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精神科?

고민 / 상담
#1
  • いわしの頭
  • 2004/10/01 15:12

日本語が話せる女性の精神科の医者を探してます。
もし以前に同じようなトピがあったのなら、それも教えてください。

#4
  • まぼろし探偵
  • 2004/10/01 (Fri) 19:55
  • 신고

僕も昔の人間ですので、自分が精神科にかかるとしたら、やはり抵抗がありますね。キ印、鍵のかかった個室病棟、気狂い扱い、手足を縛られて...なんてね。あはは。もちろん重度で、他人に危害を与える恐れがあれば別でしょうが、自ら精神科のカウンセリングやセラピーを受けたいと思うような人は別です。実際にアメリカ人は、悩みごとが自分の中で処理できない場合、気軽にカウンセリングを受けます。そんな、白い目で見られるようなことではないのです。悩みのない完璧な人間なんて、いないのですから。

 臨床心理科と心療内科、精神科の違いは、専門家ではないので、僕には分かりませんが、鬱病や不安、パニック障害、過食や拒食症、不眠症などは、どちらでも扱っています。精神科の場合は薬を用いる場合もありますが、臨床心理科はよりカウンセリングを重視するのではないでしょうか?

 いわしの頭さんの場合は問題点が分かりませんが、案ずるより産むがやすし。まず電話して、症状、状態を話し、そこが適正な場所であれば、行ってみることでしょう。

 ネットで調べてみたところ、日本では臨床心理科という分け方があまりないようですが、参考までにこのサイトを見てみてください。
http://homepage3.nifty.com/BANBAN_MD/public/column/clm_distinction.htm

#5
  • momota
  • 2004/10/03 (Sun) 20:23
  • 신고

まぼろしさんのおっしゃる通り、臨床心理科というものはなく、臨床心理士がいる、あるいは臨床心理のサービスがある、ということでしょう。臨床心理とは、資格を持った臨床心理士と患者さんが一対一やグループで、社会により良く適応するため、セラピーやカウンセリングを行うこと全般を指します。その内容や方法は幅広く、日ごろのストレスを打ち明けることから、お酒や麻薬から抜けるトレーニングや、学校や仕事へ戻るためのステップを計画、実践することまで。また、それぞれの臨床心理士にはそれぞれ得意分野があり、一人が何でもこなせるというわけではありません。Marriage and Family Therapistはその一つで、カリフォルニアではライセンス制になっています。また、その多くは医師免許のある精神科医の指示のもとで、サービスを行います。

精神科とは心療内科を含む昔ながらの言い方であり、Mental Health Service を専門とした医者のいる科です。以前は精神科はDSM-III(診断マニュアル)に記載されているような病気を中心に薬とカウンセリングで症状を軽減させたりコントロールするものでした。日本人は精神病を風邪や怪我と同じ“病気”と認識しない傾向があるので、かなり重度になって、家族が手におえない、もしくは隠しきれない(?)ほどになって入院するケースが多く、精神科は悪いイメージがついているようです。重度の患者さんでも他人に危害を加えることは極めて稀で、手足を縛るのは患者さんの自殺を防止する為が多かったとか。DSMも今ではIV-TRまで出ていて、その内容も改善されています。同性愛も以前はDSMに記載されていましたが、今はありません。その分コーヒー中毒(カフェイン)や適応障害など誰でもなりうるものが、増えましたね。

心療内科とは今までの精神科のサービス(薬の処方など)に加え、日常生活の問題まで治療の一環として扱おうというコンセプトから生まれた科です。学校や職場での人間関係など患者さんを取り囲む全ての環境を考慮します。今では精神科という名前を心療内科に書き換えている病院も多いようです。医師免許のある精神科医を中心に臨床心理士(カウンセラー、セラピスト)や心理学者を含めたチームで治療に当たることが理想的といえるでしょう。

心の病気はとってもプライベートに関わる事。医者との相性も有効な治療の一環です。いわしの頭さん、何箇所か回って話をして、一番合うところを見つけられるといいですね。怪我や病気と同じで、早期発見、早期治療が大事です。怖がらずに電話してみましょう。

