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微微导航 洛杉矶
生命保険

烦恼・咨询
#1
  • ken1ken
  • mail
  • 2006/04/13 20:17

生命保険に加入しようと考えています。どこの会社を選べばよいのでしょうか?加入されている方、良いアドバイスをお願いします。

#19

保険業さん、それからこのトピをご覧になっている皆様へ、
申し訳ありません。私の早とちりだった様です。保険業の方からびびなびを通してのメールだったものですから、てっきり#15の保険業さんかと勘違いしてしまいました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

#20
  • sggg
  • 2006/05/24 (Wed) 19:16
  • 报告

自分も積み立てと掛け捨てのどちらがいいのか悩んでいる一人なのでこのトピックにとても興味があります。
現在、日本の生命保険会社に完全掛け捨ての保険契約を結んでいます。26歳(独身)とまだ若いと言うことで医療補償を充実して貰っています。
僕の担当してくれた保険員の人(役職は副所長さん)も掛け捨てはお勧めしないと言っていました。
月額1万円ぐらい支払っているのですが、いままで使ったことないので掛け捨てが勿体無いように感じています。
そもそもこの歳で生命保険に入っているのは得策ではないのでしょうか?後々だと生命保険に入れなくなるなどの情報から加入したのが一番の理由なんですが・・・
いろいろな意見お願いします。

#23
  • calcal
  • 2006/05/24 (Wed) 23:35
  • 报告

やはり,一定期間の掛け捨てと比べて終身の一番の強いところは,一生涯の保険が用意できるということですよね。 とりあえず,終身保険の積み立ての部分はそれの付加価値であると考えればお得ではないでしょうか。 生命保険は何といっても残された家族のためのものですので,貯蓄性だけで他の金融商品と比べるのはどうかと思います。 逆に考えて見ると分かると思いますが,もし明日,自分の夫に万が一のことがあったとして,すぐに大きな死亡保障をお金でくれる金融商品が他にあるでしょうか。 
掛け捨ても終身も,どちらも一長一短ですので,どちらを用意するかはその人の家庭状況や経済状況によって変わってくると思います。 ただ,払い込む保険料は加入年齢で決められますし,数年で払い込みを終えてしまう終身のプランなどを考えているのであれば独身の方でも若いうちに加入して結婚して子供ができたりと出費がかさむ前に払い込みを終える,というやり方も予算が許すのであれば賢い方法ではないでしょうか。 その後は,ほおって置いても保障は生涯続いてますので安心ですし,また課税繰り延べで利息がつくわけですので,積み立ての部分も結構貯まりますよね。

#24

勉強しました。掛捨てのほうが断然『得』と考えます。引退の貯蓄を含めてこの問題を考えたとき、更に得です。唯一積み立てのほうが掛捨てよりもベターである可能性の残るのは、本人があまりにもズボラで、自分の意思では引退貯蓄をすることがまったく出来ないが、積立生命保険の掛け金だけはちゃんと支払い抜くことができた、という設定くらいでしょう。

