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최신칼럼
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- アメリカに住む日本人独特の生きづらさ
백넘버
- 제1회 :
- 不安・心配の対処法~ポジティブ思考に騙されるな!
- 제2회 :
- 親が変わらなければ子どもは変わらない~子どもの心の健康のために、親御さんができること・するべきこと~
- 제3회 :
- 落ち込んでもいい、落ち込み続けなければ~ 悲しい・落ち込んだ気持ちへの対処法
- 제4회 :
- 子どもが心の病を患っている時の“サイン”とは
- 제5회 :
- ストレスは、「解消」するのではなく「共存」する
- 제6회 :
- なぜ、薬だけでは心の病が治らないことがあるのか
- 제7회 :
- その性格、変えられます!
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- 「先送り」のメカニズムとその対処法
- 제9회 :
- 不登校
- 제10회 :
- 不登校 2
- 제11회 :
- マインドフルネスに関する5つの誤解
- 제12회 :
- 自分を大切にするためにできる4つのセルフケア
- 제13회 :
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- 제14회 :
- 心の病の症状なのに、体調不良と軽視されがちな5つの身体症状
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- 제18회 :
- アダルトチルドレン2 ~生きづらさから解放されるために
- 제19회 :
- 機能不全家族
- 제20회 :
- 機能不全家族 2
- 제21회 :
- 機能不全家族 3
- 제22회 :
- 機能不全家族でなくなるためにできる3つのこと
- 제23회 :
- アダルトチルドレンがアダルトチルドレンを生み出してしまう
- 제24회 :
- アダルトチルドレンがアダルトチルドレンを生み出してしまう 2
- 제25회 :
- アダルトチルドレンがアダルトチルドレンを生み出してしまう 3
- 제26회 :
- アダルトチルドレンが「子どもをアダルトチルドレンにしないため」にできる4つのこと
- 제27회 :
- アダルトチルドレンではない親が、子どもをアダルトチルドレンにしてしまわないために
- 제28회 :
- アダルトチルドレンではない親が、子どもをアダルトチルドレンにしてしまわないために(2)
- 제29회 :
- アダルトチルドレン脱却を妨げてしまうこと(1)
- 제30회 :
- アダルトチルドレン脱却を妨げてしまうこと(2)
- 제31회 :
- アダルトチルドレン脱却を妨げてしまうこと(3)
- 제32회 :
- アダルトチルドレン脱却を妨げてしまうこと(4)
- 제33회 :
- 毒親とは
- 제34회 :
- 毒親とは(2)
- 제35회 :
- 毒親とは(3)
- 제36회 :
- 生きづらさ(1)
- 제37회 :
- 生きづらさ(2)―日本文化と生きづらさ
- 제38회 :
- 生きづらさ(3)―生きづらさに対して何ができるのか
- 제39회 :
- アメリカに住む日本人独特の生きづらさ
【ココロの健康のために】CA州公認心理カウンセラーが伝える正しい心理学
落ち込みたくない、心配しすぎたくない、子育てで悩みたくない。そんなあなたに、「うつ病と不安、子どもとその家族」専門のCA州公認心理カウンセラーが、心に関しての正しい知識や対処法をお教え致します。
제37회 : 生きづらさ(2)―日本文化と生きづらさ
こんにちは。カリフォルニア州公認心理カウンセラーの荒川龍也です。
今回のコラムでは前回の続きで、生きづらさについてお話致します。
前回は、「感じて当然の生きづらさ」が悪化してしまい、さらに苦しんでしまうことについてお話致しました。悪化してしまう原因はいくつか考えられます。今回は、その一つである日本文化の側面について考えてみましょう。
日本文化の特徴は多々ありますが、その一つに「察する」というものがあります。言葉にしなくても相手の言っていることや言わんとしていることを理解しなくてはいけないという文化です。「以心伝心」という言葉もその象徴でしょう。しかし、この文化自体が実は生きづらさを悪化させてしまっているのです。
