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トピック

びびなび ロサンゼルス
LAの心霊スポット、怖い話教えて!

お悩み・相談
#1
  • amiami
  • 2004/09/15 19:11

学校で新聞を作る事になったのですが、ハロウェイーンに因んでこの記事を書きたいと思ってます。
誰か知ってる人がいたら助けると思って掲載お願いします!

#60
  • まぼろし探偵
  • 2004/09/24 (Fri) 02:39
  • 報告

 ROCAさん、どうもです。なら、もう一つ。ロサンゼルスのコリアタウン。オンウィルシャーで、カタリナ、マリポサ、8thに囲まれた、往年の名ホテル「アンバサダー(Wilshire Boulevard's historic Ambassador Hotel site)」。
 1921年に創業し、今から16年前に廃業となった名ホテルです。
http://www.seeing-stars.com/Hotels/Ambassador.shtml
 オープン当時は、映画スターや大富豪のお気に入りの豪華ホテルとして繁栄し、マリリンモンローがモデルデビューの時に会社と契約を行なったり、ビングクロスビーが歌手としてのキャリアを積み始めたのもこのホテルでした。また、1930年代から1940年初頭のアカデミー賞の授賞式にも使われています。大富豪ハワードヒューズや、ニクソン以前の歴代大統領も好んで宿泊しました。
 ただ、暗い過去もあります。1968年の大統領選を前に、候補だったロバートケネディが、このホテルでスピーチの最中に射殺されたことです。その後、経営は悪化し、1988年に閉鎖されました。

 現在はドナルドトランプ氏が所有していますが、部分的(大半)に取り壊し、公立の学校建設が計画されています。
 閉鎖以後は、主に映画の撮影によく使われ、"The Mask" "Charlie's Angels 2" "S.W.A.T." "Legally Blonde 2" "The Italian Job" "Catch Me If You Can" "Almost Famous" "Forrest Gump" "Pretty Woman" "Murder She Wrote" "Beverly Hills 90210" "Fear & Loathing in Las Vegas" "Crazy In Alabama" "Man on the Moon" "Blow" "Godfather"などは、ここでシューティングされました。
 
 ただし、この16年間、宿泊には使われておらず、ケネディの暗殺だけでなく、よく利用していた富豪、政治家、銀幕スターたちの表沙汰にされなかった影の部分も多いと思われます。よって、ある意味マリンランドよりも、悪質かつ怨念めいた部分もあるかと想像できます。
 85年にまぼろしが渡米した時は、まだ営業していて、僕は新聞配達のバイトで、ホテルの中にもよく入って行きました。高級ホテルだっただけに、華やかなショップ街が一階にありましたね。
 また縁あって、このホテルが閉鎖された後ですが、90年代に約一年、マリポサ側のアパートに住んだことがあります。高い壁を隔てた向こうが廃虚のアンバサダーで、いつも不気味に思っていました。
 撮影に使われるということで、今も設備の維持清掃はしっかりしていると思いますが、邪念が淀む部屋も中にはあるでしょう。立ち入り禁止ですが、もし入るなら、マリンランドより僕はこっちのほうがいいです。マリンランドは動物霊なので、浄霊の呪文等が効かないとタチが悪いので...。

#61
  • Mariah_Bramon
  • 2004/09/24 (Fri) 09:13
  • 報告

うふふ。じゃあ、もう一個。110フリーウエイ、105と交差するちょっと前に
グレーの男が道を横切った時がありました。びっくりしたけど、人間じゃないからいいや、って思って。
なんでいつもグレーなんでしょうね。

#62
  • ROCA
  • 2004/09/24 (Fri) 09:31
  • 報告

#60,61=>まぼろしさん、MARIAHさんありがとうございます〜。#60は私も感じます(やはり同周波ですね、まぼろしさん!)。
MARIAHさん、グレーの人、おもしろいというか、なんと言うか、幽霊さんってほとんどの人がそれっぽい色ですよね。私が見たときは白っぽくていやーな光に包まれてましたよ、その人。
まだまだ書いてくださいよ〜、皆さん。