私のボスは以前の会社で積み立てに入ってましたが、貯蓄したお金もポリシーもある日すべてなくなってました。。VULというとても『融通の効く』ポリシーを持ってましたが、会社が経営不振に陥り、『大変なときは掛け金を払わなくてもよい』というポリシーに入っていたので掛け金を払うのを会社が止めたのでした。『よい』といわれていたのでその間もポリシー自体は生きていると思ってたんですね。かなり高額保障のため掛け金が高く、積み立てた分からドンドン引かれていったのでしょうか、よく分からないうちにいつのまにかすべてがなくなっていた!貯蓄もポリシーも。しかも〜、ある病気(よく聞く病気)のために、彼は生命保険に入れないというおまけ付きです。積み立ても掛捨ても、掛け金を払わなければ同じようにポリシーは終わりますが、『掛け金を払わなくてもよい』という(間違った)表現をセールスで使えるのは積み立てだけです。つまり積み立てから抜かれているだけで払ってないわけではないんです。同じ状況を掛捨て+自己貯蓄に当てはめた場合、安い掛け金(通常同じ補償額で3分の1くらい、ただし一生続きません)で同額の保証の生命保険に入り、掛け金の差額を投資に廻してこの積み立てと同じ利回りが得られたとしたら、生命保険の掛け金を払えなくなった瞬間から、積み立てに廻していたお毎月の貯金を生命保険の掛け金に振りわけることになります(VULの場合、積立て分から掛金が抜かれ始めました)。基本的に積み立ては掛捨ての3倍〜4倍くらいの掛け金ということなので、今までの貯金額をすべて生命保険の掛け金に回さなくても、同じ補償額を維持できるはずです。すると、私のボスは生命保険のポリシーを失うことはなかったでしょう。貯蓄も(貯蓄ペースは以前より落ちましたが)貯まってます。もし生命保険だけやめても、貯蓄は無傷です。ちなみに生涯保障という積立の大きなセールスポイントですが、これにも大きな誤解があります。得に30代、40代のまだまだ若い人々にとっては。長くなった、誰か説明してください!

#25
  • sggg
  • 2006/05/28 (Sun) 14:13
  • 报告

>掛捨派さん
実例に基づいた話でとても分かりやすかったです! 掛捨派さんのボスの実例のような「もしも」の時にリスクが高くなるのが「積み立て」ということですよね。

では仮にこの「もしも」の部分を無視して単純に以下のような比較はできないものかと思いました。
・貯蓄部分を差し引いた「積み立て」の掛け金は「掛け捨て」の同等の契約より高いのか?

この答えが「積み立て」「掛け捨て」を選ぶ際にもっとも基本となる判断材料のような気がします。「生涯保障」の部分を考慮すると判断は難しいですかね?(^^ゞ

生命保険での貯蓄は資産運用の一種と考えられるので「リスクをさける人」と「利回りを重視する人」の損得勘定により変わるものであると思います。生命保険に資産運用の価値を含めるから「リスク」と「利回り」という曖昧な両極に引っ張られて純粋な判断が損なわれてしまうように思うのです。

とはいえ「積み立て」は資産運用でのリスクをなるべく回避したい人向けなのかな・・・と感じていたため、掛捨派さんの意見はとても大切な気がしました。
とここまで考えて、さらに「生涯保障」の大きな誤解とやらを知りたくなってしまいました。よければ続きお願いします。

#26

積立生命保険とは積立を取るかまたは生命保険をとるかという『二者択一』の金融商品なのですが、それを知らず旦那(または自分)が死んだら積立と保障額の両方が遺族に残ると思っている人が多いです。まずは認識から変えましょう。

積立生保はグレードアップ(つまり更に掛金が高いポリシー)しないと、死亡保障金と引き換えにポリシーで貯蓄してきた金額はぼ、ぼ、ぼ、没収されます!幾ら貯めてこようが、死亡保障額しかもらえない、先月のステートメントで明らかに存在していた積立金、時間をかけて積み立ててきたはずのお金は生命保険会社のものとなります。遺族には残せません。逆に「おら、引退したぞ、積立金を下ろそう!」となると生命保険がし、し、し、失効します!ので、生涯保険だと思って高い掛け金でも我慢してきたのに、結果自ら解約するという事態に陥ります。

だから積立生保とは積立-OR-生命保険という『二者択一』のプログラムなのです。ですが高い。これは『生涯』という言葉に人々がお金を払うからです。

いずれ貯蓄したお金を利用するために生命保険を解約するのであれば、最初から掛捨+長期投資貯蓄のほうが断然お得。掛金は安い、貯蓄を取られてしまう心配等の不必要な絡みが一切ない等、利点は明白です。

