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Topic

Vivinavi 로스앤젤레스
チェッカーズ 確執について

프리토크
#1
  • チェッ チェッ
  • 2004/09/15 10:45

クロベエを送る会でまたまた
タカモクを巡る確執が浮き彫りにされましたが、どう思われますか?

わたし的には、タカモクが書いたチェッカーズと言う本を読んで、やっぱりフミヤ サイドに気持ちがあります。
あんなに大好きだったのに、タカモクには失望した感が拭えません・・・・淋しい・・・・
タカモク サイドのご意見などお聞かせ下さい。

#2

私はどっちの味方でもないけど結局こうなるまでの経緯にはどちらにも非があるんじゃないかな。仲間の暴露本を書いた高杢も良くないけどフミヤにもそうさせるなんらかの原因はあったはずだと思う。フミヤだってやっぱりトップアイドルの座まで登り詰めた自分を過信してしまって謙虚さを失ってしまった事から起こってしまった訳でしょ。そういう自分を反省してるならちょっとは
高杢の行動にも目をつぶれるはずだと思うんです。せめて仲間が亡くなった時位は。クロベーだってこんなんじゃ心配で成仏できないんじゃないかな。結局は憎しみから生まれるものはないのだから大人ならどちらかが歩み寄らないと溝は深まっていくばかりだと思う。昔からのファンだってこんな状況嬉しいはずないじゃないですか。結局は自分の事しか考えられないから歩み寄る事もできないんだなって思うとがっかりした気分になります。カリスマカリスマって言われても結局はちっぽけな一人間に過ぎないんだなって。こういう時こそ本当の人間の価値、器の広さが問われるような気がするんですけどね。2人共もっと広い気持ちを持って大切な仲間を快く送り出して欲しいです。どうでしょうか?

#3
  • まりもっち
  • 2004/09/15 (Wed) 13:24
  • Report

ここでフミヤがクロベーの事をプライオリティーに考えて自分に否が無くても(たぶん全く無いはずは無いと思うけど)高杢の一連の暴露事件を許してあげたらそれこそ本物のアイドルであり人間であり男だよね。その方が絶対格好いいと思うし惚れ直しちゃんだけど。やっぱり他人が思う程そう簡単に割り切れない程深いものなのかな。

#4
  • ホワイト
  • 2004/09/15 (Wed) 15:18
  • Report

高杢さんの書いた暴露本はどんな内容だったんですか?昔、ファンだったのでちょっと気になる・・・・。

#5
  • まぼろし探偵
  • 2004/09/15 (Wed) 15:34
  • Report

 チェッカーズとアルフィーとチャゲアスほどキライなバンドはない!というまぼろし探偵です。
 アルフィーは個人活動してる時は好きで、特にフォークの歴史にも詳しい坂崎幸之助氏は尊敬にも値するし、チャゲアスは「ひとり咲き」や「万里の河」の頃は好きだった経緯はあっても、ことチェッカーズに関しては、才能もなく、ただ奇抜さだけでのし上がり、解散後、フミヤは実力と人気でどうにかヒットをいくつか出したものの、残りのメンバーは、よくある勘違いで、シャ乱Qのまことなどのように、過去の栄光を履き違えてる鶴久や高杢、フミヤ弟などなど、ただ「元チェッカーズ」というだけで、あたかも才能があるような思い込みで、ヒットも出せないのに有名芸能人ヅラしてて大嫌いです。
 またフミヤにしても、時代の寵児を気取ったイヤミさ、『僕はかっこいいのだ』がにじみ出ていて同じく好意は持てません。
 そんなチェッカーズが、『今もっとも再結成を期待されているバンド』などといわれること自体、不思議でならないし、『何でもありなのか!?』と嘆くばかりですが、ここまでは飽くまで僕の個人的趣味の話。
 
 今回のクロベエ(っていってもどんなヒトか全然記憶もなく分からないのですが)の死去に伴うチェッカーズの確執。改めてチェッカーズ及びフミヤがキライになりましたね。でも、逆にフミヤが男気を出して、高杢、鶴久と涙しながら抱き合ってるような写真が出て、フミヤが絶賛賞賛されるようなことはもっと期待しなかったので、フミヤ君らしさが出て、『もっと嫌われて、早く芸能界から出ていってください』と祈ってました。
 高杢をかばうつもりもないし、暴露本を出したこと、さらに、今また新刊暴露本を出す計画があるそうで、そんな彼を正当化はできませんが、奥を読めば、チェッカーズという、一応一世を風靡した人気バンドの7人のメンバーの人間模様、確執、真相は、ファンならずとも知りたかったところであり、それを出版業界が放っておくはずもなく、当時病気の克服で資金難だった高杢が、出版者にそそのかされて、いわば金のために書かされてしまった事情もあることを、フミヤが知らないはずもない。
 ならば、『お前、ちょっと書き過ぎじゃないのか?まいったぜ!アハハハハ!』と笑い棄てるくらいのことができなければ大物とは言えない。特に幼稚園からフミヤと一緒だった高杢にとって、そのくらいの暴露は許されるべきものと甘えられる範囲と推測していたはず。事情を知っていれば。
 
