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乳がんの手術について

烦恼・咨询
#1
  • ロスのあおぞら
  • 2013/05/31 09:08

こんにちは。
先月乳がんと診断された30代のものです。
先週行ったMRIの結果、片方は問題なく、もう片方にはいくつかあるとのことでした。
私の場合両親が癌になっているので、かなりのハイリスクということで、現在健康な胸も含め両方全摘出を薦められました。あなたの好きなようにしたほうがいいですと言ってはくれるのですが、かなり両方全摘出でプッシュしてきます。まぁ、お医者さんの立場では当然のことなんですが、いまいちこれだ!という踏ん切りがつかなくて、似たような経験をされた方がいないかと思って投稿してみました。
あと、胸の再建でインプラントを入れた方がいらっしゃれば、その後の日々の生活でどうなのかも教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

#2
  • Gold fish
  • 2013/05/31 (Fri) 11:38
  • 报告

乳がんではないのですが、私は30代の時にアメリカで子宮癌の手術を受けました。
今でも日本へ帰るたび再発検査を受けていますが、アメリカは幹部を大きく切除するから再発が少ないような事を言われたことがあります。
日本はなるべく温存治療、アメリカは術後の再発リスクをなるべく少なくするという考えが強いような気がします。
現に私も術後、子供を希望しない歳になったら 子宮の全摘出をDrに進められました。
乳がんは遺伝性が非常に高いと言いますから心配ですよね。
最近、何とかって女優さんもロスさんと似たようなケースで全摘しましたよね。日本だとこの段階でそこまで!?って感じなんでしょうけど、彼女は将来乳がんで命を落とす可能性を限りなく0にしたかったのでしょうね。
日本とアメリカの考え方の違いです。
まだ若いので進行を考えると時間がないのでしょうが、日本で一度診察を受けるとか?
心中お察しします。検討を祈ってますよ。

#3
  • ぎゃらら
  • 2013/05/31 (Fri) 14:35
  • 报告

友達が乳がんサポートグループしています。
乳がんと戦っている人たちのグループらしいです。
http://www.geocities.jp/pinkribbon_la/

ちなみに、私も子宮癌で子宮を全摘しました。癌と戦う人のお気持ちわかります!

#5

<<両親が癌になっているので、かなりのハイリスクということで、現在健康な胸も含め両方全摘出を薦められ>> お母様かお父様が乳がんだったんですね? それにしても話が飛躍しています。 MRIは細胞検査の後ですよね? MRIだけでは癌だと決め付けられませんから。

もし家族で複数の乳がん患者がいる場合(他のがんは関係ありません)、乳がん遺伝子検査のBARC1, BARC2のテストを進めます。 そしてポジティブならそこで初めて予防のバイラテラル・マステクトミーと卵巣摘出を検討するというのが今のスタンダードです。

複数家族が<乳がん>の場合、この遺伝子を持っている確立がたかいので遺伝子テストをう進める。これなしに突然両方とるという飛躍した治療を進めるとは考えられません。 先日アンジェリナ・ジョリーの話でテレビや新聞で大きくとりあつかれてましたよね。 テストは保険はきかないので$3,000くらいすると思います。 日本語の検索でググレば今ではかなりの情報があります。

