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• 柴
• mail
• 2004/04/15 (Thu) 01:40
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初めての投稿です。
みなさん、犬が家族のようで親ばかさんですね（失礼！）。でも、オイラももっとバカです。言ってはいけないと思いながらつい人に「うちの子は」って言ってしまいます。まぁ、バカで結構って感じですけどね。

元のトピの餌は相性なんかが強いと思いますから、色々試すしかないかも？ただ、病院やペットショップでサンプルなんかが置いてありますから試してみて下さい。うちはサイエンスダイエットとnaturesvarietyを混ぜてます。食欲はどれでも一緒なのですが便の堅さには違いが歴然です。次に毛艶かなぁ・・。

次に日本へ犬を送る場合ですが、もちろん犬を入手した時から一生の面倒を見る覚悟は欲しいですね。その上で日本に帰国する際には必ず連れて帰って欲しいものです。最近、帰国した友達が犬を連れていきました。航空会社によって多少違いますが大体３５x３５x４０cmのケースに納まればエコノミーでも座席の下におけるそうです。でも、これってかなりの小型犬でないと納まらないのでほとんどの場合、預ける荷物と同様の扱いになります。しかも有料で、３００〜４００ドルくらいかかったみたいです。この辺は航空会社に問い合わせて下さい。個人的には足下に置けても出すことは許されないのと、近くに犬アレルギーの人がいたりするとそちらのクレームが優先されて置けなくなる場合もあるので最初から預けるつもりの方がいいと思います。もちろん犬にとってはかなりの負担ですので、旅行当日の朝は食事を与えず、水は少量、また、必ず睡眠薬（こちらの動物病院でワクチンの証明をもらう時に言えば出してくれる）を飲ませましょう。日本では２週間の検疫期間があり、その間は会うことは出来ても連れて帰ることはもちろんできません。ただし、例外として幼少時に手術をしたりして極度にストレスの溜りやすい場合など、在宅検疫という方法もあります。ただ、安易に受け入れられるものではありません。やはり２週間は外に出せないのでカギ付きの部屋であることや、当然、散歩も許されません。また、家に他の動物がいる場合も認められないことがあるので期待しない方がいいかも。もし、違反があるとその時点から約３週間拘束されてしまうこともあるので御注意を。そうそう、その時初めて知ったのですがこちらの病院から証明を出してもらう時狂犬病のワクチンは通常、摂取後２週間たたないと出してもらえないので早めにチェックしに行ったのですが、「この子は３年有効の注射を前回打っているので問題ないです」と言われてしまい、そんなものがあるのか？！と吃驚してしまいました。でも、実際、それでちゃんと日本に帰れたので実在してたんですね。みなさん、知ってました？？しかも値段も通常の１年のやつより３ドル程高いだけらしく断然お得！と思ってしまいました。ただし、もう一本のワクチンは毎年打たないといけないそうです。

獣医は、もし日本語の方が安心出来ると言うのであればCrenshowかソーテルの近くにあるAnimal Medical Centerがいいかも。実はオイラもここだ！というとこはまだ見つけてないので、みなさんの意見を参考にさせてもらってます。

長文になってしまいゴメンナサイ。しかも他の人の情報と重複していたら見にくくなってるかもしれませんがそれもゴメンナサイ。さらにホントに親ばかでゴメンナサイ。

• runaたん
• 2004/04/15 (Thu) 14:30
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＞柴さん
私も将来日本に帰るときには、もちろんうちの子と一緒に帰るんですが、私も色々調べていた時期があって、「政府機関公認の狂犬病予防注射の証明書」は必要というのが、どうも曖昧で、お聞きしたいｔのですが、普通のVetで出してくれる狂犬病予防接種の証明書ではダメなんでしょうか？

その証明書の名前とか、特別なマークが記載されているとか、あるんでしょうか？証明書を見ても特にそのような記載がないように思えたので、今持っているものでいいのかどうか不安です。

あと、３年有効の狂犬病のワクチンって聞いたことはあっても、どこで打ってくれるんでしょう？
知っていたらぜひその獣医さんを教えて下さい。

あと皆さんに質問です！
もうそろそろ蚊の季節でフィラリア予防もすると思いますが、どこの会社のものを使っていますか？
私は、Heartgard Plus 6pk Brown 51-100 Lbs を与えているんですが、他にいい薬があればぜひ知りたいので、ご意見お願いします。

