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トピック

びびなび ロサンゼルス
ロスの寿司屋

フリートーク
#1
  • すし
  • 2004/03/02 01:47

ロスのおいしい寿司屋の情報を交換しましょう。私はしぶ長が好きです。おいしくて安いから。皆さんは?

#103

#98さん、長すぎで、読む気しません!スペースなどを入れて、人に読みやすいように工夫しましょう。

#102

醤油にワサビいれちゃ、日本人らしくないね。日本ではみな当たり前です。
刺身の時にそうする人もいるけど、刺身もワサビをつけ、醤油にひたして食べるのが一般的じゃないかなあ。
しかし、アメリカの安い寿司屋ではワサビが入ってない寿司とかでてくるから、しょうがないのかなあ。

#106
  • Traces1
  • 2004/04/06 (Tue) 12:40
  • 報告

皆様の御教導有り難う御座居ます。

改行改段につきまして、今後留意いたします、誤字脱字等含めまして、平伏してお詫び申し上げます。

私の日本語はこのような書体になりますが、「書く」という行為は書き手の責任がありますので、硬質とは存知ますが、おつき合い下されば幸いです。

#107
  • 波平の妻
  • 2004/04/06 (Tue) 16:29
  • 報告

Traces1さん、かんぺきTraces1 Worldはいってはりますねぇ^^
ほんでもって、あの膨大なカキコ。かなりなエネルギーを使いはるんちゃいます?

でも楽しめました^^

#108
  • Jane Doe
  • 2004/04/06 (Tue) 16:40
  • 報告

Westernと182の近くにあるMaRaDoという韓国すし屋が安くておいしかったです。

#109
  • Traces1
  • 2004/04/06 (Tue) 20:45
  • 報告

#107さん、はじめまして。
人にはそれぞれ自分の「小宇宙」を持っておるものでございます。私はそうですね、一日多い時の自筆草稿では7000~10000文字ぐらいは普通ですから、これぐらいの文量は手紙程度ぐらいなのです。大変読み難いものであったようで、波平の妻さんにもご面妖おかけいたしたと希います。

#108jane Doeさん。
韓国系の鮨屋さんですか。私も訪れたことは幾度あります。「チラシ・ピBンバップ」には正直申しまして、驚愕しました。韓国鮨はまったく別物ですね。そういう領域区分を精査した上で愉しまれたらそれはそれでいいですね。

また「醤油に山葵を溶かして」という点ですが、私は溶かして戴いても好みということで何等云々することはないのですが、一点、麻布のお鮨屋さんでのお話がありますから、附言しますと、これはいつ頃のお話かという問題もありますが、鮮魚の管理は日進月歩です。ネタは私の幼少時から較べれば、飛躍的に新鮮な状態のものが供されるわけでして、いい鮨屋のネタに臭いはありません。それほどに、新鮮なネタの中から更に吟味されたネタが私達の舌に登るということです。ですから、臭みを消す云々は、そのお鮨屋さんが、ネタを吟味していない為に、ご自分の扱うネタは臭うんだ(つまりそれほど高価ではないネタか)、ということを暗に仄めかしてのご説明か、或いは亦、ひと昔前の「常識」を披瀝なさったのかのどちらかと念います。

#113

なぜ、わさび、がり、そして、つま、お茶、これらが存在するかといえば、本来は、殺菌のためにあると私は教わってきました。

所詮、なまものである為に、新鮮であろうが、鮮度が若干落ちていようが、やはり菌は存在するわけです。その殺菌目的です。付け加えて言えば、酢飯もそうです。

もちろん、風味も大切なものですので、今ではそれぞれ大事なパートナーになりました。
#109さんがおっしゃてるように、匂うものをごまかしたりするために、
わさび等薬味や、たれを多くかける店も多々あるとは思いますが。

