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微微导航 洛杉矶
髪を抜く癖を止める方法

#1
stop_the_ pulling
2005/06/03 03:19
とっても恥ずかしいのですが、どこに相談していいのか分らず、友人にも聞きあぐねています。実は、髪の毛を抜く癖がひどくなり、止められません。インターネットでも調べてみましたが、"Hair Pulling Disorder ( 学名はTrichotillomania と言うらしいです)で苦しんでいる人が結構いるらしく、本も発売されているみたいなのですが、果たして本を読んで直す事が出来るのか疑問です。

とりあえず、セラピーにでも通ってみようと考えているのですが、どなたか、LA近辺でこう言った問題に対応してくれる所をご存知ないでしょうか。或いは、ご家族、お友達で、私と同じような癖を克服されたと言う体験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非、どう言った方法で矯正出来たか教えて頂きたいのですが。このままでは禿げる一方で…。
烦恼・咨询
#2
あっきい
2005/06/03 (Fri) 14:22
私事で恐縮ですが、昨年勉強がはかどらず、精神状態が行き止まりになってしまい、学校のカウンセリングセンターを利用しました。 リトル東京サービスセンターなどには日本語を話すカウンセラーも常駐しているので利用されてはいかがですか。
#3
じょじょ
2005/06/03 (Fri) 16:44
トピ主さん、実は私も同じ症状あります。ネットで見ると結構多いんですけど、実際に誰かにあった事はありません。メールでお話しませんか?

ちなみに私は克服はしていませんが、随分良くなりました。そういえば俳優のコリン・ファレルもそうなんだって。メール下さい。
#4
亀の甲
2005/06/04 (Sat) 00:26
よく症状の度合いがよくわからないんですが、小学校の頃、女の子の親友で、そういう子がいました。彼女はてっぺんからちょっと右よりの髪を一日中プチプチ抜いていた。高校進学した頃から自然に癖は止まったと思います。
でも、大学卒業後、職場のストレスがものすごくて、髪を抜く癖は再発。昔と違って、顔の周りにかかっている髪を引き抜き始めたそうです。
ですので、髪をひっ詰めてしまうと自然にその頻度は減ったとか。
結局、部署を移動してから、おさまったそうです。
私の周りではこの子しか知らないので、単にストレスが原因なんだな、と思ってました。
ですから、癖、というよりは症状ですよね。なにか、すごいストレスがあるんでしょうか。

助けにならなくてごめんなさい。
#5
momota
2005/06/04 (Sat) 07:09
Trichotillomania は心理学上認識されていますが、なかなか専門家に治療を受ける人が少ないので、実際の発症率は定かではありません。DSM(診断マニュアル)では、大学生のサンプルで0.6%と記載されています。

DSMによると、子供では男女の差なく発症が見られますが、思春期以降は女性のほうが多いそうです。男性でもいるのでしょうが、男性は髪の毛が薄くなることはよくあることなので、抜いているのか薄くなったのかの区別が付けにくい、ということもあるようです。

人により、髪を抜くことが数週間から、何年も続くこともあるそうです。

原因は様々ですが、主にストレスや不安など。また、ストレスの解消法として髪を抜くことがリラックスにつながるから、という方も多いようです。発症報告が少ないので、はっきり分かっていないのも事実です。

長期にわたり髪を抜き続けると、毛根や頭皮を部分的に痛める、という研究報告もあります。ただその逆で元々頭皮や毛根に問題があるため抜く、ということはないようです。(あったとしても、Trichotillomaniaとは診断されず、皮膚科の診断になるでしょう。)

治療方法としては、カウンセリングを専門家に受けることが一番だと思います。恥ずかしがって一人で抱え込んでしまう方が多いと思いますが、なかなか一人で克服するのは難しいと思います。抜く行為を無理して抑えるのではなく、どうして抜くのかを突き止めるのが大事だからです。そして早めの治療が大事です。

これを専門にしているカウンセラーはなかなかいないと思うので、大きめの病院で相談されることをお勧めします。良いカウンセラーをそこから紹介してもらえるのでは、と思います。
#6
春ららら
2005/06/04 (Sat) 09:48
こんにちは。数ヶ月ほど前に、Dr.Philのショーで同じ症状で悩む人たちのお話をされていたのを思い出しました。サイトのリンクを貼付けていいのか判断しかねますので、そのサイトの見つけ方を記入します。まずDr. Philのホームページに行って下さい。そして右上のキーワード検索で、Pulling hairと入れてみて下さい。そしてExtreme behaviors and disordersのリンクをクリックすると次のページでTrichotillomaniaについてのDr.Philからのアドバイスがあります。お役にたつかわかりませんが、一応ご報告まで。解決策のみつかるといいですね。
#7
stop_the_pulling
2005/06/06 (Mon) 18:50
みなさん、どうもありがとうございます。これは専門家に相談するのが一番だとは思うんですが、ロス広し(?)と言えども、どこに行けばいいのか分らず…で、momotaさんがおっしゃっていたように、まず、大きめの病院に行って、そこから紹介してもらうのがいいかもしれませんね。

