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• maya
• 2019/07/20 (Sat) 09:38
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私は父が５年前に癌の手術をしてからは毎年里帰りをするようにしていますが、年々物忘れも酷くなりつつあるのでどうしたものかと不安です。
両親が遠いところにいる移住者はみんな同じ悩みを抱えているのではないでしょうか。
時間が刻々と過ぎていきますし、私もこの事が悩みのタネです。

• そうですよね・・・
• mail
• 2019/07/21 (Sun) 16:23
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私の母親は86歳の一人暮らしです。歩いて5分の所に姉が住んでいるので、母の面倒は全て姉に任せている状態です。。。。いつも申し訳なく、感謝の気持ちを伝えるしかないのですが、、、、母が他界したら全ての財産を私は放棄するので、姉に全部あげてほしい。。。。と母には伝えています。20代の頃から好き放題してアメリカで暮らしている私には、母の財産など貰う資格はありません。そばでずっと世話をしてくれている姉に、お金で解決できる話ではないですが、せめて全てを受け取って欲しいど思っています。

自分も還暦に近い年になり、老後の事を考えると不安はあります。自分が年をとればとるほど、母の事を想う時間が増えています。

もっと母が若くて元気があった頃にアメリカに移住させればよかったかも、、、という思いもありますが、こちらでの生活に親が馴染めそうもないことや医療費を考えると老後はやはり日本の方が良いという結論です。そしてこちらでの老人末期医療や介護施設は、ものすごいお金持ちなら良いところもありますが、一般的な老人ホームは日本人の常識からは考えられないほど手抜きの看護＆介護の悲惨な状態です。その実態をたまたま見た私は、私自身も老後は日本に戻る・・・と考え始めています。

トピ主さんが可能なのであれば、自分も日本に戻り日本での生活基盤を整え年老いた親を面倒みる基盤を作ることを想定しながらアメリカでの生活をするのが理想なのでは？と思います。。。
若い頃は、自分もアメリカでの生活に必死だし親もまだそんなに年をとっていないから遠い将来のことは考えずに生きていると思うのです。でも、いつかは必ずやってくるこの現状。。。

早く気付いてどう身を振るか、覚悟を決めて計画をたてておくことが必要だと思います。
残念ながらそれを私は出来ておらず今になって後悔しているので、今からでも間に合う方は是非ご一考をと思います。

• Ton
• 2019/07/21 (Sun) 19:03
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コメント、先輩方の体験に基づく貴重なアドバイス、ありがとうございます。

私の年齢は４０半ばで両親はもうすぐ８０になろうとしています。２０代からアメリカに住む事を夢見この歳まで必死になって来ましたので、これといった親孝行を今までしたこともなく、弟が両親の近くに住んでいますが頼りのない弟ですのでいつも不安に思ってます。

最近アメリカにある約半数もの老人リタイアメントハウスが食事用の管にウジ虫が沸いているや体を洗ってくれないなどのずさんな管理体制だという記事（CNNだったと思います）を読み怖くなりました。

来年は東京オリンピックで元号も変わりましたのでちょうど区切りが良いかなとも思っています。４０半ばでスモールビジネスをやる体力もあるかなと。
これ以上時間が経てばさらに腰も重くなるので、、、
しかし時が経つのは早いですね。まさに光陰矢の如しです。