#63
  • Mariah_Bramon
  • 2004/09/24 (Fri) 14:26
  • 報告

私、思うんですけど、幽霊とかはいないんですよ。「気」みたいなものがあって、それを感じたら、脳が自分の今までの記憶を使って本人の目に映し出すっていうか。
だから、自分が「幽霊とはこういうもの」という認識を脳内にもってるから、そういう風に見えるんでは?と思ってます。
だから、もしかして「幽霊は赤」っていう風に思い込まされた人が幽霊をみたら「赤い幽霊」が見えるんじゃないかなって。
私はこどものときから「幽霊は白いもんだ」って風にきいてきたから。お話とかでね。
ラテン諸国だったら原色の幽霊でてきてもおかしくないかも。サンバとか踊ってね。

#64
  • まぼろし探偵
  • 2004/09/24 (Fri) 14:55
  • 報告

Mariah_Bramonさんの捉え方も、間違ってないかもしれません。
 人間の目は、非常に正確で、視界にはすべて見えているように思われますが、実際は思い込みが強く、不確かです。
 昔文明の発達していないある島に、大陸から巨大な船がやってきた。けれど、そんな文化がない島の住民には、その船が見えなかった、という話があります。見えないはずがないだろう、と笑ってしまいますが、ヒトは、自分の想像を超えるものは見えない、いえ、見ない傾向があります。探しているものが、目の前にあるのに気がつかず、ないと思い込んで探しまくった経験、ありませんか?
 それを逆にしたのがMariah_Bramonさんの発想でしょう。これはこういうものだという潜在意識が、そう見せてしまうということですよね。

 ただ、霊の存在の有無は、ないと断定するのも疑問。僕は個人的に「ある」と捉えていますが、ただそれにしても、ホラー映画で出てくるお化けとはちょっと違います。
 いろいろなとらえ方がありますね。十人十色ですから、ま、いいじゃないですか。^_^

 でも、グレーって、キーワードですよね。なんでグレーなのか?昔摺り込まれた記憶はないけれど、何かシンクロしてる部分があるのかな?

#65
  • 桜草..
  • 2004/09/24 (Fri) 19:18
  • 報告

まぼろしさん、質問なのですが、臨死体験をして、「死後の世界」を見てきた人の日本人なら誰でも知っている話の中で、「暗いトンネルを落ちて行った先に、三途の川が流れていて、向こう岸から誰かが『こっちにおいでー』呼んでいて、だけど川を渡ると本当に死んでしまう。」っていうのがありますよね。
あれも、認識を脳内に持っているから、そういう風な事を見てくるのでしょうかね?
外国人の臨死体験者はどうなんでしょうかね?
あと、幽霊の足の有無も、脳内の認識の思い込みによるものなのかな?

#66
  • ちょっと一言
  • 2004/09/24 (Fri) 20:44
  • 報告

>Mariah_Bramon さん
あはは〜。
幽霊ってばいますよ。
僕なんか何百回も見てる。
いろんな幽霊を見てきました。

>自分が「幽霊とはこういうもの」という認識を脳内にもってるから、そういう風に見えるんでは?
そんなもんじゃありません。
人が人を見るようにはっきりと見える時もあります。
それが目の前でス〜ッと消える。おぞましいですよ。本当に。

僕なんて臆病で本当に幽霊が大っ嫌いなのに!いい加減にしてほしいです。

この前も友達がHawthorneに引っ越したので遊びに行ったら、部屋の中を白人のおじいちゃんが当たり前の様に横切って行ったんです。

何?今のおじいちゃん?と友達に言ったところ、勿論友達には見えていない。

その内、同じアパートに住んでいて仲良くなったというインド系米人の青年が遊びに来て一言「この部屋で去年おじいちゃんが死んでたんだよ〜」との事。
勿論その彼とは初対面だったので幽霊を見たなんて事は話してなかったのにいきなり言うんだもんな〜。

今までも友人の部屋に遊びに来てたのにそんな話はした事もなかったとの事・・・ど、どうして?