再生手術は方法も色々ありますが、思ってるほど簡単ではないし、医者は言わないですが後の後遺症になやむ人も多いです。

お若いのに大変なことになりましたね。 治療の前には必ず第二オピニオンを進めます。 ロスであれば良い癌専門の外科医を知っています。

#4

私は、54歳で、乳がんになり、全摘せず、がんの部分だけ、取りました。ゴルフボール大の大きさで、よく、こんなになる迄気がつかなかったと不思議でした。今は60歳です。医師は、全摘か、部分切除か、あなたに任せますと言われ、私の見解としては、こんなに、大きくなってたら、全摘しても、その根の根の方に迄、飛び火してるのじゃと思いました。そして、切っても切っても、モグラ叩きみたいに、がん細胞が勢いを増して出てくるのじゃと思いました。医師は、リンパに転移してないと言って、外来で簡単に、外来で切り取ってくれました。その後用心のためにキモ、セラピーをする事を言われ、私は、それが怖くて、拒否しました。そしたら、7ヶ月後、また、新たなしこりが切った近くで見つかり、CT検査では、はっきりとは、断定出来ないが、体中に飛び火してる様だと言われ、ガーンという感じで、仕方なく、タキソルと言う、抗がん剤治療を始めました.私のクラス(段階)は、3と4の中間と言う事で、抗がん剤も、末期のひと用でしたと思います.ナースの態度に、あーこのひとはもしかして長くは..なんて言う感じの態度で接しているのがわかります.でも、のんきな私は、そんな事気にせず、仕事も、白髪で困るといってwigをかぶり、誰にも、がんの事は言いませんでした.何故か、副作用もなく、食欲旺盛、あったといえば手足先の軽い痺れ程度.あと、少し、関節痛.だから、仕事も辛くて休むなんて事はありませんでした.でも、その間、切った部分に硬いしこりが出来て、先生に、その部分だけ、放射線でZAPして、がん細胞を退治してくださいと頼みました..切っても、切っても出てくるのだから、もう外科治療では無理と思いました.先生は、私の考えは的を得ているけど、抗がん剤を受けてる時にするのは、あなたの体力が心配と、最初は、首を立てに振らず、じゃあ、放射線治療の間、キモをお休みすると言う事で週5日2weeksだったかな、通いました.その感、禿山になった頭に、また毛が生えて来て、嬉しかったのに、抗がん剤治療が、あと3回位残っていて.確か、3週おき位にするので、その感、また、禿山になり、とほほ、、、と言う感じでした.私は、ひとに、興味半分の哀れみは、嫌だし、対応も、めんどくさいので、職場のひとには、がんの話はしませんでした。本当に親しく、落ち着いて、話を聞いてくれる、2、3人の友達だけに話しました。家族にも、心配かけて、皆が暗くなるのが嫌で、末期の前の段階なんて言いませんでした。夫に問い詰められた時も、チャンスはフィフティ、ヒイフテイと言いました。死ぬかもしれないし、生きるかもしれないしと言うこと。これは、医者にもわからない!まさに神のみぞ知るでした。そして、すべての治療が終わり、CT検査の結果は、至るとこにあったがんの兆候のサインが大幅に消えていて、もう、心配ないと言うこと。つまり、がん細胞がシーズ(戦闘状態停止)したとのこと。嬉しかったです。まっ今でも、時折、いつか,復活するんじゃと不安になるけど、これも神のみぞ知ると思っています。今、思えば、あの時、全摘しなくて良かったと思います。アンジョリナ ジョリーの様に、癌になる前なら、意味あるけど、いったん、がん細胞が根をおろしたら、たとえ、全摘しても、胸の部分に巣食っている可能性も有るかも。私は、後々不便な全摘、そして、切った、ないと言う、精神的な女性としての辛さより、確実に、がん細胞を、根から絶やしてくれる、抗がん剤治療と、放射線治療をオススメします。でも、私は、医師でもないし、人には、それぞれの運というものも有るので、本当に、あなた自身で良いと思う方へおきめになつてください。長くなってすみません。

#7
  • 昭和の母
  • 2013/05/31 (Fri) 21:31
  • 报告

>お母様かお父様が乳がんだったんですね?

両親とはっきり書いてあるので、ご両親が2人とも何かしらの癌になっ
たんでしょうね。

>この遺伝子を持っている確立がたかいので遺伝子テストをう進める。これなしに突然両方とるという飛躍した治療を進めるとは考えられません。先日アンジェリナ・ジョリーの話でテレビや新聞で大きくとりあつかれてましたよね。

それは本人がまだ癌になっていない状況での話ではありませんか?
何といっても、トピ主さんは若くしてすでに乳癌なんですから、本人が
乳癌になる体質であることは100%証明されています。純粋な予防
治療の基準は適用できないのでは?

#9

こんにちは
2009年に両胸を全摘し 2010年に再建手術をしました。インプラントが入ってます。 お力になれれば嬉しいです。私で良ければご相談にのりますよ。もし良かったらメールください。 頑張れ!

