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びびなび ロサンゼルス
低所得者向けの病院

#1
ABCe
2010/07/14 20:50
保険なしの、低所得者です。

卵巣に脳腫があり、
早く手術をしなくてはならないといけません。
アメリカで保険がなく手術をしたら膨大な請求が
来るのではないかと思い、なかなか病院にいけません。

低所得者向けの病院は、手術も 低額でして下さるのでしょうか。
同じく、手術をした事がある方
または情報をお持ちの方、 アドバイスをください。
お悩み・相談
#32
one life to live
2010/08/02 (Mon) 11:25
<<低所得者としての生活、、、、、、経験する必要が大有り

***人生何事も 経験 が必要***

大方の日本人は(私を含めて)
俗に言う <<ミドル ミドル クラスの生活環境には詳しい
しかし一方 ハイ クラスはもとより ロー クラスの人たちの生活環境に無知であると恩われる

ロー クラスの生活環境を知らずに 60台前半の日本人が落とさなくていい
大事な命を落としたようである

要するに **低所得者向けの医療機関の存在を知らなかったようで**

その本人はグリーンカードを所有していたとのこと

我々は一度 **ホームレスの体験をしておいたほうがいいかも**

そうすれば 最近日本で話題となっている<<自殺>>が大幅に減少するのではないだろうか??

金に困っても <<ホームレス>>になれば死なずにすむし
そのうち人生を挽回できるはず

みんなで渡れば何とやら、、、、、

一度みんなで経験しようではないか !!!
#34
長くてスイマセン
2010/08/02 (Mon) 12:14
全米で使用される医療用血液の50%、年間650万単位を供給している米国赤十字社に対しFDAは「(製品としての)血液の検査が不適切で、必要とされる基準を満たしておらず(輸血される)患者に被害が及ぶ可能性がある」としてこのほど裁判所に提訴した。

訴えによると同社は1985年以来、過去十五年間にわたって「(医療用の血液製造業者として)必要とされる基準を満たすことなく、血液の収集と出荷を行い続けた」とされ、「度重なる(FDAからの)警告にも耳を
貸さなかった」という。

今年7月の検査ではアトランタの血液センターで25の安全基準違反が発見され、又、ワシントンの同社ヘッドコーターでも63もの違反が発見された。この中にはサイトメガロ・ウィルスに汚染された血液が出荷されたり、HIVの二次検査が手順どおりに行われていなかったなどきわめて深刻な事態が含まれているという。

他方、同社の最高責任者、バーナード・ハーレイ女史は「米赤十字社の血液は世界一安全・・」であり、同社としても「FDAの基準を満たすべく1991年に三百万ドルの借入れを行って全米、及び周辺国の血液センターで研究施設や経営改善を行っている最中・・」と反論している。



誤解を生みそうな部分についてここで少々解説。先ずFDAが米国赤十字社に対して警告を行ったのは1985年が最初ではない。FDAは1985年の血液検査で正式に「不合格」の決定を下したが、担当者が「少なくとも15年・・」と述べているので事態はそれ以前から続いていたと思われる。

背景にはもちろん市場シェアの50%を独占するという米国赤十字社の巨大な医療に対する影響力がある。さもなくばその後、FDAが1993年までに「事態の改善が見られないなら血液センターの認可を取り消す」として3通もの文書による警告を行い、実際にそのうち一ケ所を免許取り消し処分にしているにもかかわらず、同年、裁判所の「命令」という形で血液の処理に関する基準を設けざるを得なかった理由が解らない。

つまり、FDAとしても「血液事業の免許取り消し」という「伝家の宝刀」を抜けばただちに「医療用輸血血液の不足によってより深刻な事態に直面する」という最悪のシナリオを覚悟せねばならず、正直「それだけは避けたい・・」としてこれまで強硬手段が取れなかったのだ。

もちろん赤十字側にも言い分がある。事業規模がこれだけ大きいと血液センターの設備一つ改善するにしても(数が多いだけに)莫大な費用がかかる。しかもウィルスや、化学物質の検出や測定には最新式の医療機器や測定装置が必要で、それらは皆、目玉が飛び出るほど高額だ。

加えて、輸血用など血液の需要は年々増加の一途をたどり、他方、コストに対しては医療保険などの関係でより厳しい条件が付加されてゆく。「やろうとは思っているが・・」、「やらなくてはいけないと思うけど・・」が赤十字社側から言えば本音だろう。

実際、同社は血液が不合格になった三年後、1988年に「業界基準に追いつくべく計画を策定する」ことで一旦はFDAとの間に合意が成立している。しかし、前述のようにこれは十分に実行されず、FDAは態度を硬化「基準を守らないなら高額の罰金を科す(つまり『罰金として取られるくらいなら設備投資に回して基準を満たした方が得だろう』というインセンティブ)」と迫る。

が、赤十字側はその意向には従わず逆に「そのような科料は違法・・」と裁判所に提訴、「このような問題は本来双方が話し合って解決するべき」として裁判所に調停を求めたのだ。

FDAはもちろん反発、そしてここでこれまで事の成り行きを見守ってきた消費者の側(IBS薬の市場回収問題でも登場した市民団体のパブリック・シチズン)から「FDAはいつまで危険な血液を野放しにしておくつもりなのか、赤十字社に対しては断固たる態度で臨み、すみやかに基準を満たすように法的処置を行え・・」との公開書簡が送付され、FDAとしても上述のような行動を起こさざるを得なくなったのだ。
#33
経験者1
2010/08/02 (Mon) 12:14
脅迫なんてしていません。
今、実際私がB型肝炎になって苦しんでいます。
事実を話しただけです。

>全ての血液はサンディエゴ、ラホヤに在る血液検査場で調べたものを血液配送センターより各病院に送ります。

違いますよ。UCLAでもやってます。
いい加減な事を言ってるのはあなたです。
#35
よく考えて
2010/08/02 (Mon) 16:01
#33
速やかな健康回復を祈ります。
病院に行こうと考えている方々をどんな理由でも止めてはいけないと思います。
UCLAは毎日80-100パイントの血液を赤十字より配送を受けていますし、ハーバーUCLAもかなりそれに近い数を受けているはずです。ドクターが手術中にBlood Bankに処方箋を出したとき血液型のみを処方していますので各病院のBloodbankの能力で簡単な血液検査はしますが、採血までで、昔のように直接輸血はよほどの緊急以外、2次感染を恐れ、すぐは使いません。赤十字に検体サンプルを送り確認後使用します。血液リスクは全て赤十字です。
#34
素晴らしい情報です。いまだに完璧な施設が出来ていないことは事実であり、血液が生ものであるのと、保存期間が短く、検体サンプル注出方式なので人間の手が介在している為に間違いが起きている事は事実です。あくまでもサンプル内の汚染ですから反応がはっきり出る量があれば判断しやすいでしょうが100%正確でないのも事実です。
近年、赤十字が介在している海外からのノンブランド血液が増えていることには驚きと恐怖を感じます。本当に無記名の箱に入れられ赤十字ブランドとは別に扱われています。本来血液製剤用として持ち込まれているはずですので輸血用ではないと思いますが血液不足と経済事情どうでしょうねー。
何処の病院でもこの血液のリスクは同じで,保険を持っていようが無保険だろうが差別は無いので、いずれにしても安心して低所得者医療を速やかにお受けになったたほうが良いでしょう。
#36
経験者1
2010/08/03 (Tue) 09:38
そうですね。
病気は待ってくれないし、日本に帰ったりできない事情の人もいるのでとにかく病気を直してください。
でも、私のような例もある事をお忘れなく。

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