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• 夢追い人
• 2017/08/13 (Sun) 12:14
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期限を決めて死にものぐるいで頑張って駄目なら夢を諦めて、方向転換して下さい。

• 夢追い人
• 2017/08/13 (Sun) 12:14
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期限を決めて死にものぐるいで頑張って駄目なら夢を諦めて、方向転換して下さい。

• 金魚
• 2017/09/11 (Mon) 08:53
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おはようございます。貴方は私が日本で活動していた時と同じ状況ですね。

私ももう３０年近く制作をしています。日本に居た時は技術を学び〜＞其の後其の技術を教える立場になり、フリー活動となりました、途中で精神的に自分の師匠だった？人間から精神的に追いつめられ、そして自分で新たに開拓した技術を学ぶ事、そして生活を支える事でいっぱいいっぱいになったしまい、突如左半身が動かなくなり１年間寝たきり。其の後何とか復帰した時『ターニングポイント』と思いました、、制作を続けるか！？すっぱりヤメるか！？　何とか通常の仕事をこなせる状態でしたが、作品制作をする筋力は落ちてしまい　自信喪失していました（右利きですが制作では左手腕の力を多利用するので）　しかし制作をヤメる事が出来なくて続けました。パートタイムの仕事を続けながら、生活は大変でしたが　制作をする為のパートタイムの仕事だと割り切っていたました。しかし　やはり中途半端。自己満足だっただけでした。こちらに来て　制作に打ち込める環境になった時　制作の苦しさを初めて味わいました。制作する事が苦痛になるんです。。。制作が出来ないんです！？？？何故だ！？と思いました。病気で寝たきりだった時より絶望感が大きかったです、自分の殻に閉じこもり過ぎていたと気付き　新たな素材や他アーティストの作品を見、学びました。現在は子供がいる為、制作の時間が取れない状態ですが、美術館、ギャラリー展示やアートイベント参加、技術シェアでレクチャーをしたり、アートスクールで技術を教えるクラスを受け持ったりしています。自分が生徒に戻ってワークショップを受けたりもしました！！

ターニングポイントは人それぞれにやってきます、それに気づくか！？そして其の時にどの道を選ぶかは誰にも決められない自分自身のみで行なう事です。みっともなくもがくのは当たり前です。私もそうでした。

２５〜２６歳の時の寝たきりのせいで、以前の様に大きい作品は制作できなくなってしまいましたが、大きい作品を制作する時はチームを制作する事をワークショップを受け学びました。

少し目線を切替えて気分転換も大事ですよ。後悔しないよう　もがくだけもがいて下さい。

• ロサンゼルスのキャッチャーです
• 2017/09/11 (Mon) 19:32
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金魚様、貴重な体験談ありがとうございます。

ところで、ログインしないと自分のニックネームを再度使う事が出来ないのですね。


＞制作をする為のパートタイムの仕事だと割り切っていたました。しかし　やはり中途半端。
＞制作に打ち込める環境になった時　制作の苦しさを初めて味わいました。制作する事が苦痛になるんです。。。制作が出来ないんです！？？？何故だ！？と思いました。病気で寝たきりだった時より絶望感が大きかったです、
＞自分の殻に閉じこもり過ぎていたと気付き　新たな素材や他アーティストの作品を見、学びました。


これはまさに私が思うルートです。

ステップ１：　スタートラインにすらついていない制作以前の状態。自分の求める方向に何の意味も成さない、ただ生活のための小金を稼ぐだけの苦悩。
ステップ２：　ようやく制作に集中するようになり、初めて制作の苦悩を味わう。
ステップ３：　その苦悩を打ち破るために、学びつつ制作する。

スタートラインにつかずに何を悩むやら。

とある漫画家の話を読むと、大学の学費を稼ぐために漫画を必死で描いたとか。自分のなりたい方向とお金を稼ぐ方法を一致させるのが一番いいのだと思います。もっと若い時ならジャンプしていた…いや、やっぱりうだうだしてたかな？？

• 金魚
• 2017/09/12 (Tue) 09:22
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おはようございます。

年齢は関係無いですよ。私は若くして技術を学びましたが、消化するのに時間が掛かっていた気がします。。。今は逆に吸収が早くても手が付いてこない事が、、、はっきり言ってどちらが良いのか！？と思います。

アートのスタートラインは貴方が制作したい！！と思った時点なんです。貴方はもうスタートラインを越えているのですよ。確かに生活にはお金が必要です、でも其の中で何に優先順位を置くかが重要です。全てにおいて平等、安心を欲しいと願っては上手く行きません。

貴方が話す漫画家の方はなりたい方向でお金を稼ぐ事が一致したと言うのは幸運ですね。でも　本当にそうでしょうか？？描きたいものと違う物を仕事にしていた事もあるのでは、其れは望んだ世界で生きている人間にはとても辛い事です。

私も日本で活動していた時、友人の作家から『制作依頼が有るのだけれど、私（友人）の技術では制作が出来ない。。。代わりに制作してもらえないだろうか？？』と話しが来ました。制作物は私が得意とする物でしたが、大きさやデザイン、制作工程のセッティング、そして制作に掛かるので　それなりに労力を費やしました、其の時は私自身の仕事に空きが有ったので出来た事ですが。。。友人の受けた仕事なので、其の分が引かれた予算での制作と自分の顧客では無い制作で自分の作品の其の後を知る由もない事など、
虚しさがありました。私の顧客は私の作品をこよなく愛してくれる方が多く、続けてコレクションとして購入してくれる人が大半なので。其の後もお金を得る為（金欠の時）に仕事の依頼を受けました。綺麗事では有りません、技術の切り売りをしている気分でした。若ったから尚更感じたのかも。。。

現在はクラフトとアートで作品制作を分けています（多くのアーティストもそうだと思います）昔はクラフトとアートの差がひらいていました、現在はクラフトも高度な技術を思考錯誤しているアーティストも多くなりました。アートを愛する人達に制作の楽しさや辛さ、生活の中で楽しむ事を伝えていけたらと思っています。