びびなび : World : () World

• 花ちゃん
• 2011/01/25 (Tue) 09:25
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#13さん、回答ありがとうございます。

だけど・・・

＞政治的意味だけでなく、宗教的な意味が含まれていることだと思います。
ちょっと前まで、神様とそのご家族、でしたし。

って、つまりローマ法王みたいに宗教的にあがめられる存在だから、下手なことは言ってはいけないの?

とかいっても、日本は神国とかいって、結婚式は教会であげて、子供が生まれれば神社にいって、葬式は仏教で行うなんて国でしょう?そこまで神教と関わる一族を保護する必要があるのかしら?

何より民主主義と言論の自由のある日本で、どうしてそんなに皇室をタブー視するのかわかりません。身分制度って明治維新の時に撤廃されたんでしょ? 何で「・・・様」ってつけないといけないの?「皇太子妃、雅子“さん”」じゃだめなの?
無知ですみませんが本当のところが知りたいです。

• Yochan3
• 2011/01/25 (Tue) 09:35
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あの人達の生活費、経費って国民の税金?

• 私の考え
• 2011/01/25 (Tue) 11:57
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#16花ちゃんさん

私は日本に皇室は必要だと考えます。
というより、皇室があるのが日本だと思っています。

日本という国を最初から（2500年以上も昔と言われています。）束ねて来られたのが皇室です。
長い歴史の中で、日本という国に生きた先輩たちは、みな天皇家を敬ってきました。
それは、無知であったとか、神だと信じこまされていたとか、そんな話ではないと思います。
私は、天皇家を守ってきたのは日本人の民族としての知恵であると考えています。
よく言われていることですが、日本では、権力と権威が分けられています。
権力を握るのがその時々の将軍や今では政治家、しかし権威は一貫して天皇家にあります。
この揺るぎない一貫した権威こそが世界二類をみない、日本が日本である証ではないでしょうか。

現在の日本は民主主義国家ですが、主権とは大げさに言えば生殺与奪の権です。それを民衆が持つというシステムは、長い歴史を持つものではありません。
民衆の知恵、知識、倫理観、道徳観が高く保たれていないと、ともすれば民衆は暴走する危険性も持っています。この暴走のブレーキ役になるのが、権威に対する畏敬の念ではないでしょうか。

王室だろうが皇室だろうが神様だろうが何でも自由で平等となってしまったら、つまり畏れるものがなくなったら、人間はどんどん堕落するような気がするのです。

天皇家を中心とした国、その国の歴史と伝統の上に生まれ育つ国民が持つ民主主義であれば、天皇制と民主主義は何も矛盾しませんし、みんなで畏れ敬うことが重要であるというのも大事なことだと言えるのではないでしょうか。

なんか、普段ぼんやり考えていることですので、あまりまとまってなくてすみません。

• ぺんぺん
• 2011/01/25 (Tue) 19:37
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>#16

#15ですが、私に返答をしているのですよね。
宗教的、という意味は、崇高だから、というよりは、
下手に触ると、道理を超えた、過激になるグループがある、ということでです。。

あとは、憲法にもあるように、日本人の象徴、という意味も強いと思います。
彼らのやること、発言することは、日本人全体を象徴するものなのです。
なので彼らをけなすことは、日本人全体をけなすこととみなされるので、そううかつなことを言えないのだと思います。
星条旗をふんずけるのと似たようなことかもしれないです。

• とっぽ
• 2011/01/26 (Wed) 09:43
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＃１７のコメントってマジで無知、無教養。
日本だったら、右のコワーイお兄さんに因縁つけられるよ。