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突然ですが皆さん、運動していますか？まったくしていない、という方から、マラソンや筋トレをしています！という方まで様々いらっしゃるかと思います。自分は健康だし、まだそんなに運動しなくても大丈夫、と思う方もいるかもしれません。

これはあくまで指標のひとつですが、健康を保つために一週間のうちに求められる運動量は、負荷を使ったトレーニング(2時間)、会話ができるぐらいの呼吸を保った状態での運動(1時間30)で、合計3時間半を最低限必要なトレーニング量として目指しています。

ここで重要なのは、複数の種類の運動が必要ということです。筋トレだけ、ウォーキングだけではなく、身体の様々な筋肉をバランスよくトレーニングしていく。例えば学校で成績を上げたい！といた場合、得意な国語と社会ばかりを勉強しても、苦手な数学や理科の勉強をしないと、総合的な成績は上がりません。身体も同様で、色んなバリエーションのトレーニングしたり、栄養を取らないと、せっかく運動していても健康には繋がりづらいんです。

コロナ感染症の拡大でリモートワークになったり、健康について改めて考えるきっかけになった方も多いかと思います。トレーニングと聞くと、しんどい・つらいというイメージを持たれるかもしれませんが、忍耐塾では科学的根拠に基づいてなるほど！と納得して励んで頂けるように、「なぜこのトレーニングが必要なのか？」をしっかり説明しています。忍耐強く行った自分の努力が、しっかり返ってくるのがトレーニングの醍醐味です。自分の身体をコントロールする達成感、自分の身体のメンテナンスの方法と健康に対する知識を、一緒に学びませんか？

健康になるためのバランスをどうやって取ったらいいのか？今、何のトレーニングが必要なのか？

専門的な知識がない状態で、自分の健康バランスについて客観的に把握するのは難しいと思います。状況はその人によって異なるので、相談して適切なアドバイスを受ける場所も、日常生活ではなかなかありません。「忍耐塾」では単にトレーニングの方法だけでなく、健康になるための知識・情報を一緒にお伝えしています。お仕事や生活習慣は人によって異なるので、自分にあった健康になるための方法を一緒に探していきましょう。忍耐塾で培った自分だけの健康メソッドで、5年後、10年後も皆さんが元気で生き生きとした状態をキープして頂くことが私の喜びです。

正しい、指導とサポートを受けることで、どんな方でも３−５のサイクルに入ることで、自分らしく人生を楽しむライフスタイルの確立が可能です。

逆に、トレーニングが上手くいかない方には以下の特徴が見られます。

今回の６０日スタートダッシュキャンペーンでは、これらの経験をもとにそれぞれの理想のライフスタイルを確立するためのベース造りを目的にしています。

短期的には持久力アップ、代謝改善、筋力アップ、体の機能性の向上を目指しながら一緒にトレーニングをしていきます。ここで重要なのが、６０日目にゴールテープは切らないということです。

あくまで、この６０日は今後の人生を健康に生きるための助走であり、そのための学びの期間です。リバウンドや燃え尽きを防ぐための方法もしっかりと教えていきます。