ちなみに私もまだその分野の学生で専門家ではないので説明が間違っていたらごめんなさい。

#6
  • いわしの頭
  • 2004/10/05 (Tue) 02:15
  • 신고

いろいろありがとうございます。
ご紹介して頂いたところを含めいくつか自分なりに調べたところ、
いくつかのDrは訴訟を起こされていたりしました。不本意な訴訟もあるとは思いますが。
女性で日本語の分かるカウンセラー(Doctor)を探すのは至難のワザです。
でも日に日に症状はおかしくなるし。。。。

#7
  • momota
  • 2004/10/05 (Tue) 09:02
  • 신고

いわしの頭さん、”日に日に症状がおかしくなる” とおっしゃっているので、とても心配です。日本人の精神科の女医さん、となるとなかなかむずかしいですね。通訳できる方がいれば、すぐにでも最寄の病院の診察を受けることをお勧めします。

心の病気に使われる薬は決して怖いものではありません。ただ、風邪薬や痛み止めと違って、脳内のニューロトランスミッターという伝達物質に働きかけるので、効き目が出るのに2-4週間通常かかるといわれています。たくさんの薬の種類も出ています。薬によっては、効果の差も人それぞれで、自分にあった薬を探すのには時間がかることもあります。

とりあえず辞書を片手に、一度診察を受け、薬を処方してもらって、症状を和らげるなり、安定させてから、長く付き合える病院をお探しになってはいかがですか?

#10

いわしの頭さん
私も丁度日本語で受診できるお医者様を探していました。今日も朝からどよーと暗い気分で結局外にも出ず、やらなければいけないことも何も出来ないままにこんな時間になってしまいました。外出するのも本当に億劫ですが、とにかく辛いので、出来るだけ早く、専門のお医者様にお会いしなければと思っています。いわしの頭さんがこのトピを立ててくださった事に本当に感謝しています。そして、まぼろしさん、momotaさん私もこの情報をとてもありがたく読ませて頂きました。ありがとうございます。お互いに早く元気になりたいですね。

#9

兄が鬱病を持つ家族の者です。
幸いな事に兄は5年で抜け出ましたが完全に治ったとは言えず、今現在は季節の変わり目にはダルさや精神不安が出るそうで少しお薬を飲む事もあります。

まず、心療内科は精神科よりも軽い患者さんが通います。(日本では)
精神科というと聞こえが怖いですがそれは偏見でもあるのでそんなに恐れないで訪問する事をお薦めします。
大事な事は手遅れにならない事。
恐れているとその間に芽がスクスク成長してお花のように茎がぐうんと伸びてお花が咲いてしまいます。
花が咲いた後の治療は病気との付き合いが長くなり10年以上も続く人、一生の付合いになる方もいると聞いてます。

先生に関しては「相性」だと聞きました。
自分と相性の合う先生と巡りあうことも病気の治療には大きな事です。
先生とは信頼関係で治療をしていくわけですから少しでも疑う気持ちがあれば先生を変えた方が良いそうです。

この病気に常に関係するのが人間関係。
それが家族の人、会社の人、恋人など身近にある人が多いようで、病気になりやすい性格か性格ではないかの違いであるので誰でもなる現代のように複雑な社会では誰でも可能性は80%もあるそうなので自分を恥ずかしく思ったり引け目を感じる必要はないんですよ*
一番よい事は家族など身近の人の理解が重要ポイントです。
一人で抱えていても決して治らないので協力なしにはこの病気は完治しません。
ですので勇気をもって身近な家族に話して一緒に治療していく(偏見を捨てて一緒に知識を得て理解を得ること)事がとても重要な事です。
参考になれは良いのですがどうぞ恐れないで、カウンセラーを一刻も早く訪れてください。

#8

>>#6さん?
ご紹介して頂いたところを含めいくつか自分なりに調べたところ、
いくつかのDrは訴訟を起こされていたりしました。不本意な訴訟もあるとは思いますが。

 あなたが日本語の話せる女性の精神科医を探すのは難しいっていうのは、訴訟を起こされるような医者が多いから、そうでない医者を探すのは難しいってことですか?
 そうであれば、初めからそう書かないと、せっかく紹介してくれてる皆さんの書き込みが無駄骨になってしまいますね。
 訴訟されてるって内容も分からないし、何故そこまで調べないと、医者に行けないっていうのも分かりません。神経質になり過ぎでは?今はとにかくご自分の病気を治すのが先決なんでしょ?

