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トピック

びびなび ロサンゼルス
みんな オイル交換しすぎ!

フリートーク
#1
  • オイルフィルター君
  • 2005/09/09 18:12

アメリカに来てびっくりしたこと

オイルチェンジを3千マイルごとに交換して下さい、だってさ、どこ行っても言われる。勝手にフロントガラスに3千マイル後のマイルを書いてシールまで貼ってくる、迷惑だって!。逆にこちらからメカニックにどうして3千か、と質問すると誰も答えられないんだなあ、それが。

もし3千マイルごとにオイル交換してるなら、それはしすぎだよ、みんな。いいことなんかない。僕の周りもみんな騙されているね、忙しい人でも3千マイルに一度は交換に行っているもの。

僕?だいたい1万5千マイルに1回かなあ?交換のしすぎはデメリットしかないと思うんだけどね。

お金が余っているのか、時間が有り余っているのか、何でそんなにさっさとオイル交換するのか知らないけど、よく計算しよう。年に3万マイル走るとして1年に1回のオイル交換の人と3千マイルごとに交換する人、1回30ドルとして10年で2700ドルも無駄なお金を使っているってこと。2700ドルもあったら大型のLCDテレビ買えるね。車の調子はそんなんで変わったりしないよ、断言できるから騙されないようにしましょう。

#137
  • トラトラコラ?
  • 2005/09/15 (Thu) 03:39
  • 報告
  • 消去

何人かの人!トピからずれてますよ!
かなりヒステリックな方がおられるようで。

#136

久しぶりに見たら、やっぱり常連さんはいなくなっちゃたみたいですね?
納得。

#135

>ドイツ車メーカーが何万マイルもオイル交換不要と断言していることに対し、またトピ主さんが書かれているオイル交換不要の時代に向かっているという話に疑問がないのですか?

何か間違いされてませんか? ここではドイツ車メーカーのみの話をしてるのではありませんよ。 皆がみんなドイツ車乗ってる訳ではないので、発言する前にはよーく読んで、気をつけて発言しましょうよ。

ここはオイル専門の掲示版じゃないからしょうがないよ。
あと、理論と実際い起こりうる現象は必ずしも一致しないことを、覚えといてくださいね。 #129さん。

#134

#129さん、「日本でいうと東大の工学部あたり出た優秀なドイツ人が15000の交換でいい、って自信もって謳っているんですよ。」って、それはキロでしょ?その前の話はマイルでしょ?混同しないでね。
それに「ドイツ車メーカーが何万マイルもオイル交換不要と断言している」って、何万マイルって?3万なら48000キロ、5万なら8万キロ、7万なら11万キロ越えるんだよ。そんなんでいいの?あなたは実際にそうしてるの?あまり誇張したり、曖昧な書き方はやめてね。わかりにくい。

#140
  • オイルフィルター君
  • 2005/09/15 (Thu) 07:55
  • 報告

#129-#133書き込みありがとうございます。

#130さん なにはともわれ、私は、世の中が環境保全、資源の無駄使いをなくす方向に進んでいくことを望みます。>>>>>

これがまさしく私の言いたかったことでありご理解感謝いたします。アメリカで1億台車があるとして、それぞれが年間5回オイル交換をしているのであればせめてそれを2回に減らすことができれば、どれだけ莫大な量の資源が節約でき、環境を保護できるでしょうか。どれだけ有害物質の排出を減らせるでしょうか。残念ながら、日本やアメリカというのはヨーロッパから見るとその危機感というものがかなり不足しているように思います。

$131さん ドイツ車がいいから日本車もという考え方はちょっとどうかと思います。それに、ドイツへは行かれたことありますか?運転する環境が全然違うんですね。だからどれもこれも一色単に考えるのは、おかしいですよ>>>>>>