僕と友人は「ゾ〜ッ」。
でも話によるとそのおじいちゃんはすごく親切で良いおじいちゃんだったって事。
友人は未だに住み着いてますが、友人には見えないみたいです。やっぱり。

これはやっぱり見えない人には解りづらいと思いますが、見えちゃうもんはしょうがない。
でも若い頃に比べると極端に見る回数は減りました。

若いときは地獄だった・・・
一人暮らしだった僕は当然幽霊が怖くて(毎晩見ちゃう)、家賃は払ってたけど、自分の家には帰れず友達の家に泊まり歩いてた(笑)。
西新宿のど真ん中で毎晩おんなじ幽霊に馬乗りされて首絞められるんですよ。あのおぞましい顔は忘れられません。

もう男、女関係なく泊めてくれ〜って(笑)。

ただ不思議に思うのは今までにも何億人という人が死んでるのに見るのはせいぜい一人か二人・・・
やっぱりほとんどは成仏していてこの世に未練がある人が残ってるのかな?
でも霊能者にはご先祖様や守護霊も見えるっていうし・・・彼らは成仏してないって事???

#67
  • Mariah_Bramon
  • 2004/09/24 (Fri) 22:44
  • 報告

いえね、自分でも見てて否定するってのもなんかヘンな話なんですけど…
幽霊がそういう「物質(物体?)」としてそこにいるのかどうか?ってことを考えただけなんです。だから見える人と見えない人がいるのではないか…とか、なぜ幽霊は壁(車)を抜けれるのかとか、分子としてそこにいるのか?とかとか。
まあ、科学では解明できないことでもニューロの方向で解明できたりして?とか、ヒマだといろいろ考えるんですよ。
まぼさん、こーーーいうこと知ってそうですよね…。

#69
  • まぼろし探偵
  • 2004/09/24 (Fri) 22:50
  • 報告

 桜草..さん、こんばんは。
 確かに、思い込みはあると思います。日本人なら、「幽霊には足がない」「白い浴衣を着ている」「三途の川を渡ったら死ぬ」等々、そういうことを子供の頃から聞いていれば、そういうもんだと信じているところもあるかもしれません。
 僕自身、臨死体験はしたことがありませんので、これも確かなことは言えませんが、日本人に限らず、臨死体験において、「自分がベッドに横たわり、家族が泣いていたり、医者が施術しているのがハッキリと見えた」「狭く暗いトンネルをくぐる」「一面の明るいお花畑を見る」「亡くなった先祖や友人に会う」「遠くから自分を呼ぶ声がして、その声の方へ行って(戻って)、目が覚めたらベッドの上だった」そういう体験は数多くあります。共通性を持ってね。しかしすべてが一緒ではないし、三途の川のような河川体験は、日本人に多いようですね。
 
 キリスト教の場合、死は完全に無になることであり、ハルマゲドンを経て最後の審判で、神の教えに叶うものだけが復活して楽園で永遠の生活を送ると言います。なので、さも死後の世界があるかのような臨死体験は、あまり公には認められませんでした。しかし、体験したという報告は既に数多く上げられています。
 キリスト教の是非は、それはそれとして、仏教系の場合「輪廻」がありますね。
 肉体とは、単に魂の入れ物に過ぎず、それを車と考えると、心臓はエンジン、手足はタイヤやサスペンション、計器類は脳。そして運転者が魂という見方があります。ヒトが生まれる時に魂が身体へ入り、死ぬ時に出てゆく。肉体を離れた魂は天界へ戻り、また次回人間界へ降りる機会を待つ。この繰り返しを続けることで、肉体を得た人間界での生き方次第で、魂は磨かれ、または堕落する。苦境において、力強く生きる魂ほど、その霊性(波動)は高まる。また修行を積もうとする魂は、自ら苦境を背負うヒトを選ぶ。これが輪廻です。僕は個人的にこっちのスタイルのほうがしっくりくるので、そんな感じかなと思ってます。