犬がいない生活はやっぱり考えられないんだけど、うちに来て良かったと思ってもらいたいし、幸せにしてあげたい。だっていつもいっぱい幸せにしてもらっているから。

いつか皆さんでオフ会とかやったら、
いろんな犬友達が出来て楽しいだろうなぁ。。。

• 柴
• 2004/04/16 (Fri) 01:09
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上の文はかなり読みづらかったですね。ゴメンナサイ。

病院のとこはCrenshowにある病院と、SawtelにあるAnimal Medical Centerのどちらかということです。AMCが２ケ所にあるわけではありません。

こちらで犬を飼うなら躾もある程度したほうがいいですよ。公園で犬に驚いてこけた自転車の女の子の親は犬のせいだ！って怒る人もいますからね。ましてや自分から触ってきて噛みでもしたら処分の対象になりかねません。うちの子は幼少の頃に子供に嫌な目にあったので子供が近付くと必死で逃げてくれますけど・・・。

• 柴
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• 2004/04/17 (Sat) 08:10
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あはは〜！こんなハンドルネームじゃばればれかな？と思ったら、案の定ばればれメールが届きました。当たりです、また散歩しようね！　

現在、仕事でベガスにおり、暇をもてあまして覗いてみたら犬のトピが！思わずカキコしてしまいました。

犬を入手するときにアニマルシェルターの利用を勧める方がいましたね。これは実に切実な問題ですので前向きに考えてください。こちらのシェルターは仰るとおり、日本で言う保健所です。ちょっとシステムは違いますが、野良犬や捨て猫を回収して最終的には処分（ガスによる処刑）されてしまいます。シェルターにいられるのは１週間で毎日檻が隣にずれていき処分の前日には犬にもわかるらしくそれは悲しそうな諦めに近い顔をしていました。実はそういう現状を訴えているHPが存在していてそこの写真は最後まで見れませんでした（URLは失念）。で、その間に来館者が自由に犬を見ることができます。で、気に入ると引き取れるのですが無料ではありません。必要な注射代と登録料で１００ドルくらいかかったような気がしますが、場所によってまちまちらしいです。というのも例えばオレンジカウンティにある収容所は犬を殺しません。生涯面倒をみるところもあるのです。その代わり、餌代や必要な経費が馬鹿にならないため、地元のボランティアの人たちが職員としてお手伝いしています。そんな背景があるため、引き取りは比較的高いのだそうです。話が逸れましたがシェルターにいる子たちは人間恐怖症になっているのも多いと聞きます。でも、一度なつくとその反動でかなり忠実に主人を観察するものらしいです。大半は雑種ですが純血種も多いので是非調べてみてください。今度URLを調べておきますがそこなら実際に足を運ばなくても種類、性別、年齢、特徴がすべて見れます。ただし、上記の理由で「早くして！来週にはもういません！」みたいなことが書かれていますが。とにかく一生面倒を見てあげましょう。以前、ココのほかのトピで帰国の際に山にピットブルを捨てて、再度来たときにロッテンワイヤーを飼い、「やつには悪い子としたなぁ〜」とほざいてる馬鹿者がいましたがそんなことのないようにしましょうね。犬には飼い主を選ぶことはできないのですから。

さてRUNAたんさん、返信遅くなってゴメンナサイ。まさかレスがついてるとは思わなかったもので。最後になってしまいましたがわかる範囲でお答えします。まず、日本に持ち帰る際の予防接種ですが、ずばり私は持ち帰ったことがないので分かりません！！ってことで聞いた話になってしまいますが、こちらで認可されているものは日本でもOKだそうです。獣医で普通に打たれている注射がありますよね。で、帰国の際にそれが１年以上たっていなければ問題ないわけです。まぁ、それが３年有効っていうんで驚いたんですけどね。で、獣医に帰国の旨、伝えればワクチンの証明書と健康診断書（このときに睡眠薬ももらおう）を出してくれます。それを持って役所に行って輸出証明書にはんこを押してもらえば終わりです。ところがその役所がなんだったのかど忘れしてしまいました！！！ゴメンナサイ。ちなみに航空券を取るときにも犬がいることを伝えれば細かい情報をくれますよ。

それと、その３年有効な狂犬病のワクチンはCrenshow Animal Hospitalにあることは確実ですが、他の病院にもあると思いますよ。

• ム〜
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• 2004/04/18 (Sun) 07:18
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私のお薦めの病院は
Rolling Hills Animal Hospital
RPV
３１０−８３１−１２０９
安くて信頼おけて腕も上手な
50歳代くらいのDr.David　ストリーター（スペルが解からないけど）と言う
先生。だけど英語のみ。父親の代からの開業医院でもうベテランって感じ。