 海外で、日本食が食べたくなって、レストランを探している人が、日本食レストランを見つけても、まずその店が食中毒を出したことがないか調べてから入る、そんな人いませんよね。
 あなたの行為がそんなふうに見えます。何故でしょう?
 ためらわずに、まず医者に行って、そこがいやなら他に行ったらいいじゃないですか?

 こんな疑問を感じたのは私だけかなぁ?

#11
  • Vanilla918
  • 2004/10/05 (Tue) 20:23
  • 신고

気になっていたトピなのですが、少し。

訴訟を起こされた医師に対する不安は,良く解ります。
ただでさえメンタルの世界に踏み込むのは不安が多いのに、
頼りにしたい相手がどうであるのかというのを知りたい気持ちも解ります。

でも。この世界の訴訟というのは他のものとは少し異質ですよ。
#9さんもおっしゃっていますが、相性がすごく大切です。
せっかく自分が心を開いたのに,相性の合わない医師で納得のいく治療を受けられずに訴訟というパターンが多いと思います。

まずは、とりあえず先生にかかってみる事じゃないでしょうか。
それで少し話をしてみて,違うなと思えば違う先生にかかれば良いと思いますよ。

私も,日本に居た時に精神を病んでしまいました。
もう芽が出て茎がするする伸びてお花が満開状態で初めて医者にかかったので、
かれこれもう10年近く経ちますが、今でも完全には治ってない感じです。
私も先生との相性で4回違う病院にかかりました。
相性というのはなかなか難しく、日本でも転々としたのでこちらでもしかかる事になれば先生との相性や治療方針等、不安は今でもあります。

いわしの頭さん、良い先生と早く出会える事を願っています。

#12
  • Tgi
  • 2004/10/06 (Wed) 13:06
  • 신고

Asian Pacific Counseling & Treatment Centerというところに、日本語を話す女性のカウンセラーがいます。
精神科医(日本語は話しません)とチームになって治療に当たってくれます。

コリアタウン(メインオフィス)、ダウンタウン、バレー地域のオフィスには、日本語を話す女性のカウンセラーがいたと思います。

213−252−2100(これはメインオフィスの電話番号)
http://www.apctc.org/locations.htm
(全てのオフィスの住所、電話番号などが載っています)

受付の人は日本語を話しませんが、「日本語のわかる人にかわって欲しい」といえば、OKだと思います。

小林和夫先生(#2に載っています)も、確か奥様(日系人)も心理学者で日本語を話せるので、聞いてみてはどうでしょうか。カウンセリングを受けられるし、精神科医(お薬を処方してくれます)を紹介してくれるでしょう。

#13
  • amk1
  • 2004/10/06 (Wed) 16:16
  • 신고

どのような経緯で、現状がどうなのかわかりませんが、メンタル面とは別にお体は健康ですか?
肝臓や甲状腺、自律神経などの働きが悪くてもだるかったり、やる気が出なかったり、感情面で起伏が激しくなります。
こちらは血液検査で一目瞭然ですので、お調べになったらいかがでしょうか?
それとも全くのメンタル面だとしたら、的外れになってしまってごめんなさいね。