 死とはすべての終わりではなく、一つの区切り。死後が恐いのではなく、体験のない死ぬ瞬間が恐いだけのこと。むしろ死および死後は、ドアを開けて次の部屋へ行くような、小学校を出て中学へ行くような、その程度の認識でイイと思います。
 ただし、また次の人生があるから、今回は早めに終わらせようとか、嫌な人生だからどうでもいい、次に賭けるなどという思いは禁物です。そんなことでは魂が腐ってしまいます。選んだ人生、与えられた命は全うしないとね。そしてもっともいけないのが自殺。自ら人生を断つことは、与えられた人生の意味を否定すること。いつか必ず死ぬのですから、その時まで思い切り生きることです。急ぐ必要はないのです。

 ちょっと話が逸れてしまいましたが、そういう輪廻的観念からすれば、もしそれがそういうものなら、臨死体験も、不思議なものではありません。ドアを開けて外へ出たけれど、やっぱり戻ってきた。その程度のことですね。それは、誰にでも起こりうることです。
 
 ただそれを、脳がそう見せているのではないかという見方もあるわけで、僕としては、いつか死ぬわけだから、その時分かると思ってます。ある意味楽しみですね。
 また、キリスト教を否定しているように思われるかもしれませんが、そうではなく、例えば魂が帰ってゆく天界は、キリスト教での楽園ととてもよく似たものですし、きっとどこかでつながっている、大きな意味では同じなのだと思います。宗教は「この教えだけが正しく、他は邪教」と説く場合が多いですし、そう説く必要性もあるでしょうが、僕はもっと柔軟に見ていいと思います。こうでなくてはいけない、ということはない、というようにね。

 僕の考え方を否定される方はそれで結構です。この考えを押し付けるなんて気持ちもありません。ただ、そういう考え方もあるんかいな。その程度に思っていただければいいと思います。

 話が長くなりました。桜草さん、次回はオフ会に来てください。いろいろお話しましょう。Rocaさんがもし来られたら、話が合うかもしれませんよ。

#70
  • まぼろし探偵
  • 2004/09/24 (Fri) 23:23
  • 報告

つづき

#66『ただ不思議に思うのは今までにも何億人という人が死んでるのに見るのはせいぜい一人か二人・・・
 やっぱりほとんどは成仏していてこの世に未練がある人が残ってるのかな?
 でも霊能者にはご先祖様や守護霊も見えるっていうし・・・彼らは成仏してないって事???』
 ほとんどが成仏してるってのはその通りですね。でも未練があるから残ってるってのは、そうとも限らない。
 一般に、ヒトが死を迎えると、そこへ光り、天使?または導きのようなものがあって、霊界へとスムーズに行くことができます。
 ただ、ココのポイントとして、自分が死んだことを認識する必要があるんですね。「死んだんだね、じゃ、行きまひょ」って感じで。
 だけどそれが分からないヒト、特に事故で一瞬のうちに亡くなったヒトは、自分が死んだことを理解できず、残ってしまいます。
 他に、恨みながら死ぬ場合などで、残ることもありますが、とにかくそうやって地縛したり浮遊したりしてる霊を、霊界へ送り込むために活躍してる人たちもいます。霊媒師もそうですね。陰陽師なんかもそう。いろいろ方法は違ってもね。

 ちょっとひと言さんが見たおじいちゃんなんかも、きっとそういう霊でしょう。彼は今も普通にその部屋で暮らしてるんです。気付いて欲しいけれどね。

 で、それが見えてしまうのは、やはり周波数、波動です。ラジオの周波数を合わせると音楽が聞こえるように、波動が同調すると見えるようです。全く見たことがないヒトは同調することがないんですね。


#67『幽霊がそういう「物質(物体?)」としてそこにいるのかどうか?ってことを考えただけなんです。だから見える人と見えない人がいるのではないか…とか、なぜ幽霊は壁(車)を抜けれるのかとか、分子としてそこにいるのか?とかとか。』
 というよりも、次元が違うと考えたほうがイイでしょう。パラレルワールドの考え方とは違いますが、この世には人間界と霊界、さらにその上の世界もありますが、人間界と霊界の間に幽界があります。幽界は、僕らが暮らす世界と重なっていますが、別世界です。浮遊する霊も幽界の存在です。で、同調するとその世界が見えます。だから二つの世界が重なって見えるということで、人間界の壁を通り抜けるというのとはちょっと違うと思います。これでいいかな。

