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トピック

びびなび ロサンゼルス
泣けた、感動したこの一冊

フリートーク
#1
  • 感動者
  • 2005/06/01 02:08

最近時間が少し出来たので新しい小説でも読もうと思っています。僕はやっぱ感動できる小説、これは泣けるぜって言う様な一冊を探しています。皆さんオススメな一冊がありましたら教えてください。

#2
  • sonicshaker
  • 2005/06/02 (Thu) 12:29
  • 報告

貴志祐介「青の炎」これは泣けますよ。
梅原克文「二重螺旋の悪魔」これはホラーですが、自分の中で大ヒット!

#3
  • びびなび子
  • 2005/06/02 (Thu) 14:04
  • 報告

小池真理子の『棺の中の猫』
私も含め、お勧めした人たち 皆が絶賛してました。 泣けるかわからないけど(その人の感性によると思う) 胸が熱くなります。

もう1冊は 金城一紀の『Go』
映画になったけど 本のほうが詳しくていいです。 これも胸が熱くなります。 

ぜひ読んでみてください!

#4
  • yam
  • 2005/06/02 (Thu) 14:20
  • 報告

自分の中で一番感心、感動したのが宮部みゆきの理由です。サスペンスですが、最後の最後まで犯人が分からなく、まぁ殺された人も分からないのですが、今まで読んだ本の中ですごい感心しました。ホラーだと鈴木光司のリングが今まで一番怖かったです。一番の駄作は世界の中心で、愛をさけぶですかね。これ死ぬほどつまらなかったです。

#5
  • sonicshaker
  • 2005/06/02 (Thu) 14:49
  • 報告

未だ震えるほど怖かったという本は無いですね。どなたか知ってます?
小池真理子といえば「墓地を見おろす家」が個人的には面白かったです。
#3さん、『棺の中の猫』はどんな感じのストーリーですか?

#6
  • びびなび子
  • 2005/06/02 (Thu) 15:46
  • 報告

#5さん、私のコメントで 読んでもらえるか判断すると思うと 変なプレッシャーを感じてしまいますね・・・笑  あ、それと訂正 先にします。 『棺』じゃなくて 『柩』でした。

登場人物は主に4人なのですが、 その4人が見事にすれ違い、主人公と全く同じ心境で 物語に入り込んでしまいます。  私は 小池真理子の本をこの1冊しか 読んでいませんが、 登場人物の描写がとても 適切で 素晴らしいと思いました。

もう少し具体的に書くと、
雅代と、雅代が住み込みで働くことになり 後に好意を抱く家の主・悟郎と、猫を母のように慕う 悟郎の娘・桃子と、悟郎の前妻が織り成す 淡い恋愛、家族愛が絡む1冊です。

読み終わったあとに、どうすることが最良の選択だったのかを今一度 問いただしてしまう自分に出会えると思います。

#7
  • 未成年
  • 2005/06/02 (Thu) 16:12
  • 報告

座右の諭吉 by 斉藤孝
慶応の創始者の本ですが、悩み解決のこつ、悩みをもたないコツがかいてあります。 

#8
  • じょじょ
  • 2005/06/02 (Thu) 16:23
  • 報告

ベタで恐縮ですが、高校生の頃に読んだ『今を生きる(原題は“Dead Poets Society”か“Seize the day”)』は泣きました。ロビン・ウィリアムス主演で映画にもなりましたね。

#9
  • おー#2
  • 2005/06/02 (Thu) 16:56
  • 報告

山本周五郎の「長い坂」
泣くを通り越して嗚咽しました。
そして深い。

#10
  • たまお
  • 2005/06/02 (Thu) 18:12
  • 報告

有名どころですが、浅田次郎の「壬生義士伝」。
新撰組に興味があろうとなかろうと、とにかく読む価値あり。
涙なしに読破できません。
私はダーーッと号泣でした。

#11
  • トーランス 2930
  • 2005/06/02 (Thu) 22:43
  • 報告

山崎豊子の’沈まぬ太陽’読む価値あります。涙無くして読んだ方はいないと思います。

#12
  • ぶんぶん丸
  • 2005/06/02 (Thu) 23:42
  • 報告

読書で涙を流すくらい感動した経験ってないなぁ。。。みなさん素晴らしい本に出会えてうらやましい。

俺が印象に残っているのは『ハンニバル』。『羊たちの沈黙』の続編で映画化もされましたが、映画よりも全然面白いです。

#14

東野圭吾、「秘密」、「百夜行」。一応ジャンルとしてはサスペンスに入るのですが、でもそんな感じじゃないです。「秘密」映画化されましたが、原作を読んだら見ない方がいいです。

#13

司馬遼太郎さんの 小説が 好きです。 古いですが 一回で 竜馬党になってしまった ”竜馬が行く”は 何度も繰り返して 読んでいます。 そのたびに 私の中に 生き生きと 竜馬が よみがえるような感覚を覚え 繰り返し読むに耐えうる作品だと思います。 彼自身 別の本のなかで ”竜馬が行く”は 遺言のつもりで書いたと 述べられています。

泣いたり 感動したりの類ではありませんが 短くて面白いのが ブラックユーモアの 阿刀田 高さん。”ナポレオン狂”とか ”真夜中の料理人”とか ”冷蔵庫より 愛をこめて”とか。

