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◇代表・指揮・音楽監督：　戸田光彦（とだ　てるひこ）   in English東京音楽大学ピアノ演奏家コースを卒業。同大学研究生ピアノ伴奏者コース終了。１９９４年イタリア中部チッタ・デッラ･ピエーヴェにてピアノ・ソロ・リサイタルで演奏、その後、東京音楽大学、昭和音楽大学にて助手、講師を務める。1996年よりオペラのPianist/Coachとして新国立劇場をはじめ、二期会、RAI Torino Symphony Orchestra, 読売日本交響楽団、東京都交響楽団等、プロフェッショナルのオペラ劇場等で活躍。５０以上のオペラのレパートリーを持ち、ジャコニーミやクルト･モル、ベルント･ヴァイクルなど多くの世界的歌手、またゲルト･アルブレヒトやブロムシュテット,　ダン･エッティンガーなどの世界的著名な指揮者と競演。特にワーグナー、シュトラウスの巨大なオペラ･プロダクションに数多く携わり、また多くの 世界初演オペラ･プロジェクトにも大変な貢献を果たす。その後、新国立劇場等でAssistant Conductorとしても活躍し、また２００７年Mira Mareでは”愛の妙薬”を指揮し、指揮者としてもデビューを果たす。現在ヒューストン・グランド・オペラのOpera to Goで音楽監督を務め、世界初演の作品を紹介。２００８年に渡米以来、７００回以上のコンサートを演奏する。またOpera in the Heightsでは副指揮、ヘッド・コーチを務め、２０近くのプロダクションに貢献。２０１４年のドン・ジョバンニではチェンバリストとして演奏し、ヒューストン・プレスでその質の高い演奏を賞賛される。またコンサートの分野でもGorge Bush Sr. 元大統領の前や、ヒューストン日本総領事館公邸で演奏。 2012年にはSoma International Foundation主催で世界的に有名なメゾ・ソプラノ歌手、Denyce Gravesとリサイタルで共演し大成功をおさめる。その他にKUHF Houston Public Radioにもたびたび出演し、Lois Alba オペラ・アリア・コンクールの公式伴奏者としても選ばれるなど、その活躍の場を広げている。

◇ボイストレーナー（発声指導）：　ホワイト妙子　武蔵野音楽大学声楽科卒業。二期会オペラ｢ボリス・ゴドノフ｣｢ファウスト｣、茨城オペラ公演で｢魔笛｣に出演。数々のコンサート形式オペラで｢蝶々夫人｣「カルメン」｢リゴレット｣等に出演。東京にてリサイタルを開催。NHK俳優養成所や数々の合唱団のボイストレーナーを務め、渡米。NYにて合唱指導をはじめ、宗教曲のソリストとして活躍し、NewYorkCitySymphoneyと共演。Houstonにてジョイント・リサイタルを開催し、現在ピアノ、ボーカルの指導にあたっている。