#14

いわしの頭さん、

しんどそうですね。
心療内科も精神科もこわいことありません。行ってごらんなさい。
皆さんプロですから、患者が泣こうがわめこうが鼻水たれようが、静かに話を聞いてくれます。
日系の電話帳のDoctor psychiatrists, psychologistのページを見たら、日本語の広告もたくさん載っているし、お医者様の名前もたくさんでていますよ。ピンときたのに電話してみたらどうですか。
私の認識では、精神科医は薬を出せる、心療内科医(サイコロジスト)は出せない、と思っていますが、最近サイコロジストでもある種の薬は処方できるようになったそうですね。
私は、鬱症状が出て、医者に行きました。ロサンゼルスでです。
精神科と心療内科と両方やってるというところに行きました。
なぜかというと一般的に「精神科医はカウンセリングが下手」と言われているし、でももしかしたら自分には薬が必要かもしれないから、両方いいとこ取りができるところ、と思ったのです。
カウンセリングというものに対して何を期待すればいいのか、何を話せばいいのか、私なんかが行ってもいいのか、などいろいろ不安でした。
でも、そんな心配はしないで、ただ、なぜここに来たくなったか、ということを話し始めればいいのです。
初めての経験だったので、私もよく分かりませんでしたが、どうも私の先生はカウンセリングはやっぱりうまくなかったようです。自分でも変だな、と感じたので、ほかの地域でカウンセラーをやっている友人に「こういう感じなんだけど。。。」と話してみたら、「それはカウンセリングとしてはかなりレベルが低いね」と言われました。
幸い、私の鬱は、薬で治りました。始めの薬は合わなかったみたいで、パニックアタックとかありましたが、2番目の薬が効きました。
薬を飲んでも別に自分の思考能力が衰えるとか、性格が変わってしまうとか、感受性が鈍るとかいうことはありません。
その、カウンセリングがいまいちな先生も、人間性は非常に温かい方だというのはいつも感じられて、それで癒された部分もありましたね。
本当に、何人かの方が書いておられますが、先生との相性ってありますから、女性男性ということにこだわらず、かかってみることです。
で、違うと思ったら、次の先生に行けばよろしい。お医者さんも慣れてるから、大丈夫ですよ。
まずは、とにかく電話でアポを取ってみる。ここから始めてくださいね。

#15

メンタル面の治療の予約はどこも一杯です。実際の治療までに待たされて状況が悪化することも考えられるのでまずは、電話をかけてみてください。

現状がわかりませんが、メンタル面で落ち込んでいたりすると、体にも異常がでてきます。他の臓器を傷つけないためにも早く治療をされることをお勧めいたします。

一刻も早く今の状態から抜け出せることを祈っています。

現在、治療中の者です。

#16
  • いわしの頭
  • 2004/10/07 (Thu) 00:01
  • 신고

昨日勇気を出して行って来ました。
日本語の通じるところで安心して行けそうなところが見つからなかったので米人の先生のとろへ。

受付の人も先生も私のたどたどしい英語ながら、我慢強く話しを聞いてくれたのですが、
男の先生だったのでどうしても微妙なコミュニケーションが取れず
1時間半のセッションが終わりました。

先生がたぶん病名の用なことを言ったのですが、それも良く分からず落ち込みました。PTだかPD何とかって言ってましたが良く分かりませんでした。

処方箋も出してくれたのですが、他の内臓系の病気があるためその薬はどうも飲めないと主治医に言われて、、、

あげくのはてに、1ヶ月近くあまり外に出ていなかったので、昼間の日差しはキツク階段から落ちてしまいさんざんの1日だった。

どんな医者やカウンセラーに行っても最終的には自分の力で治すしかないんでしょうね。
分かってはいるんですが。
症状だけでも少し緩和出来ればとなるべく考えないようにはしてます。
時が立てば何とかなるもんでしょうか?

#17
  • まぼろし探偵
  • 2004/10/07 (Thu) 01:20
  • 신고

階段から落ちてしまったんですか?大丈夫でしょうか?大きなケガでなければいいのですが。

 さて、僕は精神科の医者でも心理学者でも、ましてナントカ教の教祖でもないけれど、『最終的には自分の力で治すしかないんでしょうね。』それはそうだと思います。

 ただし、それは、誰も助けてくれないとか、そういうことじゃないですよ。自分が治ろうと強く思うことが大事だということ。それなくして、どんな医学も心理学も、役には立ちません。

 でも、心配する気持ちを、安心する気持ちに変えるのも難しいですよね。僕もよく思うことがあります。希望が見えなくなったりとかもね。

 そういう時、ちょっとした楽しみだとか、大事ですね。それと話し相手がいること。誰かに話して、自分の中でためないこと。相手から答が帰って来ないとしても、吐き出すことは大事です。

 できればあなたにピッタリ合ったお医者さんが見つかると一番いいですね。
 ただ、ここで、この掲示板で、差し支えない程度で、悩みごとや思うこと、まったく関係ない話でもいいから、書いてみるとどうですか?
 真面目に、親身になって聞いてくれる人が、ここにはたくさんいらっしゃいますよ。
 それに、あなたひとりが病気なんじゃない。みんな何かしらあるもんです。同じです。似たもの同志なんですから。

#19

私の友達が通っていたのは、藤脇 治代先生という女性の方がサンタモニカにいらっしゃるそうです。 心理学博士で電話番号は310−393−3414です。 Lighthouseにも載っていますよ。 一度電話してみて相性が合うかどうか試されてはどうでしょうか?

