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海外で働く人にインタビュー
「海外で働く人にインタビュー」では、海外で働く人に就職活動の体験談やお仕事のご経験についてご質問させていただいております。他の業種や職種のお仕事、他の求職者の就職活動体験にご興味ありませんか?びびなびは各種就活イベントや求人情報、本コラムなどを通して、海外で活躍したい方々を応援しています。
山川健志さん(株式会社Horizon Global Management & Integration (HGMI) / 代表取締役)
- Q
- 簡単な自己紹介をお願いします。

- A
-
アメリカには合計25年以上滞在しています。セントルイス、ワシントンDC、フィラデルフィア、シアトル、ボルチモア、ニューヨーク、ダラス、ロサンゼルスに住んだことがあります。昨年から、ニューヨークとダラスと東京と妙高の4拠点をぐるぐるしています。
- Q
- どんなお仕事をされていますか?
- A
-
大学卒業後は国家公務員として勤務し、その後渡米しました。米国では創薬、臨床開発、フードサービスなど様々な業界の日系企業でCEOやCOOを務め、事業再建や成長支援に携わってきました。2017年にHGMIを創業して以来、日本企業の米国進出、M&A、PMI(買収後統合)、人事・会計・税務を含む経営管理支援を行っています。
- Q
- どんな人と一緒にお仕事されていますか?
- A
-
現在は日米で約10名の専門家とともに仕事をしています。米国CPA、人事・労務専門家、税務専門家、元経営者、M&Aアドバイザーなど、それぞれの専門性を持ったメンバーがチームとなり、日本企業の米国事業を支援しています。
- Q
- あなたの就職活動体験を教えてください。
- A
-
学生時代に国家公務員試験に偶然受かって官庁訪問という就職活動をして、一番面白そうな同期がいた官庁に入りました。役所を辞めてアメリカに行った後は、ユニークで柔軟なスキルを身に付けるために、アメリカで様々な会社の事業再建の修羅場で経験を積みました。最初の頃は、インターネットもなく、周りに日本人が誰もいないところで悪戦苦闘でした。
- Q
- ニューヨークとダラスで働く良い点を教えてください。
- A
-
1年半前に北ダラスに引っ越す前は、マンハッタンで働いていました。今も、定期的にニューヨークに行っています。ニューヨークは自転車と歩きでどこでも行けるところがいいですね。Long Island Cityのお客様のオフィスに行くときも、Citi Bikeでマンハッタンから橋を渡って行っています。北ダラスは、企業の本社や日系会社の北米拠点が急増していることからHGMIの拠点を設けましたが、人口が全米で一番増えており、どんどん開発が進んでいるところが素晴らしいですね。あと、州の所得税や法人税がないところもいいですね!HGMIでは、ニューヨークとダラスの両方に拠点を持つことで、東海岸・南部の両方の日系企業をサポートできる体制を整えています。
- Q
- 子供の頃の夢、もしくは今の仕事ではなかったら何になりたかったですか?

- A
-
子供の頃はプロスキーヤーになって、ワールドカップのツアーに参加して、世界中のスキー場に行きたいと思っていました。昭和50年代の新潟の田舎町の公立小中学校生ですから、テレビを見ながら漠然と思っていただけですが、あの頃生成AIがあれば、具体的な方法を聞いて、頑張っていたと思います。1年前に妙高高原にオフィス兼社宅を設けたのは、いまさらながら、その夢にちょっと近づきたかったからですね。
- Q
- 求職者へのメッセージ
- A
-
海外で働くことに不安を感じる方も多いと思いますが、実際には挑戦してみないと分からないことばかりです。私自身も何度も失敗しながら学んできました。海外では、肩書よりも何をしてきたかが問われます。ぜひ積極的に挑戦して、自分の可能性を広げてください。
2026年 6月 2日更新
上記は記事更新日時点の情報をもとに執筆されています。
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