#71
  • Mariah_Bramon
  • 2004/09/25 (Sat) 03:22
  • 報告

まぼさん、今、めっちゃクリックしました。
なるほどね〜。実は、私、ラマ教をプラクティスしているので、まあ、仏教徒なんです。しかし、自分が見た幽霊というのは、大変不思議な存在だなあといつも思っていたわけです。なるほど〜フォトショップ風にいえば、レイヤーを重ねているわけですね。アクティブな部分とそうでない部分があると!ありがとうございました〜

#72
  • 桜草..
  • 2004/09/25 (Sat) 08:10
  • 報告

まぼろしさん、おはようございます。
私も興味があるので仏教教えの本とか、色々読んだりしています。(私も特に、この宗教!みたいにこだわっていませんが)まぼろしさんの説明は本当にわかり易く、さすがですね。ありがとう。

#73
  • Nicop
  • 2004/09/25 (Sat) 12:51
  • 報告

皆さん初めまして。このトピとても興味深く、
皆さんの体験や意見を拝見していました。
子供の頃から、幽霊や死後の世界に対してすごく興味がありました。
でも、父親には人間が死ぬ時は、虫や他の動物達が死ぬのと
同じように死んだらそれまでで、死後の世界はなく無だから
今を全力で生きろと常に教えられて育ちました。
父は人間は未知や未体験のものに対して恐怖心を抱くもので
例えば仏教なら転生輪廻という観念を作り、人々の
死に対する恐怖を和らげたのではと言うのです。
個人的には、転生輪廻や死後の世界があったらいいなと思いますが・・・。

数年前に何かの雑誌で、イギリスの学者だったか?が世界各地の
臨死体験をした人々をインタビューしてまとめた
リポートの一部を読んだことがありますが、それによると
臨死体験をした人の国の習慣や宗教によって表現は多少変わるが
類似点が多く、脳が機能を停止し始めるときに見せる幻覚の
一部ではないかと言っていました。恐怖感を和らげる
体の機能の一部?みたいな事が書いてありました。
ただ、臨死体験者の中に本人が意識不明で死の縁をさまよっている状態では
見えないはずの本人が意識不明になった後、訪れた親類や看護婦の服装や
特徴を言い当てる事が出来たりと、脳が見せる幻覚だけだとは言い切れないとも
書いてありました。
友人と以前、臨死体験の話になった時に勧められた本が
立花 隆の「臨死体験 上・下」でした。
残念ながら、臨死体験に対する究極の答えは書いていないそうですが
(臨死体験の究極の答えがあったら、既に大ニュースになってるはずですよね(笑))
いい本だと言っていました。仕事が忙しくていまだに読んでいませんが・・・。

幽霊は見たことはありませんが、霊感強いという友人と
部屋にいた時に、他の家具は動いていないのに凄い勢いで
部屋にあるベッドだけが、揺れていたのを見たことはあります。
(ムチャクチャ怖かったです)
その時、夏なのに冷房もない締め切った部屋が鳥肌が立つくらい
寒かったのを覚えています。友人いわく昔、この部屋に住んでいて
交通事故で亡くなった若者の霊がいると言っていました。
後、怖いというより不思議な体験は子供の頃
祖父が亡くなった時、入院していていないはずの祖父が家の
中に入って来たのを今でもはっきりと覚えている事です。
一緒にいた弟も見ていたので、私の脳が作り出した幻覚とは
考えられませんでした。
その次の日に祖父が亡くなった事を母から聞かされました。

