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食べ物に生えるかびを予防しましょう

食の安全安心情報(令和6年6月14日号)

温度と湿度が高い梅雨から夏は、かびが発生しやすい季節です。発酵食品を作るときに役立つかびもありますが、体に悪い毒性物質(かび毒)を作るものもあるため、食品の取り扱いに注意し、かびの発生を予防しましょう。

●かびの胞子や菌糸は、空気中などどこにでも漂っており、冷蔵庫の中でも安心できません。

<<食べ物をかびから守るポイント>>
【1】食べ物は、清潔・低温・乾燥・密閉(空気に触れない)に注意して、正しく保存する。

【2】加工食品はパッケージに表示された期限を守り、開封後はなるべく早めに食べ切る。

<<重要!>>
見えている部分だけかびを取り除いても、食品全体がかびの菌糸や胞子によって汚染されている場合があります。かび毒は熱に強く、加熱ではなくならないため、もったいなくても、かびが生えた食品は食べないようにしましょう。

☆衛生課X(旧Twitter)(https://twitter.com/otsu_eisei)でも画像付きで情報配信しています。


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  • Posted : 2024/06/13
  • Published : 2024/06/13
  • Changed : 2024/06/13
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