びびなび : World : () World

• タンヤオ
• 2007/02/17 (Sat) 12:51
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寂しい人、多いな！

女性は早く結婚した方がいいのに！

いろんなトラブル出て来るよ、肉体的に！

• NIDO
• 2007/02/17 (Sat) 14:39
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自分と意見が違うだけで、トピを無視して攻撃するのは、なんか嫌だね。
色んな人がいて、それぞれの感じ方があるのに。気持ちは解るけど。

• 柴
• 2007/02/17 (Sat) 18:12
• 報告

↑
そうだねえ。　　攻撃的なのは幼いか拙いか、なんだろうねえ。

年、経って幼なくも拙くもないはずの俺は活気が無い。




どっちがいい？

• 困ったものだ
• 2007/02/18 (Sun) 02:41
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タンヤオさん、なぜ

＞女性は早く結婚した方がいいのに！
いろんなトラブル出て来るよ、肉体的に！

なのですか？男性は晩婚でも肉体的に問題ないのかな？
米国社会に暮らしながら男女差別から抜けきれない考えって寂しいですね。

紫さん、元気出してくださいよ。年を取るってそんなに悪くないものよ。賢明であるからこそ、穏やかに人と対話できるのでは？

• 柴
• 2007/02/18 (Sun) 05:12
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#199
ありがとう。　　元気はあるよ。　これからゴルフに行くのだ。

タンヤオさんは妊娠とか出産とかに考えが及んでいるんだと思う。　それで理解出来る。　男性にはその問題はかなり少ない。



「むらさきとは、おれのことかと、しばが言い」
紫衣には憧憬がありますけどね。

• tipitoe
• 2007/02/18 (Sun) 14:54
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＞タンヤオさん、なぜ

＞＞女性は早く結婚した方がいいのに！
いろんなトラブル出て来るよ、肉体的に！

＞＞なのですか？男性は晩婚でも肉体的に問題ないのかな？米国社会に暮らしながら男女差別から抜けきれない考えって寂しいですね。


同感！！男の年齢だって妊娠出産にかかわってきますよ。男の歳はあまり関係ないと思ってる男性がいるから「産む機械」なんて言葉が出てくるんでしょうね。

• 柴
• 2007/02/18 (Sun) 17:38
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#200
マジ、ですか？　　こと妊娠・出産に関しては男女の差はあるでしょ？　　

• 困ったものだ
• 2007/02/18 (Sun) 20:28
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＞「むらさきとは、おれのことかと、しばが言い」

うぅぅ、、、すいません、最近老眼が進んで。
柴さんですね。

＞こと妊娠・出産に関しては男女の差はあるでしょ？　　

男性も３５歳過ぎると精子が弱り受精しにくくなると聞きました。体力的にも４０過ぎると衰えてきます。子供は、産まれた後の方が手もかかるから、遅くに子供を作った夫婦は男女ともボロボロでっせ（笑）。

• tipitoe
• 2007/02/19 (Mon) 04:11
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柴さん。妊娠するのも出産するのも女性ですから、何かあったときに女性の健康や年齢ばかり非難されがちですけど、子供は男女それぞれの遺伝子で出来ますからリスクへの貢献度（？）に関して言えば男女平等です。

以下http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%BD%A2%E5%87%BA%E7%94%A3より一部抜粋です。

[編集] 高齢妊娠のリスク
妊娠のしにくさ
年齢が高まるほど精子・卵子の質が劣化または老化し、妊娠しにくくなることは男女共に共通している。

（なお、日本人の夫婦の平均年齢差は2歳であるが、不妊の原因とされるのは、男性側に理由がある場合と、女性側に理由がある場合、ほぼ半々である。）
染色体異常等が起こる可能性
年齢が高まるほど精子・卵子の質が劣化または老化し、染色体異常などが起こりやすくなることも男女共に共通している。