また、スパイシーソースをかけたりするのもその目的でしょうね。

#112

#106のTraces1さんは、さっそく改行の大サービスで笑いました。^o^ HaHaHa

さすがまぼろし探偵さんは書くのが仕事らしいコメントです。

私も書き方を教授から習いましたが、「難しい言葉を並べ立てると、読み手が疲れて逃げるからやめろ」と何度も指導されました。誤字ばかりに気を遣うより、分かりやすく書くのが書き手の責任だと言われました。

あっ、私も改行の大サービスしちゃったかな。

#114
  • 波平の妻
  • 2004/04/07 (Wed) 09:47
  • 報告

>一日多い時の自筆草稿で7000~10000文字ぐらいは普通
Traces1さんて物書きですか? ってごめんなさい!立ち入ったこと聞いてしまって。

でも、はんぱじゃない量ですよね。読んだことないけど池波正太郎みたいな
イメージ持ってしまいました^^;

#115
  • Traces1
  • 2004/04/07 (Wed) 12:19
  • 報告

#112さん。
それは文を書する初歩ですね、これをお教えされたんだと念います。#114さんのお話ではないですが、蓮實重彦氏であれば氏の、池波正太郎先生であれば先生の、小堀桂一郎氏であれば氏のそれぞの文体というものが御座居ますね。「文は体を顕す」はまさしく文は人そのものなのですから、皆が「難しい言葉を止め」て、「解り易く書くのが書き手の責任」とすると、巷間、日本の隣国韓国の漢字全廃後の韓国の言語破壊であったり、クリントン政権下の簡易英語奨励による言語破壊だったりする訳です。
まさしくその教授は、米国か日本かは定かにないにしても、言語を表層的伝達の一手段としかお考えになられていないんだと存知ます(文書初心者に対してのみのお話であることを願うばかりですが)。好意的に解釈致しますと、教授曰く「文章の初歩を先ず確立するためには、解り易く書く努力せよ」に他ならない訳であり、それ以上でも以下でもありますまい。

ご挙例になったお話は、鮨につきましても相通じることだと念います。それは「書き手」を鮨職人と擬しますならば、「書き手」だけが「読者」即ち客に一方通行に文章を、書く、供するだけで成立するのか、おもねるだけが文章だろうか、鮨でろうか、という問題に帰着する訳です。私が先に書かせていただきましたが、双方向で始めて食事という営みが成立される。外での食事も、家庭での食事もそうですが。文章も然りと私は念う訳です。

「書き手」「作り手」に対してのみの一方通行的な云々と同時に、「読み手」「客」にも努力してもらわなければならない。やはり涵養力を培わない昨今には疑義を覚える者の一人です。

#114さん。池波先生には生前たいへんお世話になりました。私も先生のような文章を書きたいとは希うのですが、あの文体も先生ならではのものですね。「〜してい」などなど。勉強する事、食事もそうでしたが厳格な方でした。

失念しておりましたが、私の筆名。多数あるやになりました。これは認証がなかなかされませんでしたので、致し方なく他の筆名を登録、これを用います仕儀となりました。改めましてお詫び申し上げます。

#118

#115さん、補足させていただきます。
私が取ったクラス(複数)は論文とかエッセイの書き方を学ぶ為のもので、毎週何枚か提出しなければなりませんでした。教授が題を提案し、時には難題な「ファーストフード店の食事はレストランの食事より栄養がある」とか「テストの前日は勉強するべきではない」などが出され、理論的に必死に書いたものです。いかに読み手を説得させるかの練習のようなものでした。

教授が「難しい言葉を並べ立てるな」と指導したのは、読み手が一般人を想定し、いかに多くの読み手を惹きつけるかを目的とした場合です。難しい言葉のオンパレードになれば、一般人は疲れ逃げるということです。読み手が読めないからという訳ではなく、読み手は楽しく読みたいという心理があるからです。勿論、専門分野の読み手がターゲットであれば、難しい言葉を並べるのは当然です。難しい言葉は授業で教わり、「難しい言葉を並べ立てるな」は一般人の読み手をターゲットにしたエッセイの場合だけですので、問題はないかと思います。

