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• momota
• 2005/08/18 (Thu) 17:10
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別にアパート問題に詳しいと言うわけではないですが、何度か引越しをしているので個人的な意見として聞いてくださいね。

まず、日本でそうだからアメリカでもそうではないか、と言う考えは住宅問題に限らず持たない方がいいでしょう。法律も考え方もシステムも違う国にいるのですから。基本的にアメリカは契約社会です。

アパートを貸す側は、借り手（トピ主さん）が契約した部屋を問題な利用することが出来ることを保障する責任があると思うので、キッチンの配管の修理を貸し手の負担で要求できると思います。その配管が修理可能か、修理にどのぐらかかるか分かりませんが。工事期間家を出る必要があるのであればホテル代などの請求も可能かもしれませんね。

しかし、被害にあったものの弁償（キッチン用品等）は相当親切な大家で無い限り弁償は無いでしょう。だから賃貸住宅に住む人の家具や持ち物の被害を補償するRenter's insuranceなるものが存在するわけで。加入なさってますか？

引越し費用についてですが、修理を待たず他の部屋に移りたいと言うのはトピ主さんの個人的な選択ですので、貸し手に引越し費用を負担する義務は無いのでは？と思います。

法律云々と言うより、あなたと大家さんの契約がどうなっているのか、が問題だと思います。私の住んでいるアパートではこういったことが事細かに契約書に記載されています。契約書をお持ちならもう一度よく読んでみてはいかがですか？アパートによって決まりは異なってきます。私のアパートの決まりがあなたのアパートに当てはまるとは限りませんから。もし契約書に記載されていて(例：アパート内の個人の所有物の保障はしない。災害や建物の故障で修理期間中部屋を出ていただく場合のホテル等の負担は個人が負う等）それにあなたがサインしているのならそれらについては要求できないことになりますから。

大変でしょうけど頑張ってくださいね。

• Sensei
• 2005/08/18 (Thu) 17:18
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こちらではタイトルのように借りている側より貸している側のほうが強いように思います。被害の額を弁償してもらることはできないでしょう。なぜなら使いたくないだけで、まだ使えるんですよね？アパート側ももしいやなら出て行けということになると思いますよ。一応そのつど修理してくれるんですよね？アパート側には欠陥を修理、交換する義務がありますが、それ以上のことを要求するのは難しいです。そのアパートの他のテナントさんの部屋は大丈夫なのでしょうか？もし他にも同じような被害にあっている人がいたら、団結してオーナーの会社にかけあってみるのがいいと思います。