#8

書き方悪かったですか? 親が肺がんだとしたら、子供が乳がんになる確率はたかくなりません。 今の医学で明らかになってるのは、BARC1/2の遺伝子をもってる場合に乳がんになる確率がたかいということです。 Jolieの場合は80%とか言ってました。 体質というのは医学的な根拠のない言葉です。 しいて言えば、日本人女性でアメリカに住んでいる人の乳がん率は一般アメリカ人と同じで、高脂肪の食事が乳がんになる要素との研究結果があるので、これを<体質になる>ともいえるかもしれませんが、それでがんになる確率はそんなに高くなるわけではなく、健康な胸までとるという予防はしません。

予防、治療の基準は医者に聞けばわかりますが、乳がんといってもいろいろあり、腫瘍のサイズ、がんの細胞の種類や細胞の要素によって選択が変わってきます。 私なら pathology report をもらって自分で読んでみて医者に説明してもらわないと各治療の決定はできないです。 医学的な情報は、ネットのcancer society などの信頼できるサイトで調べて、次回予備知識をもってお医者さんに再度相談されるのがいいと思います。 良いお医者さんなら十分な答えを用意してくれます。

ここでは#1さんはインプラントの経験談など聞きたいということのようなので、経験者の投稿があれば私も見たいです。

50代でがんになられた方も大変でしたね。 正しい決断をされたんだと思いますよ。 治療の決定にはとっても勇気がいります。 やりすぎて損した、やらなくて損した、そんな結果にもなります。 周りは乳がんがいっぱいですが、みんな何年もremissionの状態です。 今は頭が真っ白だと思いますが、おちついてよい決断をしてください。大丈夫、乗り切れますよ。

#10
  • ロスのあおぞら
  • 2013/06/01 (Sat) 22:39
  • 报告

皆さん、早速のご意見、アドバイス、励ましのお言葉ありがとうございます。

Gold fishさんは子宮がんだったのですね。大変でしたね。
やはり日本とアメリでは考え方が違うのですね。今の先生達から再発リスクを減らすにはってものすごい回数言われた気がします。
ところで、日本に帰るたびに再発検査を受けていらっしゃるようですが、アメリカでは出来ない検査なのでしょうか?調べてみたんですけど、情報が見つからなかったのです。

ぎゃららさんも頑張られたんですね。日本語でのサポートグループがあるのを知って嬉しいです。情報ありがとうございます。

6年前の体験さん、がんの経験を共有していただきありがとうございます。大変でしたね。でも先生ときちんとコミュニケーションをとって、末期の前の段階から辛い治療を頑張って大丈夫な状態になったのは本当によかったです。私の場合、胸の大きさ、しこりの大きさ、そしてMRIの結果からしこり以外にいくつか見つかったので全摘しかないということでした。
私も、これが良いんだ!と思える方に決めれるようにもう少し考えてみます。

AJolieさん、
色々情報ありがとうございます。
簡潔に書こうと思って省いてしまったので、不明な点が多くてすみません。
父と母は乳がんではなく、それぞれ違うところの癌でした。
MRIの前にママグラム、ウルトラサウンド、バイオプシーをしています。パソロジーレポートももらって、癌の先生から説明を受けました。で、そのときにBARC1&2の検査の話も聞きました。今でも後でもいいよってことだったので、今乳がんのことでいっぱいになっているところ、卵巣の%が高かったら、自分で対応できるか分からないと思って、それは後日にしますってことにしました。
セカンドオピニオンはしようと思っています。
落ちついて自分が納得できるような決断したいと思います。

#11

BRCA1/BRCA2遺伝子は誰もがもってる遺伝子です。

これらの遺伝子に異常がある場合、乳癌リスクがあがるのです。

#12
  • 昭和の母
  • 2013/06/02 (Sun) 18:47
  • 报告

>健康な胸までとるという予防はしません。

するんですよ。だからこそ、それを勧められているトピ主さんがお悩みに
なっているんじゃありませんか。

乳癌は一度なりますと、手術を完璧に行っても、後日ふたたび乳癌になる
確率が高いことが統計的に証明されています。まして手術が完璧でなかった
場合の結果は言うまでもないでしょう。

再発率は、癌の程度や患者の年齢、術後にどのような治療を継続して行うか
にも左右されますが、トピ主さんの場合は、若くして全摘しか方法がない
ほどの症状ですから、家庭環境なども考慮した上で、再発のリスクが相当
高いと判断されたのでしょう。

もしトピ主さんが今後遺伝子の検査をなさり、問題なしと結果が出たとして
も、彼女がすでにかなりのハイリスクだと認定されている事実には何の影響
も与えません。遺伝子の話はとりあえず忘れて頂けますか?