加齢による精子のDNA損傷
医療関係者が接するのはもっぱら出産する女性側であるために、女性側への啓蒙が主として行われがちであるが、男性の精子も高齢になると劣化することが、近年の研究により報告されている。中高年男性であっても精子はたえず再生産されるから射精は可能だといっても、再生産される毛髪の質が年齢と共に劣化するのと同様、中年になるとホルモン系の老化が始まり、男性が良質な精子を作り出す能力が衰えていく。その結果として、男性の精子の質も劣化し、女性を妊娠させる可能性も低下する。欧州での報告によると、被験者2,100人を対象とした研究で、45歳を超える男性の精子DNAの損傷は、それ以下の年齢グループに比較して有意に高く、30歳未満の男性との比較では2倍であった。

新生児の小人症（軟骨形成不全症）の発症率の増加
米国の研究においては、精子のDNAの損傷と染色体異常は男性の年齢と共に増加し、遺伝子の突然変異による小人症（軟骨形成不全症）の発症率は、男性が1年歳をとるごとに2%ずつ増加することが報告されている。

新生児のダウン症の発症率の増加
ダウン症も一種の染色体異常であるが、女性が高齢である場合と男性が高齢である場合の、どちらもダウン症児が生まれるリスクは増加する。40代の夫婦が出産した場合、新生児の約1%がダウン症を発症するとされている。（なお、ダウン症の4件に3件が女性側の原因、残り1件が男性側の原因によるものとされている。）

新生児の自閉症の発症率の増加
米国の研究によると、父親が40歳以上のときに生まれた新生児は、自閉症や関連の症例が30歳未満の父親の場合の約6倍で、30〜39歳の父親と比較すると1.5倍以上とされている。一方、母親については、年齢が高いと若干の影響を及ぼす可能性は排除できないものの、子どもの自閉症に発症に与える有意な影響は認められなかったとされている。

男性側も、子どもがほしいのであれば、自分が高齢になると子どもができにくくなることをもっと認識すべきである。（日本では特にこの点についての社会的認識が希薄である。）

これまで、母親になる女性の年齢が高くなるほど流産になる確率が高まるとされてきましたが、夫である男性の年齢に関しては、明確ではありませんでした。このほど、５１００名の妊婦を対象とした調査研究によって、男性の年齢と流産のリスクとの関連性が明らかになりました。女性の年齢にかかわらず、男性の年齢が高くなるほど、流産のリスクが高まり、男性の年齢が３５歳を超えるカップルは、３５歳以下の男性のカップルよりも、流産のリスクが２７％も高まることが確認されました。これは、年をとればとるほど、染色体異常の精子が多く作られるようになり、流産のリスクを高めるのではないかと考えれているようです（American Journal of Epidemiology）

• 柴
• 2007/02/19 (Mon) 06:43
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↑　　恐れ入りました。　認識を改めます。

• 柴
• 2007/02/19 (Mon) 06:47
• 報告

＃２０３　　恐れ入りました。　認識を改めます。

• ほへ？
• 2007/02/19 (Mon) 11:36
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#203 tipitoe さん、
すごく勉強になりました！
両親のいずれか、または、両方が高齢で、赤ちゃんが無事に産まれたとしても、
その後成人になるまで・なった後にも何か違いがあるのかなぁ？
（発育・脳の発達が遅い、病気になりやすい、寿命が短いとか…）

ところで、「産む機械」発言なんですが、
私、女ですけど、この発言に何も動じませんでした、なんでだろう…
実際、出産を経験して、心と体が別々で、「私って、人間を産む機械？」みたいな感覚でしたから…

• 濡れ手拭
• 2007/02/19 (Mon) 11:51
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tiptoeさん、それは受精の話であって、妊娠・出産とは別なのですが。

• (コ・ス)テハン
• 2007/02/19 (Mon) 12:11
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#203 名前：tipitoe　さん
とても勉強になります。

#207 名前：濡れ手拭　さん
>『受精の話であって、妊娠・出産とは別』
ちょっと意味がわからないのですがどういう意味でしょうか？

• tipitoe
• 2007/02/19 (Mon) 18:56
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＃207 濡れ手拭　さん
私の書き方が悪かったのか言葉足らずだったのか、一番言いたかったポイントを全く理解していただけなかったようですね。ごめんなさい。