「書き手の責任」についてですが、書き手は自分だけが分かる書き方をする場合がよくあります(物書きのプロではなく、まだ生徒でしたから)。グループに分かれ各自のエッセイを読み上げ、グループの皆が説明不足な部分を指摘したりしてエッセイを修正しました。そして誰もが理解出来るエッセイの完成というわけです。例えば新聞や雑誌は一方通行のメデアですから、誰でも理解出来るように書かなければなならい書き手の責任があります。私はまだまだ勉強不足です。

#117

Tracesさん
私は以前、海苔を買い付ける仕事をしていました。あの海苔はどう見ても食べても、古くなって赤茶けたものです。しかもしんなりしていて、カビ臭かったのです・・・
Tracesさんはあのお店の関係者の方ですか?(笑)
ワインとお寿司は私にはどうも魚の生臭さが引き立って、おいしくは感じられません。まぁ人それぞれ舌が違いますからね。
私のおすすめのお店は日本からの職人さんが握ってくださる所です。LAではじめておいしいと思わせてくれたお店でした。そこのご主人はUSAでは満足のできる海苔がないので日本からひいてきてらっしゃっています。

#116

新鮮なネタと臭いネタに関してStudio CityにあるNozawaさんの話を思い出しました。彼は自分で選んだ魚をこれでもかというくらい身欠くそうです。彼曰く「お客に一回でも変なものを食わせたらその時点で店は終わり」だそうです。もうすぐ生のアルバコアのシーズンです。彼の握ったアルバコアを食べるチャンスがあればぜひご賞味ください。要予約。しかもお任せのみだと思いました。かなり偏屈な人なので嫌いな人も多いと思いますが・・・。もしかしたらsuperwagoneer67さんがおっしゃられている誤解系の人かも???

#119
  • Traces1
  • 2004/04/08 (Thu) 12:48
  • 報告

#116さん。
野澤さんもよく通っておりました。箇々のお店について書きますと膨大な量になって仕舞いますから、省略させて戴いた訳ですが、同店も立派なお仕事をされている一店ですね。誤解系統のお店ではありません。私の場合、ただどのお店でもシーチキンは戴きませ
ん。やんわりとお断りさせて戴いております。

#117さん。
そうでしたか、それは今度親方にお話ししておきます。そういう客に気分を品物で与えるのはいかんことです。私は『しぶ長』の関係者ではありません。一介の鮨好きに過ぎません。私が書き列ねましたことで、関係者であれば、森鮨、URAAWA、先の野澤はじめ、『すきやばし次郎』『銀座寿司幸』『築地寿司清』『丸川』などなども関係者になってしまいます。ただ長く頻繁に通っておる、鮨好きなのです。週
に4〜5日は鮨を戴いています。私も日本から海苔を求めておりますが、質が少しずつ下がっておるやに念います。最近は静岡から求めております。また海苔のこと御教導戴ければ幸甚です。

#118さん。
御趣旨把握致しました。やはり私の言語観とは少々趣きを異とする点も御座居ます。卑近な挙例ですが、私は心安からぬ時、墨書するのですが、やはり最初は「解り易く」それでいて「しっかり書く」という点を教わりました。併し、それで終わるものではありません。ならばそこで停まることにあるのですから。芸術としての書が鎮座するのは、また人々がそれを何故目指すから明瞭だろうと念います。確かに釣人は「鮒釣りに始り、鮒釣りに了る」と申しますし、洋食人であれば「オムレツに始まりオムレツに了る」と申します。詰りは初心忘るる事なかれ、ですが、書においても同様であることは論を待たないものの、読み手におもねる結果が、知的水準の低下に繋がっているのだと私は確信している者の一人です。昨今の日本の紙誌なぞも、文章力がどんどん落ちています。私の幼少期なぞは、新聞は現在より非常に難しい表現、書き方だった訳ですが、必死に辞書を多用しながら解読していた日々がございました。現在は読み手が努力する、己を磨くという視坐が一方的に欠落していると考えます。リヴェラルな教育方法なのか、私はリヴェラルではありませんから、現行の加州、日本の教育視点に否定的な人間ですが、どうも個人が受身一方であることは危惧するところです。
「誰にでも理解出来るように書かなければならない」のであれば、古典はどういう憂き目に遭うのでしょうか。そして古から今日、そして未来永劫読み続けられるであろうことはナニを意味してるかですね。私の考えるところ、それは「読む」という読者の努力があるからではないかと念うのです。この掲示板は鮨についてですので、文書論は申し訳ない訳ですが、それでも「読む」。この営み、この「読む」には言外の様々な意味を外包するものであるのですが、大切な視坐だと念います。『なぜ古典を読むのか』(イタル・カルヴィーノ著)を機会ありましたら御一読なさってください。