 ビッグになることを夢見て頑張った7人のひとりの死をもってしても、ヒビの入ってしまった絆を修復できないチェッカーズ、フミヤ。
 容姿だけでなく、心、人間性まで、チンチクリンだったということですね。
 
 その点、犯罪者であることを認めた上でも、「田代は田代」と縁を切らないラッツアンドスターは、まだオトナだよね。

 でも、バンドがメジャーになると、その中で確執が生じることは昔からよくあること。ビートルズのジョンとポール、タイガースのジュリーとトッポ、スマップだって仲悪いし、複数の他人が、ずっと仲良くいるって、難しいのかな?サザンとか、スターダストレビューとかは仲いいよね。

#6
  • まぼろし探偵
  • 2004/09/15 (Wed) 16:44
  • Report

『高杢さんの書いた暴露本はどんな内容だったんですか?』

 僕も読んでないので詳しい内容は知りませんが、以下は読んだ方々の感想文です。推して知ってください。
--------------------------
Aさん
 今更な暴露本で、作者のエゴイズムを強く感じました。
Bさん
 タイトルと中身が噛み合わない。
「チェッカーズ」という本なのに、闘病記??
「チェッカーズ」という本なのに、暴露本??
「チェッカーズ」という本なのに、フミヤへの憧れ、妬み??
 真実が書かれているとは思う。でも、表現が好きではない。
 読み終わったとき、ため息がでただけで、なんの感情もわきませんでした。
 微々たるものですが、この先の治療費にしてもらえれば幸いです。
Cさん
 二の句が継げない。妬み嫉みを闘病生活を生き抜く糧にしていると思えば腹も立たないが、そういった予備知識なしにこの本を読んだ人はきっとこう思う事だろう「才能の無い奴が、才能溢れる漢に激しい嫉妬心を燃やしているだけ」と。とにかく小学生の日記程度の文章力に脱力。買う必要はありません、斜め読みするだけで充分です。チェッカーズのファンでなくて良かった。
Dさん
 もっともっとチェッカーズをやっていたかった。無念の気持ちがどうしようもなく渦巻いて暴れているようだ。あたりまえだけど、バンドはみんなでやるものだから、自分の思い通りには行かない。メンバーだれもが、ひとりでも音楽で食べていけるだけの力があって,その上であえて自由にバンド組むのがもっとも望ましい形だろうが、そうでなかっただけに、解散後の思いはそれぞれ異なりが大きいだろう。
 でも、解散後、以前のように世間の脚光を浴びたり、以前のように楽しく音楽活動ができなくても、それをマイナスに考えないでほしい。作品からは、解散後の自分の現実を肯定できない、苦しさや葛藤が痛々しいほど感じられる。

 人生は思いどおりにいかないからこそ、素晴らしい。自分の思いや計画どおりの人生は、一見すると順調なようで、じつは自分の思考の中、自我の枠の中で過ごす囚人生活と大差ない。

 いつも、人の思いを超えた展開が待っている。思いもかけない生活経験が、ある日、気がつくと始まっている。それは、称賛や名誉や富裕とは遠いものかもしれない。でも、その思いもかけない日々刻々を生かされて在る自分を、嘆いたり批判したりせずに、受け入れるとき、もっと謙遜に、もっと思いやりをもって世界と交わることのできる、より自由で幸せな自分に気づくことができるのではないか。
 誰であれ、友情も、愛情も、称賛も、当然の権利として受けるものではない。弱くて小さくて人を愛せなくて許し難い、そんな自分に、値しないのに恵まれるものである。

 簡単なことではないのだけれど、作者が、すべてを受け入れて、赦して、自由になれるといいと思う。きっと苦しいときこそ、愛のある人間になる絶好のチャンスだと信じたい。

#7
  • runaたん
  • 2004/09/16 (Thu) 00:17
  • Report

別にフミヤの肩を持つワケじゃないけど、高杢さんが本を出して、内容がチェッカーズのメンバー内にあった確執というショッキングな内容だったとき、フミヤはフミヤなりに「まぁあいつもガンで大変だったんだろうから」ということで、抗議や文句は一つも言わなかったそうです。

