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• ぶんぶん丸
• 2004/10/08 (Fri) 01:24
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今公開中の映画でお勧めは「The Motorcycle Diaries」、かのキューバ革命の英雄チェ・ゲバラの若き日のバイク南アメリカ横断旅行記の映画化。

まだ全米で６０館ぐらいでしかやってないけど、かなり傑作なバディムービーらしいです。チェ・ゲバラ知っている人も知らない人もお勧めです。俺も今週末デートで見ます。

• SM男
• 2004/10/08 (Fri) 11:41
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３２、わしもそれ、ぜひ見に行こうと思う。

• えいが
• 2004/10/09 (Sat) 03:48
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ずいぶん前に見て考えさせられた映画を。

原題はわかりませんが日本語では「評決の時」。マシューマコノヒが弁護士でケビンスペイシーが検事、被害者の父親がサミュエルLジャクソンだったと・・・・。

内容はアメリカ南部で人種差別の根強い社会で、黒人の女の子が白人男性にレイプされ、捕まった白人を被害者の父が射殺してしまい、その父が白人ばかりの陪審員の中で裁かれるというもの。

最終弁論でマシューマコノヒが白人陪審員を相手に言います。
「少女が買い物から帰る途中、レイプされました。（悲惨な状況を延々と語る）・・・・そのレイプされた女の子は、白人の女の子でした」と。
そして、白人の陪審員は考えるのです。浮かんだ犯人を・・・。
”被害者が白人の女の子だと言われれば必然的に犯人は黒人の男性”だと思い込んでしまう。
それがこの社会にあることが問題だと。

他民族国家だし、白だとか黒だとか。永遠に残されるテーマなのかな、って。

• seven samurai
• 2004/10/09 (Sat) 03:48
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#30まぼろし探偵さん
ご助言ありがとうございます。大変お詳しいので勉強になりました。タレントの上原美佐さんもきれいですが、元祖上原さんも古典的な美人で映画の中でも存在感がありました。惜しむらく
若くして引退され消息はわかりませんが、ご健在であればなによりです。

• ぶんぶん丸
• 2004/10/10 (Sun) 03:33
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>33

「The Motorcycle Diaries」見てきました。思ったよりも政治色も薄く、普通の青春バディムービーで楽しめました。まぁストーリー後半になると主人公の今後の思想を形成する元となったであろう出来事も増えてきます。

でもほんと、チェ・ゲバラ知らなくても楽しめる映画でよかったです。連れの子も気に入ってました。