それでは皆様の鮨談義に御返し申し上げることに致します。

#120

最近CBSで「Eat At Own Lisk(だったかな??)]という番組が放送され、たまたま見ていたのですが、私のひいきにしていた店が名指しで出てきたのでビックリしました。いくら報道の自由とはいえ固有名詞をだして批判しその後のフォロは何も無い。これってどう思います??スレ違い申し訳ございません。しかし食通の方がいっぱいいらっしゃるようなので書かせていただきました。

#121

しぶちょうって、ニューポートビーチにもありません?そこに前行って、わさびを食べれないので、さび抜きでお願いしますって頼んだらなぜか親父に怒られました。なぜなぜなぜ。。。。
食べられないのはしょうがないでしょ。あの、つんとくるのが私はどうも苦手なんです。まるでわさび食べられない奴は寿司屋に来るなばりに言われました。
さび抜きなんてめんどくさいんだよ、とまで言われたんですけど。。。
お寿司の味はすっごくおいしかったけど、あまり良い気分で食べれたとはいえない。。。

#122
  • まぼろし探偵
  • 2004/04/21 (Wed) 03:10
  • 報告

#118さん。
 あなたのおっしゃる趣旨、わかりました。やはり私の言葉に対する考え方と若干ズレがあるようですね。
 正しい例ではないかもしれませんが、私は落ち着かない時に筆を取ります。書道において、初めの基本は「分かりやすく」それでいて「しっかり書く」ことだと私も習いました。しかしそれは基本。そこで終わるものではなく、芸術として進む「書」がありますね。ご存知のように。
 釣りでは「フナ釣りに始まり、フナ釣りに終わる」といいますし、洋食では「オムレツに始まり、オムレツに終わる」ともいうそうです。つまり「初心忘るるべからず」ということ。簡単に見えそうな基本的なことが、実は難しいのだということですね。
 もちろん、書においても基本を大切にすることは言うまでもありませんが、読む側に合わせてしまった結果、「読むということ」の知的レベルが下がってしまったのではと私は強く思うのです。最近の日本の新聞雑誌などを読むと、文章力の低下に驚かされます。
 私の子供の頃は、新聞の記事は今と比べられないほど難しい文章であり、一読しただけでは理解できないので、何度も辞書を引きながら読んだ覚えがあります。
 それに比べ、現在では読み手が努力し、読解力を磨くという姿勢が見られません。それはリベラルな教育方法によるものなのかもしれませんが、私はそうではないので、現行のカリフォルニアや日本の教育に否定的な思いを抱いています。与えられる教育だけに甘んじることが心配なのです。

 さて、「誰にでも理解出来るように書かなければならない」のであれば、古典はどう理解したらいいのでしょうか。そしていにしえから今日、そして未来へと読み続けられるであろうことはナニを意味してるのか。それは「読む」という読者の努力が必要であるということではないかと、私は思います。
 この掲示板は鮨についてですので、文書論はトピからずれてしまいますが、それでも「読む」。この「読む」ということには、様々な意味が含まれていて、とても大切なことだと信じます。
 『なぜ古典を読むのか』(イタル・カルヴィーノ著)を機会がありましたら一度読んでみてください。