#14
  • ロスのあおぞら
  • 2013/06/02 (Sun) 20:51
  • 报告
  • 删除

breast cancerさん、
このメッセージを見られるか分かりませんが、一応載せてみます。
ぜひお話を聞きたくメールをしたいのですが、e-mailをクリックするとエラーが出てしまいました。びびなびに問い合わせしている最中です。
出来るようになったらメールしたいと思います。

#13

Gold fishです。
何でかな?ログイン出来なくて(苦笑)…
手術後 診断書のような物を貰っていたので、今住む州に移ってからはそれを見せてこちらのクリニックで何度か検査受けてました。診断書があれば一番簡単ですが、口答で経緯を説明して検査を受けたいと言えば たいていのクリニックで受け付けてくれると思いますよ。
でも私は納得して安心できる感じを受けなくて。
〇かХみたいな。確かに検査だから白か黒がハッキリすればいい訳なんですけど、本人はいつまでも不安なわけで安心して帰りたいんですよね。
私もしょっちゅう日本に帰るわけではありませんが、多少定期検査の日が伸びても安心して次の検査まで過ごせるほうが。なんて自分の思いがあって日本で検査しています。
子宮も乳もシリアスですが、乳癌は見える体の部分だけに心中察するに余りあります。
何を言っても他人事に聞こえるでしょうが…
当然今は病気に対して頭がいっぱいだと思います。でも病気は治す努力をするのは当たり前だとし、ロスさんが病気が落ち着いて自身の生活に戻っ時、いかに心に平穏を取り戻して笑って過ごせるか。それを願ってやみません。

#15

ロスさん 返信有難う!読んでいて、私は体験談を書いて良かったと思いました。最初、書こうか、どうしようか迷ったんですけど。辛い思いをしてる時、少しでもポジティブな気持ちを持ってもらいたいと思いました。私が職場で自分の癌の話をしなかったのは、世の中には、negativeな事を言いたい人がいるからです。今回の書き込みでも、そういう感が否めない人がいて、ちょっと、嫌です。昭和の母さんの書き方は、本人は、そのつもりは、ないのでしょうけど、実際に癌になっている、あるいは、なった人にとって、ちょっとかんに触ります。御自分が、なったら、どう思うでしょうか。私は、AJolleさんの書き込みを見て、とても、暖かい気持ちになりました。私が忘れていたRemissonという言葉、「そうか、Remissonなんだな」と、リアライズさせてもらいました!。ありがとう、Ajolleさん!今、思い出してみると、夫の言った言葉にも、力がありました。私が「死ぬ可能性も有るかもよ」と言うと、「乳がんで死ぬ人は、今はないよ」と、さらっと言ってくれました。そんな、大変な事じゃないから、落ち込むな、という意味があったと思います。さすがに、私の頭が坊主になった時は、ショックを隠し切れませんでしたが、あとは淡々とした態度で助かりました。私なりに、ライブラリーに通い詰めたり、net検索したり、本を買ったりして乳がんの勉強をしました。そして、得た、知識でホジテイブな発見は、癌の中でも、乳がんは、肺がんや内臓の癌と比べて、非常に治しやすい癌で有ると言えるという事。そして、抗がん剤も聞きやすいガンで有るという事。行ったん、Remissonに持ち込めば再発のリスクの恐れは、大幅に減るという事。そして、彼の言った事も、案外当てずっぽじゃないんだと嬉しかったです。あなたの年代と大幅に違うので、あまり、長々と書いてもと思いますが、あと、一言。癌になった事で、嫌な事、困る事、たくさん、有ると思いますが、その逆に、この病気になった事で良かった事も有るはず。ノートに箇条書きして見る事オススメします。癌にならなかったらわからなかったことって、あります。人の優しさ。命の尊さ。毎日、自分は生かされているという実感が持てる。いろんな人と知り合える。ドクターと生意気に一体一で台頭で話出来たこと(?)) 自分で人生をコントロールしてるんだ、そして、したぜという気分。度胸がつくetc..とにかく、良いことも有るんです!頑張ってね!

