不確かで申し訳ありません)

断っておきますが私は医者でも、医学の勉強をした者ではありません。参考までにとどめてみてください。家族に癌患者(しかも2人以上も)をもつ1人の意見に過ぎません。まだまだ家族に関する癌の戦い話はありますが、だいぶ長くなったのでこの辺で。トピ主さんのご友人さんが少しでも前向きに生きられるように回復されることを祈ってます。『病院に通わない癌治療』のウェブサイトがあったのをおぼえています。確かアメリカのサイトでした。見つけたらここに貼り付けますね。

#6
  • lableu
  • 2005/08/31 (Wed) 00:48
  • 報告

keitanさん、保険会社は冷たいですね。末期だからもう治療費は払わないということなのでしょうか?アメリカの保険制度はシビアなようで残念です。余命というのは同じ病気でも患者さんによって本当に違います。また、脳転移があっても原発巣(もとの癌がどこにあったか)によって大きく異なります。実際、ごくごく普通の治療をしていても長く頑張れる患者さんはいます。強い意志を持っている患者さんは驚くほどがんばって持ちこたえてくださること多い印象です。私は民間療法やメディテーションのことは不勉強であまり分からないのです。すみません。ただ日本では、アガリスク・プロポリス・メシマコブ・あたりが多いです。どれも、とても高いし、効き目は個人的には疑問?ですが。
個人的には私は末期という言葉は嫌いですし、お友達の方が末期だとは思いません。もちろん早期ではないし、進行癌ということにはなると思いますが。
もし患者さん、ご本人が治療を希望されていればまだ道はあると思います。大変だと思いますが、頑張ってください。まだ末期じゃないですよ!
役に立たないコメントですみません。

#7
  • lableu
  • 2005/08/31 (Wed) 00:56
  • 報告

#2さんのおっしゃってること私も正しいと思います。癌や末期ときいて落ち込んでしまう患者さんは不思議と旅立ちが早いです。反対に趣味を持ったり、旅行に行ったり、積極的に毎日を送っていらっしゃる方はもっと頑張れることが多いです。患者さんの精神的な状況は非常に大事だと思います。

#8

ストレスと病気の関係は絶対にありますよね。ストレスはただ精神的なものだけではなく肉体的疲れ、農薬、食品添加物、有害化学物質など体に悪影響を及ぼす全てを指します。
glycoscience.orgにいってみてください。癌に関する臨床結果や
情報がいっぱい載っています。
http://www.lavoice.net/ai-wa-gan-ni-katu-main.htmlもお勧めです。
私の友人のお母さんは全身癌があります。脳にも転移していました。さまざまなものを試したけど進行し、今年春から糖質栄養素を食べ始めました。余命一ヶ月か二ヶ月と言われましたが脳の腫瘍が三分の一に
なりました。今も戦いの毎日ではありますがいつ亡くなっても不思議ではない体と医者には見捨てられたのですが、今月より来月はもっと良くなっていくわよ、と言っているそうです。そこまで言える気力に感動しました。癌は肺がんが脳に転移したのですか?
人間の約60兆個の細胞にはアンテナ(糖鎖と呼ばれる)がついていて
細胞間でコミュニケーションをはかっています。でもそのアンテナが故障していたり無かったりすると癌細胞が増殖していても免疫細胞が気づかないのです。
人間の体は通常5000以上の癌細胞が出来ていますがアンテナさえしっかりしていれば戦えます。現に癌細胞の表面写真で見ると癌細胞にはアンテナがまったく
ついていないのです。
よくアガリクスやフコイダンとか癌にって売っていますが、あれらにはアンテナ(糖鎖)を形成している8個の単糖のうち3〜4種類が入っています。でも8個そろっていないといけません。その8個をそろえてあげるのが糖質栄養素です。5月にみのもんたさんのテレビでも糖鎖について取り上げられていましたのでご存知な情報かもしれないですが。

#9

参考になるか分かりませんが父が癌家
家系で祖父、父と癌でした。
父は転移しやすい7年後も今のところ、何もなく元気に過ごしてます。
ゼリア新薬の丸山ワクチンというお薬を飲んで治療してました。丸山ワクチンは厚生省に認可されていないため自費で購入するので高いかもしれませんが抗がん剤のような副作用がないと言われていてヨーロッパの方も当時は日本に治療に来ていたという話を聞いています。
7年以上前なので情報が古いかもしれませんがお役に立てると嬉しいです。
他の方もいわれてますが本人の”生きたい”という気持ちは一番大事です。
前向きなお友達のようなのできっと、きっと完治できると思いますよ!