#18
  • momota
  • 2004/10/07 (Thu) 05:38
  • 신고

いわしの頭さんの症状が、Major Depressive Disorder(鬱病)か、それ以外
かは、書き込みからだけでは判断できませんが、鬱で悩まれている方は(軽症重症問わず)少なくありませんね。(診断上は“軽度”とでも、ご本人とその家族友人にとっては“軽い”なんて思えません)医者に対して疑心暗鬼になるのも、無理もありません。心の悩みは外からじゃ見て分らないですし、診断も、体の怪我や病気の診断より、客観性を失います。

鬱病の大まかな症状としては、今まで、以下の項目が無かったのに、2週間以上、気分の落ち込みがほぼ毎日続く、色々な事に興味が無くなり何をしても喜びを感じない、急激な体重の増または減、不眠または過眠、動くことが億劫に感じる、やる気が無くなる、自分は意味の無い人間だ、など”不適切な自己批判“をする、集中力がなくなる、自殺願望がある、です。このうちのいくつかが当てはり、その症状が薬の副作用や、誰か大切な人を失った直後でなければうつ病と診断されます。(DSM-IV-TRを和訳してみました。間違ってるかもしれません)

1つや2つは誰でも当てはまりますが、このほとんど、となるとなかなか大変です。(さらにこの後、細かく色々なタイプの鬱病に分類されています)これらの症状はあくまで脳内伝達物質の過不足によるもので、本人の意思で(怠けてる、やる気がない等)コントロールできるものではありません。鬱の方に”頑張れ”と、言うのは、骨折している人に“気力で骨はくっつく、頑張れ”と言っているようなもので、”それは無理です”と答えたくなります。#9さんのおっしゃるとおり”周りの理解”はとっても重要です。家族だからこそ”頑張れ”と言ってしまいますが、特に鬱の方にはとても酷な一言です。

心の病気(特にMood Disorder)と診断されるには、診断マニュアルの数ある項目のうち、かなりを満たさなければなりません。というのも、気分が落ち込んだり、イライラしたり、興奮したり、怒りっぽくなったり、ボーっとしている時誰かがあなたの名前を呼んだと思ったり、食べ過ぎたり、飲みすぎたりと、誰でもいつでもあることです。病気と病気じゃない状態に、はっきりとした区切りが無いので、初めは、本人の“何かおかしいぞ”という感覚しか、頼るものがありません。そして、人間関係、仕事や学校といった社会生活に多大なる不具合をもたらしている事が診断のポイントになります。例え話ですが、毎日ビールやウィスキーを朝から大量に飲み続けている人でも、仕事も一応こなし、奥さんにも逃げられず(喧嘩は絶えなくても)、飲酒運転暦もないのであれば、アルコール中毒にはまず診断されません。(俗に”Functional Alcoholism”と呼ばれます)
話が脱線しましたが、患者さんに信頼された精神科医またはClinicalの心理学者が、何度かの問診診察の末、医学的に最終的な判断を下します。注)安易に自分、または知り合いの人が”心の病気じゃないか”と疑ったり、レッテルを貼らないようにしてくださいね。

ちなみに余談ですが、Mental Health の業界(?)では、自主的に医者を訪れる患者さんはかなり健康な方で、重症ですぐにでも治療が必要な人ほど、自分の問題に気づかない(または、否定する)そうです。

いわしの頭さん、すぷりんさん、直接お手伝いできなくてもどかしい気持ちですが、いいお医者さんが見つかることを願っています。

#20
  • hibana
  • 2004/10/07 (Thu) 06:05
  • 신고

藤脇 治代先生は自分も以前お世話になっていましたが、かなり良い先生だと思います。下手にアメリカ人の医師に見てもらうよりも、是非一度お会いしてみてはいかがでしょうか。