#16
  • アーモンドミルク
  • 2013/06/03 (Mon) 17:55
  • 报告
  • 删除

経験者ではないですがとても勉強になるトピですね。
アンジェリナジョリーの最近の写真はとても穏やかできれいですね。
人工とはいえ胸も大きくなって。

牛乳と乳がんの因果関係をいう人もいますがどうなんでしょう。
最近読んだ記事では成長期、6歳から14歳くらいの間に牛乳をたくさん飲むと後年がんのリスクが増えるということでした。
肉もがんになるリスクを増やすということですが、皆さんは子供の頃たくさん牛乳やお肉を食べましたか?
失礼でなかったら参考にさせてください。

私は牛乳には罪がなく、ファクトリーファーミングで家畜に与える成長ホルモンなどが原因ではないかと思っているのですが。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227116927

#17

インプラントの経験はないですが、長年たつと漏れることもよくあるようです。それと左右がどれくらい同じになるか、ドクターに確かめたほうがいいですね。それと、インプラント以外の方法も。再建のドクターの腕にはかなりの差があるようで、何度もやり直す人もいるみたいです。

AJolieさんの書いてるように、ドクターが言う健康な胸の手術は「あくまでも遺伝子検査の結果によっては」じゃないですか? 私の場合は40歳で乳がん、50歳で家族に新たな乳がんが出現した時点で遺伝子検査を勧められ、異常があれば胸より卵巣をとることを勧められました。 ロスさんは年齢が若いので家族にいなくても勧められたんでしょう。 乳癌は見つけやすいので、毎年検査して、もし反対の胸にもできればその時点で考えようというのが私の決断です。

癌になると今までと世の中や周りの人が全く違って見えます。 「6年前の体験さん」の書き込みのようにご主人の優しさが身にしみるとか、逆とか。 ここに乳がんになって良かったことも書いてみませんか? 私の場合は心から心配してくれる意外な人がいることが分かったこと。 それと、丸坊主になったあと毛がはえたとき(残念ながら金髪にはならなかったけど)、すごく素敵なカットだとみんなからほめられました。 まあ、大変さに比べたら些細なことですが。

30代だったら胸にメスをいれるのは大変な精神的な負担です。でも考えようによれば肺や腸や腎臓のように取るってしまうわけにいかない大事な臓器でなくてよかったと思うようにしています

夜遅く電話しても返事してくれる医者もいれば、質問すると怒鳴るような医者もいます。私の場合、迷って迷って、結局、信頼できる医者の一言で治療を決めました。

癌の治療がはやく終わって、過去の事と思える日が早く来ることを祈ってます。

#19
  • Merci
  • 2013/06/04 (Tue) 12:48
  • 报告

#16

コリンキャンベルという医師(Dr. T. Colin Campbell)が
実験した結果に基づいて書いた”チャイナスタディ
(The China Study)”
というベストセラー本で、動物性たんぱく質や脂肪、牛乳の
カゼインたんぱく質がガンになるリスクを高くするとレポートしています。
日本でも翻訳本が出ているはずです。

もちろんそればかりが原因であるはずもないですが。
食品添加物、農薬、ストレス、環境汚染などたくさん危険が
あります。

普段から免疫力をつけることと食物繊維と水分をたくさん摂って
体内から老廃物や毒素を出してあげることが大事だと思います。

#20

ロスのあおぞらさん、
こんにちは。乳癌告知大変でしたね・・。心中お察しします。
私は昨年末に乳癌がわかり、左胸全摘しました。BARC1&2の検査によっては、両胸&卵巣摘出の予定でしたが、異常が無かったので片胸でした。乳癌友達で、異常は無かったけど両胸全摘した人もいます。その方が再建がバランスよくきれいにできるそうです。私の場合は再建はいつでもできるということだったので、まだ何もしていません。
セカンドオピニオンは面倒だったので、最初の医師の治療方針で行くことに何の疑問も感じていませんでしたが、経験者に、セカンドオピニオン聞かないと!とかなり強く(半ば強制的に)勧められたので行きました。結果的には行ってよかった・・・治療方法は医師によってだいぶ違いました。所属している病院の方針もあるので、セカンドオピニオンは違う病院系統のドクターをお勧めします。どれももっともらしい話なので、最終的に素人の自分が決めるのはどうなんだろう?と思いますが、結局はコミュニケーションをとりやすく信頼できる医師にお願いしました。
乳癌といわれた日から、本当に毎日がジェットコースターに乗っているようでした。次々と新事実がでてくる・・。胸が締め付けられるような絶望感、不安、思い出すだけでも涙がでてきます。そんな気持ちを、私以外の人が体験しなければいけないのは本当に残念です。
仕事をしているので、職場の同僚達に本当に力になってもらいました。乳癌経験者の知り合いを紹介してくれたり、ネットで色々な情報を勉強してくれ、要点をかいつまんで説明してくれたり・・(医師の話は英語だから、新しい単語が勢ぞろいなので・・)
同僚をはじめ学校のお母さん達、近所の人達、みんなが手を差し伸べてくれました(今も・・)。今度はそれを必要としている人達にお返しする番だと思っています。ここに書きにくいけど聞きたいことがあれば遠慮なく連絡くださいね。