#10
  • 活性化自己リンパ球療法
  • 2005/08/31 (Wed) 16:46
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  • 消去

偶然に書き込みを読ませていただきましたので、自分の状況のご説明をさせていただきますのでご参考にしてください。ロスに住んでいますが母親が進行性胃がんのステージ4で現在日本の地方の総合病院に入院しており看護で帰国しております。日本では免疫療法の治療が最近最先端治療という事で取り上げられております。マイタケやフコイダンなども免疫力を強化する効果がありますが、科学的な見地からはやや資料不足で主な治療方法としては認められておりませんが、その中で活性化自己リンパ球移入療法という免疫療法がかなり効果をあげているとの事で、総合病院には内緒で他の病院で始めました。内容に関して簡単に説明します。癌の発生は、本来ガンをはじめとする外部からの外的の侵入に対して免疫力で抑えられていますが、何らかの理由で(老化とか過剰ストレス)弱まり癌にかかるそうです。この治療方法は癌と戦って負けそうになっているリンパ球を患者の血液から採取して、外部で機械で約1000倍に培養して、点滴にて患者の身体に戻すことで再びガンの細胞に猛烈に攻撃を開始し、がん細胞を縮小あるいは、それ以上進行させないというものです。この方法を現在かかっている総合病院のお医者さんのおうかがいしたところ、最近癌の患者さんからの問い合わせが増えているとのことです。しかし、おおきな問題は、この治療には保険が適用にならないので日本では、治療を希望するには、保険のきく総合病院を退院してうけないくてはいけないといわれました。
専門でないので、十分ご理解できたかどうかわかりませんが、詳細に関しては下記ホームページをご参考にしてください。尚、この治療法は日本人が開発したものではなく、書籍によれば、アメリカの国立予防衛生研究所のローゼンバーグ博士という方が1980年代に創始したものだそうです。
実際に治療をお願いしたお医者さんに現在治療中の患者さんのお話を伺いましたところ、体中に無数に転移したがん患者の方にこの治療をしたところ、癌の進行がとまり、しかし、癌がなくならないままで健康に生き続けているそうです。癌がきえててなくなる人もいますが、そのまでで進行しない人もいて、通常どうりの生活ができるようになっているそうです。
http://www.j-immunother.com/index.html

お友達の癌治療にお役にたてることを願っております。

#11

私のアメリカ人の知り合いが32歳のときに脳腫瘍が発見され余命1年の診断を受けました。しばらくは放射線治療などをしていましたが、その後癌研究では定評のある私立の大学病院で行われている新薬の研究に参加し10年以上生き延びました。

よっぽどのことがない限り病院には通院のみで、奥さんが仕事をしていたため、旦那さんが主夫代わりで子供達の面倒を良く見ていました。お医者さんの許可を得て小旅行なども良く行ったり、親戚の集まり会をいっぱい開いたり、「普通の生活」をなるべく過ごせる様にして、余命1年のはずが10年長生きしました。抗がん剤治療を行っていなかったので、体も痩せず最後まで食欲もあり、奥さん曰く「抗がん剤治療をしなかったから、子供達にはガリガリに痩せた姿ではなく、元気なころとあまりかわらないお父さんの姿を覚えていてもらえる」と言っていました。抗がん剤治療に反対なわけではなく、彼の場合それが効果がなかったので、すこしでも前向きに考えようとした結果のコメントだったと思います。

