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หัวข้อประเด็น (Topic)

วิวินาวิ ลอสแอนเจลิส
日本と世界の将来について考えよう!

สนทนาฟรี
#1
  • wow
  • 2004/11/24 02:20

政治・経済・社会・宗教のお堅い話を熱く語りましょう。
前提条件は全くありません。 何でも書き込んで下さい。
とにかく、前向きに、熱く語り合いましょう。

#14

先に「集団的自衛権」について書き込んだのですが、びびなびさんのチェックにかかりました。 引き続き、それ以外の件について書き込みます。

スイスの件、他にも何人かの方が一つのモデルとして考えていらっしゃるみたいですが、僕にはどうしても腑に落ちないものがあります。 というのも、日本は中立国ではないのでは・・と思うものです。

憲法で言われているのは、国際紛争の解決手段としては、武力は使わないってことです。 ただ、世界平和には積極的に関与するものだと理解していました。 悪いものは悪いって言う事は必要なのではと思います。 だから、いつも中立ってわけにも行かないのでは? そうであれば、テロの標的になる可能性もあります。 よって、傍観さんの言われる”2. 攻撃される要因を自ら作らない”を満たせないのかな?って思います。 これを満たすためには、中立国である必要があるでしょう。

あと、スイスが第二次世界大戦でナチスに攻撃されなかった理由として私が常々思っていたのは、スイスのナチスの金庫番としての役割です。 といっても、ナチス高官の、っです。 あの頃のスイスは世界中の怪しいお金を預かっていたと思います。 それがスイスをそのまま置いておこうというメリットにはならなかったのでしょうか? 僕が思っているほどたいした事ではなかったのでしょうか?

#12 SM男さん
書き込みありがとうございます。 けど、この辺についてはあまり勉強していないので、それについて書き込む事が出来ません。 また何かあれば、書き込んでみて下さい。 少し思ったのですが、ソ連時代に、各地にロシア人が移り住みました。 よって、その移り住んだロシア人と現地の人の間で民族紛争がおきなければいいのにな〜って思っています。

#16

#14 wowさん
「悪いものは悪いって言う事は必要なのではと思います。」
それは誰でも理想だと思うのですが、現実は大きく違いますよね。またその善悪の定義ですら立場が違えばひっくり返されるわけですから、この辺の話は非常に難しいところです。

少し話しがそれますが、例えば今回のイラクにおける虐待事件で、確実に米軍、そして日本を含む多国籍軍に対して決して消せないであろう根深い憎しみをもった人を作り出したはずです。無実の罪で収監され行方不明になってしまった(殺された)親をもつ子供が、10年後に武器を取り自爆テロを起こしても何の不思議もないでしょう?そんな彼らを責められる人、誰かいますか?

実際そうやって肉親を虐殺された人が、アメリカは勿論、日本にでも10年後にテロを起こしたとします。その時には自分達のしでかした都合の悪いことはきれいさっぱり忘れて、テロ撲滅だーとか、アラブ諸国は危険集団だーとか煽って公然と戦争してしまうんですよ。。

だからこそ、歴史を点だけで見ても、正確な判断をできるはずもなのです。以前に私が出した問い、「テロがアメリカで起きる理由(カナダでは起きない)」の答えはこれだけでも足りているでしょう。アメリカでテロが起こる理由は、アメリカがそれまでに行った侵略行為、軍事産業で儲けるための仕掛けにより他国を食い物のしたツケ、そのものです。

さて「中立国ではない=日本がテロの標的になる可能性がある」という考え方は間違えだと思います。カナダは中立国ではないしテロも起きません。カナダのケーススタディも考えてみてください。

