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子育て応援メルマガ No.707 【子育てワンポイント】

<幼児期に永久歯の土台をつくる>
お口の健康のためには、幼児期から正しく噛む習慣が大切です。よく噛めば、歯並びの土台となるあごの骨が丈夫に、大きく育ちます。そのためには、全身の筋肉をつくることが基本です。姿勢を保ち支える筋肉が弱いと、しっかり噛めず、あごも痛めやすくなります。体力づくりのために、幼児の頃からよく歩き、公園などに連れ出して全身を使って遊んだりすることは、歯のためにもよいことです。
正しく噛むとは、「唇を閉じて、前後、左右の歯をバランスよく使うこと」です。その際に大切なのが、背筋を伸ばした正しい姿勢です。たとえば椅子に座って、足をブラブラさせて食事をすると、噛む力が弱まります。弱まった分だけ、あごの骨の成長が妨げられてしまいます。その場合は台を使って足をつけて座りましょう。背筋が伸び、あごにとってベストなポジションを保てます。
また、食べるときは叱りつけないことが大切です。うなだれて猫背になると噛み合わせが悪くなり、悪い歯並びを招きます。褒めながら楽しく食事をすると、自然と姿勢もよくなります。正しく噛む習慣は、歯並びに影響するだけではなく、唾液が出ることによって、初期むし歯の予防になります。

★保育園給食をつくってみよう!
☆米粉のホワイトスープ☆ “寒い日は、スープで心も体も温まりましょう”
【材料4人分】じゃがいも1個、玉ねぎ120グラム、人参2分の1本、ほうれん草 40グラム、ホールコーン 20グラム、鶏もも肉 140グラム、サラダ 油適量、米粉 大さじ1と小さじ1、豆乳 140グラム、水120グラム、塩コショウ 少々、コンソメ4グラム
【作り方】1)じゃがいも、玉ねぎ、人参、鶏もも肉は食べやすく切る。2)ほうれん草はゆでて一口大に切っておく。3)1を炒め、水を入れ煮立ったら、コンソメとホールコーンを合わせ煮込む。4)米粉と豆乳をよく混ぜ合わせてくわえ、ひと煮立ちしたら、ほうれん草を入れ、塩コショウで味を調える。
☆保育園のもりもり給食ブログ 保育園の給食メニューなどを調理技術員や栄養士が紹介するブログです♪https://blog.suzaka.jp/kyushoku

♪天使のつぶやき♪〜保育園児の言葉から〜
英語保育があった日のこと・・・
「せんせい、クイズだして〜」と楽しそうなAちゃん
保育士「サルは英語でなんていうのかな?」→Aちゃん「ウッキ!」
保育士「ブタは英語でなんていうのかな?」→Aちゃん「ブー!」


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  • 登録日 : 2023/12/06
  • 掲載日 : 2023/12/06
  • 変更日 : 2023/12/06
  • 総閲覧数 : 24 人
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