男性は妊娠出産できませんから、当然男性が自身の妊娠出産を心配する必要はありませんよね。それにダウン症や自閉症など染色体の異常による病気を持っていても普通に妊娠出産することはあります。しかし一般的に染色体の異常の多くは早産や流産になるといわれています。染色体異常の場合大きくならず早期に流産し、早期流産で妊娠したことすら気付かないという場合もあります。実際問題、流産した原因を全てのケースで１００％突き止めることは難しいのですが。現在分かっていることは、染色体異常の多くは卵子よりも精子の劣化や異常に寄るものが多いということです。

ですが、現在の日本社会では特に妊娠出産も含め生まれてきた子供の健康は女性の年齢や健康のせいだと思われ、女性の不妊・異常妊娠・異常分娩や染色体異常が起こった場合、最初に原因と思われるのは女性の健康状態や年齢では無いでしょうか？正確な統計は手元にありませんが、男性の年齢が話題に上ることは少ないと思います。

私が妊娠出産に関する女性への偏見を気にかけるようになったのは身内に経験者がいるからと、私自身キャリアがあり２０代での出産は難しそうなことを責められたことがあるからです。４０年前ぐらいの話ですが、私の伯母は２９歳で一人目を生みました。しかし、それ以前に何度も流産や死産を繰り返していました。生まれた子供は自閉症でした。実は伯母の夫（おじ）は彼女より１４歳年上でした。しかし、伯母はおじ方家族から「出来損ないの嫁をもらった」「健康な子供すらまともに産めない女なんて女じゃない」と非難されてきました。今考えればおじの年齢が度重なる流産や自閉症の原因ではなかったかと思います。しかし、知識も乏しかった当時、伯母は「産む機械」にすらなれないと心無い誹謗中傷やののしりを受けていたのだと思います。

「産む機械」という言葉で一番傷ついたのは、不妊症や異常妊娠や異常分娩を経験したり、染色体異常の子供が生まれてしまった人ではないかと思います。産めないことを非難されているようで。あの大臣はさらに「２人が健全」と発言していましたね。前後の発言をよくよく見ると本人に悪意は無いんでしょうけど、子供がいなかったり、流産や妊娠中毒症を繰り返し一人生むのがやっとだった人にとっては、２人目がいないことが「健全で無い」かのように捕らえられてもおかしくないかと思います。

技術が発展し、今では高齢出産が必ずしも異常妊娠異常分娩につながるわけではありませんし、若くても異常が起こる事はあります。ただ、「女性さえ若ければ大丈夫。だから女性は早く結婚しなさい」というのは違うのでは？という事が言いたかったのです。

• ほへ？
• 2007/02/19 (Mon) 21:28
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#209 tipitoe さん、
そういう、いきさつがあったんですね。
そう考えると「産む機械」は良くないですね。
（私もかなり無神経ですね…）

• なぜ？
• 2007/02/20 (Tue) 00:15
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インタ〜ネットをググると、＄６５．００くらいで購入できるipodをなぜ、なぜ、＄７０．００？

おせ〜てぇ〜〜！

• ビスタ
• 2007/02/20 (Tue) 08:21
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早くしないと、リスクが大きくなるんじゃ？

現に医者は若い人の妊娠では、羊水検査は別に薦めません。

高齢出産の人には１００％薦めてるようですが？
やはり危険度が高く、難しいのでしょうね。

其の内、解かる日が来る事をお祈りいたします。

• タンヤオ
• 2007/02/22 (Thu) 23:11
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山本五十六は、親父が５６歳の時に出来て、生まれたそうです。

母親が５６歳で子供が出来たと言う話しは、聞いたこと無いです。

男に成るか、女に戻るかは貴方次第です。

• 瞳さん
• 2007/02/23 (Fri) 06:24
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黒木瞳さんは４０才くらいで出産したけどボロボロじゃなかったよ・・・。今は医療が進んで高齢出産も昔ほどリスクがなくなりましたが子育てで走ったりクタクタになるのはあるかもね。