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日本語で、気軽に何でも相談できるかかりつけの医院です。
土曜日も診察しています。


♦消化器内科専門と一般内科の診療♦


●こんな方は特にご相談ください

食道癌、胃癌や大腸癌、肝臓癌、膵臓癌その他の消化器系悪性腫瘍が心配な方。
Ｂ型肝炎やＣ型肝炎に罹患されているか、または心配な方。
ノドの違和感、口臭、飲み込み困難、胸焼け、ゲップ、腹満感・腹部膨張感、胃痛。上腹部痛、下腹部痛、わき腹の痛みなど腹痛一般。背中・腰の痛み、消化不良。異常な体重減少または増加、便秘、下痢、吐血、下血、痔疾、肛門の痛みや痒みなど。

●一般内科の診療以外にも様々な診察を行っています　

会社の定期健康診断その他の健診、入学用健診、スポーツ健診、グリーンカード申請/取得の為の健診と予防接種、成人と小児の為の予防接種全般、交通事故後の診療、性病の診断と治療、液体窒素治療、膿瘍の切開縫合や脂肪腫等の切除縫合、皮膚病変部の生検（バイオプシー）、点滴治療全般（とくに、脱水、貧血、吐気/嘔吐、発熱、疼痛症状のひどい方）、その他の疼痛疾患の治療、ピロリ菌呼気検査、胃透視（バリュウム)検査、大腸透視（バリュウム）検査や大腸CT検査（CTコログラフィー）、出血性胃潰瘍や出血性十二指腸潰瘍の内視鏡を用いた非外科的治療、食道静脈瘤の内視鏡を用いた非外科的治療（バンド結紮術）、痔疾の非手術的な治療（バンド結紮術）、超音波検査、ピル内視鏡カメラ、心電図とホルター心電図、精密な呼吸機能検査、レントゲン検査、CT/MRI検査


New！会社の定期健康診断に、乳がん検診のための３Dマンモグラフィーを取り入れました。



●各科の専門医へのご紹介、日本に帰国される方のフォローアップもいたします

必要に応じて各科の専門医へのご紹介や理学療法士やカイロプラクターへのご紹介をいたします。また、帰国後の診療が、スムーズに引き継がれますように日本語で（または英語で）ご紹介状を作成したり、必要に応じて大学病院、癌センターその他の病院施設に連絡したり、ご紹介を行っています。


＜アメリカの最新医療ニュース＞
C型肝炎に劇的な効果のある新薬が発売されています。興味がある方は"SOVALDI"、その他のC型肝炎の新薬をGoogleされることをおすすめします。更に興味のある方はお電話を下さい。

米国内科学会公認の消化器内科専門医 Junichi Ohara, M.D.,Ph.D.

・岡山大学医学部 卒業 （医学士）
・日本医師国家試験 合格 （医師）
・大阪大学第三内科 大学院医学博士課程 卒業 （医学博士）
・大阪府立羽曳野病院 医師
・佐賀医科大学医学部免疫学教室 助手
・米国国立衛生研究所（NIH, Bethesda, MD） Research Associate /Research Scientist
・コロラド州立大学医学部内科学教室消化器内科 研究准教授
・コロラド州立大学医学部微生物学教室 併任准教授
・コロラド州立大学癌センター MEMBER
・コロラド州立大学消化器内科臨床フェローシップ修了 消化器内科専門医候補
・米国連邦政府機関 医師試験 合格 （医師）
・カリフォルニア州政府機関 医師試験 合格 （医師）
・米国内科学会公認 一般内科専門医 Board Certified（２００４年まで）
・米国内科学会公認 消化器内科専門医 Board Certified
・大原医院 開設
・オデッセイASC内視鏡センター 開設

医学部卒業後20年以上にわたる豊富な医学知識と臨床経験を生かし、皆さまの健康管理と疾病治療のお役に立てればと考えています。

♦オデッセイASC内視鏡センター♦


●センター内はどの部屋も明るく清潔です

当センターは、日本の厚生労働省に相当する DHHS(Department of Health and Human Services）や加州政府公衆衛生局が定めている数々の規定や基準をすべて満たしています。※緊急事態にも対応できるように万全な設計と準備がされています。大原医師をはじめ、看護師は全員が救急救命技術の資格を取得しています。


◎胃癌と大腸癌の早期診断と治療には、早めの内視鏡検査をお勧めします◎
一般的に、早期癌は無症状です。症状が出てきてから見つけられた癌は、多くの場合、進行癌であることが多いです。
気が進まないので、ついつい後回しにされる事が多いのですが、進行癌になってから見つけられるより、早めに内視鏡検査を受けられる方をお勧めします。

●安全で痛くない内視鏡検査

病院の内視鏡検査施設と同じレベルの施設です。内視鏡検査室は、広くて明るく、リラックスできます。オデッセイASC内視鏡センターは、ASC（外来外科手術センター）専門の設計建築士チームとその建築会社によってデザインされ、１から新しく建てられました。最新の技術と安全な施設&設備、広くて清潔な環境が整っています。

●万全な感染症対策

内視鏡の洗浄には、自動洗浄機を使用しています。内視鏡専用の酵素活性洗剤と消毒殺菌剤（アルデハイド）で処理した後、内視鏡を毎回アルコール消毒しています。消毒殺菌剤（アルデハイド）は、規則通り２８日毎に新しいアルデハイドに、取り替えています。内視鏡以外の使用器具等は、すべて一回ごとに使い捨てにしています。院内感染症が発生しないように充分な注意を払っています。

●検査後も安心のケア

検査後、看護師が内視鏡センターの玄関先まで車椅子でお見送り致します。患者さん一人ひとりの安全と健康状態等に、検査後もキメの細かい心くばりを行なっています。不安な事や、気になることなど、お気軽にご相談ください。