では、一生生命保険を持ち続けてやろう!という場合、まず貯蓄は使えないと思ってください。(使えたとしても、一部額面をなんと利子付きで積立保険会社から借りる等のオプションなど)。じゃなんとための『積立』なの?貯蓄が使えないのなら掛捨てと殆ど同じですが、違いは『生涯保障』です。

生涯保障の意味を見ると、 まず補償額というものはインフレによって目減りします。今は大きな金額であっても、50年後に死んだら価値は例えば平均インフレで見ても16分の一とかになってます。だからインフレで目減りしすぎたころには、生命保険の補償額の威力は、はっきり言って期待はずれなほどになくなってしまうのです。

そして、掛捨生保等の安い掛金で同じ保障額を得て、差額を長期投資型貯蓄に廻した結果、得られる貯蓄額は貴方の年齢によりますがドデカイものとなる可能性が大大の大。それころ積立生保の保障額どころじゃないくらいと思われます。*ただし投資型金融商品は保障をすることがゆるされません。いくら安全(特に長期型分散投資は高利回りでも平均はよい結果が生まれるでしょう)なものもです。『保障がない! >>>では高くても生涯保障の積立生保にしよう』という人が多いです。では積立生保会社はどうして、人は必ず死ぬのにもかかわらず『保障』を保証できるのでしょう???それは集まる高い掛金を長期投資型貯蓄に廻した結果、得られる貯蓄額はドデカイものとなり、それこそ死亡した加入者遺族は支払う積立生保の保障額どころじゃないくらいだからです。

私たちにはチョイスがあります。私個人のチョイスは掛捨てAND長期投資です。

#27
  • finusa2005
  • 2006/05/31 (Wed) 10:53
  • 报告

掛け捨て保険と、積み立て保険ですが、どちらも一長一短だと思います。

確かに、24さんのおっしゃる事も有り得ます。でも、今は、そんな事が発生しないプランも出てきてます。

要するに、生命保険は自分に見合ったプランを選ぶべきです。

掛け捨て生命保険のセミナーを聞いたからって、それが自分に合うプランかどうかは、別問題。

親身なって、全てのプランの中から一緒になって探してくれる、ファイナンシャルプランナーをお勧めします。

掛け捨てのみを勧めるファイナンシャルプランナーはどうかな?生命保険の世界は、奥深いと思います。掛け捨てのよい部分を強調し、積み立ての悪い部分を強調するファイナンシャルプランナーは、親身になって考えてるかな?

一般的に、ファイナンシャルプランナーは全ての一長一短を話す事が必要だと思います。

#28
  • 立花だ!
  • 2006/05/31 (Wed) 13:38
  • 报告

両親共に日本で大手生命保険会社で働いていますが、保険は掛け捨てと常に言っております…
なぜなのか詳しいことは一切分かりませんが。。。

ただ気をつけなければいけないことは、癌保険と言っても癌による合併症で亡くなった場合、医師が死亡原因を「癌」と書かなければ癌保険はおりないと言うことを聞きました。
入院給付金も各社まちまちのようです。

皆さんの保険は大丈夫でしょうか?

#30

#28さんのいうような話は、保険業界の中ではよ〜く聞く話です。よくある生保エージェントの親の成人した子供に掛捨てを進める言い訳は『あんたは別に金持ちじゃないんだから、掛捨てで十分よ!』みたいなものだそうです。

『自分にあったプランを選ぶべき』というコメントは間違ってはないですが十分ではありません。どんな服がいいかな?う〜ん、やっぱ自分にあった服が一番いいんじゃない?アドバイスとしては希薄です。