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当クリニックのサービスを受けて頂いたり、セミナーに来て頂いた方には必ず申し上げますが、「以心伝心」は存在しないと思ってください。例えば、あなたが何も話さずとも家族や友人が何を考えているのか分かりますか? 多くの方は首を振ります。「だいたい分かる」と思われた方もいらっしゃると思いますが、それ自体がコミュニケーション問題を引き起こす原因となるのです。なぜなら非常に多くの場合において、思っていることと違うことを相手は考えているからです。つまり、自分の考えというのは言葉にしなければわかってもらえるわけがないし、相手の考えもまたそうなのです。
しかし、日本文化の場合、察しなければいけないので、直接聞いたり言ったりすることを必要以上に避けがちになってしまいます。その結果、コミュニケーション不足になり、人間関係の問題に発展してしまい、生きづらさを悪化させてしまうのです。
当然のことですが、一つの側面が完全悪と言っているわけではありません。例えば、「察する」という文化の場合、それだけ周りに気を使うことが求められているので、裏を返せば日本人はよく気が利くと言われるのです。このように、文化が生きづらさを悪化させてしまうこともあります。日本文化の側面がどのようにあなたの生きづらさに影響しているのかを考えてみるのも、生きづらさ緩和のための大きなヒントになってくれることでしょう。
2023년 9월 19일 갱신
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アダルトチルドレンからの脱却には正しい知識を得て、心理カウンセリングを受ける事が一番の近道です。しかし、費用などのさまざまな理由で心理カウンセリングを受けられない方が大変多いことに気付きました。そして、残念ながらそういう方はインターネットで対処法などを探すのですが、日本の精神医療の大幅な遅れが原因で正しい情報ではなく間違った情報を得てしまい、それがさらにアダルトチルドレンの状態を悪化していることにも気付きました。
このような方のために、心理カウンセラーとして自分に何ができるかを考えオンラインコースを作成いたしました。こちらが詳細になります。
オンラインコースでは、心理学先進国である米国の大学院を卒業した心理カウンセラーから、正しい心理学の情報によるアダルトチルドレンからの脱却法を学んで頂くことで、生きづらさの緩和が期待できます。ご興味のある方はお気軽にご連絡下さい。
ご質問等があれば、メール(tatsuya.arakawa.lmft@gmail.com)、
もしくは下記フォームよりお気軽にご連絡ください。30分間の無料コンサルテーションも提供しています。
荒川龍也 LMFT (#82425)
カリフォルニア州公認心理カウンセラー
Columnist's Profile
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- カリフォルニア州公認心理カウンセラー (Licensed Marriage and Family Therapist)荒川龍也(Tatsuya Arakawa Therapy)
富山生まれ、名古屋育ち。小学校高学年頃からいじめなどが原因で心の病を患う。中学時には教師からの体罰に苦しみ、いじめが原因で不登校に。16歳で高校中退。2年間のカウンセリングを受けた後、夜間高校に入学。老人ホームでのボランティアで人の話を聞くことで聞く事の喜びを学ぶ。すぐに学校を辞めてしまう生徒が多い夜間高校で、話を聞くことにより下級生の高校中退を何度も防ぐことができ、話を聞くことの力を知る。この頃アメリカに短期留学し、魅了される。愛知県の大学院教授にアメリカは日本より100年心理学が進んでいるといわれ、心理カウンセラーを目指して渡米。カリフォルニア州立フラトン校大学院カウンセリング専攻卒業。大学院卒業後、3000時間のインターン時間を終え、国家試験を二つ合格し、現在のカリフォルニア州公認心理カウンセラーの資格を取得。子どもとその家族、重度の精神障害者とその家族、薬物中毒のクライアント等、多岐にわたり経験を積む。現在はトーランスで開業し、カウンセリングを提供。専門は、子どもとその家族、不安とうつ病。
Tatsuya Arakawa Therapy
- TEL:
- 424-254-8823
- FAX:
- 424-206-4903
- EMAIL:
- tatsuya.arakawa.lmft@gmail.com
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