びびなび

年金のおかげで働かなくても食べていける自由人になれます。

但し、リタイア後のproperty tax insurance 等の固定費を抑える努力が必要です。

年金の三割をproperty taxに持っていかれる事のないようにしましょう。

お金を使わない喜びが年金サバイバルの極意。

預金の利子、為替や株の配当や優待でも生活を支える必要があります。


年金不安が株の↑を招いているのかも？

＞近年2037年にソーシャルセキュリティー制度が破綻する

破綻したらみんなで破産すればよいだけのことです。

棚ぼた防止という名のぼったくり

こんなサイトを見つけました。
在米の多くの方には関係ないかもしれませんが。
https://www.fiplanning.com/node/1174

ここの議論をかいつまんで言いますと、

日本の年金をもらっている人がSSを申請するために事務所に行くと、「日本で年金をもらっていますか」と聞かれる。
「はい」と答えると、やがてSSの支給額が決まったとの通知が来て、なんと、月々数百ドルもの額が減額されているので、SS受給予定者は愕然とするというものです。
これはWEP（通称棚ぼた防止法）と呼ばれる制度だそうです。
本来なら、日本で働いたことによる年金（厚生年金や共済年金）だけに適用されるはずなのに、実際は国民年金（国民が自分の手持ちの金から払う、非労働ベースの年金）にも適用されるという、大変理不尽なものです。

この制度が除外されるのは、アメリカで３０年以上ソーシャルセキュリティーを納めた人のみとのこと。

この情報をさらに詳しくご存知の方、いらっしゃいますか。

SS支給を先に申請して日本の年金受給申請を後から申請すればどうなんでしょうか。

その掲示板によると、SSの受給予定額を聞いて茫然自失驚愕悲嘆阿鼻叫喚状態？　になった人々の中には、SS受給取りやめ届けを出した人もいるとか。
受給を始めてから数ヶ月以内なら取り消せるとか。
そして日本の年金も一時停止にするんでしょうかね。

確かSSの受給を始めたら、その受給額はその後ずっと同じなんでしたね。
まさか毎年、「あなたの出身国の年金をもらい始めましたか？」と当局が追求するわけじゃないでしょうね。
そこまで米国が米酷になってるとは思いたくないですが、