-------------------

 Trace1さん。
 
 まぼろし探偵です。私のつたない日本語能力で、私のレベルに下げてみました。ご無礼をお許しください。

 さて、上のTrace1さんのご意見、良く分かります。ごもっともだし、日本人の文章力の低下は、僕も憂いています。
 僕は現在四十代ですが、Trace1さんは、きっと僕よりも年長ですよね。新聞の記事が難読だった頃に幼少時代を送られているということは、僕の父親の世代でしょうか。
 仮にTrace1さんを60歳と仮定させていただきましょうか。失礼があればお許しを。
 今60歳であるとしたら、日本語を最も学ぶ小中学時代は約50年前。1950年代でしょうか。終戦間もない頃です。つまり、昭和20〜30年代の日本で通常使われていた日本語が、Trace1さんのスタンダードになっていると思われます(飽くまで仮定です)。また、僕の場合約20年の差があるとして昭和40年代の日本語がスタンダードです。ここで二人のスタンダードに約20年の開きが生じます。でも、二人とも、自分のスタンダードが最も自然で、ある意味「正しい」とさえ理解しています。
 しかしどうでしょう。おじさん世代に突入しつつある、この僕のスタンダードでさえ、Trace1さんにとっては、「日本語が乱れている」のです。今ほどではないにしても。また僕にしても、僕のスタンダードから見れば、今の日本語は乱れています。確かに。
 なら、どの時点の日本語が正しいのか?古典?昭和20年代?40年代?違います。今現在における正しい日本語は、今現在の日本語なんです(正確にいえば今よりちょっと昔。今現在だと、まだ定着していないものもあるから)。僕も含めて古い側にしてみれば、これは受け入れがたいことですが、しかし僕らだってそういう時代を過ぎてきたんです。「最近の若いもんは!」っていわれてきたのと同じことです。
 今でこそ「古典」といいますが、それが書かれた当時は古典ではなかった。その時使われていた言葉だった。ですから、今使っている日本語が、今の日本語なんです。(丁寧な言葉、汚い言葉などの差はこの際抜きにしてくださいね)
 言葉は時代によって変わります。それは進歩とは呼べません。敢えていえば順応でしょうか。昔の言葉より、今の言葉が優れているとは言えませんから。しかしTrace1さんがスタンダードと思われている日本語ですら、先人から見れば新しく、乱れているでしょう。その繰り返しです。
 「新しい」は「新た=あらた」しいが元の発音ですが、今では「あたらしい」が定着。定着してしまうとそれが当たり前になります。「すいません」が定着すればそれもありなんです。
 なんでも変わってしまうことが良いとは言えませんし、古い世代の役目として、変わり過ぎることに苦言を呈することも大事でしょう。ただ、ある程度変わってゆくことを許すのも必要ではないでしょうか?
 古典を理解することは、また別物。古典と現代国語が別教科であるように。日本人として知っておいたほうがいいですが、自分の作風の活用する以外は、公の場では、努めて現代語にあわせるのがマナーではないでしょうか。
 数々の失礼な形容、勝手な発言、お許しくださいね。Trace1さんの文調のせいで、Trace1さんの言いたいことがストレートに伝わらないのではないかと、それが心配でした。他意はありません。

 Trace1さんに、ビビナビで会ってしまったから、何かギクシャクしてしまいましたが、直接お会いできたら、僕は幸福だと思います。両親は数十年前に他界していませんし、自分よりある程度年上で、博識を供えた知人がいません。伺いたいことがたくさんあると思いますので。はい。

#123

初めまして。このトピ、今日初めて一気に読ませて頂きました。本来のトピから離れることも多く(笑)、でもなかなか面白いですね。

私は鮨通ではなく鮨ファンです。なんとなくこういうニュアンスになるんですが、分かる人には分かっていただけると思います。その上で、日本の食文化を徹底して守りたい「日本文化を守ろう」さんは、やはり他の方も指摘していたようにその内容の正当性に関わらず、その表現方法がすべてマイナスに作用しているのは否めませんね。

