8番さんが書かれたようアメリカでは幼児の頃から言葉使いの躾は「please」と「thank you」にとても力を付けているようです。それに比べ日本人の子供はお礼が言えない子供が多いように思います。アメリカの小学校では「can i go to bathroom?」と聞くと先生は「no, you can not」と答えます。言い換えて「may i go to bathroom?」と聞くと「yes, you may」との回答です。私が通った小学校はそうでした。ちなみに職場では「can you」ではなく「could you」が無難だと思います。
私も、同僚から、...you have to...とか言われたら、カチンと来るかな。それもマジ顔だったら尚更。上司でもあんまりこういう言い回ししてきませんよね。通常は、Please do this...という感じでしょうかね。日本語を直訳すると...you have toでもいけそうではありますが。ニュアンスががかりと変わりますよね。
私が人に物を頼むときには、どなたかも書かれているように、最後にI really appreciate it!とかつけます。あと、会話を切り出す前に、I really hate to bother you,but...とかつけたりもします。
日本では外資のHRで働いていました。
結婚してこちらにきてから看護婦の免許をとって、働き始めて8ヶ月が経つところです。
最近新人の看護婦の見習い(学校を終えたばかりで免許をもってない)がフロントのレセプショニストとして働き始めました。彼女は今はレセプショニストだけれども、もし免許をとったらパートで看護婦として働けるという条件で採用されたようです。現時点では看護婦の人数は足りています。
彼女は23歳ぐらいで、とても明るくて人懐こい性格なのですが、私が彼女に間違ってる事を指摘したり、
こうしてもらいたい、というような事を言うと態度が変わって攻撃的に言い返してきます。
今まで彼女にそのようなリクエストをしたのはこの3ヶ月で2回だけなのですが、その2回とも大きな騒動?のようになってしまいました。
彼女にリクエストする時は、-なので、こうしてほしいんですけれど。みたいなごく普通のいいかたで、決して強い口調ではないんです。彼女が怒鳴っているので、他の同僚もその現場に来て騒動の理由を聞くと、彼女は私の言い方が敵意があるし、人の言ってる事を聞かないといいます。
他の同僚達は皆8-12年働いているベテランなのですが、彼女にそういうリクエストをして問題があった事は一度もないし、彼女は何でも文句言わずにやっています。
他の同僚達は私が彼女に頼んでいるところにはいなかったけれど、私の言い方が悪いんだろうから、言い方をなおすべきだと言ってきます。
私自身何度も考えても不快にさせるような頼み方をした覚えもないし、やってもない事をやってるみたいな風に思われて辛いです。日本では外人と一緒に働いていましたが、こういうような怒鳴られたり、頼み方を直せとか言われた事は一度もなかったし、そういう変な問題?を見た事もなかったです。
こういう事ってアメリカの職場ではよくあることなのでしょうか?
アメリカ人の同僚に嫌われずに上手くやっていけるヒントはありますか?
今まで自分ではアメリカの初めての職場で同僚と上手くやれている思っていたのですが、今回の件で周りは皆私の事をよく思ってなかったんだなと解って、とても落ち込んでいます。