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• エドッコ3
• 2012/08/31 (Fri) 08:43
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State Unemployment Insurance (SUI) は雇用者・従業員双方で同額州に払います。従業員が辞めた場合、勿論、雇用者側は払う必要はありません。

徴収率 (%) も長い目で見るとじわじわ上がっていますが、その％は非常に低いので、企業の経営に影響するほどではありません。


ここからは正確ではないかも知れませんが、州の失業保険は首になってから確か半年だったと思います。さらに、Extension の申請が受理されるともう半年もらえるはずです。

• Merci
• 2012/08/31 (Fri) 10:18
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＃１６ State Unemployment Insurance (SUI) は雇用者・従業員双方で同額州に払います

Wrong!

UIは１００％雇用主の負担です。
なので雇用主は元従業員がUIを申請した場合でも納得できなければ
意義を唱えることが出来ます。

The UI program is 100% funded by employers

http://www.edd.ca.gov/Unemployment/

＃１４さんが言うように不正にUIをもらおうなんて考えるのは
やめてください。あなたの職歴にも傷がつきますよ。

• エドッコ3
• 2012/08/31 (Fri) 11:17
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#17 Wrong!

でしたっけ。Medicare と勘違いしたかな。

２年前までは従業員に給料を払っていたのですが、残った会社の書類は全部自宅のガレージにしまってしまったので、これから行って調べてみます。

> 雇用主は元従業員がUIを申請した場合でも納得できなければ意義を唱えることが出来ます

自分から異議を唱えるまでもなく、Lay-Off などで解雇した従業員が SUI を申請した場合、州からその解雇の理由を聞く質問状が必ず来ます。それに Lay-Off でない場合はそこにチェックを入れるだけです。例えば従業員自ら職を辞したケースとか、正当な理由で解雇した時とか。

• 元受給者
• 2012/08/31 (Fri) 13:17
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＃16 エドッコ3 のおっしゃっているのは
Unemployment Insuranceではなく
CA State Disability Insurance のことだと思います。
これは従業員も給与から天引きされて支払っていますよね。

UI は従業員を解雇した会社側に負担がありますので、お金を払いたくない元従業員が保険を申請してきた場合、会社側もアピールするでしょう。

もうすでに古くなった情報もあるかもしれませんが
今年の３月初めまで失業保険を受給していた経験から投稿します。

まず、受給が可能な期間は99週間、ですからほぼ２年ですが、
この情報は既出ですね。
仕事を失ってから保険の申請をすると、EDD担当者から電話インタビューを受けて
ここで受給資格があるかどうか判断されます。
もちろん、納得がいかない判断を受けたときは、アピールできます。
受給が決まった場合、過去１年半の自分の給与額の平均に対して
約40％が支給額になります。
ただし、はじめの１週間は waiting period として支給されません。
支給は２週間に一度で、その都度次の period の受給資格があるかどうか
質問書がついてくるので、それに正しく答えないと次のチェックは送られて来ません。
ここで ”正しく” というのは、書式上と、
その資格の条件を見た満たしてかどうかという内容、両方を含みます。
条件については、
●その期間中、州内にいたこと、
●働ける状態であったこと、
●就職活動をしていたこと、
などがありました。
ですので、失業中にちょっと里帰りしておこう、などと思って日本に行ってしまうと、その期間の受給資格は失います。
働ける状態、というのは主に健康面について問われていたように思うので
もしも風邪で２日間ふせっていたとして、それを正直にリポートすれば
その２日分の支給額が天引きされます。（支給は日割り計算されています。）
#13 さんのコメントのようにように、医者から診断書を書いてもらうとすると
会社側に社員を解雇した正当な理由があったということで
電話インタビューの時点で却下されてしまうのでは?

就職活動に付いては、具体的なリポートを求められます。
会社名（住所を含む）と、担当者を明記の上
いつ面接に行ったかという情報が必要です。
最低でも、週１は面接に行ってないとダメですかね。
本当に真剣に職探しをしている人でしたら（本来はこういう人ばかりのはずですが）
週３、４の面接とかは当然かと。
それから、既出ですが、学校に通っているかどうかも質問事項にありました。
支給条件には、学校に通っている間は支給できません、と書いてありましたので
学校によっては OK という例外があることを自分は知りませんでした。

ここまで書いてみると、今回のトピ主さんのケースでは、
失業保険よりも Disability を支給してもらう方が現実的ではないでしょうか。
自分自身が仕事ができる精神的、身体的状態にない場合はもちろん
たとえば、身内の看病のため、という理由でも支給されます。
もちろん、ウソはダメですが。

• カリグラ
• 2012/08/31 (Fri) 17:34
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トピの内容から反感を買うことは承知してましたが、一部の方のレスは事実と反することもあるので念のために反論しておきます。

失業手当でもらえる金額や期間はその時期の州や国の財政とは関係なく、あくまでレイオフされるまで働いていた期間、これまでの納税額をベースに各個人向けに失業手当の総額が計算されます。だから半年程度働いてレイオフされたケースと、10年近く働いてレイオフされたケースとではもらえる金額も期間もまったく違います。

失業手当の財源はその時期に働いている方の税金で賄われるのは正しい認識かと思いますが、それならば現時点で僕が収めている税金で他の方の失業手当のお金も負担しているということです。ですから僕がレイオフされた場合に他の納税者の負担で失業手当をもらうことは何ら問題はないとおもいます。

あと虚偽などをして失業手当をもらうつもりもありません。あくまで現在の雇用主も納得の上で正式にレイオフされ、失業手当に該当できたら幸いだという想定です。このことを前提の上で反論・叱咤をいただけると嬉しいです。

>19
詳細なアドバイスありがとうございます。

>最低でも、週１は面接に行ってないとダメですかね。
>本当に真剣に職探しをしている人でしたら（本来はこういう人ばかりのはずですが）
>週３、４の面接とかは当然かと。
これは僕が聞いていたよりも厳しい条件ですね。なにせ履歴書を出すだけならなんとかなりますが、面接の予定に関しては会社側の都合もあるので求職者の努力だけではどうにもならないと思うのですが。。。実際僕の周りで求職活動していた方でも、ネットで見つけた求人に片っ端から連絡しても面接すらたどり着けない人もいました。

>支給条件には、学校に通っている間は支給できません、と書いてありましたので
>学校によっては OK という例外があることを自分は知りませんでした。
これはおそらくフルタイムの大学に通う場合が規定外なのではないでしょうか?僕の周りで失業手当中に就学していたケースというのは、あくまで週３，４時間程度の専門学校です。そこに通いながらも就職活動は可能ですから、それで認めてもらったんだと思います。

>ここまで書いてみると、今回のトピ主さんのケースでは、
>失業保険よりも Disability を支給してもらう方が現実的ではないでしょうか。
>自分自身が仕事ができる精神的、身体的状態にない場合はもちろん
>たとえば、身内の看病のため、という理由でも支給されます。
このアドバイスは他の方からもありましたが、実際そこまで体調がしんどいわけでもなく、そういった虚偽をしてまで失業手当をもらうつもりはないです。また雇用主も良い方なので、嘘をついてまで強引にするつもりはないです。

他の知人からは家族の都合などで遠くに引っ越すことになり、とても今の会社に通勤するが難しい状態になったら失業手当に該当するケールもあると聞きました。興味はありますがちょっとリスキーですね。