もう一人の注目株はTraceさんですね。私にはとても不思議でかつ興味の湧く方です。私よりは御高齢とお見受け致しますので失礼を承知で申し上げます。最初、やはりその書き方、表現に正直、面白くは思いませんでした。しかし、しぶ長での客と主人の真剣勝負の行などは、Traceさんが守りたいであろう「鮨屋の姿勢」が伝わってきました。そして、その主人に任せる、あるいは委ねても構わないと思わせる職人の存在は私も感じたことがあります。ここではっと「なるほどそういう考え方なら納得出来るな」とも思ったわけです。
しかしながらその後の「読み手の努力」にはいまだ共感が持てずにおります。これは否定しているのではありませんよ。おそらく根本的なところで意見が食い違うのでしょうがここはネット上の掲示板です。ここでは通例として口語に近い文法が用いられ、さらに短い表現で適確に伝えることを良しとする場所だと思うのですよ。確かにみんなが同じ表現の仕方をするのは無理ですし、個性が出る物だとは思います。
携帯の無い時代に待ち合わせなどをした時に駅の掲示板に「7時に○○。 (名前)」などありましたよね。短いです。相手にも伝わります。ここは相手が不特定多数になることがふつうですから、もう少し情報を増やすにしてもやはり、短く、且つフレンドリーな表現になってきたんだと思います。
もし、Traceさんのお書きになった書物を拝読するのであれば、それは読み手の努力も必要でしょう。おそらく他の方が読みづらいと言うのもそのTPOを指しているのではないでしょか?おそらくここに来ている(本来の表現では来ているとは言わないでしょうが)人たちも、恩師や上司への手紙にはここと同じ表現は使わないと思いますよ。
文脈から鮨という一例に比喩させてはいるものの日本言語の文化の崩壊も恐れていらっしゃるのでしょうね。

普段は私もこのような書き方はしませんし、長文にもならないタイプなのですが、伝わるように書いてみました。それでも誤字脱字、支離滅裂な内容に映るかもしれませんが、それは私に文才がないということで御容赦ください。
くどいようですが否定しているわけではなく、「こういう考え方は?」という意見を述べさせて頂いただけですよ。最後ですがTraceさんの御意見、私には勉強になります。

というわけでトピズレすいません。えーっと、好きな鮨? いっぱいあるなぁ・・。肝心のトピのことは考えてなかった。また出直してきます。

そういえばしぶ長さんは昔リトル東京にあり、そこを閉めた後、ニューポートに店を出したと聞きました。腕がいいと言われるのも吉兆での経験からだとか聞いたなぁ・・。

#124

#122
#123

のお二人の投稿拝読させて戴きました。心より御礼申し上げるものです。他の表題覧での投稿に時間を要してしまい、折角のご両名の真摯なご投稿を失念し、只今読ませて戴くという段になってしまいましたこと、お詫びいたします。

本日は時間が押しておりますので、明日にでもお話をさせて戴きたく希います。お待ち戴けますと幸甚です。

#125
  • hobo
  • 2004/04/22 (Thu) 21:49
  • 報告

お寿司屋さんというか お持ちかリ専門の店ですがレドンド・ビーチのエンヤ(えんや?)寿司と言う店にはちょっと驚きました こっちのお寿司屋さんってこっちでお寿司屋さんになった人って多いんでしょうが それなりに楽しめますよね このエンヤって店は調布で長年寿司屋(調布の調理師組合の看板がありました)さんをやっていたそうで 食べると違いがはっきりわかるほど美味しいんですよお客さんは白人ばかりでうさんくさいと思ったのですが LAでは老舗も含めてベスト3の味だと思います場所はトーレンスBLVD.からP.C.Hへ北へ150mくらいの左側 大将がカワイイ顔していますあとたまにカワサキ・ニンジャのカッコいいお兄さんがいる♪ もう一軒はトーランスで ミツワの近く カーソンBLVD.上の なんだっけ?名前を忘れましたが 古くからある店で これはもう日本の下町にある親父さんがやっているような寿司屋で味もそのまま 両方ともお勧めです

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