#21
  • momota
  • 2004/10/07 (Thu) 08:41
  • 신고

#18は火曜日に書き込んだのに、引っかかってしまいすぐ書き込まれず、内容が前後しています。すみません。いわしの頭さんが診断されたのはPTSDでしょうか?普通は病名は略字を使いませんが、PTSDは、PTSDとしばしば略されますので、おそらく。ちなみにPosttraumatic Stress Disorderの略です。PTSDがどんなものか、くわしくかくとまたびびなびに引っかかりそうなので、やめておきます。PTSDは境正章の奥さんがかかったことで、少し有名になった言葉です。Anxiety Disorderの部類に入るもので、詳しくは日本語のサイトなどが多くあるので、PTSDで、検索してみてはいかがでしょうか?

よく勇気を出して、行って来ましたね。言葉や文化のギャップがあったかもしれませんが、その意一歩はとても意義のあることだと思います。いい先生が見つかることを願ってやみません。

#22

いわしの頭さん。
勇気を出しての第一歩。
よくがんばりましたね!

私の兄の場合はdepressionで気温や気圧の差が高いと環境的には病気を育ててしまうのでロスの温度差は身体に悪いと言ってました。
英語は得意ではありませんでしたが日本での治療は薬づけにされるという噂があったのでLAで治療もしてみましたが外国人のカウンセラーや先生だとバックグラウンドや今まで受けた教育が違うため治療がうまく運びませんでした。

これが帰国子女だった場合は外国人の先生の方が合ったと思いますが兄は大学までは日本で育っていたため日本へもう一度戻って治療しました。

この病気になる人は素人の判断で「薬づけ」になる事を恐れて先生から頂く薬を自分で判断し調整する(少なくして飲む)人が多いそうですが、かえって病気が治らず風邪をこじらせた状態になり慢性化する人が多いそうです。

兄の場合、先生と信頼関係がありましたから薬を増やされたり、時には薬が弱くなったり、少なくなり。また増えたりしても自分で判断しないで先生を信じて本当に良かったと言ってました。

一番良かった事は健常者の友人には引け目を感じて自分の病気や不安を話せなくて孤独でしたが、デイケアへ通うようになってから共通の悩みや病気を持つ人と気持ちをシェアできるようになった事と家族の理解(同じ方向に気持ちが向いている事)が兄の心の支えになったそうです。

この病気にかかる人は皆、真面目で正直で優しい心、純真の人が多いそうです。

ちゃらんぽらんな人はかからないので、自分は人間としては間違ってないという事を覚えておいてくださいね。
逆に自信を持ってくださいね。
引け目を感じる事は一切ないんですよお。

それともう一つ警告ですが、鬱は人に移ります。風邪のようにね。
ですから一日何十人、何百人と悪い症状の患者さんを診察している先生が病気やノイローゼになってしまっていて患者さんを治療しているケースもあります。それは気をつけなければなりません。

そして、あなた自身も友人を選ばないといけない状態にデイケアなどに行くようになるとなるかもしれないので覚えて置いてください。自分より症状の悪い人と一緒にいない事。

幸運を祈ってます*

#23
  • 寝言
  • 2004/10/12 (Tue) 21:44
  • 신고

いわしの頭さん
初めて参加させていただきます。

人間にはどうしてこんな多くの悩みがあるのでしょうか?
そしてどうして他の人と自分は違うのでしょう。

でも多くの人が同じ悩みを持っていますよ
あまり自分を責めすぎない事。

詳しく分かりませんが
多くのストレスを抱えられているのだと思います。

最近読んだ本に、
空中ブランコと言う本がございます。

日本でベストセラーになり
直木賞をとった作品ですのでさぞかしと思い読みましたが
途中つまらない内容になったのですが
最後まで読み上げた所とても興味深い
そして面白い内容となっていました。

外に出ないのならその本を手に入れていただき是非読んでみてください
きっと気が楽になると思いますよ。

ご自分で前向きに進んでいるから
きっと抜けられますよ。

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