幽霊がいるいないや見える見えないに関わらず、人間て自分達が
気が付いていないような、感覚を持ち合わせているような気がします。

長々と色々な事書き散らして、まとまりの無い文章ですみませでした。

#74
  • まぼろし探偵
  • 2004/09/25 (Sat) 15:36
  • 報告

Nicopさん、いいお話をありがとうございます。
 あなたのお父様が、あなたに[死んだら無になる]と言われたのは、やはり、今を精一杯生きて欲しいという気持ちがあったからでしょうね。一度の人生だからこそ、人間頑張れるのだから。
 ただ、輪廻転生の考えからみても、同じことは言えます。今の人生がつまらないから、悪かったから、次でやりなおそう、ということではないのです。リセットや再起動ではなく、この人生はこの人生として一度きりなんです。つまらない人生として残ります。輪廻の円は、ある一方から見れば回る輪のようですが、それを横から見れば登り上がる螺旋。だから、今の人生も一つのステップとしてクリアし、登っていかないとね。そのためにはお父様の言われた通り、精一杯生きる必要があります。

 臨死体験を、死にゆく脳が見せる人類共通の現象と捕らえる見方もありますが、Nicopさんの記述にもあるように、それだけでは説明し得ない部分もありますね。なので、今はまだ、こうなのだ!と決めてかからず、それぞれの捉え方を知識として知っておく程度においたほうがいいと思います。こうだと決めてしまうと、いざと言う時に融通が利きませんから。^_^

『他の家具は動いていないのに凄い勢いで部屋にあるベッドだけが、揺れていたのを見たことはあります。』
 それはすごいですね!早稲田の大槻教授に見せたかったなぁ!あははは。
 その現象と同じように、人間は、固定観念で縛られていて、その枠を超える現象に遭遇すると、非常に驚き、怯えますね。それは自己を防御するためでもあるのでしょうが、それが心霊現象である場合、相手は、ヒトが驚くことが目的であり、怯え上がれば思うツボです。驚くなといっても無理ですが、関西の漫才のツッコミのように「よしなさい!」っていう態度でいるのが望ましいですね。でもできないよね。
 その『交通事故で亡くなった若者の霊』は、突然の死に、自分が死んだことを理解できてないんですね、きっと。かわいそう。成仏してほしいです。楽になれます。

『入院していていないはずの祖父が家の中に入って来たのを今でもはっきりと覚えている事です。
一緒にいた弟も見ていたので、私の脳が作り出した幻覚とは考えられませんでした。
その次の日に祖父が亡くなった事を母から聞かされました。』
 それはよくある話です。僕の父も、亡くなった時、葬式に来られなかった人のところだけに挨拶に行ったそうです。複数から「来ましたよ」という話を聞きました。ご丁寧というか、人付き合いがいいというか、ま、いいんですけど...。でもそんなんだったら、まず息子の所へ来て、酒でも付き合って、話をしろと言いたい!母親もそう!二人とも、霊界のほうが良いらしく、全然出て来ない!まぁ、成仏したんだろうから、いいんですけどね。あはは、息子の愚痴です。

 人間の常識(常識そのものが曖昧ですが)では、理解できないこと、まだまだたくさんあるのでしょうね。でも、そういうことがあるから、面白いです。^_^
 
 ところで、よく分からないのですが、精神世界というか、臨死体験というか、死後の世界というか、そのへんの話に「蝶」が絡んでいませんか?そんなこと思った人、いないでしょうか?む〜?

#75
  • Nicop
  • 2004/09/26 (Sun) 13:15
  • 報告

まぼろしさん、レスありがとうございます。

転生輪廻は登ってゆく螺旋階段のよう・・・というのは
建設的で素敵なとらえ方ですね。
そう思えば、今の人生で遭遇する困難も成長するための課題だと
考えれば、何でも頑張れますね。
友人がクルクルとリンゴの皮を剥いた後、
螺旋状になったリンゴ皮を見せて転生輪廻ってこんな感じかな?
と数年前に言ったのを思い出しました。

交通事故の若者の霊の件は、後日談がありまして、
霊感のある友人いわく、水と塩と鈴(何故か鈴?)を
ベッドの脇に置いて欲しいと若者の霊が言っているというので
半信半疑で次の日、早速鈴を購入して言う通りにしたところ
今まで、一ヶ月数回激しく揺れていたベッドが不思議と
それ以来、二度と揺れなくなったんです。
鈴って、霊を成仏させる効果があるんですかね?
いや〜大槻教授には是非、現場にいて欲しかったですねぇ。
どのような科学的理由を付けられたことか。