アーモンドミルクさんのコメントでハッとしました。
私は中学生の頃、水のように牛乳を飲んでいた時期があります。(単に美味しかったから・・)その頃、顔に赤い湿疹のようなものが一杯出来たので、牛乳が原因ではないかという母の一言で、制限したら湿疹は良くなり、それ以降、量を控えました。・・そんな関係も研究されているんですね・・。

レベルの高いドクターがたくさん居ますから、大丈夫ですよ。がんばって乗り切りましょう!

#22

大きな手術前、後にお互いの経験を交換できることのリレーションシップの重要性を大きく感じています。身近な友人でさえも、今必要な回答を求めるのは困難であります。私共では、保険でカバーされない、あるいは保険を持っていない人、既往症、癌の手術などあらゆる医療費の減額サービスに応じる非営利団体です。びびなびのリスト(保険ページ)でご覧下さい。AWIS/Familycare

#21
  • アーモンドミルク
  • 2013/06/05 (Wed) 15:17
  • 报告
  • 删除

きりたんぽさん、レスありがとうございました。
とても参考になりました。

ジェーンプラントという方が書いた本があります。

乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか

内容紹介
●世界15か国で翻訳された、400万部のベストセラー。
●乳がん発症 → 乳房切除 → 5年後に転移 → 2週間後に再々転移 → 放射線療法 → リンパ節に3度目の転移 → 放射線による卵巣摘除 → リンパ節に再度、鶏卵半分ほどの大きさのがん発症 → 牛乳・乳製品・乳牛肉の摂取をやめる → リンパ節のがんが小さくなり消滅 → 15年間一度も再発なし。
……以上が、42歳で乳がんになったプラント教授の乳がんの歩みである。たたいても、たたいても、消えないがんにおびえながら、プラント教授は、自分がなぜ乳がんになったのかを調べ始める。
●プラント教授は、最初に乳がんになったあと、ブリストル・ダイエットという有名ながんの食事療法を取り入れた。これは、油・動物性食品・塩分・カフェインなどをとらず、野菜や果物、ヨーグルトなどを多くとるという食事療法であった。しかし再発! 余命は長くないと、医者からも告げられる。……愕然とするプラント教授は、それでもあきらめなかった。学術論文を読みあさり、まさに命がけで研究を続ける。そしてついに、プラント教授は乳がんの真犯人を探り当てた。それから15年。プラント教授の乳がんは一度も再発していない。
●プラント教授が本書でその研究を発表したとき、多くの科学者がこれを批判した。だが、一人としてプラント教授の説をくつがえすことはできなかった。やがてプラント教授は、医学の発展に貢献したとして英国王立医学協会の終身会員となる。そしてもちろん、いまも元気で活躍を続けている。
──私が乳がんになる2年前に、このような本が出ていたら、私が乳がんになることはなかったであろう。──ジェイン・プラント。

乳製品はアトピー性皮膚炎やアレルギーを引き起こすという記事も読みましたが、真実の部分があったのですね。

#23
  • 昭和の母
  • 2013/06/05 (Wed) 22:24
  • 报告

>AJolieさんの書いてるように、ドクターが言う健康な胸の手術は「あくまでも遺伝子検査の結果によっては」じゃないですか?

