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วิวินาวิ ลอสแอนเจลิส
カイロと弁護士

ปัญหา / ปรึกษาหารือ
#1
  • かっぱえびぜん
  • 2005/07/22 06:33

歩いていたところを車に突き飛ばされ、大怪我をしました。ある日系弁護士（もしかしたら、弁護士ではなくって、ただの日本語を話すアシスタントかも）に相談したら、カイロの先生を紹介されました。

かなりの大怪我をしてしまって、救急車で運ばれたくらいです。身体に大きなアザもできて、寝ることもままならない状態が続いていました。ムチウチ、というのを超えている状態だったと思います。

その弁護士さんに、はじめ慰謝料は５万ドルくらいもらえる、と言われていたのですが、実際は４０００ドル程度しかもらえませんでした。昨日もらったのですが、自分では、えー、ったたのこれだけ？って思いが強かったです。だって、それ、って弁護士の力不足でしょ。

それに、カイロの先生が治療費が相手の保険でおりなかったから、と言って、私の持っている海外旅行保険を使われました。

そしたら今度はその弁護士が、車の事故なので、私の持っている車保険の、治療費５０００ドル分も使えるから、とカイロの先生と一緒に組んで、治療費を請求していました。

私としては、私が悪いのではないのに、なんで自分の保険を使わなくちゃならないんだろう？とギモンでしたが、言われるままにしてしまいました。それに、事故にあってから会社に行くことがあまりできずに、仕事ではあるプロジェクトのメンバーからはずされ、悲惨な状態です。それに、やっぱり事故の後遺症がまだあって、身体は本格的ではありません。

カイロの先生と弁護士が説明もなしに、３種類の保険会社に請求しても、違法にはならないんですか？どなたか知りませんか？今後の参考のために聞いておきたいんです。

教えてください。

#2

まず、交通事故の慰謝料で5万ドルっていうのは余程の大怪我や外傷（複雑骨折などで入院）でない限り支払われる事は最近ではないと思います。

通常、相手側が払ってきた額を3等分（医者、弁護士、被害者）しますが、こちらが要求した額を全額払ってくる場合は非常にまれです。相手側の保険会社もしくは弁護士もできるだけ支払いを少なくしようと交渉してくるからです。

相手側の保険で支払われない分をあなたの車の保険のＭｅｄｐａｙで、次に傷害保険でという請求の優先順位がありますが3種類の保険に請求する事は違法ではありませんし、あなたの保険料が次回から上がる事もありません。

ただ説明が不十分のようなので弁護士のアシスタントの方から治療費、支払額、経費などの明細をもらったらいかがでしょうか。
こういう場合、医者は治療した分しか勿論もらえませんし通常は治療した額より支払われる額は少なくなってしまいます。当事者も痛み、心痛、その他面倒な事が重なるので大変ですし、一番ラクにお金が入るのは弁護士でしょうね。

#3

フジッキーさん

ありがとうございました。結局は、交通事故は、あった人が一番つらいのですね。

「弁護士」が一番ラクにお金が入る、っって言ってますけど、やっぱり弁護士の実力で、慰謝料をもらえる額は変ってくるのでしょうか？それとも、怪我の重度で決まってくるのでしょうか？もし、弁護士の実力だったら、良い弁護士の見つけ方、ってありますか？良い弁護士は、やっぱりかかる費用も高いんでしょうね。

詳しくわかりますか？

#4

かっぱえびせんさん、

交通事故による被害者であることをほぼ100％立証できる場合、弁護士を利用してもかっぱえびせんさんに費用が発生することは全くないですよ。この場合特に、歩行者に車が突っ込んできたケースなので、一切かっぱえびせんさんのお財布からお金を出さなければいけないことはないはずです。

弁護士はそのために、多額の額を相手側に要求し、フジッキーさんがおっしゃるように、実際支払われた額を医者・弁護士・被害者で3等分します。

私の経験から言うと、事故により廃車にさせられてしまったのですが、弁護士を使ったため、かなり迅速に私の乗っていた車の市場価格（こちらから出した希望額）が、相手側の保険会社から1週間ほどで送られてきました。自分が調べた結果により出した、希望価格をすんなり払ってくれるのは、かなりラッキーだと、まわりの人に言われました。

ただ、慰謝料に関しては、多少時間がかかり、半年後の今もまだ手元には１セントも入っていませんが、今まで私の懐からは何も出て行っていません。

何かの参考になったら・・・・。

#6

専門家ではありませんが、事故に関する書類を多く扱っております。その視点から言わせて頂くと、

4000ドルを突然受け取って、それで事故の件がすべて片付いて（結審して）しまったのでしょうか？
裁判所から派遣されてくる記録係の立ち会いのもとでの相手方弁護士からの尋問、こちらの弁護士による加害者への尋問等なかったのでしょうか。
その後和解の為の席にいかれたことはありましたか？

騙されたとは思いませんが、車対歩行者の事故で大けがをし、netが4000は少ないと思います。
確かに実際に何万、何十万と勝ち取っても、実際は弁護士に30ー40％、保険会社への返金等で被害者の手もとに残るのは約3分の1かそれ以下が現状です。
が、よほどの過失（道に寝ていた、赤信号を渡っていたなど）がない限り、4000は少ないのではないでしょうか。

もう一つ。事故から4000ドルを受け取るまでにどのくらいの日数がたっていますか？

何はともあれ、体を大事にして下さい。

#5

２バックチャックさん

ありがとうございます。大変参考になりました。

私の場合、車に突き飛ばされたのが夜だったので、目撃者がいませんでした。

反対に、相手側も弁護士を立ててきて、相手側に有利になる目撃者の証言までももってきました。（私は気を失って、救急車で病院に運ばれたので、そんな目撃者がいるとは思いもよりませんでしたし、多分架空の目撃者だと思います。）

というのも、私は信号のない横断歩道を渡っていたところを突き飛ばされたのですから。

結局、救急車代も、１日の入院費も自分で支払い、そのお金も返ってきませんでした。私の場合は、自分の無知が原因で、悲惨な結果を引き起こしてしまったのでしょうね。

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