挨拶に回られたまぼろしさんのお父様、律儀な方ですね。
尋ねて来た私の祖父は影が薄く全体が薄っすらと赤みが掛かった、
何というんでしょう、セピア色みたいな色をしていたんです。
小学生だったんですが、弟と共にちょっぴりゾッとしたのを覚えています。

LAの心霊スポット・・・のトピからずれてしまっているので
書き込みはこれくらいにしておきますね。

#76
  • Mariah_Bramon
  • 2004/09/26 (Sun) 16:30
  • 報告

鈴って昔から魔除けに使われてません?

#77
  • まぼろし探偵
  • 2004/09/26 (Sun) 17:13
  • 報告

 使われてます。身に付けたり、杖に付けたりしますね。できたら銀色の鈴と金色の鈴、二つ用意するといいです。
 水泳の選手だったのは...言わない。^_^/~

#78
  • stealth
  • 2004/09/26 (Sun) 19:56
  • 報告

↑じゃあ俺が代わりに言っちゃおう。答えはズバリ!”鈴”木大地でしょう!
てゆーか、俺のホームステイ先には、30歳後半くらいの白人の男と少女の幽霊がでますよ。
もう慣れましたけど。

#79
  • まぼろし探偵
  • 2004/09/27 (Mon) 01:55
  • 報告

エエ〜ン!千葉すずだったのにぃ〜!ToT

『俺のホームステイ先には、30歳後半くらいの白人の男と少女の幽霊がでますよ。』
 一度お邪魔させてください。でも少女の霊のほうが気になります。それは本当の少女じゃないような気がするので。悪くならないように祈ります。

#80
  • 2004/09/27 (Mon) 06:26
  • 報告

まぼろし探偵さんへ

 はじめまして。ハンドルネームですみません。雲と申します。
いつも、まぼろし探偵さんの書き込みを楽しく、拝見させていただ
いております。

 突然で申し訳ないのですが、アドバイスをいただきたい事があり、
書き込みさせていただきました。
実は、日本に住む僕の職場の同僚の女性の友人が、原因不明
の高熱で救急車で運ばれ、現在一ヶ月以上入院しています。
更に今妊娠されているとの事で、大変心配しています。
詳しく聞いたところ、どうもこの女性は、日ごろから度々原因不明
の発熱や、病気で病院に運ばれていたらしく、単に体が弱いのか
と思ったんですが、毎回病気の原因が不明というのと、新しいマン
ションに引っ越してから急にこういった病気に罹るようになった事、
霊感が強いという、この女性の弟さんが、夜に彼女のマンションを
訪れ、外から部屋を見た時、少なくとも6体ほどの霊が見えたという
話から、まさかとは思いましたが、どうも霊的な要素があるのでは
ないかと考えています。
ある時などは二ヶ月ほど急に両足が動かなくなり、車椅子で生活し
ていたそうで、これもやはり原因は不明だったそうです。
あと、その女性は、ある特定の町に行くと、翌日に高熱が出ると言っ
ていたそうで、この話が、以前まぼろし探偵さんが言っていた「人ごみ
に行って戻ると熱が出る事がある」という話を思い起こさせました。

 何か自分に出来ることは無いかと思うのですが、僕はそういった知識
も経験もありませんので、何をしていいのか全然分からない状況です。
もしこの女性が、霊からの影響を受けやすい方だった場合、何か日頃
からそういった影響を避ける方法などはありますでしょうか?
今あるだけの情報では、果たして霊が関係しているのかどうか、判断
は難しいところだと思うのですが、やはり誰か霊能者と呼ばれる方に
見ていただいた方が良いのでしょうか?
僕自身もさっきこの話を聞かされたばかりで、詳細な情報が無い状況
なのですが、もし何かアドバイスをいただけたら、幸いでございます。
突然このようなお話をしてしまい、失礼かと存じますが、どうぞよろしく
お願いいたします。

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