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トピック

びびなび ロサンゼルス
Gカードなしからの会社設立方法

フリートーク
#1
  • のりのり13
  • 2005/01/16 06:45

現在E-visa も持っていませんが、そちらで起業したいのです。どこから始めればよいのでしょうか?素人が始める上で、最初から弁護士に相談したほうが結果時間、と費用を節約できるのでしょうか?税金の面でも無知です。
よく聞かれるのは、当地の企業にE-visaのサポートをしてもらい、就業中にg−card の申請を行い、g−card
が下りた時点で、自由に企業の設立ができるというものです。それともE-visaがある時点で会社設立は可能でしょうか?
そちらでの生活経験は1年ほどですが、やはりそちらで頑張って生活したいと思いました。
0から企業的な、そういった手ほどきが書いてある資料、ホームページがあれば是非教えてください。私の目標はそちらでレストランをオープンするのが当面の目標です。当然そのためには修行しなければいけませんが、腕は1年間の修行は必要であろうと思われます、そちらで修行するか、どうかは置いといて、成功された方、また現在奮闘中の方ご意見よろしくお願いします。

#2

便乗で申し訳ありませんが、私も会社設立にとても興味があります。
もし、そういったことに詳しい方からのお話を聞けたり、サイトなどの情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお聞きしたいです。
私の場合は軽食、雑貨を扱うカフェを目標にしています。

#3

きっちりした資本金があれば会社を設立してそこのサポートとして自分のビザをとればいいです。資本金はいくらあればいい、という具体的数字はなくビジネスプラン上十分かどうか、でしょう。詳しくはやっぱり弁護士に相談するのがいいと思いますよ。

ビザとは別ですが、飲食業は日本に比べかなり法律が厳しいので色々調べておいた方がいいでしょう。

#4
  • 監督
  • 2005/01/16 (Sun) 17:32
  • 報告

カフェの経営に携わってるが、特にアメリカだから難しいとかはない。法律ではなくて衛生基準のチェックに神経を使うぐらいだな。だが日本の保健所のチェックの方が神経とコストがかかるのが現状。よくアメリカにいる日本人が飲食業は難しいでしょうとか聞いてくるが何が根拠なのかよくわからない。

それと会社形態は7つあり、資本金は0でもつくれる。だが少なくとも500万程度ないと、普通経営は成り立たない。信頼がないから。

#5
  • V6
  • 2005/01/17 (Mon) 03:43
  • 報告

おおまかな流れのわかるサイトはこちらにあります。アメリカでの起業は厳しいですがやりがいがあります。同じ日本人として頑張って欲しいです。

http://www.challengeusa.com/biz/setup.html

私は業種は違いますが、全くの無知からカリフォルニアに会社を設立し、E2ビザを取得しました。弁護士は必ず必要になってきます。Eビザは個人で手に負えるような簡単なものではないからです。

>当地の企業にE-visaのサポートをしてもらい、就業中にg−card の申請を行い、g−cardが下りた時点で、自由に企業の設立ができるというものです。

まず基本的にこれはできません。Eビザは非移民ビザですのでビザ申請時にアメリカへの移住意志がないということを証明する文書をつけないといけません。よって企業があなたにグリーンカードを取得したい意志があるのであればあなたのEビザのスポンサーになることは考えられません。

順番から言うと、まず会社を設立します。そしてあなたがその会社の役員となり、その役員用(あなたのこと)にEビザを申請する形になります。

資本金はEビザにおいて大変重要です。職種にもよりますが、レストラン経営であれば、リース代、改装費、キッチンやテーブルなどの費用に加え、
当面の運転資金(はじめの半年ほどはリースを払っていてもまだ店ができていませんから収入ゼロが続きます)、従業員の給料など数十万ドルは最低必要なのではないでしょうか?

レストランの場合だと、ビジネスライセンスやリカーライセンスなど、届出や登録、認可のコスト以外にかなり時間がかかるでしょう。つまり今からスタートするにしても会社設立して営業開始まで1年近くはかかってしまうということです。

弁護士に相談するのはある程度プランが立ってからの方がいいです。Eビザですと作成してもらう書類は電話帳くらいの厚さもになります。ビジネスプランも必要です(どういう経営でどういう市場向けにどういう採算で、どれだけ収益が上がるか、云々)。弁護士は移民弁護士というのがいますが、大きい弁護士事務所だと窓口のパートナーなりアソシエイトがチームを組んでやってくれます。

#6

#3、4、5さんの書き込み、とても勉強になります。金額的にも、資本金は多額が必要になりますし、どうやって工面した良いのやら・・・。とにかく、やりたいという気持ちはとても強いので、頑張っていくしかないですね!
#5さんのサイトで、勉強します。
ありがとうございました。

#7

#4の監督さんの500万というのは、500万ドルですか?
#5さんの書き込みを読んでいて、「数十万ドルは最低必要では・・・」、とあったので、
アメリカ国内の話ですので私が間違っているかもしれませんが、
業種にもよるのでしょうが、もし500万円だとしたら、
その程度の資本金ではやはり厳しいでしょうか?
無知で申し訳ありませんが、もしよろしければお教え頂きたいです。
よろしくお願いいたします。

#8
  • parado24
  • 2005/01/19 (Wed) 08:29
  • 報告

ひとくちに資金といってもどんな規模のものをどんな風にしたいかによって変わるんじゃないでしょうか。レストランなら一からお店を作って許可とってをしようと思ったらタイヘンな時間がかかるはずです。一番簡単なのは許可を持ってるお店のリース権を買い取って営業することでしょう。そのお店の内装もすぐに使えるものならリカーライセンス、リース権等がトランスファー出来ればわりとすぐに営業出来るでしょう。#1さんのお話ですがお店をしたり会社を作るのにグリーンカードが必要かって言うと会社設立に関してはグリーンカードがあるかないかは重要ではないと思います。ただこちらにいてやっていく事に関してなんらかのステータスは実質必要ですよね。。

#9
  • V6
  • 2005/01/19 (Wed) 09:14
  • 報告

新規ラーメン屋さんで20万ドル、これがEビザの最低ラインだそうです。もちろん「絶対条件」ではなく目安ということです。ビバリーヒルズにラーメン屋さんを出そうとすれば200万ドルはかかるでしょう、でもパームスプリングあたりであれば10万ドルでもいけるかもしれませんから。

雑貨カフェなら500万円、5万ドルでいけるのではないですか?大きい厨房がなくてテーブルや椅子だけだけであれば大きい経費はリース代と人件費になるでしょうし、仕入れや在庫も少ないでしょう。

ただその資本金でビザ取得という条件では無理がありますね。弁護士が引き受けてくれない可能性があります。
どうしてカフェをアメリカでする必要があるのか、出店がどうアメリカに貢献するんだとなりますから。それをビジネスプランにまとめられますか?

#8さんのような手段が手っ取り早い気がしますね。ただし問題点は売ろうとしている店が何故売ろうとしているか、です。犯罪が多発していたから売るのかも知れないし、市場が悪いのかもしれない。何故かをちゃんと調べてから判断する時間をとらないと損します。

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