ドイツの実情を説明いたします。運転する環境というよりも、自動車メーカーの車に対する考え方、環境に対する考え方が根本で違うのです。ドイツでは自動車メーカーが率先して消費者に資源保護を訴え、子孫のために環境を守るべきであるという、いわば消費者教育が徹底しているのです。リサイクルについても同じです、ですからペットボトルを生ごみと一緒に捨てるという発想がありません。こと車に対する過酷さという意味では、ドイツなどは世界で最も過酷な条件になりますが、日本車やアメ車がドイツ車より劣るということではありません。むしろその逆もあるくらいです。どうしてメーカーにより推奨マイルが違うか、これは裏側に様々な事情があるのです。

日本で約15年ほど前まではほぼ一律に3千キロごとのオイル交換が推奨されていました。ところが日本車の輸出が増えてくると、国内向けと輸出車との整合性が大事になってきます。日本でシビックを3千マイルでオイル交換するように推奨する一方、ヨーロッパで売るシビックは現地事情で合わせて5千マイルではおかしいということです。そこで輸出がベースの車は3千が5千、5千が1万、そういう風になってきたのです。もちろんサービスマニュアルの数字の引き上げにはオイルや自動車の品質を上げる努力が伴わないとできませんでした。

ヨーロッパでは、超高速走行の機会が多く、エンジンが高温になり易い環境であるにも拘わらず、今では3〜4万キロ(マイルではない)の交換が当たり前の常識になっていますし、更に長寿命化するための努力がメーカーだけでなくそういう世論も高まっています。自動車ショーを見ると何がポイントなのかよくわかります。

日本の自動車メーカーは、率先して長寿命を達成しなければならないという事態には必ずしも直面していないので、開発部隊の一部だけが地球環境に思いを馳せて、ヨーロッパに負けてはいけないと必死になって長寿命化に取り組んでいるのが現状だと思います。オイルによる利益に頼っている抵抗勢力(ディーラーやガソリンスタンドなどからの強い反発)に負けて、結果的には実施面でヨーロッパ追従型になってしまう(開発は進んでいても実施は見送る)場面も少なからずあるのです。

アメリカでは、消費が美徳というか無駄を無駄とも考えないそういう社会が続いてきました。外出先でコーラを飲んでアルミ缶を家まで持って帰り、洗って後日リサイクルに出すことを缶1個から実行している人がどれだけいるでしょうか。そこで儲けの多いオイル関係ビジネスが大きくなってきたのです。儲けが多ければ参入も増えます。ちょうど携帯電話の小売店のようなものです。

車はどんどん進化してきました。オイルの品質も上がりました。それにより、メンテナンスをすべき要素が次第に少なくなり、今では各機能部品のオイルやエレメント、点火プラグ、補記駆動用ベルト、冷却関係、タイヤ程度になってしまいました。昔は品質的にもよく壊れましたし、キャブ調整など、電子部品が使われていない面でメカニックに多くの仕事があったのですが、今はそれほどなくなったということです。機能が複雑化し、壊れる場所、触れる箇所が少なくなってしまうと、その中でオイルというのは特に目立つ存在というか、唯一残された金の卵、となるわけです。消費者にとってみてもその機能に対して過大な期待がよせられ、早めの交換が機械部分の寿命を長期にわたって保証するものという概念が定着してしまったのだと思います。

開発の最前線では、オイルに期待する機能とそうではない部分に期待する機能とは明確に分離されていますし、劣化オイルによるトラブルは勿論考慮しなければなりませんが、90%以上のトラブルは元々の設計上あるいは製造上のばらつきや消費者の使い方のばらつきの問題だと思っています。一方的な言い方かも知れませんが、確率は小さくても、スペースシャトルは空中分解したり、飛行機は墜落、船舶は沈没し、鉄道は脱線し、自動車は不意に止まったりします。従って、このような場合、エンジンに関わる問題は全てオイルに起因するのだ、と思い込まないことが大切です。何故かといえば、たいていの問題は車自体の設計時に設定された寿命をはるかに超えて起きており、それはオイルやメンテナンスの問題ではなく人間で言えば老衰と言える場合かもしれないからです。

ですから常にこういう論争は永遠に続きます。特にオイル交換が減っては困る人たちが消費者を不要に煽り、資源の無駄遣いを奨励している、それは彼らも飯の種を失いたくないことなのはよく理解できますが、大局的には大変悲しいことなのです。

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