『自分にあったプラン』という話をするならば、自分のニーズを確りと認識しないと『合ったプラン』を探すことさえ不可能なわけです。よくある、『ご予算のほうは?』という言葉は、ニーズを一切無視した『予算アプローチ』というもので、(予算ももちろん大事ですが)ニーズを無視するエージェントから金融商品を買うのは避けたほうがよいでしょう。生命保険のニーズとはいくらの保障額をいくつまで?ということです。ニーズどおりの商品が高すぎで買えない人もいるでしょうが、このニーズを知ることでその人の金融に対する認識は深まります。何歳まで必要か?幾ら必要か?と聞かれてもそんなこと分からん、と思うのが普通です。そのニーズの把握方法を教えてくれるのがフィナンシャルプランナーです。ローンも終わり、子供も成人し、自分が死んだら経済的に行き詰る扶養家族がいなくなる年齢は必ずきます。それを在る程度の予測と現実性を兼ね備えて予想図を何度も何度も建ててくれるのがファイナンシャルプランです。そうすると、生命保険の必要性の変化やインフレの力、長期投資の現実等、いろいろと分かるでしょう。それでもなお、とりあえず死んだらもらえる保障額のために長期投資に廻せる予算を削ってまで掛金の高い生涯生命保険を持つべき人々というのは、そう一般的にはかなり少ないと考えられるのです。自分にあったプランを薦めるのならば、まず自分のニーズを確認すること。そして忘れてはならないのは、生命保険をはまったく無関係に行う長期投資の貯蓄能力の威力を勉強することです。これを知らずして貯金を考慮することはあまり賢いとはいえません。

最後に、積立生保から得られるコミッションは、掛捨生保のそれとは比べものにならないほど高いです。『コミッションが儲かる商品は悪い』という考えは短絡的で間違っていると思いますが、#27さんのいう『親身になってくれるファイナンシャルプランナー』という点から考えると、貴方のことを家族と思ってくれるようなプランナーを探すのは困難です。(それこそ親が金融商品を売ってでもいない限り)だって掛捨てだろうが積立だろうがエージェントはつまるところコミッションを得るためのビジネスな訳ですから。ですから自分で勉強することが大事です。

#29

ドナテラさん、わかりやすい!
ありがとうっす。

#31

#27さんの意見に賛成。
#28さん、ここではアメリカの保険の話なので、日本の保険の話はあまり参考にはなりません。

#35

『積立生保ではなくて、掛捨て+長期投資』という考えは昔からあり、それこそSuze Ormanさんとか色々な人が同じようなことを言っているわけで、『あるファイナンシャル会社の推し進める商品』とかいうような奇抜なアイデアではありません。ただ大抵、積立エージェントはこのプログラムは薦めません。積立エージェントが薦めるのは積立生保です。コミッションがよく、会社から評価の得られる商品を売りたいは当然ですから、エージェントを責めても仕方ありません。もし悪いとしたら、それはプログラムそのものです。そしてそれを買うことに同意したクライアントも責任があります。ある意味、家族道連れ商品ですから。だから買う側は、言われるがままに薦められたものにサインをしてしまう前に、自分の目で色々と勉強するのが良いはずです。ちなみに私は生命保険のエージェントではありません。

#34

finusa2005さんに質問です。
どちらのタイプも一長一短と言う説明はよく聞くのですが、積み立ての"長"の部分が分かりません。
例えばの話で結構ですので、どんな人のどんな状況であれば、積み立て型が良いのか教えていただけますか?
私が見る限りは、積み立て型に関しては"短"しか見当たりません。
前述しましたが、ファイナンシャルプランナーのスーズ・オーマンは、全てのプランを見た上で、殆どの人について生命保険は掛け捨てがベストと、その著書の中で述べています。
もしも、積み立てがベストと言う内容が書かれている本をご存知でしたら、あわせて教えていただけますか?
是非勉強してみたいと思います。

#33

無知な僕さん、
あなたのレスを読んでいる限りは、積立に加入してからまだそんなに時間が経っていないように
見受けられますがどうでしょうか?積立に入ってしまったことを後悔する方は多くいますが、
多くの場合やり直しが聞きます。つまり解約するのです。ただし絶対的ルールがあります。