その時高杢さんは、結果的に「チェッカーズを「否定」した形」になり、それなのに、今更チェッカーズの1メンバーとして発起人として名前を連ねたい、ってことで、他のメンバーの気を損ねたんじゃないでしょうか?
フミヤ始め、他の3人にとっては、高杢さんがあんな本を出したことで、確執はあったにしろ、チェッカーズという同じメンバー同士、苦しくとも辛くとも頑張って、日本のトップバンドになっていった経緯があり、お互いに認め合う中田と信じていたのに、そしてフミヤからすれば、小さい頃からの長いつき合いだったのに、少なくとも影響力を持つ本の出版で公に裏切られた感があり、「仲間」として見れなくなったのだと思います。

それでも文句一つ言わずに沈黙していたフミヤ達。
高杢さんはそれに調子に乗り、「本のことでフミヤ側からなんの抗議も文句も言われなかったのだから、別にかまわないだろうと思った。俺自身に確執は全くない」と言いのけているのです。

これってここの価値観の違いかも知れないし、他の人には分からない根の深い問題がメンバー内にあったのだとは思うけど、メンバーを裏切った形の高杢さんが、今更「チェッカーズのメンバーの一人として」っていうのは、正直厚かましいと、客観的に思ったりもします。

確かに仲間の旅立ちを、気持ちを大きく持って、メンバー全員で送る事が出来たら、世間的にはよかったかも知れないけど、「チェッカーズ」というバンドを大切に、大事に思ってきたメンバーからしたら、裏切り者の高杢さんはもはや「チェッカーズの仲間として名乗る立場じゃない」となり、またチェッカーズを大事にしてきたメンバーだからこそ、許せない感情もあったんだと思います。
それを世間にどうとらえられようと、
仲間を見送るときは一人の人間として、苦労を共にした仲間を見送る友人として、高杢さんの発起人は受け入れられないとなったんじゃないでしょうか?
みんな芸能人である前に人間ですから。

でも参列の後、フミヤから高杢さんに「よっ!元気だった?」と声をかけたみたいですよ。
このことからして、フミヤの方に優しい気遣いがあったんじゃないかと思われます。
高杢さんも「フミヤから話しかけてきてくれてうれしかった。自分の病気のことも心配してくれていたようでとても感謝している」と涙ながらに言ったそうなので・・・

自分の夢や仕事に一寸の妥協もせず、誇りを持っていたから、チェッカーズとして発起人には受け入れることは出来なかったけど、幼なじみとして、腹の立つのを別に、フミヤから声をかけたっていう所で、十分にフミヤは大人だったと思いました。

本当はずっと仲良くやっていけることが一番いいのに、つまらない嫉妬やねたみで人間関係壊れるのってツライですね。

私も以前ずっと仲良くしていきたいな、ずっと友達でいれるだろうと思っていた人に、嫉妬され、ねたまれ、その人との友人関係が終わってしまった経験があります。
彼女も共通の友人にありもしない私の悪口を言っていました。その時私は怒るより先にショックっていうか哀しいなと言う気持ちでした。その友人は私たちの共通の友達(元は私の友達)にそう言うことを言い回っていましたが、私もあえて沈黙を通しました。
だって、私自身はその友人を信じていたから、彼女がどうしてそう言う根も葉もないことを言うのか分からなかったけど、後から嫉妬やねたみだったことがわかり、すごく傷つきました。

だから、なんだかこういうのって、人間の心の裏側を垣間見るようで、ツライですね。

きっと本人同士にしか分からない事情があるんだとは思いますが、ムズカシイですね。
感情って言うものが入るし、長いつき合いだったことも影響してくるし、一緒のメンバーとして活動していたことだって、しがらみになってしまうのだから、、、

なんだか訳の分からない文になってしまってごめんなさい。

#9
  • まぼろし探偵
  • 2004/09/16 (Thu) 10:05
  • Report

今回のクロベエさんの葬儀に関連するチェッカーズの確執について、山田美保子さんの辛口コメントです。聴いてみてください。
mms://211.1.160.10/bkh/y-tue040914.wma
メディアプレイヤーでね。9/20まで聴けます。

と思ったら今度はフミヤ擁護でおすぎさんの発言。
mms://211.1.160.10/bkh/y-thu040916.wma
9/22まで聴けます。

#10
  • ホワイト
  • 2004/09/16 (Thu) 16:50
  • Report

まぼろしさん、ありがとう。
どうやら、本は読まない方がいいみたいですね。昔の素敵な思い出としてとっておきたいから。でも気になるからインターネットニュースで記事を読んで、ショック受けちゃったりしてるんですけどね!