また上記考え方には危険を感じます。正確にはwowさんに危険を感じるのではなく、言葉の表面だけを鵜呑みにして、人に簡単に乗せられてしまう人が多いと感じているからです。wowさんの言わんとする所、気持ちは分からなくもないのですが、簡単に危険な方向にいってしまいかねないということを念頭に置かれた方がよいです。ちなみに"国際貢献"、"後方支援"、"集団的自衛権"等の表現はよーく注意しないと恐ろしい内容を含んでいることを見落とします。その本質的意味を分かっていない人ほど、好んでこれらの言葉を軽々しく口にしていると思います。

なお説明が悪かったと思いますが、「1. 侵略しても元々メリットがそれほどない」は、要はプラス、マイナスの考え方だと理解してください。ナチスの金庫番の話もその当時は当然大きな要因だったと思います。それも含めてポイントは、侵略する側のメリット、デメットの計算上で、侵略することで"デメリット=自国の兵隊、軍事費、治安状態のロス"に対して"メリット=得るもの"を考えた時に割に合うかということです。

#15

さて、「集団的自衛権」について、まだ考えることがあり、そろそろフィニッシュしたくもあるので、この件について再度書き込みます。

「自衛権」=”戦争をする権利”とした場合、これは、多くの人々を殺害する権利という訳ですから、当然にして、これは余程の場合にしか主張できない権利である事は明らかです。 自国が武力によって攻撃された場合、それに武力によって対抗するという「個別的自衛権」は、これは昔からある”正当防衛”の概念であり、過剰でない限りはその法律的根拠は確立されていると思います。 ところで、この「個別的自衛権」で一つ疑問があります。 攻め込まれたのを国内から撃退しただけでは不十分で、その後相手の国に攻め込むって事も十分に可能があるんだけど、その時の考え方は???

「集団的自衛権」っていうのは、要するに、友達などのグループの中の一人が暴力を受けそうになったら、そのグループ全員でその暴力に対抗するということです。 ここで注意したいのは、この場合の”対抗”とは、相手を殺してしまってもよいということです。 なぜなら、今は”戦争をする権利”について話しています。 しかしながら、このような集団暴力は、少なくとも日本やアメリカのような法治社会では、過剰として禁止されているはずです。 本人を避難させた上で、警察を呼べっていうことです。 そして、国際社会において、その警察とし期待されているのが国際連合です。 そして、国際連合のもとで行われる警察活動が、「集団安全保障」と言われるそうですが、この「集団安全保障」が始まるまでの間だけ、「集団的自衛権」を行使してもよいとされています。

ちょっと、混乱してきたので、もう一度整理すると・・・ 「国連憲章」という、国際社会の”憲法”のようなものがあって、その中で、「集団安全保障」が始まるまでの間、「集団的自衛権」を行使できると書いてあるのです。 そして、これこそが、多くの人が「集団的自衛権」の根拠として挙げるもののようです。 しかし、これって、「個別的自衛権」ほど確立された概念に思えません。 「国連憲章」って、第二次世界大戦のあとに戦勝国が作ったものですよね。 それに、国連の「集団安全保障」がきちんと働いたことがないので、結局、「集団的自衛権」の使いたい放題の状態になっているように感じます。 とにかく、ここで言いたかった事は、「集団的自衛権」を「個別的自衛権」と同列に考えるべきではなく、いつも疑問符を付けながら使わなければならないという事です。

ところで、「集団的自衛権」を一旦認めてしまうと、解釈の拡大につぐ拡大の結果、簡単に海外派兵をするような状態になってしまうというということを反対者の人々は懸念されているようです。 私もその危険性を感じます。 問題は、今の日本の政治家が信じられないという事です。 こういう政治家に仕事を任せる以上、ちょっときびしめに書いてある現行憲法を使い続けたほうがいいと思います。 現行憲法の下でも、既に周辺事態法があり、日本周辺での紛争に対して日米協力はそれなりにできると以前は説明されました。 それに、いざって時には、現行憲法の下でも、解釈を拡大して出来る事は全てやっちゃうんでしょうから・・・