今持っている生保ポリシーを絶対にいきなり解約しないこと。

まず今の年齢と健康状態で何年間の保障に幾らくらいの掛金で掛捨生保に入れるかを掛
捨のエージェントと確認しましょう。目安として積立の保障額を、家のローンが終わるころまで
(またはお子様が成人化/大学卒業するまで)掛捨てで維持するのにはいくらの掛金が必要
かで見てみるのもよいでしょう。ただしそれが本当に自分に十分なな保障額かどうか別ですが。
なぜなら積立は高いので、積立で十分以上の保障額を持っている人は多くはないです。とに
かく、納得のいく掛金節約となるのであれば最初の月の掛金を払ってサッサと申し込んでくだ
さい。つまり一時的にダブル生命保険になることを目指します。ちゃんとノートをとること。

次に、現在の積立生保との掛金と申し込んだ掛捨の掛金の差額を引退用貯蓄に廻す
(401k、IRA等)プランを立てます。もし長期投資についてよく知らなければ是非ここで
その安全性、危険性等をよく勉強してください。銀行を初め、色々なところで説明してくれる
でしょう。積立エージェントも掛捨エージェントも別商品で引退貯蓄を持っている場合が多い
ので、ついでにつっこんでそっちの話をしておくのもいいと思います。とにかく自分の家等のローン
が支払い終わること、または定年になるころに幾ら貯まるのかの予想図をGetしてください。
予算に余裕がない場合はまだ始めないでください。余裕があるのならば、是非始めましょう。
ちゃんとノートをとること。

次に、今持っている積立生保の解約にともなうペナルティを積立エージェントと確認します。
人によっては積立に残っているお金から何千ドル、何万ドル取られる人もいます。(ここが
積立生保の問題のひとつです)でもどんなにペナルティーが厳しいものでも、がっかりしたり
それこそ怒っていきなり解約などは絶対にしないこと。エージェントの方は説得に努めるでしょ
うが、解約も諦めたりすることもしないこと。エージェントが知り合いの方だとつらいと思いますが。
でも解約するとはまだ決まっていないのです。解約したらどうなるのかを勉強しておくことは、
保険加入者としては当然の権利であり、興味深いものであるはずです。え〜ってこともあり
ますし。ちゃんとノートをとること。

そのうちに(大体一ヶ月程以内)掛捨生保会社から申し込みの結果が出ます。もしなんら
かの理由(大抵は健康上の理由)で、ダメだった場合は理由を必ず確かめ、そして現行の
積立生保はキープしてください。そしてもし心当たりのない健康上の理由であればお医者さん
に行きましょう。あとは健康改善に尽くしましょう。健康になれば再度トライしてください。

もし晴れてポリシーが降りた場合、すぐに差額の貯蓄を開始してください。これをせずに
掛捨てだけ持っているのと比べれば、高くても積立を持っているほうがまだましです。必ず
引退用の長期投資を開始すること。

そして、ここで初めて積立生保のキャンセルをします。

積立の解約は一時的にはペナルティを払うことになりますが、手元からすでに離れたお金を
取られるので生活が厳しくなるわけではありません。ただ心理的にはとても損した気分にさせ
られますので、必ず長期投資に対する理解を深め、今から移行しようとする新しいプランを
納得して理解することが大事です。損した気分になりたくないから、またはペナルティーと取ら
れるのが悔しいから積立を解約しない、という方もいます。でも純粋にお金を貯めるという意
味では、そのような理由付けは賢明とは思えません。。。

ちなみに、カリフォルニア州では生命保険のポリシー受け渡しの署名日から少なくとも1週間
は完全解約権が保障されています(その他の州も同じようなものかと想像しますがよく分かり
ません)。この1週間(または保険会社や商品によってはそれ以上)の間は、解約して元の
状態に戻ることができます。最初にはらった掛金も100%戻ってきます。積立も掛捨ても同様
です。掛捨ての場合はその後の解約についてはペナルティーとなるものは一切無しです。
支払い済の掛け金は戻りません。ただし解約するのであれば、積立解約前にしてください。

ご一考ください。

#39

finusa2005さん、書き込みありがとう御座います。以下が私の考えですが、間違っているところ、足りないところがあれば、訂正・補足をお願いできますか?