#11
  • まぼろし探偵
  • 2004/09/16 (Thu) 17:24
  • Report

 将来50歳を越えたXジャパンが、昔の格好して出てきて「Xジャパンです」って言われても引くけれど、今チェッカーズがあの頃のファッションで出てきても引く。
 福岡から飛び出してきた若者が、恐いもの知らずでヒットチャートをかけ登ってきた、あの派手なチェックの衣装の少年たちこそがチェッカーズであって、もうこの世にはいない。ファンは復活を期待するかもしれないけれど、しないのが華です。
 高杢は四十過ぎたカラダと顔で「ギザギザハート...」を本当に歌いたいのだろうか?
 一時は田代のように、完全にタレントと化し、鶴久と共にバラエティショーに出ていたのだから、その路線で復活すれば良いものを。

 ベイシティローラーズがもし復活しても、誰が喜ぶだろうか?

#12
  • 好きでも嫌いでもない
  • 2004/09/17 (Fri) 03:19
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  • Delete

歌がいいのか顔がいいのかはさておき(いや、SPEEDについて述べているのではない)、時代がそれを求めただけで、今チェが出たとして受け入れられはしないだろう。
時代に合った芸能人(まさに旬)はゆくゆく消えていくのが芸能界。
諸外国では一芸に長けていても潮時が来れば転職するも、日本ではなかなかみかけない。
一世風靡させた人こそ今となっては”過去の人”。でしゃばれば 何様?扱い。
アメリカじゃモハメドアリでもベーブルースでもヒーロー圏。ヒーローは永遠だ。
日本ではヒーロー=旬な人で、過去になれば見向きもしない。
なぜに長島だけがちやほやされるのか現役時代も野球にも興味ない若い私には全く理解できない待遇である。

おや、関係ないことを書いてしまった。

チェを知らない10代はさておき、多くの人が彼らを知っている。彼らのその後の人生は、どこに行くにも顔が知られている分生きにくさはあるのではなかろうか。
大した功績も残さずチェの一員だっただけジャンって非難する人もいるけど寝れないとか、売れない頃は嫌なこともしたかもしれない、頑張ってたのに旬が過ぎた人にその一言じゃちょっとかわいそうな気がする。

闘病記か暴露本か金のためかはさておき、題名にチェとつけたのはモク曰く、俺の代名詞だから だそうな。それなら1/7くらい書いてもよさそうだが、内容からみると完全私物化、名指しで批判、嫉妬心メラメラ、俺がやってればとダラダラ書き、俺様状態。まさに何様。
いや、モクを批判しているわけではないぞ。彼なりの考えがあの本には書かれているのであろう。
が、しかし。
モクは当然フミヤたちが読んだと思いそれでもクレームがなかったので許された(内容を認めた?)と思って 九州で方を叩かれたり、病気を心配され感謝して涙したその場で「フミヤからはクレームはない。自分的には確執はない」(なら、タダの嫉妬本か)ともらした別室で”出たら目だから読んでない”とフミヤにあしらわれ、次の日にモクは読んでないだと!?と、怒り心頭で訴えるだのなんだの。
言葉一つで感情グラグラなモク。大人気ないような気がした。

鶴久は参列できないことに「俺が本を書いたんじゃない」と許しを請うスタイル。参列に外された理由が本だけだと思っている勘違いタイプ。友達にはいらないな。

鶴久、モク、クロベイと他の四人という二つの派閥があったそうだが、なぜに亨が発起人になったのか不可解だった。チェ時代、派閥は別でもアブラーズで仲直りだからか?モクが発起人だったら4人は参列したのか?

7人はチェの一人で誰が欠けてもチェではなくなるし一人でもチェではないのだ。クロベエはチェのメンバーなのだからチェのメンバーで送ってあげるのがいいような気がした。

芸能人である前に一人の人間である。人間には感情があるのでこういう事態になったのだろうが人の命より重い確執があるのか、という鶴久の言葉に耳を傾けられなかったのか。フミヤ達もどうかと思う。


ねーまぼろしさん。喧嘩するつもりは全くありませんが、犯罪者でも田代は田代というラッツが大人かい?
殺人者だったらそういえてたかい?
パンチラ撮ったけど自分の奥さんや子供の撮ってても言えたか?
犯罪の内容が比較的軽度(更正の余地あり)で被害が他人だから”友達です”って言えば大人だし美学だろうな。
まー芸能人って顔出すも一言言うも書き立てられ・・・・大変な職業だな。だからドラッグが蔓延るんだろうな。


ところでハマはいつ頃までかい?
どうもいやだね、不幸を歌に託して「私はこんなに○○なんです〜」って同情かう歌ばっか書いてさ、母さん生きてるじゃん。
馬鹿なのはわかるけどとりあえず、よくできる?大人に囲まれて仕事してるんだから姫語使わず、言葉遣いも勉強せず、だから自分の言いたいことも上手く伝えられないんだよ。それをただ、小学生みたいに

”あゆ、ぶきよーだからー”

じゃねぇだろう。



は! チェの話だったっけ。

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