ネットで調べてみたところ、私よりもひどい症状の方も居るようで、頭髪では飽き足らず、まつ毛や眉毛まで抜いてしまったり、また、抜いた髪を食べてしまう人もいるとか…。

私のケースも、ストレスから来ているのですが、もっとひどい人だと、リストカットやら、自虐的な事をする場合もありますし、髪の毛くらいで済んでまだまだラッキーな方なのかもしれませんね…。
#8
momota
2005/06/06 (Mon) 22:09
<髪の毛くらいで済んでまだまだラッキーな方なのかもしれませんね…。

トピ主さんがとても前向きな考えを持っていて、治療に意欲を示されているのでとてもうれしく思います。本人の治そうという意欲がなければ、精神科医もカウンセラーも全く無力ですから。

ただ、ちょっと気になったので、おせっかいを承知で一言。

よりひどい症状やもっとひどい人、といった表現はあまり適切ではないかもしれませんね。診断マニュアルによると、眉毛やまつげを抜くことは、頭皮の毛を抜く方と同じぐらいいます。抜いた毛を食べる人もtrichotillomaniaの症状としては珍しくはありません。抜いた毛の毛根にやたら興味を持ったり髪だけでなくつめを噛んだりも珍しいことではない、と記述されています。また、この症状のある方は多くの場合、鬱、躁鬱、薬物依存などその他の病気の診断も同時に受けます。ですから、例えば自殺願望のある方は、trichotillomaniaの症状が重いからではなくおそらく鬱や躁鬱が原因、ということになります。

医学的にどの症状がより重症かは、免許を持った精神科医や心理学者がマニュアルに沿って判断するべきものだと思います。個人的には、どんな症状でも悩んでいる本人にしてみればどれも重症で、克服するのは簡単ではない、という考えで患者さんと接するよう心がけてます。(心理学専攻で精神科医と心理学者のスーパービジョンのもとインターンしています)大きなお世話だと思いますが、安易にどれが軽くてどれが重症という判断をするのはちょっと危険かなーと思いまして。

それよりも、トピ主さんのように治そうという固く強い意志を持っておられる方が、一番完治する見込みが高いのです。言葉がきつかったらお許しください。トピ主さん、応援しています。良いカウンセラーの方が見つかることを祈っています。
#11
トミカ
2005/06/07 (Tue) 06:49
私もそうです。かれこれ10年くらいです。
自分で何かを考えている時、答えを出したいのに見つからない時、早くしなきゃ・・・という焦る気持ちと共に 自然と ゴリゴリ?した毛を見つけ 抜いてしまいます。

すっきりした答えが出た時 忙しい時は 抜きません。
ですから 一日やそこらじゃ 解決しない問題 (例えば 人間関係とか)と なると 長期間に渡って 抜き続ける事になります。

学生の時は 勉強しててわからない問題が出てきたり 考え始めたりすると 抜いてましたし、今でも ネットが なかなかつながらない時や 赤信号で止まってる時など ついつい髪を触ってしまいます。

だいたい家にいる時に 抜いているので予防法としては 髪の毛を 幾つもに分けて ゴムできっちり留め 抜けないような状態してますが それでも お風呂あがりや 髪をほどいた時は 結局 抜いてますね。

でも 私は それほど この抜き癖については 悩んでません。 誰にも迷惑かけてないし (自分で髪の毛拾ってるし) いいかな くらいに思ってるんですが、 治した方がいいですかね? (笑)

すみません。 私も助けになってないですが・・・ こういう人もいると言う事で。
#10
stop_the_ pulling
2005/06/07 (Tue) 06:49
あっきいさん、
ありがとうございます。私も去年の半ば頃から精神的にかなりダメージを受けていて、その頃から症状がかなり重くなりました。カウンセリングが必要と自分でも自覚は有るのですが、まずどういうところを当たったらいいのかが良く分らなくて…。「ストレスで髪の毛を抜く症状のある人の相談に乗ってくれるカウンセラー」なんて、生活には不自由しないLAででもいらっしゃるんでしょうか。でも、リトル東京、当たってみるのも手ですね。そこからどこか紹介してもらえるかも、です。

じょじょさん、
私もネットで調べてみたんですが、中には抜いて抜いて、もう殆ど頭髪が無くなってしまったり、頭髪では飽き足らず、まつ毛や眉毛まで抜いてしまう人もいるとか。ましては、抜いた髪を食べる人もいるそうです(私はそこまでには至ってませんが)。コリン・ファレルもそうなんですか? それは初耳です…。

家に帰ると一人になるので、ついつい知らない間に頭に手が行ってます。帽子を被ったりしていても、布団に入って寝るまでの間とか、触っちゃうんですよ。早く克服したいです。メール、お送りしますね。
#9
DEDED
2005/06/07 (Tue) 06:49
わかります。私も昔同じ癖で悩みました。気休め程度にしかならないかも知れませんが、私の解決法は、はげている人を見て、「ああなるぞ!」ていうイメージをします。実際に自分のそういう姿をイメージして重ね合わせて。大事なのはびびるくらいまで、その姿を頭に焼き付ける事です。私の場合はそれで、次第に髪から手が離れていきました。

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