#16
  • calcal
  • 2005/06/05 (Sun) 20:02
  • 報告

遠藤周作の 女の一生(一部キクの場合) が最近読んだ本で泣けました。

#17
  • kuro8
  • 2005/06/07 (Tue) 01:06
  • 報告

友達にすすめられて読んだ篠田節子の小説、ほとんどにはまりました。長編小説は文庫本としては、かなり分厚いですが、長さをちっとも感じさせず、また後味も、重い内容のわりには悪くありません。泣ける・・という意味での感動ではありませんが、篠田節子のたいていの小説に感動しました。そうでなかった同小説家の小説は、たいてい恐かったです。ちなみに、私が今まで読んだ小説の中で一番後味が悪かったのは、乃南アサの「暗鬼」でした。一番恐かった小説は、作者を思い出せないのだけど、「黒い家」でした。

#21

私が、人生で初めて本を読んで涙したのは、ゴンぎつね でした。

#20

忘れもしない、「アルジャーノンに花束を」。あれは、25歳のとき。満員電車の中で泣いてしまった本です。恋人が去り、キャリア設計を起動修正しようとしてた頃。自分を見つめ直す大きなきっかけになりました。具体的には、より優しい人間になった気がします。

#19
  • サマランチ・ライス大盛でね
  • 2005/06/07 (Tue) 06:49
  • 報告
  • 消去

私はあまり本を読んでもなきませんが、これはすごかったです。ぜひ読んでみてください。

三浦綾子「塩狩峠」

#18

クラシックに「野菊の墓」!!
何度読んでも泣けます。

#22
  • おー#2
  • 2005/06/07 (Tue) 10:55
  • 報告

三浦綾子「塩狩峠」

これ、かなり嗚咽度高しですよね。
ここまで書くか!ってかんじです。
私のなかで、この作品が三浦綾子のベストです。

#24

惣嶺冬実「マーズ」
日本で、学生(昔の画学生)をしていて以来、数十年−−こちらへ住んでいますが、FLYのコミック本(英語版)セクションで、絵を見て、惚れ込み、日本から、全巻送ってもらい、お話を読んで、泣き笑い。久々に感動の作品でした。

#23

私もアルジャーノンに花束をで泣きました。数年ぶりに読んでも泣いてしまいました。

#25

あー、私も三浦綾子の氷点。衝撃的でした。ごんぎつねもいいお話ですよね。幼少期に読んでいてよかった。

#26
  • 姥桜辛口一番絞り
  • 2005/06/10 (Fri) 12:44
  • 報告

電車男です。ほんと泣けました。

#28
  • ばーにんぐまん
  • 2005/06/11 (Sat) 02:03
  • 報告

「長い坂」長い間、読もう読もうと思ってるんですよね。
宮尾登美子とか泣けますね。「陽暉楼」はお勧めですね。あ、でも女性向けですね。悲しくて泣けちゃう系ですね。
なんだかわからないけど、涙が止まらなかったのは、「火星年代記」ブラットべりの世界ですね。
学生時代失恋したときに読んで泣いたのは、有島武朗の「或る女」とか、。三島とか谷崎とか、、。
泣けるのってくらい話が多いのかな、、。
精神的に落ち込まず、泣けて後味すっきりで続きもすごい読みたい!っていう感じのアメリカもしくはイギリスの作家の本でお勧めありますか?英語の勉強のためにも是非英語でよみたいので、、。
マンガ「エースをねらえ!」全18巻みたいな泣けるけど、元気出る感じの。

#27

#1がこれまで読んだ小説で「感動した小説、泣けたって言う一冊」は何?

#29
  • Yam2005
  • 2005/06/13 (Mon) 22:37
  • 報告

「黒い家」は貴志祐介ですね(前出)
雫井脩介の「火の粉」も黒い家風でした。

泣いたのは、浅田次郎の「天国まで百マイル」と、「鉄道屋」。

天国まで…は、バブルで家族も財産も失った男が、母親の病気を治してくれる医者を探す話です。彼の周りの人のあり方に泣かされました。

#28>
泣けるかどうかはともかく、
SFの"Ender's Game"
Mitch Albomの"Tuesday with Morrie"
なんかはどうですか。
Tuesday with Morrieは、死にゆく恩師との会話をまとめた本ですが、泣きました。

#31

#1はもうここを読んでいないようですね。

#30

ごんぎつね、私も泣き通しました。「ごん、お前だったのか、、、」って今でも泣けてきます。
もう1冊は「きけわだつみのこえ」ですね。太平洋戦争の学徒出陣で死んでいった学生さんたちの手紙集です。泣けて、泣けて、字が読めないんですよ。
誰が為に鐘は鳴るもいいです。
やっぱり戦争はいけないですね。

#32
  • kuro8
  • 2005/06/18 (Sat) 13:08
  • 報告

#29さん、「黒い家」の作者、思い出させてくださってありがとうございました。あの本は、未だに表紙を見るだけで、トイレに行けなくなります。 人間が何よりも一番恐いものだっていうことの、証明みたいな話ですね。

#13さん、私も、阿刀田高、たいていの本を読みました。彼のショートショートもさることながら、教養書系の本も好きです。 「ギリシャ神話を知っていますか」とか、「花のデカメロン」など。その外の本も、受験生に意外とお勧めなんですよねー。

「ごんぎつね」は、私にも、禁断の書になるほど泣ける話です。特に、今の私にはホームシックの材料にもなってしまって。あの話の舞台の近くに実家があるのです。

ところで、どなたか「フランバーズ屋敷の人々」という、イギリス文学のシリーズを、中学の課題図書なんかで読んだ事がある方いらしゃいませんか?

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