まず、Quotesmithで調べてみました。

仮に35歳健康体で、$30万の30年型定期保険に入る場合、掛け金が月々$30〜$35でたくさんの会社が出しています。(最低で$28)

これが貯蓄のついた保険の一番ポピュラーなものである終身保険(100歳まで保障額と掛け金が一定)の場合、掛け金が月々$150〜$180に跳ね上がります。(もちろんそれ以上の掛け金もそれ以下の掛け金の会社もあります。最低で$132でした。)


つまり、保険と貯蓄を分けた場合、月々$120〜$150のお金を自分で貯めることが出来るわけです。
仮に月々$150を引退資金として貯める場合、Roth IRAを利用して年利12%を得られたとすると30年で約$535,000を貯めることが出来ます。

仮に自分の経済的責任が$300,000とするなら、$535,000貯まっていれば、もう生命保険は必要ないですよね。

そして自分で貯めた$535,000を引退資金として使うことが出来ます。この場合Roth IRAであれば引退後に引き出す時には一切無税です。

これに比べて終身保険の場合、月々同じように$180ずつ払って保険と貯蓄を持ったとしても、その貯蓄を使うには保険の解約か、自分のお金に利子を払って借金をするかの選択しかありません。
さらに、30年後に貯まっている貯蓄額は、これは私の予想になりますが、$120,000前後ではないでしょうか。
この$120,000を保険を解約して使う場合には払い込んだ分以上の額、つまり利回り分は課税対象になります。
保険を解約しないでCash Valueからローンするなら税金は掛かりませんが、それよりもっと悪い利子が掛かります。
税金は一回払えば終わりですが、利子は完済するまでずっと掛かり続けます。
そして、保険を解約しないと言うことは、保険の掛け金を払い続けなくてはいけないと言うことです。自分で払い込み続けるか、もしくは保険の中のCash Valueから払うか、どちらにしても掛け金は取られ続けます。
そしてローン額がCash Valueを上回ると保険は失効して、そのとき税金繰り越しの恩典がなくなり、それまでに使った分のうち利回り分が全てその年の収入として課税対象になってしまいます。

最後に仮に同じ人が月々$30ぐらいでいくらの終身保険に入れるかを同じくQuoteSmithで調べてみたら、なんと$50,000程度の保障しかもつことが出来ませんでした。
これではお葬式を出したら殆ど終わりですね。

積み立てを払えないから掛け捨てにしている人がいるなら、なおさらのこと積み立てでは家族を守るのに十分な保障を持つことは出来ないのではないですか?

明日万一のことが起きても家族に不自由をさせないために入るのが生命保険の一番の目的だと思います。そして、その十分な保障をもてないのなら、積み立て型の"長"の部分を考える前に、積み立て型が保険としての基本的な役割を果たすことが出来ないと思いますが如何でしょうか?

#41

やっぱり『掛捨て+長期投資』にしなさいと、ここにもはっきり書いてあります。
http://money.cnn.com/pf/101/lessons/20/index.html

あと、#38さんの『生涯設計(貯蓄の観点から)をする人は、積立。』というセリフですが。なんと、積立生保を貯蓄プランとして薦めていらっしゃいますけど、これは『Wrong Advice』ですよ。

ここにいる積立生命保険派側のコメントを読む限り、『一長一短』とか『人それぞれ』とかありますが、積立生命保険が掛捨てより勝るポイントが具体的にはなに一つたりとも書かれていないです。それは当然のことであると察しますが。

#42

ドナテラさん、その通りなんです!
私は、最初から積み立て型生命保険の『長』の部分を教えてくださいとお願いしているんですが、誰も教えてくれません。
答えはいつも「人それぞれ」なんです。

finusa2005さんがおっしゃるように、会社によって色々な特徴があると言うのは分かります。でも、どの会社も同じようなタイプの保険を販売していて、会社によって内容がほんの少し違うだけではないのですか?