まだ乳癌になったことがない健康な人の健康な胸の手術に関してはその
とおりですね。あの女優さんのケースがこれにあてはまります。

しかしすでに乳癌になってしまった患者さんの、癌に侵されていない
側の健康な胸の手術に関しては、別の基準があるのですね。これが
トピ主さんのケースです。

AJolieさんによれば、女優さんの乳癌リスクは80%だったそうですが、
これをトピ主さんに当てはめると、トピ主さんのリスクは100%です。
なぜかと言いますと、乳癌リスクとは一生の内に乳癌にかかる確率のこと
ですから、すでに乳癌になっていれば当然100%となります。

#24
  • ロスのあおぞら
  • 2013/06/06 (Thu) 09:00
  • 报告

Gold fishさん、返信ありがとうございます。白黒だけじゃないと思います。本人が納得できて安心できるのがいいですよね。数年前に違う病院で胸のしこりに対してバイオプシーしたとき、癌ではなくて、ただのカルシウムだから心配することないって。問題ないから終わりって感じでした。でもそのしこりが癌になる可能性が将来あるかもしれない等のお話は何もなく。まぁ、私が無知なのがいけなかったんですが。いつも優しいお言葉ありがとうございます。ここでの皆さんのコメント読んだり、いろんな人と話したりして気持ちが落ちついてきましたよ。

6年前の体験さん、旦那さんの支えが大きかったのですね。私もネット検索したりキャンサーソサイエティーなどからもらった資料を読んで勉強しています。少し落ちついて来ている気がします。片方したときと両方したときのいい点、悪い点など書き出してみるとか、この事が発覚してからの良い事も書き出すようになりました。いくつかありますが、一つがびびなびに投稿したお陰で様々な方からアドバイスや励ましの言葉をいただいた事ですね。この乳がんのおかげで色々と学んでいる気がします。

forever_31さんも経験者なのですね。ロスにいる日本人で乳がんと診断された方が結構いらっしゃってびっくりしています。そしてコメントをしてくださってありがたいです。色々なお医者さんがいるんですね。質問に対して怒鳴る先生がいるのは驚きますね。そういう医者の患者にはなりたくないです。やっぱり信頼できる人が一番いいですよね。良かった事は、人の優しさを沢山感じること、これをきっかけに出会えた人々、主人の優しさと強さとか、食べ物に対して色々知るようになったとか、食事内容を変えてレパートリーが増えた事とか等ですね。これを機に、これからも食べ物や食事に関してはもっと色々勉強していきたいと思います。

アーモンドミルクさん、
アンジェリナジョリーの最新の写真はきれいでしたね。自分の納得することをして心が穏やかになったからでしょうか。
私も乳製品と乳がんの関係の話を聞きました。子供のときは牛乳はそんなに沢山飲んだ記憶はないですが、チーズとか好きでしたね。現在、多くのところで、牛にホルモン剤や抗生物質を大量に使っているとかなど聞いて。診断されてからは乳製品はとらないようになりました。ジェーンプランとさんの本を読んでみようと思います。情報ありがとうございます。

Merciさん、
チャイナスタディって本は興味深いので読んでみようと思います。この癌になって食べ物などのことを色々しるようになって、いかに私達の周りに危ない物が多いか知って驚きました。食べ物ってすごく大事ですね。

きりたんぽさんも昨年末に告知され、大変でしたね。
ジェットコースターっていう表現ぴったりです。さっきまで大丈夫だったのに、いきなり落ち込んだり。不安が急に押し寄せて来たり。いきなり涙がどどーっと出たり。でも最近段々気持ちが落ち着いてきました。
やはり人それぞれですね。自分が納得できるのがなによりですね。セカンドオピニオンは違う病院の先生に話を聞きます。
暖かいお言葉ありがとうございます。応援してくれる方が沢山いて頑張れます。

#25
  • Migar
  • 2013/06/06 (Thu) 11:18
  • 报告

ロスのあおぞら様

初めまして。お力になれるかもと思いメールさせて頂きます。
手術に行かれる前に自然療法を試されてはみませんか?
私の知人や友人のご親族の方も末期癌と宣告されたあとでも、完璧に癌細胞がなくなってしまった方もいらっしゃいますし、数か月の命と言われていたのに、それから何年も苦しまずに延命された方もいらっしゃいます。癌の種類は様々で乳がんの方もいらっしゃいました。もしよければ色々伝授させて頂きます。
Migar

#26
  • アーモンドミルク
  • 2013/06/06 (Thu) 12:26
  • 报告
  • 删除

ロスのあおぞらさん、レスありがとうございます。
私もチーズが大好きだったんですが、お医者さんにコレストロールが少し高めと言われてからきっぱり乳製品、肉、卵をやめました。
そうしたら体の調子が良くなって、関節炎ぽい痛みもすっかり消えたので
びっくりしました。

