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【防犯情報】震災に便乗した悪質商法への対策について

震災発生後、災害に便乗した悪質業者などが立ち回り、次のような事案の発生が懸念されます。
 「片付けが手伝えるなどと善意を装って高額代金を請求する。」「高額でブルーシートを販売する。」「必要のない家屋の修繕をすすめる。」「被災者宅を狙ったドロボー(空き巣)。」「電話や直接訪問して、自治体職員と名乗り、被災地義援金として、現金を振り込ませたり、だまし取る事案。」

【防犯のポイント】
〇突然、訪問した業者に対しては、必ず身分確認する
〇契約の説明がわからない時は、すぐに契約せず、家族や知人に相談する
〇被災して家を離れる場合は、貴重品を持ち出して身の回りに置く
〇家を一時的に不在にする時でも必ず戸締り・施錠確認する

 新潟県内では、県外ナンバーの車を使用した30~40歳代くらいの男女2人が高齢女性宅を訪れ、「汚泥の処理に費用は4~5万円」などともちかけ、高齢女性に約20万円支払わせた事案が発生しています。

 不審な電話があった場合は、最寄りの警察署にご相談ください。


<担当>長岡市役所市民課防犯交通係
  • Posted : 2024/01/10
  • Published : 2024/01/10
  • Changed : 2024/01/10
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