しかしながら、現在の問題は、自民党も民主党も「集団的自衛権」を認める方向にあるということです。 余程アメリカのプレッシャーが強かったのかな? そうであれば、無条件の「集団的自衛権」であってはいけない訳で、細かい理論的なことも理解すべきではと思ったものです。

「集団的自衛権」については、これくらいでいいかな〜って、今は思っています。  

#18

しばらく書き込まない間に見事下位ページへ追いやられていました。。誰も政治に興味ない or 今ホリデーシーズンだからもう少し軽い、楽しい話題がいいという声が聞こえてきそうですが、まあいいではないですか、こういうトピもたまにはね。

多分改憲法案のがトーンダウンしたことを受けて、問題意識が薄れている方も多いかと思いますが、この手の話は何十年前から着実にじりじりと自民党が仕掛けてきたことです。ちなみに彼らはそういう戦略面ではバカではありません。むしろ天才的です。いきなり世論を敵にするような手法は使いません。だから怖いのです。

これを機に少しでも鵜呑み症候群から脱してくれる人が増えてくれることを切に願っています。次にこの手の話題が起きた時に、少しなりとも自分の頭で考え意見を言えるようになっていれば、少なくともこの掲示板で出てくる様な知ったかぶり君達の超単純発想に惑わされる事もないでしょうから。

ちなみに日本の政治手法はある意味すごいらしいです。政府は詳細を知らせず、とにかく国益になることを勝手にやってくれるもの、国民は特に何も考えず、それを信じて黙ってついて行けば良いというスタイルを確立しているらしいです。何か政府と国民の間に見えない契約を結んでいるようだと人から聞いたことがあります。

ただ実際考えてみると、これは当たっていると思います。日本国民の政治に関する意識、知識、理解が他の先進国に比べたらかなり低いように感じることがあります。だからもしもこの掲示板の人が知らない事のオンパレードだったとしても、何の不思議も感じません。またそれが20代であれば恥じることでもないと思います。そういう政治を日本は古くからやっているのだから、むしろ極めて自然で素直な人だと言えるのかもしれません。

また実際それで日本はうまくやってこれたのだから、それでいいと単純に考える方もいらっしゃると思いますが、いえいえそうも行かなくなってきているのです。一言で申し上げるなら、日本国民を盲目バカにしてしまったツケが溜まってしまったと思います。政府は国民を簡単にコントロールできる仕組みをうまく浸透させた反面、浅いレベルでの国民の協力しか得られないようになってしまった。その結果政府が国益のために動ける選択肢も限られるはめになったという感があります。

さあいよいよ「このおっさん意味不明のことを言い出して、何が言いたいんだ?」とお思いのあなた!、私はそこまでおっさんではないんだが(まぁいいか)、あるポイントを説明するのに、どうしても全体の基礎を説明しないと正しく理解されないため、こんなに話をひっぱっているかのようになっているのです。理解する上での最低限の前提知識が必要な場合に、上記の理由によりその前提知識がない可能性が高いので、ステップを踏まなければならない。。

長くなったので、続きはまた。

#17

「中立国」というのが話しに出てくるのは、恐らく、現在の日米同盟を中心とした安全保障の代替案としてであろうと思います。 すなわち、日本が「中立国」となれば、一部の人々が言うところの「アメリカの飼い犬」状態から開放され、「集団的自衛権」も必要なくなり、一石二鳥であるという事です。 本当にそうであれば素晴らしいと思います。 けど、本当にそうでしょうか?