それで乳製品と病気の因果関係を調べてみたのです。
ウキペディアの牛乳の項目を読むだけでもかなり弊害が書いてありました。女性だけでなく男性も前立腺がんの確立があがるそうです。

プラントさんの記事がありましたのでコピーさせて頂きます。

『プラント教授は、自分が乳がんになるまでは、牛乳・乳製品の愛好者であった。身体によいと信じていたからである。乳がんになる前は、低脂肪牛乳を大量に飲み、たくさんの乳製品を食べていた。料理には脱脂粉乳を使ったし、低脂肪チーズとヨーグルトもよく食べていた。乳・乳製品はプラント教授の主要なタンパク質源だった。乳がんの真犯人に気付いたとき、プラント教授は一切の乳・乳製品を直ちに止めることにした。チーズ、バター、ヨーグルトはもちろん、乳製品を含むほかの食品も全て流しとごみ箱に捨てた。市販のスープ、ケーキ、クッキーなど、いかにたくさんの食品が乳・乳製品を材料として使っているかを知って改めて驚いたと、プラント教授は語っている。

日本でも乳がんが急速に増えている。「なぜ、乳がんが増えるのか」と問われると、ほとんどすべての専門家は「食生活の欧米化」という曖昧な言葉で逃げる。「食の欧米化」とは何か? 和食と洋食を一言で表わすなら、和食は味噌・醤油・鰹節・昆布の風味で、洋食はバター・クリームの香りのする食事である。「食の欧米化」とは、日本人が牛乳・バター・クリーム・ヨーグルトなどの乳製品を口にするようになったことを言うのである。食の欧米化が乳がん増加の原因なら、食生活を変える(乳・乳製品を食べない)以外に、日本女性を乳がんから救う方法はない。それなのに、乳がんの専門家が、早期発見・早期治療というお題目ばかり唱えているのは残念である。
プラント教授が勧める乳がん予防の食事の基本は、乳製品(乳牛の肉を含む)を食べない、大豆製品をたくさん食べる、新鮮な野菜・海草・果物を食べるという3点に尽きている。乳製品を食べないというこのプラント・ダイエットの実践は、元来が「穀物+大豆+野菜・海草(+魚)」からなる食生活を送ってきた日本人にはそんなに難しいことではない。古来、日本には、牛乳を飲み、乳製品を食べるという食習慣はなかった。とはいえ、世の中に乳製品が溢れている現在、「乳がん主犯=牛乳・乳製品」説を心底から納得しなければ、たとえ乳がんになっても完全な「乳断ち」は至難であろう。「プラント説」に心から納得したら、その納得を友人と分かち合っていただきたいものだ。』

http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/DairyandBC.html

ロスのあおぞらさんのご健康とご多幸をお祈りしてレスとさせて頂きます。

#27
  • ロスのあおぞら
  • 2013/07/18 (Thu) 15:49
  • 报告

前回投稿をしてから時間がたってしまったので、以前コメントをしていただいた皆さんが読むか分かりませんが、メッセージを残したいと思います。あれからも色々考えて、やっと決心することができました。それからは手術まであっという間でした。無事に手術も終わり、今は自宅で療養中です。これでよかったんだ!って思えます。
色々とアドバイスや励ましの言葉をかけていただきありがとうございました。

#28

手術を無事に終えら本当に良かったです。辛い思いの中、お話をシェアしてくださったことで同じ立場で生活している私たちは力をいただいています。ありがとうございました。今日のコメントを拝見して、まさしくロスの青空のような、ロスのあおぞらさんの綺麗で大きな心に感動いたしました。療養中は心身ともに、ゆったりと過ごしてくださいね。

#31

温存法に決めましたね。放射線治療は受けますか。

#30

良かったですねぇ!!
心が青空になって、本当に良かった… 泣^^

結果良ければ全て良し。そして、ここまでのプロミスもロスさんの人生に何よりプラスになるでしょう。

私も悩み事いっぱい(苦笑)^^;
でも頑張らないとですよね。

早く元の生活に戻る事を願っています。

#32

ロスの青空さん、
久し振りにびびなび見たら、このトピックがまたリストに出ていたので・・
無事に手術が終わったんですね、よかったよかった。納得した治療を受けられるのは幸せなことだと思います。
私は全摘だったのに、リンパ転移があったため、抗がん剤の後放射線治療に入りました。あと一週間で終わります。お互いに前を向いていきましょうね!

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