สลับหน้าจอ

รูปแบบการแสดงบนจอ

การแสดงผลโดยแยกตามประเภทธุรกิจ

  • ท่านสามารถโพสต์คู่มือแนะนำตัวเมืองได้ฟรี
กำลังเปิดบริการ7:38 left before closing time 18:00
วันวันอาทิตย์ของสัปดาห์9:00-18:00
วันวันจันทร์ของสัปดาห์9:00-18:00
วันวันอังคารของสัปดาห์9:00-18:00
วันวันพุธของสัปดาห์9:00-18:00
วันวันพฤหัสบดีของสัปดาห์9:00-18:00
วันวันศุกร์ของสัปดาห์9:00-18:00
วันวันเสาร์ของสัปดาห์9:00-18:00
(12月〜2月は 9:00〜17:00)

竹久夢二伊香保記念館

五感で感じる“癒しのテーマパーク”夢二の世界へぜひお越しくださいませ。

Previous
Next
Previous
Next
Previous
Next
Previous
Next
Previous
Next
Previous
Next
本館 大正ロマンの館

どこか懐かしく優しい雰囲気をたたえた大正ロマンの館。蔵の形にしたのは夢二が挿絵によく描いていたからです。

いつのまにかここに大勢の人達から寄せられた夢二の資料が集まり、その数は1万6千点を越えました。

本館 夢二黒船館

夢二の代表作「黒船屋」の寄贈を受けて、その記念に建てたのが夢二黒船館です。茶道の心を取り入れた和洋融合の建物は、夢二の作品を展示するのにぴったりです。

外観は洋風ですが、寸法は尺寸法(和の寸法)を用い、材料を吟味し、手作りに徹底。内部の照明器具(ガラスシェード)は大正期などに作られたもので、和物が中心です。また調度品もアンティークで揃えました。光は出来るだけ外光を取り入れ、四季折々の変化や朝・昼・晩の時のうつろいを感じられるようにし、訪れる人々に新鮮な感動をもたらします。


新館 義山楼 ~日本昔硝子館~

「義山楼」は、長年にわたり夢二の絵から感じ取った“美と心”を各所にちりばめたユニークな美術館です。「義山楼」の最大の特徴は、最初から美術館の機能を備えた日本建築であるということです。それは民芸風でもなく、数寄屋風でもなく、書院造りでもない、おそらく日本初の全く新しいスタイルの建物です。

小さいけれど新建材は一切使わず、使用した材料は、日本産の無垢の木材、和紙・漆・漆喰・金箔など、とにかく本物の日本にこだわって設計しました。施工は選りすぐりの技術者で、工法も可能な限り伝統を守っています。造園は、京都の小川治兵衛の流れを汲む匠の手によるもので、水澤山を借景とする日本庭園。石燈籠の灯がゆらぎ、瀧、池、流れ、木の橋…。そこから発する“気”が訪れる人々の心を静め、穏やかな無心の境地へといざないます。
蔵座敷
Photo by Web magazine Colla:J


夢二の代表作「黒船屋」のために設えた特別なお部屋です。毎年9月10日~23日の2週間のみ、「黒船屋」を公開しております(予約制)。
港やサロン

展示室を兼ねた喫茶室。夢二の作品やアンティークの調度品が並ぶ落ち着いた空間です。作品を鑑賞しながらオリジナルの夢ブレンドでひと息。その他、紅茶や甘酒、夢二サブレ付きのセットメニューも。
ミュージアムショップ

定番の絵はがきはもちろん、夢二デザインをあしらったハンカチやお財布、ポーチなど、普段使いできる可愛いグッズを取り揃えています。ご来館の記念に夢二キャラメルもおすすめ。
『夢二の絵は、夢二の詩は、夢二のロマンは、人の胸の奥にある「魂という楽器」の名演奏者です。皆様の「魂という楽器」を夢二の藝術に託してみてください。その音色に思いきり遊び楽しんでください。』 館長 木暮 享


いま「竹久夢二」が大きく再評価され、伊香保観光へ訪れる多くのお客様が当館へお立ち寄りくださっております。時代が混迷する中、なぜ「夢二」に人々が魅了されるのでしょうか。それは「夢二」が、先見の明をもち、純粋で夢あふれ、心を大切に生きとおした人であるからです。夢二は人生を通じ、愛するということ、本当に大切なのは心であるということ、そんなメッセージの数々を代表作をはじめとする作品から、切なくも優しく語りかけてくれます。

館内には伊香保ゆかりの作品や資料、美人画にとどまらず、夢二の優しさが伝わる子供絵・ハッとするほど斬新なデザイン・商業デザイン・本の装丁・詩歌・片時も離さずに持ち歩いた膨大なスケッチ帳等々。夢二作品以外にも古き良き時代の調度品をはじめとする名脇役の数々。100年以上前に作られたオルゴール、ピアノからは夢あふれ、心を刺激する演奏もお楽しみいただけます。敷地内の大正ロマンの森からは、耳を澄ませると聞こえてくる小鳥のさえずり、四季折々に薫る山野草が皆様のご来館を心待ちにしております。五感で感じる“癒しのテーマパーク”夢二の世界へぜひお越しくださいませ。

竹久夢二とは

明治17年9月16日、岡山県に生まれる。明治38年、22歳の時、『中学世界』にコマ絵「筒井筒」が一等入選。以来、美人画で一世を風靡した「大正ロマン」を代表する画家。
明治44年伊香保に住む少女からのファンレターにより伊香保を知り、その後、大正8年に初めて伊香保榛名の地を訪れる。以来、伊香保の気候・風土・人情に心を寄せ、度々訪問。
晩年には「榛名山美術研究所」建設という大きな構想を抱くが、志半ばで病に倒れ、昭和9年信州富士見高原療養所にて永眠。数え51歳。
代表作は「黒船屋」「五月之朝」「青山河」など。絵画・挿絵のほか、千代紙・浴衣・書籍の装丁などのデザインや詩、俳句など幅広いジャンルで活躍。


公益財団法人
竹久夢二伊香保記念館

〒377-0102 群馬県渋川市伊香保町544-119
TEL0279-72-4788
開館時間 9:00〜18:00(年中無休)
(12月〜2月は 9:00〜17:00)

竹久夢二伊香保記念館 - Home

You can visit this page by scanning QR code.