確かに人が100万人いれば100万通りの人生があります。でも、保険は100万種類あるわけではないのです。それぞれの人が状況に応じて選ぶのは分かりますが、選ぶ際の基準と言うものがあるはずです。

積み立て型生命保険は、保障と貯蓄がひとつになっている商品です。十分な保障額を持つと言う点、貯蓄を自分でコントロールすると言う点、長期で見たときに利回りと言う点、どれから見ても私が知る限り「掛け捨て+長期投資」が積み立て型生命保険に劣る点はありません。

私は、ただ一番いい選択を知りたいだけです。自分が全てを知っているとも思いません。ですから、どういう状況、どういう人であれば、積み立て型が適しているのかを知りたいのです。

私がお聞きしたい「何の為に」はfinusa2005さんの個人的な理由でなく、「一般」的な例でいいのです。
もちろん全ての人に通用する理由じゃなくて結構です。そんなものがあるとも思いません。
こういう人、こういう状況なら積み立て型がベスト、と言える例をほんの2つか3つ教えていただけませんか?
そうでなければ、こういう人、こういう状況であれば、掛け捨てはダメ、と言う例でも結構です。

色々なタイプの保険があるとは言え、大きく分ければ、掛け捨てか積み立てしかありません。そしてその中から積み立て型生命保険を、お客様の立場に立って、自信を持って勧める人がいます。
人それぞれとは言え、何らかの共通する要素はあるはずです。そうでなければ積み立て型生命保険を勧めるエージェントも勧める理由が無いはずです。

どなたでも結構ですので、教えていただけませんか?

#47
  • finusa2005
  • 2006/06/09 (Fri) 16:31
  • 报告

その前に、一部削除してしまった事は、すいません。やはり、法律に触れることを投稿してしまったので。

さて、このとぴのはじめの方を読んでると、なぜかある会社のエージェントが言ってる事と同じなんですよね。

それと、一般論さん、申し訳ないですがここで詳しく投稿する事は、自分の立場上無理なんですね。

ファイナンシャルプランナーに直接質問されることをお勧めします。

最後に、貴方にあった保険を探される事をお勧めします。

エージェントを頼りきる事も問題ですので、セミナーなどに参加されるのもいいでしょう。LA・OCエリアで開催されてる、セミナーに参加してください。

#48
  • finusa2005
  • 2006/06/09 (Fri) 16:41
  • 报告

#15さん、私もそのセミナーに参加しました。はっきり言って、ばかばかしいと思いましたが、僕はそのセミナーんい定期的に参加してみようと思ってます。でも、本当に、掛け捨ては天国、積み立ては地獄みたいな、セミナーなんで、どうも、出席者は、みんな掛け捨てマインドになってしまいます。私は、このセミナーに参加してるのは、そこのエージェントがいかなるセールストークをしてるかを知りたいためです。

もし、詳しく色んな事を投稿してしまうと、それは、保険ライセンス内の事になってしまうので、ファイナンシャルプランナーにお聞きになってください。と、言う事が、私の意見です。

#49

finusa2005さん、
いきなりご自身の書き込みをあちこち随分削除されましたね?#48の書き込みで、あなたは『ここで詳しく投稿することは自分の立場上無理』とおっしゃいますが、立場が絡むということはfinusa2005さんは(積立)生命保険を売るエージェントさんということでしょう。#47で貴方は『法に触れることを投稿してしまったから削除した』と言ってますが、もしかして上司に怒られでもしましたか?無理にそのハンドル名使わなくても、別名で投稿されればよいではないですか。もし積み立て生命保険の利点でなにか思いつくことがあったら、ぜひ別名でも書き込みしてください。色々なひとが検証してくれるでしょう。

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