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- 離婚の「引き金」を知る 「①夫婦の考え方・生き方の違い」
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- 離婚の基礎知識 ~これは絶対に知っていないと損をする!
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- 協議離婚、争議離婚、欠席判決について
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- 離婚前に、相手や自分が刑事事件を起こしてしまったら④
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- DVによる離婚訴訟。サラのケース2
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- 離婚と接見禁止命令について ~その1~
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- 離婚合意書とは?
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- 離婚裁判で知っておきたいこと「ミディエーション(調停)」とは
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- 離婚裁判で知っておきたいこと ミディエーターでは難しい?「利益相反」問題解決
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- 離婚裁判で知っておきたいこと 「離婚申請 ~ケース① 配偶者が薬物問題を抱えている~」
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- 離婚裁判で知っておきたいこと 「チルドレン・ファースト・ポリシーとは」
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- 離婚裁判で知っておきたいこと 「子どもの健やかな成長を守るために」
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- 離婚裁判で知っておきたいこと 「離婚手続きを始める“正しいタイミング”とは」
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ジョセフピテラ弁護士の『家族や離婚にかかわるトラブル』かけこみ寺
家族や離婚にかかわるトラブルで悩むすべての方の力に。1994年以来の長年の経験と実績をもつジョセフピテラ弁護士監修で離婚や家族のトラブル、及びそれらにかかわる刑事事件を絡めながら問題解決に役立つ情報をお届します。さまざまな情報が飛び交うこの時代で正しい情報・知識を発信し迅速な問題解決につながるようお手伝い致します。
第36次 : 離婚裁判で知っておきたいこと 「離婚手続きを始める“正しいタイミング”とは」
離婚を考えた時、最も重要なのは「心身が元気な時に行動を起こす」ことです。離婚には多くのエネルギーを要します。心と体、そしてメンタルが健康な時にこそ、冷静に判断し、必要な手続きを進めることができるのです。
当事務所に相談に訪れたCさんの例をご紹介しましょう。Cさんご夫妻は数年前から家庭内別居の状態にあり、生活費や家事も全て半分ずつ分けていました。しかし、Cさんが持病の悪化で突然働けなくなったことから、そのバランスが崩れはじめてしまいます。ご主人からは「自分の貯金を崩してでも支払え」と言われ続け、精神的にも限界を感じる中で、Cさんは私に相談されました。
このケースでスムーズに離婚手続きが進められたのは、Cさん自身がすでに「結婚生活は破綻していた」と明確に理解していたからです。重要なのは、家庭内別居という目に見える状態の前から、関係性がすでに壊れていたという点です。
実際、多くのクライアントが「心身がもっと元気なうちに手続きを始めればよかった」と後悔されます。病気やけがといった緊急事態は、誰にでも起こり得るもの。こうしたとき、人は感情的になりやすく、冷静な判断が難しくなります。法律の知識も必要になるため、自分1人では対応しきれないのが現実です。
そこで、弁護士の存在が重要になってくるのです。本人が決断しきれない部分を、法律の観点から支援し、離婚手続きを前に進めるきっかけをつくるのです。感情論だけで話し合いを続けると、時間ばかりが過ぎ、結果的に自分の利益を損なうことになりかねません。離婚手続きは「最初」が肝心なのです。
離婚に至る理由はさまざまですが、根底には「常識のズレ」があることが多く見受けられます。ここでいう“常識”とは社会のルールではなく、「自分の中の当たり前」です。相手も同じ価値観でいるはずだ、という思い込みが夫婦間のすれ違いを生む原因となります。
例えば、相手の暴力や過度な飲酒、精神的ハラスメントなど、明らかに健康的な生活を損なう行為があれば、離婚の正当な理由となります。しかし、もっと静かで見えにくい「価値観の違い」も、関係をじわじわとむしばんでいくのです。同じ国籍であっても、育った環境や文化的背景が異なれば、物事の捉え方は全く違うこともあります。
結婚生活を続けるには、そうした違いをお互いに理解し、尊重し合う努力が必要です。けれども、無理に自分の“常識”を押しつけたり、相手に変化を強要したりすれば、関係は疲弊し、やがて破綻します。
だからこそ、関係が壊れていると感じた時は、できるだけ早く、冷静な判断力が残っているうちに、弁護士に相談することをお勧めします。それが、自分自身の未来を守る第一歩になるのです。
※ケースは個々によって異なるため、必ず専門弁護士にご相談ください。
2025年 9月 17日更新
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- 弁護士Joseph L Pittera(Law Office of Joseph L. Pittera)
1994年より法律全般に携わり、特に親権・養育費・DV問題、離婚に伴う財産分与など家族や離婚にかかわる家族法に関して豊富で幅広い経験を持つ。それだけでなく、刑法、破産法、会社法などの様々なケースを取り扱ってきた。他の弁護士事務所ではあきらめられてしまったような複雑なケースも最後まで根気よく対応している。
24時間日本語無料法律相談も行っているのでいつでも日本語で相談できる。
※本コラムはJoseph L. Pittera弁護士による法律アドバイスを日本人パラリーガルが翻訳・編集したものです。
Law Office of Joseph L. Pittera
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- yumi.jpitteralaw@gmail.com
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