ところで、スイスのような一般に「中立国」といわれている国は、実は。「永世中立国」であり、単なる「中立国」とは区別する必要があるでしょう。 「中立国」とは、各個別の問題に対して「中立」であると考えましょう。 ある問題に対して「中立」でも、他の問題に対しては敵対する可能性があります。 イラクに軍隊を派遣していない現在のカナダのような国は、テロリズムまたはイラク問題に対して「中立国」なのであろうと考えます。 これに対して、「永世中立国」とは、”永久”の意味以外に、あらゆる問題に「中立」であるという事を意味します。 それ故に、「中立」を宣言する事によって、自国があらゆる紛争に巻き込まれない事を望んでいるのです。 そして、日本が「中立国」になる事を主張している人は、「永世中立国」になる事を主張していると考えなければなりません。 なぜなら、この世には、「永世中立国」とそれ以外の国しかないのですから・・・。

では、「永世中立国」になれば平和が維持できるのかということになるのですが、その前に、ある疑問が生じるのです。 それは、「永世中立国」って本当にありえるの?っていう疑問です。 そんなのは夢物語では?って思うのです。 でもって、私の結論は、未だかつて本当の意味で「永世中立国」だった国はなく、それによって平和を維持できた国もなかったと・・・。

ここで、「永世中立国」の代表例で成功例であるとされるスイスについて考えてみたいと思います。 スイスが「中立国」として光り輝いたのは、冷戦時代においてであると思います。 米ソの核削減交渉など多くの平和を探る会談がスイスで行われた事が、スイスを平和主義の国だと多くの人に感じさせたと思います。 けど、ここで注意しなければならないのは、冷戦時代のスイスの立場は、「永世中立国」としてよりも、資本主義と社会主義の争いという、個別の問題に対しての「中立国」であったと考えた方が分りやすいということです。 ただ、この時代、全ての紛争は米ソの代理戦争として起こっていたので、単なる「中立国」であっても、あたかもあらゆる紛争に対して中立である「永世中立国」のように見えたということがあったであろうと思います。

これに対し、第二次大戦中のスイスは、失礼ながら、私はスイスは「中立国」でなかったと考えています。 ナチスの金庫番としてだけでなく、恐らくスイスはナチスに資金を提供したと思います。 それよりも何も、スイスはナチスの迫害から逃れようとするユダヤ人を追い返していたそうです。 その当時、赤十字の本拠はスイスにありました。 ナチスがユダヤ人に何をしていたかをスイスは十分に理解していたと思います。 スイスが本当に「中立」であれば、来るものを拒まずで良かったと思います。 それが出来なかったスイスという国は、実はナチスの影響下にあったと考えるべきだと思います。 ところで、スイスの軍事力が役立ったという話もありますが、どうでしょうか? スイスの人口は今でも800万人以下で面積は北海道の半分です。 はっきり言って、そのような小国の軍事力をヒトラーが恐れたとは考えられません。 しかも、スイスはドイツ語圏の国です。 もしヒトラーがスイスがほしければ、オーストリアのように内側から支配できたのではと思います。

しかも、冷戦後のスイスの状況は、もはや「永世中立国」という概念が夢物語であるという事を私に確信させるものがあります。 2002年(?)に、スイスは国連に加盟しました。 冷戦の時代、「中立」を理由に国連加盟を拒否していたにもかかわらずです。 当然ながら、国連加盟後、スイスは国連決議に従う義務が生じます。 しかも、国連加盟に先立ち、国民投票によって海外派兵が認められという情報もあります。

「永世中立国」を宣言する、というのは、小国が侵略を防ぐ為の一つの戦略であったのでしょう。 そして、小国である為に許された行為であったのでしょう。 はっきり言って、世界平和の為ではないと思います。しかし、日本ほどの大国(少なくとも人口において)が、「永世中立国」を宣言して、孤立の道を行く事は世界が許さないでしょう。 スイスのような小さな歴史ある「永世中立国」にさえ、世界は、テロリズムや専制者による侵略に対してもはや「中立」を許さなくなったのですから。

「悪いものは悪いって言う事は必要・・・」というのは、確かに危険です。 しかし、現状は、「悪いものに悪い」と言わないことは、逆に悪くて危険と考えられる状況です。 そうであれば、何が悪いのか?ってことを”中立”の立場からスタートして徹底的に議論すべきであろうと考えるものです。  

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