西洋の治療には限界があると思います。でも、どの漢方が良いとか、そういう情報はないのですが。

皆さんと重複しますけど、薬で癌を抑えるのも大事だけど、毎日の生活を犠牲にしないことも大事だと思います。お友達が少しでもよくなりますようにお祈りしてます。

#12
  • keitan
  • 2005/08/31 (Wed) 19:10
  • 報告

わずか1日で皆さんからこんなにタメになる情報をいただいて本当に感謝しています。有難うございます!! それも皆さんの身近で癌にかかっても長く生きられたという実話を耳にすると、すごく励みになりました。

私の友人は3年半前に皮膚癌になり、その時にがん細胞を取り除く手術をして、同時にがん細胞が他に転移していないか検査した結果、何処にも転移していないことがわかりホッとしていたんです。ところがその1年後、肝臓、すい臓、目に癌が再発していました。それから半年間、Washington DCにある某大学の癌研究チームが、まだFDAから認可を受けていない薬の臨床実験をしていてその実験に彼女が参加し、癌細胞が小さくなったと喜んでいた矢先、去年の11月に癌細胞が脳に転移していることが発見されました。”体より脳の治療が先決”と言う理由で彼女に対しての臨床実験が打ち切られ、それからすぐに地元の大学病院で2度ほど脳の癌細胞の摘出手術をしました。手術できない箇所にも癌細胞ができてしまい、放射線治療を受けていたんですがそれがまた打ち切られてしまいました。

皆さんのおっしゃるとおり、ストレスも大きな原因だと思います。彼女は人前で怒ったり、泣いたり、愚痴をこぼしたりしない人で、一言で言うと"人間のできた人”なんです。その分、ストレスを全部自分の中に溜めて生きてきたのかもしれません。今は、もう髪の毛も全部抜けて、大きな手術跡が後ろ頭にはっきり残っている状態ですが、こんな状態でも明るく冗談を言って周りのみんなを明るくしてくれます。

こんないい友達をすぐには失いたくないので私もがんばって色んな情報を集めて彼女に提供します。

まだ、皆さんの紹介してくださったサイトや薬の検索などをしていないので、これからじっくり見てみます。まずは、お礼を言いたくて先にこちらに書き込みしました。

本当に有難うございました。

#13

私が#2でつらつらと書いてある東洋医学(鍼による癌治療)を提唱した教授と医師の名前を書いておきます。

−免疫力を高める新療法−
「ガンは決して怖い病気ではなく副交感神経を刺激すれば自然退縮させることが可能」
【新潟大学医学部教授  安保 徹】
【昌平クリニック・福田医院 福田稔医師】

【福田―安保理論】 「自律神経は白血球の働きと密接にかかわり、過度のストレスなどで交感神経が優位になると顆粒球がふえ、逆に副交感神経が優位になるとリンパ球がふえる」
「ストレスが発ガンの原因であり、ストレスをとりのぞけば、ガンは治る」ということです。ストレスがかかると交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、それによって免疫力が低下し、ガン細胞が活性化します。その逆(=ストレスを減らす)のことをすれば、免疫力が上がり、ガン細胞は小さくなる、または消滅するというわけです。

病院に通わない癌治療のウェブサイトはみつけられなかったのですが、似たようなのがあったので載せておきます。
【癌の代替治療】(English)
National Cancer Institute-CAM (Complementary and Alternative Medicine)
http://www.nci.nih.gov/cancertopics/treatment/cam
上記のウェブサイトでは癌の代替治療の紹介をしています。保険会社の支払いは打ち切られたかもしれませんが、上記の機関へ問い合わせてみたらなにか癌治療に掛かる治療費のfinancial aidなどの手があるかもしれません。
ご友人さんに上記のウェブサイト紹介してみたらどうでしょうか?

#14

とりあえず、忙しくて時間が無いので、チェックしてませんが、ざっとCAM(代替治療)について書かれているウェブサイト名を載せておきます。サーチエンジンなどで検索すれば出てくると思います。

個人の責任で信用できるものを選んでください。私も素人なので・・・。
担当されている医師(かかりつけの医師)とご友人さんの家族と以下のウェブサイト(もしくはCAM)について相談される事が望ましいと思います。


