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海外で働く人にインタビュー
「海外で働く人にインタビュー」では、海外で働く人に就職活動の体験談やお仕事のご経験についてご質問させていただいております。他の業種や職種のお仕事、他の求職者の就職活動体験にご興味ありませんか?びびなびは各種就活イベントや求人情報、本コラムなどを通して、海外で活躍したい方々を応援しています。
Mari Sayamaさん(米国税理士)
- Q
- 簡単な自己紹介をお願いします。

- A
-
Enrolled Agent(米国税理士)として、確定申告書作成をはじめとしたアメリカでの税務全般、税務署から調査を受けた方の交渉代理人などをしています。Intuit Inc.という企業に八年勤めていました。居心地のいい会社で、かなり悩みましたが、個人事務所の業務を優先するために昨年退社しました。私の体験が皆さんの参考になれば嬉しいです。
- Q
- どんなお仕事をされていますか?
- A
-
Intuit Inc.という会社で Tax Quality Reviewerをしていました。主な仕事内容はCPA、税理士、弁護士などが作った申告書のチェックや、顧客に対するアドバイス内容の監査です。必要なら業務指導、顧客対応なども行っていました。
- Q
- どんな人と一緒にお仕事されていますか?
- A
-
私のいた部署は監査部門のため、専門知識や経験が豊富な人が多かったです。十年以上の経歴を持つ税理士やCPAがほとんどでした。セミリタイアとして仕事をしているようなシニアの方から若い人まで、いろいろな年代、人種の方と一緒に仕事をしていました。
- Q
- あなたの就職活動体験を教えてください。
- A
-
リクルーターからの問い合わせに応えた形です。それまで小さな会社でしか働いてこなかったので躊躇しましたが、テストだけでも受けてみたらといわれ、軽い気持ちで応募しました。テストは多岐にわたる内容で量も多く大変でしたでが、問題はどれもよく考えて作られていたのが印象に残りました。合格して面接に進んだときはこの会社に勤めたいという気持ちが強くなっていました。面接はオンライン形式で、ジョブインタビューだけでなくロールプレイなどがあり難しかったです。なんとかしなければという気持ちが勝って緊張している暇はなかったのを覚えています。全然上手くいかなかったので、後日合格の通知が来たときはびっくりしました。問題解決に向けて真摯に対応したところが評価されたのかなと思っています。
- Q
- ニューヨークで働く良い点を教えてください。
- A
-
私はニューヨーク州で働いています。ニューヨークのいいところはもちろん人種のるつぼ、文化が多様なところです。会社ではリモートワークでしたので、アメリカ全土、様々な地域に住んでいる人と一緒に仕事をしていました。リモートといってもグループミーティングは頻繁にありましたし、仕事には直接関係のない他愛のないおしゃべりなどをする時間もありましたので、同僚や上司との間に距離を感じたことはありません。ロサンゼルスに行く用事があったときは、事前にロス在住の同僚がおいしいレストランを教えてくれたこともありました。
- Q
- 子供の頃の夢、もしくは今の仕事ではなかったら何になりたかったですか?
- A
-
人と関わることが好きなので、別の仕事をするにしても人とのコミュニケーションが必要な仕事をしているかと思います。
- Q
- 求職者へのメッセージ
- A
-
アメリカ企業での業務はとても忙しく、日本に比べると実力成果主義ですが、その分やりがいもあります。逆に実力成果主義だからこそ得られるものがあります。仕事内容が認められたり、部署内で賞を取るなどすると自信もつきますし、プロジェクトに入り仕事をすることで経験値もどんどん上がります。機会があればぜひチャレンジしてみてください。

上記は記事更新日時点の情報をもとに執筆されています。
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