Alternative Health News Online
The AltMedicine Homepage
Center for Spirituality and Healing, University of Minnesota
Continuum Center for Health & Healing (Beth Israel Medical Center, New York)
CHID- Combined Health Information Database
Duke University Center for Spirituality, Theology & Health
FDA (US Food and Drug Administration)
EBM - Alternative/Complementary Medicine
HealthWorld Online
HerbMed
Spirituality & Healthcare (Medical Advocates for Social Justice)
National Cancer Institute - CAM Therapies
National Center for CAM (NCCAM)
NOAH:Complementary and Alternative Medicine
QuackWatch.com
Rosenthal Center for CAM
University of Chicago - CAM Centre

#15

Hi
I know one of the old style Chinese medicine doctor in San gabriel.
Because our kids's teacher treat for blood cancer over tow years now.

#16
  • keitan
  • 2005/09/03 (Sat) 20:58
  • 報告

#2さん、どうも有難うございます!!

早速、上記のサイトを友人に送ります。本当にすごい情報量ですね。私自身もひとつづつチェックするのに追いつけない状態です。本当に有難うございます。心から感謝します。

#17
  • Hcrrent
  • 2005/09/05 (Mon) 11:34
  • 報告

もう、今日までですが、Annual Cancer ConventionというものがSheraton Universalで開催されています。American Cancer Control Society主催で、今年で33回目だそうです。ちょっと覗いてみましたが、Exibitだけでもとても勉強になります。

#18

Keitanさんこんにちは。その友人の方はどちらにお住まいでしょうか?私は医師でも代替治療を行っている人間でもありませんが、お手伝いさせて頂けませんでしょうか?友人の方の現在の状態にも拠りますが、まず、癌の進行そのものは直ぐに抑えられるはずです。完全治癒には恐らく半年はかかります。治療ではなく完全治癒です。私は全く別分野の専門家で、もちろんボランティアです。只、この目で見る事が大切なので、私が直接会える距離であれば良いのですが。毎日30分程度の時間と協力者、そしてほんの少しの体力が残されていれば回復出来ます。メールでご返事頂ければ、詳細をお教え出来ますが、出来る限り早い段階で実践して頂く事が重要です。しかし、他の治療で効果が出ているようでしたら、当然そちらを優先させて下さい。回復を心から祈っております。それでは失礼します。

#19
  • keitan
  • 2005/09/06 (Tue) 19:50
  • 報告

#18さん、私も私の友人は東海岸に住んでいます。#17さん、せっかくExibitの情報を教えて頂いたのですが、残念ながら上記の理由で行くことができません。でも、有難うございます。

皆さんからの情報を(全部)がんばって英語に翻訳して友人に送りました。なかなか内容が難しかったのもありましたが、色々私にとっても勉強になりました。今は、「友人をできるだけ長生きさせるぞ!」という意気込みでなぜか私が元気になってしまいましたが、とにかく皆さんのお陰です。有難うございました。

#20

keitanさんお疲れ様。ご友人さんもその家族もとても感謝していることでしょう。keitanさんのような友達を持つことも素敵なことですね。(←なんか日本語変だけど)

気がついたのですが私が載せた【福田―安保理論】と#10さんの説明されている【活性化自己リンパ球療法】は基本的に同じですね。
東洋医学か西洋医学かなだけで。#10さんの方法を用いた方が時間は短縮できそうですね。

あと思ったのですが、漢方薬など独特な匂いや味のあるものは試される本人が受け入れられるかどうかでしょうかね。どんなに身体にいいと言われても本人がつらかったらダメなような気もします。#10さんのおっしゃっている「マイタケやフコイダンなども免疫力を強化する効果がありますが、科学的な見地からはやや資料不足で主な治療方法としては認められておりませんが」というのは効く人もいれば効かないひともいるということではないでしょうか。アジア人は馴染め易くてもアメリカ人には苦手ということもあると思うので。私も大人になるまでウーロン茶が飲めませんでした。(あっ私のことはどーでもいいか)

これだけの人が情報を提供してくれる自体なんか私がうれしく思ってしまった。世の中捨てたもんじゃないわねぇ〜。

ごめんなさいね。なんかお節介焼いてるおばちゃんみたいで(笑)。困っている人を見ると放っておけないんです。
小さな親切大きなお世話になる前に。。。失礼します。

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